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真田の上田城をみる
上田城といえば真田幸村と真田十勇士が連想される。
真田が上田にいたのは40年ほどのことである。

執筆 甲斐鐵太郎

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
執筆 甲斐鐵太郎 旅行家

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

カメラのキタムラの隣に上田城があったので見物した。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

城跡は公園になっていて入場無料。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

櫓(やぐら)が二つほどあり、一つは入場料がいる。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

城を取り巻く堀は新緑。向こうに菅平高原がある。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

真田神社は落ちないことにかこつけて受験のお守り札が人気。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

大きな石で組んだ城垣に真田石の名がつけられていた。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

井戸は逃げ道であり水はない。皆が覗(のぞ)く。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

上田城の前面の公園。ここにはかつて川が流れていた。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

上田城から上田駅方面を眺める。ときどき新幹線が通る。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

上田の地は薔薇の栽培が多い。6月の薔薇が咲いていた。

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

 信州の上田市、真田の上田城に足を運んだ。6月2日であり薔薇(ばら)の季節であった。前日に近くの温泉宿に泊まった。宿代はバイキングの朝食付き二名で六千円。松本市などは土曜日の宿泊料金は平日の3倍になる。この地のこのホテルは安かった。

 姨捨の棚田は田植えが終わったところであった。夜は冷えた。東京よりも季節が一月遅い。夏のスポーツ合宿の地になっている菅平が城の北の奥にある。上田の地は薔薇の栽培が多い。6月の薔薇が咲いていた。

 夜に上田城のわきにあるカメラのキタムラで機材を調達する。上田城はライトアップされていた。20時の閉店の5分前に飛び込んだ。大急ぎでの買い物であった。

 夜の食事のためにスーパーでお買い物。天丼弁当を買った。これは二日後の昼飯になった。イサキのお造りと鯛の刺身は愛媛産、マルタ産キハダマグロの刺身を買った。すべて半額であった。温泉の後に一人ビール大瓶一本を飲んだ。セブンイレブンでライスを買った。刺身とあわせて食べるためだ。刺身にはとワサビを効かせた。臭みがないのだけが取り柄の刺身であった。

 曇り空の日曜日に心は浮かない。上田城の見物をすることにした。何度か立ち寄ったことがある城である。見聞を広めようという程度の動機である。

 本丸脇にある井戸は空井戸で逃げ道になっていた。どこのお城もこのように細工されていたのだろう。上田城の逃げ道はテレビ映画でみている。上田城は上田駅のまじかにある。城からはどき新幹線が通るのがみえた。上田城の南面は公園になっている。かつて川が流れていた。上田の地を眺めていると断層と思われる地形があちこちにある。城垣に真田石の名がつけられていた。大阪城の石の大きさに比べたら小さい。真田神社は落ちないことにかこつけて受験のお守り札が人気だ。神社は以前は違う名であったがこの地の人々の真田への思いによって名前が変わった。

 上田城といえば真田幸村と真田十勇士が連想される。真田が上田にいたのは40年ほどのこと。講談本と歴史小説に印象付けられるのが人である。

(写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郞)

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陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
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山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

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(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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