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良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい
執筆 甲斐鐵太郎

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 甲斐鐵太郎
旅行家

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

安曇野犀川左岸から眺める常念岳(2,857m)左と横通岳(2,767m)右。
5月6日撮影。

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

(本文)

 旅行すると身体が動かなくなるほどに疲労します。旅行に仕事が絡むとなおさらです。意味を見つけてカメラを向けて、物事を考えます。この繰り返しです。車ででかけることが多いのですが新幹線を利用しても疲労の度合いは変わりません。

 こうして生じた疲労が一月(ひとつき)も抜けないことがあります。やられたな、と思って身体と気持ちが元気になるまでじっと待ちます。

 疲労の回復の期間に写真を加工して文章をつくります。写真は自然を写すときには一日に500枚を超えることがまれではありません。写真を整理して、写真をもとに文章を構想するのです。文章をつくってから当てはまる写真を選定していくこともあります。

 写真を撮影する旅行は来年の同じ季節のための取材であることが多いのです。この年に使ってしまったらおしまいだから、使うとしても端切れ、断片にします。

 現代人の旅行は車か列車かです。昔の人はお伊勢参りに例を取るように歩きました。富士講は富士山に登る行為でした。身体を思い切り使って旅行したら、その疲労が身体を丈夫にしました。

 現代人の旅行は移動を自分の脚や身体でしませんから草臥(くたび)れ果てるのです。

 歩く旅、あるいは山登り、ハイキングやピクニックという身体を使う遊びをするのが良いのでしょう。とは言っても伊勢や富士山まで歩いて行くのは今の世ではしにくいことです。良い景色や言われあるある場所までは電車や車を使ってでかけて、現地で沢山歩くことのがよい。普通の身体をしていれば人は歩くことで健康を増進できます。

 歩いている時間がもったいないと思っているから歩かなくなります。急がない、ことを自分に言い聞かせ、良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すようにしたい。

(写真と文章は甲斐鐵太郞)

2019-05-15-i-want-to-keep-my-body-immersed-in-nature-writing-tetutaro-kai-

旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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ある一日、木曜日の典型的な行動です。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

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(そのためにキーボードとの位置関係のよい椅子を買って対処しました)
 執筆 甲斐鐵太郎

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3月7日、別所温泉の和風・老舗旅館に泊まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

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日本海の幸を寺泊で味わう-その2-執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと朝定食を食べて喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎


キャノン7とキャノンP 執筆 甲斐鐵太郎

中央道下り諏訪から北アルプスがみえる 執筆 甲斐鐵太郎
中央道下り諏訪から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳がみえる

富士市の富士山展望の宿に泊まった 執筆 甲斐鐵太郎

国道158号線 松本市に向かう冬の旅である 執筆 甲斐鐵太郎

霧ヶ峰高原 八島湿原 八ヶ岳の雪と青い空 執筆 甲斐鐵太郎

石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)

1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎

富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎

富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった


山中湖から富士山を仰ぎ見るのを楽しみにしている。執筆 甲斐鐵太郎

太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎

大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎

上高地夏至のころ 執筆 甲斐鐵太郎

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林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎

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浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎

お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎

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横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた

夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44

夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する

6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです

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夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時

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特別な位置にいる投手としての大谷翔平

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金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。

東京の桜は散って新緑の季節になりました

武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)

北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)


陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう

埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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