「計量計測データバンク」サイトマップ
measure and measurement data bank of saite map

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-
Thinking of new coronavirus and pneumonia №2
日本人を含め東アジア沿岸部は、SARS以降に今回のウイルスに根幹の似たウイルス
に暴露し免疫を持っている人が多いのかもしれないという仮説が出てきました。

ウイルスの特徴から感染後に重症化する人を見分けてケアし、軽症者の重症化を防ぐ手立ても見えてきました

 新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-

東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダーで内科医にして医学者である児玉龍彦さんがCOVID-19が2020年春に日本で暴れたもようを話す内容はドキュメンタリー映像をみるようである。活写される情景はCOVID-19を物語る。毎日新聞2020年5月4日付の東京朝刊は、東京都台東区の永寿総合病院では新型コロナウイルスで国内最大規模のクラスター(感染者集団)が発生し、病院としては最多の37人の患者が亡くなっていることを報じている。児玉龍彦さんは永寿総合病院の死者全員が入院患者であることを説明する。この病院では感染症予防のための医師が2名いたのであるが、この医師たちの防護策が機能しなかったことを取り上げている。児玉龍彦さんの話を聞くことでCOVID-19を理解し、これへの対応のための個々人の行動様式を知ることができる。

コロナと闘う戦略図~抗体検査で見えたこと 日本人には類似の「免疫」?【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200516 YouTube 動画

説明する児玉龍彦氏(東大先端研がん代謝PT)https://www.youtube.com/watch?v=8crwEQN_DbA
(タイトル及び写真をクリックすると説明の動画をご覧いただけます)

児玉龍彦さん(東大先端研がん代謝PT)と金子勝さん(立教大特任教授)にうかがう最新の新型コロナ情報。なんと、日本人を含め東アジア沿岸部は、SARS以降に今回のウイルスに根幹の似たウイルスに暴露し免疫を持っている人が多いのかもしれないという仮説が出てきました。そして、ウイルスの特徴から感染後に重症化する人を見分けてケアし、軽症者の重症化を防ぐ手立ても見えてきました。そのような状況の中で、どうしたら感染を制御して社会生活・経済生活を再開できるのか、それを考えます。収録は、2020年5月16日(デモクラシータイムス)

児玉龍彦さん(東大先端研がん代謝PT)の話しの内容を説明するような視聴者の声を下に集めました。

視聴者からの声-その1-

児玉先生、貴重なビデオと科学的な説明ありがとうございます。Covid-19による致死率が日本を含む東アジア諸国と欧米諸国間であまりにも異なっている点には長らく首をかしげておりました。 日本の場合、PCR検査を幅広くしていませんので、多くのCovid-19死者は一般肺炎死の中に埋葬され続けている。要するに、未検査による隠蔽作業がなされていたと考えておりました。しかし、隠蔽作業だけではすべてが説明がつかない程の致死率の違いが続行しました事と、同様の傾向が日本の近隣諸国でも見られ、どうも、東アジア人はCovid-19ではないにしろ、SARSのような類似ウイルスに以前さらされた経験があるのでは?、との仮説はBCG接種が影響している等との仮説より、科学的根拠があると思います。特に、”Covid-19に対するIgM抗体の立ち上がる患者は、重症患者になりがち”との観測は、過去の類似感染が無かったことを推測させますので、有効な仮説です。調査が進むにつれ明らかにされる事を期待します。多くの医者や科学者は、専門知識の無い人に対して”下々は知らなくても良い”的な横柄な態度で、丁寧な説明をしませんが、本当に物事を良く理解している人は、視聴者のレベルに合わせて物事の説明ができるわけです。児玉先生の科学者としての、真実の解明と伝達の努力に敬意を表したく存じます。

視聴者からの声-その2-

科学的立証されたら、日本国民は落ち着き払った生活再建ができます。正確な情報でありがとうございます。精密な情報をなぜ政府は掴めなかったのか。デタラメな気分に躍らされた気がします。これまでの公衆衛生、防疫について構築されていなかった事が露呈しましたね。

