高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
午後4時半には暮れてしまう冬の日である。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
カラマツ林に陽が沈むようすが面白かった。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
冬のお日さまははおずおずと昇って逃げるように沈む。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
カラマツ林に大王わさび農場の販売所。大きさ重さで値段が違う。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
お月さまは高くも低くも勝手に昇って沈む。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
お月さまだけは冬も夏もない。勝手に昇って勝手に沈む。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
地平線から昇る月が懐かしくて高原にでかけた。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
午後4時半には暮れてしまう冬の日である。
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。
高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
仕入れてある本を手当たり次第に読む。
（タイトル）
太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎
（本文）
冬の高原にお月さまが昇る。はじめは大きく赤い。地球と連結したように地平線から昇る月が懐かしくて高原にでかけた。
お日さまが平原の林に沈むのも嬉しい。冬だからこのようになるのと考えるが果たしてどうだろう。北海道の夏のお日さまが平原に沈むのだろうか。遮る山がなければお日さまは大地に落ちていく。お月さまが地平線から昇る
冬のお日さまははおずおずと昇って逃げるように沈む。お月さまだけは冬も夏もない。勝手に昇って勝手に沈む。高くも低くも勝手に昇って沈む。
お日さまを追いかけるように西の方面に車を走らせる。高速道路の向こうに沈んでいたのが南の山に沈む。早くに高原に着いて太陽を眺める。たどり着く前に林に陽が沈んだ。カラマツ林に落ちていくお日さまのようすが面白かった。
夏至のころには何時までも居残っていてもっと遊べと輝いている太陽を思い出す。
午後4時半には暮れてしまう冬の日であるから宿に早く入って酒を飲む。柚子（ゆず）を買ってきて湯船に浮かべてカボチャの煮たのを肴に冷酒のあらばしりを飲む。
ブックオフで10冊ほど仕入れてある本を手当たり次第に読んでモノを考えてみる。
2018-12-23-sun-set-forest-moon-began-shine-winter-plateau-writing-tetutaro-kai-