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紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日
(Autumn leaves of Mt. Fuji and Lake Kawaguchi)
執筆 甲斐鐵太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日
執筆 甲斐鐵太郎 旅行家

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

河口湖からの富士山。大沢崩れは谷の様相だ。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

河口湖からの富士山。大沢崩れは谷の様相だ。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

カラーで写しても白黒のモノトーンなのがの富士山。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

富士吉田口五合目の11月3日正午過ぎの売店だ。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

富士吉田口四合目から冠雪した南アルプスがみえた。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

富士山と色付いた落葉松を縫うように雲が流れる。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

富士吉田口四合目の落葉松の黄葉に見とれる。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

河口湖畔の古賀政男の記念碑付近の桜の紅葉。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

 11月3日文化の日、富士山と河口湖は紅葉の季節であった。夏が疲れているいることは東京郊外の木々の色でわかっていた。紅葉という秋については思い浮かばない日々を過ごしていたから富士山に登っていくスバルラインの木々の色付きは意外であり直ぐに嬉しくなった。富士山から秋が始まることは10月初旬の初冠雪報道で知っている。そのことに気付いた。

 河口湖からの富士山は牧歌的である。湖と釣りをする人と富士山の風景だ。富士山に登っていくとノリウツギが白い花弁あるいは額が白くなっていて黄色や赤の木の葉とあわせてよい色どりであった。富士五合目の売店はいつものように営業している。落葉松(カラマツ)の黄葉と富士山の銀細工のような色どりが対照的だ。

 ラグビーワールドカップ決勝戦のイングランドと南アフリカ戦が始まったときに夕方に思い立って河口湖にでかけた。日本のバックスが二列に並んで走り、後の者にパスを渡すのを読んでいた南アフリカはは前列を無視して後列にタックルに行った。後半には日本はマイボールのラインアウトをことごとく南アフリカに奪われた。南アフリカは日本の心理と作戦を読み切っていた。南アフリカの戦術も何もないようなラグビーにイングランドは運が舞い込むことなく力負けした。決勝戦の終了間際4分ほどをホテルのテレビでみた。その後ビデオで全部をみた。

 河口湖は紅葉祭りをしていた。何のこともないが地元は少し力んでいて公園でリンゴを売っていたので買った。信濃スイーツである。湖畔から富士山を仰ぎ見た。道は渋滞気味だったので富士山五合目に写真を撮ると向かった。夏場は渇水していた河口湖は台風の大水で2メートル水位が上がった。20年前はあふれだしたのだが桂川に水を抜く隧道を掘った。湖畔の葦原は埋め立てて公園にし建物が建った。日本の自然は原風景が消えている。

 吉田口からの富士スバルラインは往復2100円である。消費税増税で40円上がった。10%のところを丸めていた。標高1,500mから2,500mの道路は紅葉ラインであった。上高地や立山室堂の紅葉に負けないのだが樹木が単純だから富士山のそれは面白味に欠ける。

 五合目では薄日が差していた。富士山は雪が付いていて斜面は氷が光っていた。富士山が爆破すると泥流は相模川と酒匂川を下る。富士山の周辺は海の状態であったのが太古の姿だ。


 本欄の写真はすべて次のレンズで撮影しました。カメラはD300ですのでレンズの焦点距離は15倍になります。フィルム時代のAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D EDをデジタルで使う

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

2019-11-04-2-autumn-leaves-of-mt-fuji-and-lake-kawaguchi-writing-tetutaro-kai-

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essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

河口湖からの富士山は牧歌的である。絵のような景色。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

富士山と色付いた落葉松を縫うように雲が流れる。

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

富士吉田口四合目の落葉松の黄葉に見とれる。

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

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真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

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(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)

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富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎

富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった


山中湖から富士山を仰ぎ見るのを楽しみにしている。執筆 甲斐鐵太郎

太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎

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江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎

林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎

山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎

三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎

浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎

お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎

晩秋の霧ヶ峰高原 霧に包まれたカラ松の高原道路を走る 執筆 甲斐鐵太郎

カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎

10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎

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10月12日、川上村のレタス畑は最後の収穫をしていた 執筆 甲斐鐵太郎

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信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎

金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳、霧ケ峰そして美ケ原を走っていた 執筆 甲斐鐵太郎

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私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎

私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎

横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた

夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44

夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する

6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです

6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う

白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ

夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時

よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ

近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり

特別な位置にいる投手としての大谷翔平

「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる

奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった

松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ

金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。

東京の桜は散って新緑の季節になりました

武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)

北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)


陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう

埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

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数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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