視聴者からの声-その3-
児玉先生、金子先生の一連の動画を見て涙が出てきました。専門的な考察の中に暖かい心が感じられます。この様な政府の無策ではコロナ弱者である家族が殺されると大変危惧している一国民です。是非コロナの解明とコロナ患者の救済にお力をお願い致します。

視聴者からの声-その4-
児玉先生、福一事故のときも奔走されながらの情報発信を拝聴しておりました。今回も納得のできる最前線の知見をご披露いただき本当にありがとうございます。くれぐれもご自愛くださいませ。

視聴者からの声-その5-
懐かしい児玉龍彦先生の声、原発事故後の魂の国会演説を思い出し涙が止まらなくなる。先生の叫びを、再びこのような形で聞くことになるとは。お体に気を付けて、うんと長生きしてください。ありがとうございます。

致死ウイルスに向き合う~恐怖の出口にしないために【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200508 YouTube 動画

児玉龍彦氏(東大先端研がん代謝PT)によるコロナ対応の説明図
(タイトル及び図をクリックすると説明の動画をご覧いただけます)
https://www.youtube.com/watch?v=2AxgLORNl0k
児玉龍彦先生(東大先端研がん・代謝PT)と金子勝先生(立教大学特任教授)にうかがう「コロナと闘うシリーズ」。今回の私たちの相手は「ウイルス」であり「病気」です。対策を立てるには、それがどんなウイルスでどんな病気なのか、知らなければなりません。今、世界の研究者は国を超えてウイルスの解明に取り組み、児玉先生のチームも日々研究を続けています。その成果の中から、このウイルスが奇妙で不可解な側面があり、それが一部のひとの急激な重篤化につながっているのではないかということもわかってきました。弱い者ににとっては「殺戮ウイルス」になる極めて危険なものを相手に、私たちはどの様に戦ったらよいのか。緊急事態宣言の解除を期待するなら、「出口」をどう整えるか、重要で困難なテーマを考えなければなりません。収録は2020年5月8日(デモクラシータイムス)

視聴者からの声-その1-

児玉先生による分析が理路整然と提示されています。児玉先生がおっしゃっている5月末までは、社会をオープンにした際のリスクを最小化するために、集中的に資源を投入して取り組まねばならないとの見解は、まったく正しいものと思います。検査数が極端に少なく、市中感染の実態がほとんど掴み切れていないというのが現在の状況ではないか。恣意的なデータは、ピークアウトの根拠には全くなり得ないだろう。マスコミによる陽性者数の発表は、大本営発表の集団洗脳の様に見えてとても不気味に思えてくる。また4月24日のマスコミ各社による報道、厚労省が日本赤十字社に、献血で採取した血液について、献血者の了解をとりつつ無作為抽出・匿名での抗体検査を依頼し、5月1日に結果が判明するとの報道の顛末はどうなっているのか。政府は、都合のデータであっても結果をそのまま公表すべきである。これまでの死亡者の中にどれだけのコロナウィルス感染者がいたのか、このことを統計的に立証することはできないか。検査数の少なさを利用してたくみにデータを作り出し、まったくの嘘八百を国民に宣伝する現政権、厚労省を中心とした政府、それに専門家委員会を決して許すことはできないと思います。

養老孟司さん哲学問答 箱根の昆虫館でインタビューに答える

養老孟司さんはCOVID-19の猛威を避けるために箱根の養老孟司さんの昆虫館にこもって普段はできないことをする。箱根の昆虫館で収録されたインタビューの動画である。

