信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う
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信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
9月29日の土曜日だ。松本市ではリンゴが実る。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
リンゴを買って帰った。部屋がリンゴの良い匂いになる。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
上高地に向かうバスが停まると売り場は活況に。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
手打ちの蕎麦を食べる。700円で食える。追加が400円。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
夏の置きみやげの双子スイカとお化けスイカ。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
松本平西麓斜面のレタス畑。この緑が消えると冬景色だ。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
ソバの実がなり始めている。信州の甘い蕎麦になる。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
ソバ畑だ。60日で実るソバだ。ソバとリンゴの信州の秋だ。
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
家にいる感覚で信州をグルグル回って夕方になった。
車山と霧ヶ峰高原が見える高台には黄金色の稲穂。
(タイトル)
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎
(本文)
暑い夏には冷房の部屋で過ごしていた。9月の末になって涼しくなったので松本に宿をとった。雨の日であった大型台風が接近していたのでラウンドスピーカーの警報がやかましい。農家に刈り入れを急げと言っているようだ。
雨の日はしょうがない。食べること買うことにして松本市の道の駅「今井 恵みの里」にでかけた。蕎麦を食べて、農産物を飼う。夏にはスイカとアスパラガスであったが、秋はリンゴであった。何度も食べている盛り蕎麦はそばツユの味が変っていたから次回はむりして食べない。
日ごろの生活のための買い物を道の駅でしてカメラ機材の補充をしに松本市内に足を運んだ。リサイクルショップにも足を運んだ。東京に比べて電気製品は5割高であった。5月には軍全にスポーツサイクルを安く手に入れて翌日乗ろうとしたら雨になった。雨の日の野外活動は面白くない。安曇野に行きたかったが止めにした。
茅野市の丘の上は稲穂が黄金色であった。北の方角には車山があってその先に霧ヶ峰高原がつづいていた。秋の景色がまだ潤いを残している。
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(写真と文は甲斐鐵太郎)
信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