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地球温暖化論争の雑記帳(データベース)
Miscellaneous notes on global warming controversy (database)
計量計測データバンク編集部

地球温暖化論争の雑記帳(データベース)
計量計測データバンク編集部

Miscellaneous notes on global warming controversy (database)

地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

地球の大気の変遷の図。丸山茂徳・磯崎行雄著『生命と地球の歴史』(1998, 岩波新書)を元にしている。


地球大気の温度変遷の歴史と現在を示す図


地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

(本文)

縄文時代を迎えるまでの日本列島は氷期であり寒冷期のなかにあって気温変動を繰り返していたことを古気候が示す。縄文期以降は温暖に大きく振れて温暖ななかにおいて小さな気温変動のまま今日に至っている。縄文以前の氷期の激しい気温変動と対比して佐藤宏之教授は現代の現在の気候を何が温暖化であるのかという言葉を投げる。縄文以前の日本と地球の気候は氷期が長く続くなか激しい気温変動を繰り返していた。古気象学が示す地球大気の気温変動である。(注記は計量計測データバンク編集部)
10万年前から現在に至る地球大気の温度変遷を示す図。

出典は安成哲三氏による学術会議だより。
東京大学文学部佐藤宏之教授考古学「日本列島の人類文化の起源」(高校生のための東京大学オープンキャンパス2017模擬講義)東大TV 2018年07年18日配信。ユーチューブ動画。

地球の大気組成の変化 太古の地球には酸素がなかった 炭酸ガスは海に溶け込み著しく減少して現在に至る
図は大気組成の変化(田近、1995)出典:丸山茂徳・磯崎行雄著『生命と地球の歴史』(1998, 岩波新書)より。

地球の炭酸ガスは海に溶け込み著しく減って現在に至る 46億年前、誕生したばかりの地球の大気は、高温・高圧の水蒸気が大部分を占め、その他に二酸化炭素、窒素などを含んでいたと考えられている。その後、数億年かけて地表が冷え、水蒸気が雨となって地表に降り注いで海ができると、大気の主成分は二酸化炭素と窒素になった。さらに、海に二酸化炭素が溶け込み、その一部がカルシウムイオンと結合して、石灰岩(炭酸カルシウム)として海底に堆積することにより、大気中の二酸化炭素は減少し、大気の主成分は窒素になった。およそ27億年前、太陽の光エネルギーを利用して光合成を行うラン藻(シアノバクテリア)が海中に誕生し、二酸化炭素と水から有機物と酸素が生成されるようになると、大気中の二酸化炭素はさらに減少し、酸素が増えはじめた。その後、生物が進化して陸上に進出し、多様な植物による光合成が活発に行われることで、酸素はさらに増え、大気は数十億年かけて、窒素と酸素を主成分とする現在の組成になった。現在でもオーストラリアでは、「生きた化石」シアノバクテリアがつくる、ストロマトライトという岩石を見ることができる。 地球の大気と水 「空気のような存在」「湯水のごとく使う」という言葉があるように、私たちはふだん、大気や水の存在を意識することが少ないかも知れない。しかし、地球上に生命が誕生し、多様な進化をとげてきた歴史は、大気と水の存在抜きには語れない。(出典をAssessment of Water Resources and Water Availability in the World,1996などと明記していて国立研究開発法人国立環境研究所webに掲載した内容を抜粋)


地球46億年の歴史 大気の歴史、空気の歴史
 http://www.pupukids.com/jp/gas/02/025.html ガスの科学ブログ2017/11/18 修正2018/12/05
地球の大気の変遷の図。