児玉龍彦さんは1953年3月22日生れである。養老孟司は 1937年11月11日生れである。養老孟司さんは東京大学医学部で解剖学教授であった。16年ほど年齢に開きがあるからから児玉龍彦さんはここで学んだことになる。養老孟司さんは医学部学生にオウム入信者がいて医学部学生にあるまじき奇妙な言動に衝撃を受けたことがきっかけで若者に注意を向けるようになる。東大医学部卒業者には性格も行動もさまざまである。児玉龍彦さんのようすからさまざまな人のなかの尊敬すべき対象であることを理解する。養老孟司さんの話を聴くと物の見方、物の考え方の啓発を受ける。養老孟司さんはCOVID-19のことについて週刊新潮に対談形式で登場して話をしている。このようなときには箱根の養老孟司さんの昆虫館にこもって普段はできないことをするのだと述べている。このインタビュー動画は箱根の昆虫館で収録されている。

養老孟司先生「森とは何か」YouTube 動画。1時間18分。

(タイトル及び写真をクリックすると説明の動画をご覧いただけます)
https://www.youtube.com/watch?v=PRr-zg5u-0s

街と森を行き来する「現代の参勤交代」を提唱される養老先生にお話を伺いました。森の話を伺ったのですが、森に限らず個人や社会のあり方を考えさせられる内容で…その場の雰囲気も感じて頂きたく、極力編集を排したインタビュー動画をつくりました。撮影は素人で、当初は編集予定だった聴き手の質問等も残しています。聞き辛い点等、ご容赦ください。

「森に行け」と提唱する理由 考えることの限界、無理を続ける理由、揺する、社会的概念、自然は中立、測りすぎ、自分の感覚、空、「よる森」と「揺する」、意識から出る街から出る、森以外の揺すり方、森で起こること、変わるために揺する、幸せについて、余計なことをしない、街。

養老孟司先生「森とは何か」(ダイジェスト版)YouTube 動画。13分45秒。

(タイトル及び写真をクリックすると説明の動画をご覧いただけます)
https://www.youtube.com/watch?v=XabDUlanqbs

NHKニュース 養老孟司さん コロナ危機を語る。2分13秒。2020/05/17。動画。YouTube。

https://www.youtube.com/watch?v=MnqNuyKFbrA

人の意識が作らなかったものはすべて自然。養老孟司さん自宅で語る。13分5秒。動画。YouTube。

https://note.com/aionodera/n/n102d9d41e6f5

2020-05-21-na-2-thinking-of-new-coronavirus-and-pneumonia-measurement-news-1-.html


イナゴ捕りが金銭と引き換えられた途端に遊びは賃労働に転換する

白い雲と青い空と山と湖(凍結中)がある諏訪湖の風景

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-
2020-05-21-na-2-thinking-of-new-coronavirus-and-pneumonia-measurement-news-1-.html



新型コロナウイルス(COVID-19)WHO公式ページから

新型コロナウイルスで死亡した人は世界全体で276,815人(2020年5月10日時点)

新型コロナウイルス感染症で体温計が市場から消えた
百貨店が休業し、ホテルに客が行かない、経済が休んでしまう

新型インフルエンザ薬タミフル誤計量と天秤の改善措置

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える

滋賀県計量協会の平成32年新春賀詞交歓会 2020年1月24日(金)開かれる

計量計測関係の2019年新年会関係の諸行事。

川崎市計量協会2019年初春懇親会開く1月22日、川崎駅前の煌蘭で
「大変革時代における川崎の産業まちづくり」(講師は前川崎市副市長三浦淳氏)を聴く

川崎市の産業と経済と人の生活を知る(横田俊英)
副題「大変革時代における川崎の産業まちづくり」(講師は川崎市産業振興財団理事長三浦淳氏・前川崎市副市長)講演の内容と聴いた印象。


静岡県計量協会2019年(平成31年)新年情報交換会1月17日(木)開かれる

「計量団体・業界・機関合同賀詞交歓会」が1月9日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で開く。

滋賀県計量協会の平成31年新春賀詞交歓会 2019年1月16日(水)開かれる

京都府計量協会の平成31年新年交歓会 2019年1月9日(水)開かれる

「計量計測データバンク」サイトマップ
measure and measurement data bank of saite map