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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ
(2020-01-16-theme-notes-for-using-canon-dslr-eos-7d-)
(2020-01-16-subtitle-1-leica-r50mm-lens-used-with-full-size-canon-eos-5d-)
(2020-01-16-subtitle-2-canon-eos-5d-is-the-best-camera-to-use-leica-single-focus-lens-)

2020-01-16-theme-notes-for-using-canon-dslr-eos-7d-writing-tetutaro-kai-
執筆 甲斐鐵太郎

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録
執筆 甲斐鐵太郎 旅行家

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


Canon EOS 7Dとキットレンズ。正面の姿

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


Canon EOS 7D 背面。ファインダー右脇に動画撮影スイッチがある。

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


電源のオンオフは左肩のスイッチをスライドさせる。


主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


Canon EOS 5D標準レンズの50mmf4のセット。正面の姿

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


50mm f2にライカのズミクロンRマウントだ。Canon EOS 5Dに取り付けて使う。

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


50mm f2ライカのズミクロンRマウントだ。3カムレンズ。

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


ライカのズミクロンRマウントだ50mm f23カムレンズ。

(タイトル)
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


(本文)

私のCanon EOS 7D 取説をみないで10年使ってきた、凝った機能は使わないからそれでいい

  デジタル一眼レフカメラCanon EOS 7D を使う。2009年(平成21年)10月に発売されたカメラだ。取扱説明書をみないで10年使ってきた。凝った機能、難しい機能は使わないからそれでいい。

 10年目にして電子水準器をファインダーのなかにセットできることに気付いた。背面のモニターに出ているので用が足りているので不満はなかったのだ。どうせのことなら透過式液晶の表示を組み込んだファインダーのなかにも表示させようと取扱説明書を読む。マルチ・ファンクション・ボタン(M-Fn)の操作でこの機能が働くように割り当てて設定するのであった。M-Fnボタンのことを単純にファンクション・ボタンと書いてあるので割り当てと設定に戸惑う。あれこれ2時間を要して用を足す。コンピュータを組み込んだデジタルカメラは設定ほかがパソコンに似ている。すべてが手続きなのだ。だから面倒なことは10年もせずに使ってきた。

 Canon のカメラを何台も使っている。私が使っている7(セブン)の名の付くカメラには使用頻度の順にあげると一眼レフデジタルカメラのCanon EOS 7D がある。次に一眼レフフィルムカメラのCanon EOS 7がある。そしてレンジサインだーカメラのCanon 7だ。これを一々言い分けるのは面倒だからあれだこれだでいい。売ったり買ったりする商品ではなく私にとっては使うカメラだからだ。ライカのデジタルカメラがフィルムカメラの名称を用いている。紛らわしいこともあって愉快ではない。

CanonによるCanon EOS 7Dの説明

 電子水準器をファインダーのなかにセットしたついでにCanon EOS 7D のことをメモ書きする。キャノンカメラミュージアムに次のように記載されている。

 発売年月2009年(平成21年)10月。発売時価格 オープン価格。“EOS 7D”は、「妥協のないスペックの実現と視覚・聴覚・触覚に訴える本物の質感」をコンセプトに、画質や機能、多様な使い勝手にこだわるハイアマチュアをメインターゲットに開発した最先端のデジタル一眼レフカメラである。

 新たに開発した約1800万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)と高性能映像エンジンを2個装備したデュアル DIGIC 4の採用により、高い解像感と豊かな階調性を備えながら、最高約8コマ/秒※1の高速連写と約94枚※2の連続撮影を実現している。また、常用設定できるISO感度※3をISO100~6400まで確保しノイズの少ない美しい画質を実現するとともに、拡張設定にISO12800を用意しており、暗い場所での撮影に威力を発揮。

 さらに、正確な構図やピント合わせが可能な視野率約100%・視野角29.4°・倍率約1.0倍の高性能な光学ファインダーや、中央に高精度のデュアルクロスセンサーを搭載した「オールクロス19点AF」、AF情報と色情報を利用して安定した露出を実現する「iFCL(intelligent Focus Color Luminas)測光」など、高度で充実した基本性能を装備している。