大気の歴史、空気の歴史 
地球の大気は、地球創生記からある訳のではなく構造や組成は、46億年という地球の歴史の中で大きく変わった。大気の主要な部分を占める空気の組成は初めから今のようなものであった訳ではなく、今後も同じということはない。300万年ほどの人類の歴史の長さでみると、それほど大きな変化はしておらず、人類は、当たり前のように存在する現在の空気に適応するように進化してきた。太陽や太陽系の惑星などは、宇宙空間のほぼ同じ領域に存在した分子雲、宇宙に漂うチリとガスを原料として作られた。チリとは主に固体、ガスとは気体あるいは液体のようなものであり、前時代の恒星の残骸や超新星爆発合成されて宇宙にばらまかれた元素が、分子雲の正体である。太陽系の天体は、同じ物質の起源を持ち、似たような元素で作られ、それぞれが星の成り立ちに応じた大気(星を取り巻く気体のかたまり)を持っている。太陽は太陽系唯一の恒星であり、太陽の大気だけは他の惑星とは異なる。太陽大気にはほぼ全ての元素が存在するが、圧倒的に多いのが水素とヘリウムである。星の中心部で起こる核融合反応は太陽のエネルギー源であり、その光と熱が星の表面に現れて、明るく輝く星となる。惑星は軌道(太陽からの距離)に応じて、「岩石惑星」「ガス惑星」の二種類のグループに分けられる。地球のような岩石惑星(地球型惑星)は、似たような元素からなる大気を持っている。惑星は、大きさ、太陽からの距離、惑星の歴史によって組成は異なる。水素は、拡散しやすく、質量が小さい地球型惑星の重力では留めておくことができない。大気に含まれる水素は、宇宙空間に逃げてしまい、ほとんど残らない。大気圧そのものが極端に小さい水星を例外として、岩石惑星の大気中の水素の濃度は非常に低い。そのため、惑星表面の鉱物は酸素によって酸化され、表面は錆びた「赤い惑星」となる。水星の大気が特殊なのは、太陽に極めて近く、太陽の熱や重力による大きな影響を受けているためであるが、岩石惑星の基本的な大気は、二酸化炭素と窒素である。水星の最低温度は夜間、金星の最低温度は大気上層部、地球の温度幅は地域、季節によって大きく異なる。金星の大気中の二酸化炭素濃度は96%、火星の二酸化炭素濃度は95%である。金星と火星の大気圧は大きく異なるが、組成(二酸化炭素と窒素)はよく似ており、これが岩石惑星の標準的な大気組成だ。創世記の地球の大気も他の岩石惑星と同様の組成であったと推定されている。金星と地球は質量(重力)が同程度であるため、ふたつの惑星の大気の量(大気圧)や組成は、ほぼ同じようなもの、現在の金星と似たようなものであったと推測される。太陽系内の惑星の中でも最も大きな変化(進化)を続けてきた地球の大気の組成は、他の惑星とは異なる独特のものになっている。地球の大気には酸素が含まれているのである。大気中の酸素は惑星表面の金属を酸化させて鉱物にしてしまうため、通常は大気中には酸素は残らない。地球には、海と生命が誕生し、他の惑星とは、大きく異なる歴史をたどることになった。地球は大量の液体の水(海)を保有し、そのなかから生まれた生命体が作りだす酸素が全惑星的な大きな循環を作り出し、特殊な環境が生まれた。地球の大気からは、原始の二酸化炭素が激減、代わりに高濃度の酸素が発生することになった。生物は星の大きさに比べると、ごくわずかな領域でわずかな量が生態系をなしているに過ぎない。生物による炭素や酸素の循環は、星そのものの環境を変えてしまうほど大きい。現在の金星の大気圧は地球の90倍以上、二酸化炭素の量は、2500倍もある。金星は、地球よりも太陽に近いが、全体が厚い雲に覆われているため太陽からの入射エネルギーは地球よりも小さい。しかし金星の表面温度は非常に高い。これは金星大気の二酸化炭素による温室効果の結果である。スヴァンテ・アレニウス(1859~1927年、スウェーデン)は、金星の大気から惑星の温暖化を研究、これを理解することによって、地球の温室効果や氷河期を説明、二酸化炭素の量が地表面温度に影響を与えることを示した(1896年)。100年以上も前から、金星の調査・研究によって、惑星の温暖化現象すなわち温室効果ガスによる熱暴走のメカニズムが提唱されている。地球の大気の歴史については、全てが明らかになっている訳ではないが、地学の教科書には、およそ図のような変化が示されている。