「計量計測データバンク」サイトマップ measure and measurement data bank of saite map
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ
|
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ 夏森龍之介
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ 夏森龍之介
遊び小屋の屋根の冬季でも緑を残すシラビソと赤松の林。カラマツもミズナラも葉は落ちてのシラビソと赤松の緑が残る。
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ 夏森龍之介
2024年10月18日に撮影したときにはカラマツの葉は緑であった。冬になると景色はさみしくてならない。
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ 夏森龍之介
亜高山帯のシラビソやミズナラ、シラカバ、カラマツの林が創りだす四季の彩りを映し出す。
(タイトル)
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ 夏森龍之介
(本文)
2024年12月06日(金)。目覚めたら昼近かった。時計がそのように時刻を示していた。時計が止まっていて実際には午前8:30であった。雪が降る予報を人に聞いていた。ちらちら降っていて道路が白くなっているが、改装した屋根材のフェルト系でできているオンジュリン・クラシックには雪が着かない。トタン屋根が白くなってもこの屋根材はそれより遅れる。雪に脅かされたが未だ本格的な冬にはならない。日曜日には小さなコンサートに出かける。温泉で合った知り合いに招かれた。近くにあるイングリッシュ庭園でのコンサート。
和竿つくりの職人のことを調べた。年老いた二人の兄弟が束子(たわし)をつくっているのをみた。束子職人は二人いるからできるけど、一人になったら作業効率は二分の一よりはるかに低くなるから廃業するといっていた。
国会中継をしていた。日本の産業は自動車の一本足打法だと自民党議員が述べ、これはしっかり強化し、電気自動車でも世界一になるように政策をとる、とのべていた。
武藤容治経済産業大臣は全くの同感であることを表明した。自動車の一本足打法とは古賀茂明が述べていることであり、古賀は米国や中国、韓国の先端産業に日本が遅れを取って負け組になっていることを強調する。経済産業省の官僚だった古賀の世界認識と産業政策の発露なのだが果たしてそのように単純であった良いのだろうか、という疑問を持つ。先端産業や大規模市場での冠たる地位の確保はそれ自体としては良いのだろうが、そうした分野での儲かるのは大企業であり、多くの企業や中小企業従事者、そしてその他の産業の従事者は賃金が低下する状況にある。
他の人が欲しいからそれをつくっているのが和竿であり束子である。需要のほどは小さい。二人がつくる束子は特殊な用途向けである。
考えていることは一つに恵まれていない(賃金を含めてその処遇が)と思われる職域の人でも明るく生き生きとたち振舞っているのはなぜか、ということ。もう一つは恵まれていない(賃金を含めてその処遇が)は、その人たちにとって満足する状態なのか、ということ。この二つは同じ内容の問題意識でもある。
需要と供給、平たく言えば欲しい人がいることと、欲しい人のためになすべきことをして対応している人のこと。こうした需要と供給について、先端産業だからということや単一の規模が大きいからということで、例えば自動車産業一本に集約して考えるべきことなのだろうか。
日本のGDPの6割は個人消費に属する。製造業は3割程度である。そのなかの一部の自動車産業である。産業政策についての発想や認識にイビツさがあるのではないか。
技術が進んで、人の知識が高まって、そうしたことが相まって生産力が増大すれば、得るべきものが多くなり、人は豊かになる。狩猟と採集の生活をしていた人類は通常の場合3時間それをすればよかったといわれる。食事をする時間などもあるのだが、あとは余暇。そうであったとすれば時代が進み社会全体としての生産力があがり、人類が得る富が増えたら、生活が楽になる。マルクスがそのように考え、こうしたことを経済学的に明かす試みをした。生み出された富は労働者には渡されない。そのようになる仕組みが資本主義経済である。
宇沢弘文は戦後日本の復興と高度成長期に対して、地方の中高生の新しい労働者を拉致するように都会の工場に連れてきた、と表現した。農業の生産力が増したこともあて農業従事者は終戦直後とは比べられないほどに少なくなっている。
東北地方や九州地方の中学卒業生は中小企業の製造業に従事、あるいは飲食業の従業員として都会に集められた。歌の文句ではないけれど時代がもっと緩やかだったなら、生まれ故郷のどのような職場かで働くべきことだった。1968年ころは行政需要の拡大期だったの故郷に残れたのは地方公務員とその関連分野であった。教員や金融関係に学校卒業後に戻るといった労働需要はあった。
日本のこの先の時代に人が求めるのは介護など福祉分野の現業労働である。給与を得なくなった人々を、給与を得る人々が世話をする社会に直面している。
恵まれない処遇のもと働いている日本の人々の明るさは素朴さと生真面目さがもたらすことのように理解する。
世間の風潮に出現している新卒者の高給労働市場への殺到はどういうことか。これを求めるのは就職実績のある学校の人々だということだ。自分の入試突破能力の程度を知っている者は、自分に与えられた条件に見合う仕事を選び、処遇に折り合いをつける。
高給を得られるからと言って自動車をつくっていてその仕事に満足するか。トヨタと日産とホンダと三菱の自動車会社に勤めた人を知っている。一人は大学卒業であった。みな転職した。高卒は組み立てのライン工であることが多い。経験を積めばスタッフ的な仕事に移るのだが、その前に辞めてしまう。大卒はスタッフ的な仕事であったが辞めた。
人の生活における支出の内訳。食費、衣服費、住宅費、光熱費、教育費、医療費、ほか。収入はどこから得るか。その職業の種類、あるいは業種。
海外市場に過度に依拠する産業育成よりも国内の生活者の生活欲求、つまり飲み食べ、住まい、憩う、といったことの欲求を満たすことに真っ当に取り組む行動が大事なのではないか。足元の市場、足元の欲求の充足なくて海外市場の満足を実現することはできない。人はそれほど器用ではない。
あれこれ考えながら満足する論理の帰結を探している。
日曜日には小さなコンサートに出かける。温泉で合った知り合いに招かれた。近くにあるイングリッシュ庭園でのコンサート。
音楽の絵本 「冬の記憶」 串田孫一 詩と朗読
https://www.youtube.com/watch?v=r36QlU89CLE
串田孫一 とうきょうFM「音楽の絵本」の録音版
