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稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院
JA合併時に「多摩川梨」から「稲城の梨」へとブランド化がはかられた
Inagi Pear "Inagi" and Jikei 3rd Hospital in Komae City
執筆 甲斐鐵太郎

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院
JA合併時に「多摩川梨」から「稲城の梨」へとブランド化がはかられた
執筆 甲斐鐵太郎 旅行家

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞
稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

稲城の味は食べればわかる。水分たっぷりで美味い。

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

4個で2千円の袋と6個で三千円の袋である。

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

稲城は酸味は無く、肉質は軟らかく多汁、糖度が高い。

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

稲城は新高の味を思い起こせ。みずみずしい実だ。

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

(本文)

 眼の検査に千代田区内の診療所から東京都狛江市の慈恵医第三病院に回された。網膜にむくみがあるために薬を注いで対処する。これが大体上手くいっている。上手くいった証拠を医師はみせない。悪い証拠は写真を提示してそこそこの説明をしていた。非常によいです、というのが治療の結果だ。2020年8月25日のことである。網膜のむくみは毛細血管の働きによるものである。脚部下端のむくみがこのところない。食べ物による結果のようだ。食べ物の量が減ったためだ。血行が良くなったのだ。

 旅行にでると地域の名産の果物や野菜を仕入れる。慈恵第三病院近くの十字路にヤマカ果樹園がテント店舗をだして梨を売っているのを見たのは二度目だ。毎日だしているのだが私が見たのは二度目で最初は午後に顔をだしたので品切れであった。狛江の団地の和菓子屋でみたらし団子6本とつぶし餡のヨモギの柏餅を3個買って、車の中で半分を食べた。梨販売のテントには3つだけ梨が残っていた。4個で2千円の袋と6個で三千円の袋であり、4個入りを一つ買った。

 梨の名前は「稲城」だという。それは何だと問うと幸水だとかムニャムニャという。まあ良いか、食べればわかる。騙されたつもりで冷やして食べるとこれが美味い。稲城は茶色の皮の赤梨である。「八雲」と「新高」の掛け合わせてつくられた。早生の梨であり収穫期は8月下旬~9月上旬だ。2020年は日照り不足で平年の半分の作となった。早生のには珍しい大玉だ。糖度が高く、軟らかな果肉で多汁である。酸味が少ないのであっさりとしている。その全体はあっさりとしていて上品である。そうした美味さだ。稲城市東長沼の進藤益延氏がつくりだした梨であり東京都内だけで栽培されている。このように述べるとそれは本当のことだが梨のブランド化がはかられたために稲城でつくられたののでなければ「稲城」と呼べないことによる。テントでの回答がムニャムニャなのはこのためだ。

 梨は日本では何時から食べられていたか。それは同時に何時ころに日本に移ってきたかということになる。静岡市の登呂遺跡からは梨の種子が出土している。縄文遺跡からは出ていない。野生の梨は人里近くだけに自生する。アジア大陸から渡ったようだ。「日本書紀」に持統天皇は693年の詔において五穀とともに「桑、苧、梨、栗、蕪菁」の栽培を奨励した。梨は江戸時代に栽培技術が発達した。、100を超す品種が果樹園で栽培されていた。「船橋のあたりいく。梨の木を、多く植えて、枝を繁く打曲て作りなせるなり」と松平定信の「狗日記」にある。

 明治時代には葉県松戸市において二十世紀が、そして神奈川県川崎市で長十郎が栽培されるようになり、長十郎は全国の栽培面積の8割を占めていたことがある。1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種が登場した。この3品種をまとめて「三水」と呼ぶ。現在では長十郎の生産は少ない。

東京都稲城市の梨園では8月中旬から10月上旬頃まで梨狩りが行われている。幸水」「豊水」「新高」など。生産量が少なく幻の梨の「稲城」は市場に出回らない。「稲城」は果汁たっぷりで糖度が高い。ソフトボールほどの大きさに育つ。

 果物のブランド化がすすんでいる。「多摩川梨」のその一つだ。農協の縄張りでブランドをつくる。多摩川の沿岸は古くから梨の栽培が盛んな地域。明治27~28年には現在の羽田空港近くの60ヘクタールものナシ園があった。「多摩川梨」の呼称は組合により商標登録をされている。

 平成に入るとJA合併時に「多摩川梨」から「稲城の梨」へとブランド化がはかられ、補助事業等により地域ブランドの確立に成功しました。「稲城」はこのようにして「稲城の梨」になった。この地で生産される「新高」もまた「稲城の梨」のブランドで出荷される。