(国立環境研究所の環境展望台・環境学習HPなどに詳しい解説がある)。グラフの上は、大気の組成を圧力(分圧、対数目盛)で示し、下のグラフは、時間軸を拡大し、直近6億年の大気中の酸素の濃度と二酸化炭素の濃度を現在の濃度を1とした相対濃度で示している。「地質時代」は、冥王代、始生代(太古代)、原生代と進み、顕生代となって、本格的な生物の時代がおとずれる。 顕生代(けんせいだい)とは、「肉眼で見える大きさの生物が生息する時代」という意味であり、現在から5億4200万年前に始まり、現代につながっている。地球の歴史は46億年であるが、微生物を除く古生物学は、5億年ほど前から始まる。原始の地球 月の石を研究したロバート・ヘイゼンによる地球の歴史ガイドブックが非常に詳しく地球の歴史を説明している。ロバート・ヘイゼン著、円城寺守監訳、渡会圭子訳 「地球進化46億年の物語・青い惑星はいかにしてできたのか」 講談社ブルーバックスB-1865、2014年。お薦めである。地球史の本には、イラストなどの挿絵が多いが、本書は、ほとんど文字だけで伝える解説書であり、絵が少ない分、想像力を働かせて地球の歴史を考えることができる。地球と月の誕生の話から、地球物理と地球化学、海洋や大気の変遷について分かりやすく解説されている。大気については、酸素と二酸化炭素の変遷が詳しく示されているが、窒素とアルゴンについては記述が少ないため、空気の歴史を学ぶには、他の資料も必要である。原始の地球(原始惑星のジャイアント・インパクトによって地球と月が創世した後の地球)には、水素とヘリウムの原始大気があり、これが宇宙空間に散逸した後に、高温高圧の水蒸気の大気ができた。原始地球の表面は、数多くの微惑星の衝突によって高温のマグマオーシャンとなっていたが、やがて微惑星の数が減り、地球と微惑星との衝突は激減し、地球は冷え始めた。大気を覆っていた水蒸気の液化が起こり、液体の水(高温高圧の液体の水)が現れ、地表面を冷やし始め、「海」が誕生した(ヘイゼンによる「第4章青い地球」)。水蒸気の大気ではなく、二酸化炭素と窒素を主成分とする大気が出現した。上のグラフの左端は、この最初の大気の組成を表しており、二酸化炭素が90%、窒素が10%、圧力は現在の10倍ほどである。大気中の二酸化炭素が激減した地球では、太陽からの強い紫外線によって水蒸気が分解、酸素が発生した。しかし発生した酸素は、全て地球表面の金属の酸化に消費され、水素は地球外へと拡散していった。大気中に酸素は残らなかった。40億年前の地球は、二酸化炭素の激減によって大気圧が大きく低下、窒素と二酸化炭素に加えてわずかに増え始めたアルゴンからなる大気組成となった(図の冥王代から始生代)。酸素の発生、しかし大気中には酸素は残らない 続いて、水中に生命(シアノバクテリア)が登場し、光合成が始まった。27億年前にシアノバクテリア(藍色細菌)が大量に発生、光合成によって消費された大気中の二酸化炭素は、さらに減少した。地球は、誕生からわずか6億年後には、初めの生命が誕生しており、46億年の歴史のほとんどは、生命とともにある。光合成によって発生した酸素は、水中や地表面(火山活動などによってできはじめた陸地)の鉄を酸化して消費されるため、この時点でも、まだ酸素は大気中には現れてこない。紫外線によって発生した酸素も、生物によって作り出された酸素も、いずれも地球を錆びさせるために消費されてしまい大気中には酸素は残らなかった。地球は、何度も「大酸化イベント」を経験する。かつて地球規模の大酸化が起こった証拠のひとつとして、それ以前の時代の岩石に含まれる試料を採取、空気中に取り出すとすぐに金属が酸化して壊れてしまう、ということがある。その時代の鉱物は酸化されておらず、大気には酸素がなかったことが分かる。やがて一瞬にして劇的な変化(イベント)が起こることのない時代が来る。ここで、地球規模のイベントがないというは、数千年程度の非常に短い期間での劇的な変化がないという意味であり、地球史的には、変化が乏しい退屈な時代とされるが、ゆっくりではあるが非常に大きな変化が起こっている時代である。この時代の地球上の鉱物には多くの変化が現れ、巨大大陸が登場、分裂、移動が起こる。大陸間海洋は大きく変化し、海水中の酸素は、全ての鉄イオンを酸化し、縞状鉄鉱床(Banded Iron Formation、BIF)を形成した。