10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた
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10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
海岸線を西に走った。。砂丘に道を通しているのだ。
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
遠藤実記念館があった。白樺、青空、南風、歌詞が浮かんだ。
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
赤い実を付けた草があった。草か木かは知らない。
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
波打ち際に流木があった。海に消えていく女の姿をみた。
(タイトル)
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎
(本文)
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた。新潟市の中心部の都市銀行のATMに午後6時過ぎに足を運ぶとビールを片手にそれを管理している行員がいた。病んでいる人がいるのだと驚いた。
安い宿にはいる。翌日は海岸線を西に走った。砂との戦いをここにみる。砂丘に道を通しているのだと思った。
さきに進むと遠藤実記念館があった。住所は〒953-0012 新潟県新潟市西蒲区越前浜6913-1。電話番号0256-77-2777、FAX番号0256-77-2776。白樺、青空、南風、辛夷(こぶし)咲く、と歌詞が浮かんだ。もっとたくさんの歌があるのにこれしか出てこなかった。
海辺におりた。赤い実を付けた草があった。草か木かは知らない。写真を撮影したときには名前を憶えていた。波打ち際に流木があった。海に消えていく女の姿をそこにみた。松本清張の読み過ぎである。
2018-11-07-went-around-the-area-of-niigata-city-in-late-october-writing-tetutaro-kai-
(写真と文は甲斐鐵太郎)
10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