槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ) |
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ) 旅行家 甲斐鐵太郎
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
槍ヶ岳。霧ヶ峰高原、車山付近。黒い車が車山方面に向う。
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
槍ヶ岳。霧ヶ峰高原、車山付近。白い黒い車が強清水方面に向う。
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
八島湿原の丘の上からの槍ヶ岳遠望。高原の秋の始まりのころ。
(タイトル)
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
(本文)
槍が岳は標高3,180 m。日本で5番目に高い山であるが印象としては日本2番目である。こんなことをいうと2番から4番のファンはふくれるだろう。上高地を経て槍沢を登り詰めて行く道、富山市を経て裏銀座コースをたどって行く道などいくつかのルートのことが思い出される。いつかは表銀座コースで槍ヶ岳をめざしていながら小梨平が恋しくてルート変更したこともあった。いずれも夏の盛りの北アルプス登山であった。
中央道諏訪インター付近からの槍ヶ岳、塩尻市からの槍ヶ岳、そして霧ヶ峰や美ケ原といった高原から槍ヶ岳の遠望すると遠い昔のことが思い浮かぶ。槍ヶ岳登山のために夏の休暇を丸ごと1週間当てていたころがあった。やることが多くなって生活にさまざまなしばりがかかるようになっているので遠い昔の槍ヶ岳登山が懐かしい。
写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎。
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)