BIFは、顕生代以前(先カンブリア紀)に海底に堆積した酸化鉄の堆積鉱床であり、38億年前~19億年前の年代の地層から鉄鉱石が産出している。現在、採掘される鉄鉱石の大半がこの時に作られたものである。それ以降の時代には、BIFは形成されておらず、地球表面の鉄はこの時に全て酸化された。酸素の大気中への放出と酸素濃度の上昇 鉄を全て酸化し海水中で飽和になった酸素の大気中への放出が始まり、大気中の酸素濃度が急激に上昇し、酸素、アルゴン、二酸化炭素の濃度がほとんど同じになった。(20億年前)。二酸化炭素の減少は、さらに続き、アルゴンの増加も続くが、酸素の増加がアルゴンの増加を上回り、酸素は窒素に次ぐ成分になっていく。大気中の酸素が増え、オゾンが発生することによって太陽からの紫外線が遮られ、徐々に陸上生物が生息可能な環境ができてくるが、まだ酸素濃度が低いため、オゾンは地表付近にある。酸素がない時代に生きた生物からみると猛毒である酸素やオゾンが地球を覆い始める。7億年ほど前から、スノーボールアースとホットハウス・アースと呼ばれる全球凍結と温暖化のサイクルの繰り返しが始まる。スノーボールアース仮説は、20世紀末に提唱された新しい仮説である。それまでの定説は、スノーボールアースはなかったというもので、『もし地球の水が全て氷る全球凍結が起こると、太陽光線を反射し、熱を吸収しなくなり、「正のフィードバック」が働いてしまい、地球は凍結からは抜け出せなくなるが、現在、地球に海が存在するということは、これまでには、全球凍結が一度もなかった』というものであった。新たなスノーボールアース仮説では、火山活動による温暖化ガスの蓄積などによって全球凍結からの脱出が可能と考えており、全球凍結と温暖化のサイクルによって生物の大量絶滅と急速な進化が繰り返され、酸素呼吸をする生物や多細胞生物が出現したというものである。オゾンの上昇とオゾン層の形成 4億年前に、酸素濃度の上昇によって、地表付近にあったオゾンが押し上げられ、上空にオゾン層(ozonoshpereまたはozone layer)が形成された。オゾン層は、太陽からの有害な波長を持つ紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護するようになった。太陽圏内の天体は、太陽からの強力で危険な放射線に曝されているが、大気とオゾン層の形成によって地球表面は生物にとって安全な場所となっていった。現在のオゾン層は、成層圏に多く存在し、特に高度20~25kmのところで濃くなっている。レイリー卿(ジョン・ウィリアム・ストラット)は、下層大気では、紫外線が遮閉されないことを発見し、紫外線の多くは、高層大気で遮閉されていることを発見した(1913年)。ゴードン・ドブソン(1889~1976年、英国)は、隕石の研究から対流圏と成層圏の界面付近で急激な温度上昇があることを発見し、その理由を、紫外線とオゾンの反応によるものとして、オゾン層の存在を証明した(1920年)。現在、オゾン層のオゾンの量は、「ドブソン単位(D.U.)」、0℃、1atmに換算した時のオゾン層の厚さとして示されるようになっている。たとえば、300D.U.とは、地表1atmに3mmのオゾンの層があることに相当し、上空のオゾン層が、220D.U.以下の状態となれば「オゾンホール」が発生しているとされる。化学物質としてのオゾンが発見されたのは1839年と古いが、大気中にオゾン層があることが発見されてからはまだ100年もたっていない。オゾン層で最も濃度が高い部分のオゾン濃度は10ppm程度。オゾンは強い酸化作用が産業利用されているが、毒性ガスであるため、多くの国では作業環境基準を0.05~0.1ppm以下としている。誕生期から対数グラフ上で直線状に激減してきた二酸化炭素は、6億年前くらいには、大気の主成分ではなく微量成分となった。図の下のグラフには、直近6億年を拡大した二酸化炭素の変遷を示しているが、何度も二酸化炭素の増加減少が繰返えされ、この間に、温暖化と寒冷化も繰返えされている。温暖化・寒冷化に関わる因子としては、水蒸気と二酸化炭素の影響が大きいと考えられている。また、メタンハイドレートから突然噴き出すメタンも大きく影響したと考えられている。