 動画撮影機能「EOSムービー」は、フルHD(1,920×1,080画素・30/25/24フレーム/秒)をはじめとする多彩な記録画質に対応するとともに、絞り値・シャッター速度・ISO感度を任意で設定できるマニュアル露出での撮影も可能にしている。また、約15万回の作動耐久を誇る新開発のシャッターや、水平方向と前後方向の傾きを検出する「デュアルアクシス電子水準器」、液晶とカバーガラスの間に特殊樹脂を充填し空気層をなくすことで見やすさを追求した、強化ガラス採用の3.0型クリアビュー液晶IIなど数多くの最新技術を搭載している。デザインにおいては、面の曲率を連続的に変化させた、流れるような曲面を活用した「超流体デザイン」を採用することで、最先端の一眼レフカメラにふさわしい上質さを演出している。

※1 CIPA基準による。
※2 キヤノン試験基準メモリーカード使用。JPEG・ラージ/ファイン。
※3 ISO感度は推奨露光指数。

バッテリーパックLP-E6、1個(電池はLP-E6)
*ACアダプターキットACK-E6使用により、AC駆動可能
*バッテリーグリップBG-E7装着時、単3形電池使用可能
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠、UDMA対応)
撮像画面サイズ 22.3×14.9mm
使用レンズ キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズを含む)
(有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.6倍に相当)
レンズマウント キヤノンEFマウント

【備考】Canon EOS 7Dと併用しているEOS 5D Mark II の主な仕様。電池と充電器の併用のために記載する。
EOS 5D Mark II 主な仕様。発売日2008年11月29日【デジタル一眼レフカメラ】
使用電池 バッテリーパック LP-E6、1個(電池はLP-E6)
*ACアダプターキット ACK-E6使用により、AC駆動可能
*バッテリーグリップ BG-E6装着時、単3形電池使用可能
記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠、UDMA対応)
撮像画面サイズ約36×24mm
使用レンズ キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズを除く)
(有効撮影画角は、レンズ表記焦点距離の等倍に相当)
レンズマウント キヤノンEFマウント

Canon EOS 7D への私の印象と評価(私にとってのCanon EOS 7Dとその他のキャノンのデジタル一眼レフカメラ)

 APS-C機ではフルサイズ対応のEFレンズは焦点距離が1.5倍になるということで、私はCanon EOS 7Dをフルサイズ機と併用している。連射機能はほとんど使わない。或る場面に遭遇すれば使うかも知れない程度の機能である。

 Canon EOS 7DはAPS-Cサイズ機の最上位に位置する。私がたちが別に持っているNikon D300の後継機、Nikon D300Sの向こうを張るカメラである。

 Canon EOS 5DとCanon EOS 5D Mark IIを使っているのだがこちらはフルサイズのつまり35mmフィルムカメラと撮像素子は同じサイズである。Canon EOS 7DはCanon EOS 5D Mark IIより少し遅れて発売されたこともあって新しいスペックが盛り込まれている。ただしCanon EOS 7DはAPS-Cサイズ機である。何処まで行っても何があってもCanon EOS 7DはAPS-Cサイズ機であることを使う側は頭にたたき込んでおかなくてはならない。

 Canon EOS 7Dは、その時代のCanonの技術を搭載している。ハイエンドモデルのEOS-1D系のシャッター動作のウオーと驚くような感動をもたらすことはないが、不満はあってもあえて文句を言えないといった内容のカメラがCanon EOS 5DとCanon EOS 5D Mark IIそしてCanon EOS 7Dである。Canon EOS 7Dは発売と同時に18万円で買った。

 APS-Cサイズ機であるCanon EOS 7Dは操作系がEOS 5D Mark IIと似ている。変更点もあり、この変更は概ね望ましい。サブ電子ダイヤルのロック機能と兼用であった電源ボタンを左肩部分にして横へのスライド方式にした。考えなくてもわかる。私は電源のオンオフを機械式のスイッチを動かして行うことを好まない。1分でスリーブするようにしておく。時々はスイッチをスライドさせてゴミ落とし機能を作動させる。

 EOS 5D Mark IIではやっかいだった動画撮影が右肩の後ろに設けられたライブビューON/OFFと動画録画スタート/ストップボタンによって開始できるようになった。

 ライブビュー/動画撮影専用スイッチは便利であるが今では当たり前のことである。EOS 5D Mark IIの動画撮影のための手続きが変なのである。恐らくとってつけたものだ。