がとても良い。このFM放送を聞いたことがあるような気がするのは、同じような雰囲気の串田孫一の音楽の絵本の印象がもたらすものであるからだろうか。音楽の絵本が選び出す音楽は、朗読のバック・ミュージックとなり、音楽だけが時に走り出す。その心地よさと特別である。
2024-12-06-the-simplicity-and-seriousness-of-japanese-people-who-live-cheerfully-
旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro
←ホームへ
12月夜が一番早い日にパソコン机を整頓 甲斐鐵太郎
串田孫一の覚書 山と音楽のエッセー 甲斐鐵太郎
恵まれないのに明るく生きている日本人の素朴さ・生真面目さ 夏森龍之介
氷点下15℃に凍える八ヶ岳の私の山荘 甲斐鐵太郎
マユミの赤い実
大島太郎、福島新吾と旧制高等学校 夏森龍之介
庭に来る野鳥と心がずれることはない 甲斐鐵太郎
山荘の遊び小屋と良寛の五合庵のこと 甲斐鐵太郎
晩秋の高原 ひと月の移ろい 甲斐鐵太郎
信州とリンゴ 甲斐鐵太郎
ドングリが高原の宿の屋根をコツンコツンと叩く夜 甲斐鐵太郎
お米とレタスとキャベツと玉ねぎ 甲斐鐵太郎
八島湿原とアザミの花 甲斐鐵太郎
安曇野の米収穫と晩夏 甲斐鐵太郎
日本の夏 郡上おどり 甲斐鐵太郎
夏の霧ケ峰高原の夕暮れ 甲斐鐵太郎
飛騨・高山の朝市と古い街並み 甲斐鐵太郎
郡上おどり 甲斐鐵太郎
魚津港と海と山 3月19日の北アルプス連峰は雪をまとって眩しい 甲斐鐵太郎
自然博物誌 蓼科高原で遊ぶ二匹のニホンリス 甲斐鐵太郎
早期縄文人の食糧としてのサル(と昭和初期の角館におけるサルの丸ごと販売の事実) 甲斐鐵太郎
博物誌 旧石器時代の定義と日本の旧石器時代 森龍之
火山活動と山体崩壊が富士山と八ヶ岳の高さを逆転させた
小海線の佐久海ノ口から鉄道に乗って遊んだ一日 甲斐鐵太郞
Japanese dog height, wolf height, Kishu height
日本犬の体高、オオカミの体高、紀州の体高
Wolf fossils and bones-Miscellaneous notes Part 2-
オオカミの化石と骨-雑記帳 その2-
Wolf fossils and bones-Miscellaneous notes Part 1-
オオカミの化石と骨-雑記帳 その1-
Archeology and history of Jomon, Yayoi, dogs and wolves of notebook
縄文、弥生、犬、オオカミの考古学と歴史-雑記帳-
apanese dog Jomon dog Yayoi dog Modern Japanese dog Wolf database of notebook
日本の犬 縄文の犬 弥生の犬 現代の日本犬 オオカミ データベース-雑記帳-
Japanese dog Jomon dog Yayoi dog Modern Japanese dog Wolf database
日本の犬 縄文の犬 弥生の犬 現代の日本犬 オオカミ データベース
日本犬はオオカミと最も遺伝子が近い? そのルーツを紐解き 麻布大学教授菊水健史氏。
ターシャの庭と聖アンデレー協会と田渕義雄さんをつなぐモノ 甲斐鐵太郞
標高1,500mの八ヶ岳山麓で考えたこと 甲斐鐵太郞
旧石器時代の定義そして日本の旧石器時代を知る 甲斐鐵太郞
縄文時代を理解する 甲斐鐵太郞
縄文人はニホンザルを食べていた 甲斐鐵太郞
松本市郊外の蒲萄農家 甲斐鐵太郞
2020年は八ヶ岳の夏が何時までも終わらない 甲斐鐵太郞
縄文研究Jomon study
縄文研究-その1-
縄文研究-その2-
縄文研究-その3-
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その30-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その29-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その28-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その27-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その26-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その25-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その24-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その23-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その22-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その21-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その20-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その19-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その18-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その17-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その16-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その15-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その14-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その13-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その12-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その11-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その10-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その9-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その8-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その7-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その6-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その5-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その4-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その3-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その2-甲斐鐵太郞
縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その1-甲斐鐵太郞
ナビ不調で蝶ヶ岳と常念岳への登山口に迷い込んだ2020年9月21日のこと 甲斐鐵太郞
田渕義雄さん自作のウインザーチェアーに触発されて机と椅子を考察する 甲斐鐵太郞
信楽焼と甲賀衆 甲斐鐵太郞
安楽椅子の延長として電動リクライニングベッドに行き着いた 甲斐鐵太郞
伊賀上野は忍者の街 甲斐鐵太郞
稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞
郡上おどり、長良川そして郡上市のこと(その1) 甲斐鐵太郞
郡上おどり、長良川そして郡上市のこと(その2) 甲斐鐵太郞
60インチモニターと桃とブドウと椅子とテーブル 甲斐鐵太郞
どろどろに溶けたサナギの身体から蝶がでてくる不思議な世界 甲斐鐵太郞
甲府盆地勝沼の葡萄園 甲斐鐵太郞
甲府盆地は御坂の桃 甲斐鐵太郞
食卓テーブルにウインザーチェアーが私の作業台 甲斐鐵太郞
霧ヶ峰高原の夏はよい 甲斐鐵太郞
夏の陽光に輝く善光寺の参道 甲斐鐵太郞
ヒョウモンチョウが舞う夏の八島湿原 甲斐鐵太郞
クマも鳥も虫も神である国の寒山の森の暮らし 甲斐鐵太郞
(ナチュラリストのエマソンとソローと、日本の自然のなかの田渕義雄さん 甲斐鐵太郞)
「寒山家具工房」の主、田淵義雄さんのウインザーチェアー 甲斐鐵太郞
田渕義雄さんの「寒山の森」暮らしの動機を推察する 甲斐鐵太郞
ソローの森の生活と寒山の森の田渕義雄さん 甲斐鐵太郞
寒山の森の田渕義雄さんとソローの森の生活 甲斐鐵太郞
川上村と私 甲斐鐵太郞
甲府盆地の7月は桃の季節で8月になるとブドウが本格化する 甲斐鐵太郞
霧ヶ峰高原とレンゲツツジ 甲斐鐵太郎
安岡章太郎が描く軍隊と現代の人々の生への現実 甲斐鐵太郎
現代の人には死はない 甲斐鐵太郎
真夏の暑さのなか快適に作業するために一階にパソコンを移す 甲斐鐵太郎
椅子とヒキガエルと葛の根を考える 甲斐鉄太郎
パソコン業務のためにモニターと机と椅子の位置関係を求めて苦闘する 甲斐鉄太郎
バラの花の向こうに甲斐の山々と青空が広がっていた 甲斐鐵太郞
2020年桃の果実の行方、山梨の果樹農家の不安は拭えない
塩山市の丘で果樹農園のサクランボを買った 甲斐鐵太郞
6月、カッコウの声が八島湿原の草原の向こうで響いている 甲斐鐵太郞
茅ヶ岳と八ヶ岳の山麓の高台から6月の南アルプスを眺める 甲斐鐵太郞
川上村の5月の青空は八ヶ岳を背にして夏色であった 甲斐鐵太郞
フィルムでの写真撮影にかかる実際費用 甲斐鐵太郞
R型ズミクロンをEOS 5Dで使う 甲斐鐵太郞
R型ズミクロンの初期型をキャノンイオスデジタルの5Dを使う
レオタックスFを私は気に入っている 甲斐鐵太郞
新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-
説明する児玉龍彦氏(東大先端研がん代謝PT)
児玉龍彦さん(東大先端研がん代謝PT)と金子勝さん(立教大特任教授)にうかがう最新の新型コロナ情報。なんと、日本人を含め東アジア沿岸部は、SARS以降に今回のウイルスに根幹の似たウイルスに暴露し免疫を持っている人が多いのかもしれないという仮説が出てきました。そして、ウイルスの特徴から感染後に重症化する人を見分けてケアし、軽症者の重症化を防ぐ手立ても見えてきました。そのような状況の中で、どうしたら感染を制御して社会生活・経済生活を再開できるのか、それを考えます。収録は、2020年5月16日(デモクラシータイムス)
春未だ浅い野辺山と川上村のレタス畑 甲斐鐵太郞
無線式のキーボードの便利さを知った喜び 甲斐鐵太郞
「型板」「鋳型」を使ってwebページを作成する
大菩薩峠の入り口、裂石の番屋小屋でほうとうを食べる 甲斐鐵太郞
裂石付近の番屋小屋。ここは東京と山梨の境に位置する。
新型コロナウイルス禍を理解する 甲斐鐵太郞
5月始めに開かれている城端曳山祭 甲斐鐵太郞
緑が萌え始める信州に遊ぶ 甲斐鐡太郎
白い雲と青空と太陽の輝きは誰のためにあるのか 甲斐鐵太郞
八ヶ岳山体崩壊による28kmほどの岩屑なだれによる崖
思いがけずに出現した八ヶ岳山体崩壊による28kmほどの岩屑(がんせつ)なだれの崖 旅行家 甲斐鐵太郞 動画 YouTube。
主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ
YAMAHA RX- E100アンプとYAMAHA NS BP100スピーカー 執筆 甲斐鉄太郎
映画コンバットの砲撃や銃声は外付けアンプとスピーカーから出力する
田中館愛橘とその時代-その13-(田中館愛橘と高野瀬宗則と関菊治)
明治24年から二年間だけあった物理学校度量衡科の卒業生68名のなかに関菊治がいた
田中館愛橘とその時代-その12-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
関菊治が修業した物理学校度量衡科と物理学校創立した東京大学仏語物理学科卒業の同志21名のことなど。
田中館愛橘とその時代-その11-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)
田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)
田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)
田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄
田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情)
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-
日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-田中舘愛橘が育った江戸から明治にかけての日本の状況(執筆 横田俊英)