現在、メタンハイドレートが海底や永久凍土など、様々なところで発見されているが、メタンの温暖化係数は非常に大きいため、もし、メタンハイドレートから大量のメタンが放出されると、極めて大きな気候変動が起こると考えられる。顕生代を細かくみると、古い方から、古生代(カンブリア紀、デボン紀、石炭紀など6分類)、中生代(三畳紀、ジュラ紀、白亜紀)、新生代(古第三紀、新第三紀、第四紀)となっている。顕生代のはじめは、現在のような酸素濃度にはなっていないが、主成分は現在と同じ、窒素、酸素、アルゴンの順となっており、大気圧も同程度である。顕生代以降も気温は大きく変化しており温暖期と寒冷期を繰り返しているが、この間に二酸化炭素の濃度も非常に大きく変化している。現在の大気中の二酸化炭素濃度は300~400ppmと非常に低いが、過去6億年間の二酸化炭素濃度は現在の数倍から15倍程度と高く、この間の植物の光合成と大気中の高い酸素濃度が関係していると考えられている。生物は大絶滅(ほとんどの種が絶滅するイベント)を何度か繰り返しているが、最も大きいものは約2億5千万年前、生物の95%が地球上から消えたとされている。ヘイゼンの解説では、その原因は今も研究中とされているが、NHKが作ったテレビの特集番組「地球大進化~46億年・人類への旅(2003年)」では、次のように説明している。(ひとつの仮説なのか既に定説となっているのかはっきりしないが、放送ではほぼ断定的な解説をしている)。『 地球の核からマントルにかけて起こったスーパープルームによって地表面に直径1000kmほどの溶岩が噴出、地殻中にあった大量のメタンハイドレートが大気中に噴出、莫大な量の温暖化ガスの噴出によって気温は50℃以上も上昇、メタンは空気中の酸素と反応して、それまで30%以上もあった酸素濃度は急激に低下、高温、低酸素となった地球環境の急変によってほとんどの生物が絶滅したという。図でも酸素濃度がいきなり低下、二酸化炭素濃度が上昇している。スーパープルームを説明するプルームテクトニクスは1990年代に日本の研究者が提唱した地球物理学の学説である。』。顕生代・新生代・第四紀は、今から258万8000年前に始まり(人類の祖先はおよそ200万年前に出現)、そのうち最も新しい「完新世」が今から11,700年前に始まり、1万年後に最終氷期が終わり、現代に至っている。(右のグラフの右端であるため、ほとんど表示されない)。なお、完新世の開始は、第四紀学会によってグリーンランドの氷床で定義されており、酸素同位体比などから判別できる。地球は、非常に活発に変化する生きた惑星であり、顕生代に入ってもなお大陸は分裂・移動を続けており、大きな地殻変動、気候変動が繰り返されている。近年、議論されている地球の温暖化や寒冷化、急激な気候変動は、これまでの地球の歴史からみると極めてわずかな変化であり、観測期間も非常に短いため、その解析や今後の予測には大規模なコンピュータシミュレーションが行われている。過去に何度もあった大きな環境変化が起これば、人類の文明の持続可能性や存続が危うくなるため、社会的には地球温暖化や寒冷化の影響は非常に大きいと考えられている。「人為的なものに起因する気候の変動」が研究されている。気候モデルや地球温暖化に関する報告書、IPCC評価報告書が発行されているが、あまりにも複雑で素人には簡単には理解ができない。地球の温暖化、寒冷化に最も大きな影響を与えているのは太陽であるが、太陽の活動は一定しておらず100年単位や1000年単位の周期での変動も起こっている。影響が大きいのは海洋であり、水蒸気は最も大きな温室効果ガスであるが、雲の発生は寒冷化の原因にもなり得る。メタンハイドレート、火山ガス、二酸化炭素などの温室効果ガスの影響も重要である。様々な要因が絡み合っている複雑な問題を解く議論が行われている。気圏、水圏、地圏における大きな物質と熱の循環が、地球環境(気候変動)に大きな影響をおよぼしてい。酸素の製造のための空気分離プロセスを考える時に、原料空気中に含まれるアルゴンの濃度は、非常に重要な因子である。地球史の教科書にはアルゴンの起源・変遷についてはほとんど記述がない。地球の大気の歴史の主役は、もっぱら酸素と二酸化炭素である。創世期よりずっと変化していない窒素と、最初からずっと増え続けているアルゴンについては「アルゴンはカリウムの一部が変化した」との記述にとどまる。