 JPEGもしくはRAW設定時に、パートタイムでRAWとJPEGどちらも撮影するワンタッチRAW+JPEGボタンも備わる。これも実は手続きなどがあって機能するものである。多機能を詰め込むと操作がややこしくなる。一つ一つをそれぞれの機械式のボタンに割り振ることができないためだ。

 シャッターボタンとメイン電子ダイヤルに挟まれた位置にあるマルチファンクションボタンは、FEロック/ワンタッチRAW+JPEG機能/電子水準器のいずれかの機能を割り当てる。このなかにファインダー内の水準器表示がある。この表示をさせるのに2時間を要した。面倒なことこの上ない。マルチ・ファンクション・ボタン(M-Fn)は設定によってFEロック/ワンタッチRAW+JPEG/電子水準器のどれか一つだけを設定するようになっている。スイッチの繰り返しのオンオフでこれらが出てくるのではない。私は戸惑いながらM-Fnボタン機能にファインダー内の電子水準器を割り当てた。割り当てるといった概念が私にはないものだから不思議なことであった。

 絞り優先AEおよびシャッター速度優先AEの露出設定時のダイヤル回転方向を変えられる。ボタン、レバー類の周りなどにはシーリング部品を組み込むなどEOS 5D Mark IIと同じような防塵防滴構造である。

 AF機能についてはフォーカスフレームは19点で、F5.6対応の縦横クロスセンサーで、中央はF2.8斜めクロスセンサーが加わるデュアルタイプ。測距エリアの選択は1点AFモードと自動選択モードのほか、フォーカスフレームをゾーンとして5分割し、任意でひとつを選択するゾーンAFモードが加わる。

 ゾーンは上下左右と中央に分けられる。使用するフォーカスフレームの数は上下左右のゾーンを選択したときが各4点、中央のゾーンが9点。1点AFモードよりも広い範囲で測距を行なうので被写体補足能力が高い。スポーツや鉄道などAIサーボAFを使用した動体撮影に都合がよい。AIサーボAFはカステム機能で、フォーカスエリアを横切るような被写体に対し、AFの敏感度を5段階に設定できる。1点AFモードでは、領域拡大AFとスポットAFの選択ができる。領域拡大AFは選択したフォーカスエリアから被写体が外れても上下左右のフォーカスエリアがアシストをする。スナップや風景などの撮影に重宝だ。スポットAFは通常の1点AFモードよりもさらに狭い範囲で測距を行なう。

 AEはiCFL測光システムのデバイスによって縦2層構造による63分割の測光センサーを備えた。19点AFによる測距情報と色情報をあわせた露出制御をする。被写体と背景の明暗比が大き風景に対して、露出補正なしで対応できる。素人判断での露出補正をするよりもカメラ任せがよい。露出補正は±5段まで。

 撮像素子は有効約1,800万画素の新開発CMOSセンサーを搭載のAPS-Cサイズのセンサー。NikonD300S/D300の有効約1,230万画素を上回る。画像処理エンジンはデュアルDIGIC 4。多画素化によるデータの増大と最高8コマ/秒のコマ速を得ている。最高感度は常用でISO6400、拡張機能でISO12800。

 視野率100%、倍率1.0倍のファインダーがCanon EOS 7Dに付いた。このようにしてもAPS-Cサイズ機のファインダーに写る像は小さい。フルサイズ機を超えることができない宿命ではある。

 ファインダーにはキヤノンでは初となる透過型液晶を採用された。フォーカスフレームやグリッドラインなどを表示する。グリッドの表示は、それまでは専用のスクリーンを別途用意しなければならなかった。透過型液晶のフォーカスフレームを応用した水平・前後の傾きの2軸水準器機能が搭載された。M-Fnスイッチの動作に2軸水準器機能を割り当てることによってファインダー越しに水平を確認できる。とはいっても撮影する瞬間には水準器の表示はきえているので目安であり慣れも必要だ。

 液晶モニターはソリッド構造で3型約92万ドット。表面の強化ガラスと液晶パネルの隙間に光学弾性体といわれる特殊な樹脂を充填し、空気の層を無くすことで反射を抑え外光下で見やすい。外光に合わせて液晶モニターの輝度を調整する機能が付いた。