初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)
美ヶ原高原と春の雪 執筆 甲斐鉄太郎
地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ)
富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞
韮崎と須玉に連なる丘の七里岩は八ヶ岳崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ
霜が降りるまでヤマモミジは真っ赤に燃えていた 執筆 甲斐鐵太郞
中央道須玉IC付近右手にみえる七里岩。八ヶ岳が山体崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
ライカの一眼レフを使う 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
ロッキングチェアでパソコンと遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
中部横断自動車道を走る トンネルと橋でできた道だ 2019年10月21日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
ライカM5は特別な感覚領域を備えていて私を虜(とりこ)にした
暑い夏の日に紀伊半島の山中をさまよっていた 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
黒羽観光やなと那珂川の清流 文章 旅行家 甲斐鉄太郎
灰色の街と紅い夕日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
大山阿夫利神社と山麓の梨 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
安曇野の夏、8月18日には稲が実りかけておりました 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
高山市の古い町並みの暖簾(のれん)が良い 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】YouTube
八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
地震と津波
地震計は地震を予知する機能を持たない
旅行や自然や風景の動画 目次-その2-
旅行や自然や風景の動画 目次-その1-
地震計は地震を予知する機能を持たない
【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】
八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
オリンピックの自転車ロード競技のテストイベントを見物する 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
2019年郡上おどり2日目7月14日は午後10時半まで盛大に 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎
2019年の郡上おどり始まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎
飛騨市古川町にNHK 朝ドラの「さくら」がいた。執筆 旅行家 甲斐鐵太郎
海をみに行く。房総半島を右回りで旅行した。 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎
夏至の日の八島湿原のアヤメ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎
ニセアカシアを知る-アカシア情報-
アカシアの白い花が咲いていた 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
松本市と松本城そして穂高連峰 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
上田城跡と白土三平と霧隠才蔵 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
ありふれた一日の覚書 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
午前9時までに4時間の調べ事、そして都内で新聞の業務です
真澄の宮坂酒造で利き酒する諏訪の旅 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
5月19日、山梨県清里の清泉寮にでかけました 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
ある一日、木曜日の典型的な行動です。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
フェリーで伊勢旅行 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
伊勢旅行したら草臥れ果てて椅子に座れなくなりました。
(そのためにキーボードとの位置関係のよい椅子を買って対処しました) 執筆 甲斐鐵太郎
輝く虹の環水平アークと日暈(ひがさ)の出現に沸いた2019年4月28日 執筆 甲斐鐵太郎
湘南の海岸通りを走る 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
富士芝桜まつり 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
ウイルス防御ソフトの「ブロック」表示との格闘三日間 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
ウイルス・ソフトのパソコンへのアップの顛末記 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
「ハッピーエンド」を聴く 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
八ヶ岳と野辺山高原そして川上村の景色 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
3月7日、別所温泉の和風・老舗旅館に泊まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
webページとYouTubeで構成された私の音楽室 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