 「多摩川梨」の代表的な品種と販売時期はつぎのとおり。

多摩(たま)8月中旬。赤ナシ。「祇園」と「幸水」の掛け合わせ。酸味が少なく、肉質が柔らかで多汁。糖度が高い。東京都農業試験場の作出品種。
幸水(こうすい)8月中旬~8月下旬。赤ナシ。「菊水」と「早生幸蔵」との掛け合わせ。酸味が少なく、肉質が柔らかで多汁。糖度が高い。早生の代表的な品種。全国で栽培されている。
稲城(いなぎ)8月下旬~9月上旬 赤ナシ。「八雲」と「新高」の掛け合わせ(作出者談)。早生の品種では珍しい大玉で、酸味は無く、肉質は軟らかく多汁。糖度が高い。稲城市東長沼の進藤益延氏が作出した。東京都内だけで栽培されている。
清玉(せいぎょく)8月下旬~9月下旬。青ナシ。「二十世紀」と「長十郎」の掛け合わせ。酸味が少なく、肉質・糖度とも中くらい。「二十世紀」よりも病気に強い。稲城市の川島琢象氏の作出品種。
二十世紀(にじゅっせいき)9月上旬~9月下旬。青ナシ。偶発発見。酸味がややあり、肉質は柔らかで多汁。糖度は中くらい。東京での栽培は少ない。
豊水(ほうすい)9月中旬~9月下旬。赤ナシ。「幸水」と「イ-33」 の掛け合わせ。酸味があるが食味が良い。肉質は柔らかで多汁。糖度は高い。
新高(にいたか)9月下旬~10月下旬。赤ナシ。「天の川」と「長十郎」との掛け合わせ。酸味はなく、肉質は柔らかで多汁。糖度は高い。大玉の品種で、貯蔵性に優れている。

2020-08-25-inagi-pear-inagi-and-jikei-3rd-hospital-in-komae-city-

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essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
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田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
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田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
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田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情)
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-

日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-田中舘愛橘が育った江戸から明治にかけての日本の状況(執筆 横田俊英)

初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)

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地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ

富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞
韮崎と須玉に連なる丘の七里岩は八ヶ岳崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ


霜が降りるまでヤマモミジは真っ赤に燃えていた 執筆 甲斐鐵太郞

中央道須玉IC付近右手にみえる七里岩。八ヶ岳が山体崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ライカの一眼レフを使う 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

ロッキングチェアでパソコンと遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

中部横断自動車道を走る トンネルと橋でできた道だ 2019年10月21日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ライカM5は特別な感覚領域を備えていて私を虜(とりこ)にした

暑い夏の日に紀伊半島の山中をさまよっていた 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

黒羽観光やなと那珂川の清流 文章 旅行家 甲斐鉄太郎

灰色の街と紅い夕日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

大山阿夫利神社と山麓の梨 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

安曇野の夏、8月18日には稲が実りかけておりました 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

高山市の古い町並みの暖簾(のれん)が良い 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】YouTube

八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

地震と津波

地震計は地震を予知する機能を持たない

旅行や自然や風景の動画 目次-その2-

旅行や自然や風景の動画 目次-その1-

地震計は地震を予知する機能を持たない

【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】

八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

オリンピックの自転車ロード競技のテストイベントを見物する 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

2019年郡上おどり2日目7‎月‎14‎日は午後10時半まで盛大に 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

2019年の郡上おどり始まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

飛騨市古川町にNHK 朝ドラの「さくら」がいた。執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

海をみに行く。房総半島を右回りで旅行した。 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

夏至の日の八島湿原のアヤメ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

ニセアカシアを知る-アカシア情報-

アカシアの白い花が咲いていた 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

松本市と松本城そして穂高連峰 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

上田城跡と白土三平と霧隠才蔵 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

ありふれた一日の覚書 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
午前9時までに4時間の調べ事、そして都内で新聞の業務です


真澄の宮坂酒造で利き酒する諏訪の旅 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

5月19日、山梨県清里の清泉寮にでかけました 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ある一日、木曜日の典型的な行動です。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

フェリーで伊勢旅行 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

伊勢旅行したら草臥れ果てて椅子に座れなくなりました。
(そのためにキーボードとの位置関係のよい椅子を買って対処しました)
 執筆 甲斐鐵太郎

輝く虹の環水平アークと日暈(ひがさ)の出現に沸いた2019年4月28日 執筆 甲斐鐵太郎

湘南の海岸通りを走る 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

富士芝桜まつり 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ウイルス防御ソフトの「ブロック」表示との格闘三日間 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ウイルス・ソフトのパソコンへのアップの顛末記 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

「ハッピーエンド」を聴く 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

八ヶ岳と野辺山高原そして川上村の景色 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

3月7日、別所温泉の和風・老舗旅館に泊まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

webページとYouTubeで構成された私の音楽室 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう-その2-執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと朝定食を食べて喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎


キャノン7とキャノンP 執筆 甲斐鐵太郎

中央道下り諏訪から北アルプスがみえる 執筆 甲斐鐵太郎
中央道下り諏訪から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳がみえる

富士市の富士山展望の宿に泊まった 執筆 甲斐鐵太郎

国道158号線 松本市に向かう冬の旅である 執筆 甲斐鐵太郎

霧ヶ峰高原 八島湿原 八ヶ岳の雪と青い空 執筆 甲斐鐵太郎

石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)

1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎

富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎

富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった


山中湖から富士山を仰ぎ見るのを楽しみにしている。執筆 甲斐鐵太郎

太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎

大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎

上高地夏至のころ 執筆 甲斐鐵太郎

江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎

林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎

山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎

三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎

浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎

お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎

晩秋の霧ヶ峰高原 霧に包まれたカラ松の高原道路を走る 執筆 甲斐鐵太郎

カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎

10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎

11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎

10月12日、川上村のレタス畑は最後の収穫をしていた 執筆 甲斐鐵太郎

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎

信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎

金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳、霧ケ峰そして美ケ原を走っていた 執筆 甲斐鐵太郎

日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎

私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎

横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた

夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44

夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する

6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです

6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う

白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ

夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時

よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ

近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり

特別な位置にいる投手としての大谷翔平

「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる

奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった

松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ

金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。

東京の桜は散って新緑の季節になりました

武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)

北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)


陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう

埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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