 内蔵ストロボにはトランスミッター機能が付いている。カメラから離れたところにあるストロボを発光させるには、専用のトランスミッターST-E2かトランスミッター機能を内蔵するスピードライトをカメラ本体に装着しなければならなかった。最小限スピードライトが1灯あれば凝ったライティングができる。内蔵ストロボの照射角は焦点距離15mmをカバーする。調光補正の範囲も内蔵ストロボ、外付けストロボともこれまでの±2段から±3段に広がった。

 動画記録は最大1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応する。最大フレームレートはフルHD時が30fps、1,280×720ピクセルおよびSD時が60fpsで、外部マイクを使用すればステレオによる音声記録もできる。マニュアルによる露出制御にも対応しており、大口径レンズによるボケ味をフルに活かした撮影やハイキー、ローキーな映像表現を可能としている。動画機能が立派に働くのがCanon EOS 7Dだ。

 Canon EOS 7D(Mk1)の修理対応終了は2021年2月。シャッター関連不具合の修理」の場合は目安修理料金(税込)35,640~41,040円、シャッター回数が限界に達すると表示されるという「エラー30表示」の場合は目安修理料金(税込)31,320~35,640円。

 APS-C機ではフルサイズ対応のEFレンズは焦点距離が1.5倍になるということで、私はCanon EOS 7Dをフルサイズ機と併用している。連射機能はほとんど使わない。或る場面に遭遇すれば使うかも知れない程度の機能である。

 Canonのデジタル一眼レフカメラは同じ規格のシグマやタムロンのレンズを装着するとオートフォーカス機能が働かないことがある。Canonが排他的な仕様をしているからだといわれる。Canonのフィルムカメラ用のオートフォーカスレンズをも排除する傾向が強い。考慮が足りないのか、良いものを追求するために過去のレンズを切り捨てるという考え方があるからなのかも知れない。カメラとレンズのマウントの変更の歴史がオートフォーカスカメラとレンズの世界に反映しているといってよい。

私はライカの一眼レフカメラ用のレンズをCanon EOS 5Dに取り付けて付けて使う

 私はにライカの一眼レフカメラ用のレンズを付けて使う。ピント合わせはアニュアル(手動)による。ピントが合うと緑が点灯するアダプターも使う。二台あるCanon EOS 5Dの一つはレンズとの連動ピンを遮蔽して絶縁してある。或る理由からだ。これをしなくてもライカなどのマニュアル焦点合わせのレンズは使える。Canon EOSマウントは口径が大きいなどのためにアダプターを介して手動焦点合わせのレンズを使うことができる。問題なしに使うことができる。

 フィルムカメラのライカが好きだと言ったってフィルムを現像して、それをスキャンするか、プリントして楽しむかするのは手間だ。フィルムと印画紙によって作り出される映像の世界に底知れぬ愛着があるからと言うことであっても手間と関係する費用のために撮影機会は縮む。一つの映像、一枚の写真を手に入れるためにデジタルカメラは手軽であり写真の出来にも不満を抱くことがない。

 フィルムカメラのあくまでも機械仕掛けの妙を楽しむということも趣味趣向の一つである。折々の思い出を必要最小限に写真として記録して後で楽しむというのもよい。スマホではなくデジカメではなくフィルムカメラで写すということでの決断と儀式である。

 デジタルカメラとフィルムカメラの中間に位置するようにライカ(ライツ)の単焦点レンズを通過させた風景などの光を撮像素子に記録するということも趣味趣向の一つの領域になる。焦点距離50mmのレンズはその焦点距離で使うというのが自然である。そのためのフルサイズの一眼レフデジタルカメラであり私の場合にはCanon EOS 5Dなのである。Canon EOS 5Dはフィルムカメラによるフィルムを通過した写真の絵作りの趣がある。ギンギラではなくモヤッとでもなく何となくよい絵ができるカメラだ。

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


2020-01-16-theme-notes-for-using-canon-dslr-eos-7d-writing-tetutaro-kai-

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essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


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真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

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三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎

浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎

お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎

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金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳、霧ケ峰そして美ケ原を走っていた 執筆 甲斐鐵太郎

日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎

私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎

横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた

夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44

夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する

6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです

6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う

白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ

夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時

よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ

近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり

特別な位置にいる投手としての大谷翔平

「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる

奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった

松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ

金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。

東京の桜は散って新緑の季節になりました

武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)

北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)


陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう

埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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