日本海の幸を寺泊で味わう-その2-執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと朝定食を食べて喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎
キャノン7とキャノンP 執筆 甲斐鐵太郎
中央道下り諏訪から北アルプスがみえる 執筆 甲斐鐵太郎
(中央道下り諏訪から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳がみえる)
富士市の富士山展望の宿に泊まった 執筆 甲斐鐵太郎
国道158号線 松本市に向かう冬の旅である 執筆 甲斐鐵太郎
霧ヶ峰高原 八島湿原 八ヶ岳の雪と青い空 執筆 甲斐鐵太郎
石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎
富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)
1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎
富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎
富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった
山中湖から富士山を仰ぎ見るのを楽しみにしている。執筆 甲斐鐵太郎
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎
上高地夏至のころ 執筆 甲斐鐵太郎
江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎
林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎
山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎
三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎
浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎
お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎
晩秋の霧ヶ峰高原 霧に包まれたカラ松の高原道路を走る 執筆 甲斐鐵太郎
カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎
10月12日、川上村のレタス畑は最後の収穫をしていた 執筆 甲斐鐵太郎
信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳、霧ケ峰そして美ケ原を走っていた 執筆 甲斐鐵太郎
日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎
私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎
横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた
夕暮れどきの高山市古い町並み2018年6月23日、18:06:44
夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する
6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです
6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う
白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ
夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時
よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ
近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり
特別な位置にいる投手としての大谷翔平
「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる
奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった
松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ
金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。
東京の桜は散って新緑の季節になりました
武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)
北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)
陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう
埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎
数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
(インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道)
数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)
TOPへ
「計量計測データバンク」サイトマップ
measure and measurement data bank of saite map
計量計測データバンク 目次 サイト
計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト)
社会の統計と計量計測の統計
一括表示版「社会の統計と計量計測の統計」
「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(目次版)
計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト)
計量計測データバンク「計量計測辞書」 measure and measurement dictionary
「計量計測データバンク」
「計量計測データバンク」サイトマップ
measure and measurement data bank of saite map