倉本圭(KURAMOTO Kiyoshi)北海道大学ホームページ。2021年12月10日現在。 研究室ホームページへ (これまでの指導学位論文が読めます)
理学部 地球惑星科学科。大学院 理学院 宇宙理学専攻。大学院 理学研究院 地球惑星科学部門 宇宙惑星科学分野。
研究内容。地球および惑星の起源と進化。 惑星表層環境。 原始太陽系星雲における物質進化。 水惑星仮説。 氷の世界 pdf。
研究室ホームページへ (これまでの指導学位論文が読めます)

光と地球環境 地球環境の将来予測の精度の向上には環境計測技術の向上が不可欠である 名古屋大学太陽地球環境研究所教授松見豊
(文部科学省ホームページに掲載の論文とその抜粋した。)
光計測法の開発により、より高度の測定困難であった微量成分の計測がなされて、大気環境問題の解明・対処に役立てられている。光応用の環境計測で用いる光源は、受動的な計測では、太陽光、月光、地球の光放射など自然の光源であり、能動的な計測ではランプやレーザーなどの人工光源が用いられる。光応用の大気微量成分計測には大きく分けて2つの種類があり、一つは観測装置の設置点から遠くの気体の中の微量成分を計測する遠隔計測(リモートセンシング)であり、人工衛星からの大気計測やレーザーレーダー(ライダー)観測などがある。もう一つは、その場計測で、計測器を置いた地点の周囲の大気を装置に導入し計測する。一般的には、遠隔計測では測定の空間分解能は悪いが、より広い範囲の大気中の成分計測ができる。一方、その場計測は、空間分解能は高いが、装置を置いた地点しか測定できないという特徴を持つ。温室効果気体観測技術衛星(GOSAT)の開発は環境省とJAXA(ジャクサ)および国立環境研究所が進めており、2008年ごろ打ち上げられる予定である。地上から上方の大気の中の微量成分を遠隔計測する方法の一つとしてレーザーレーダー(略してライダー)がある。ライダーは、大気中の微粒子(エアロゾル)を測定することが出来る。地上からパルスレーザー光を出射して、上空の微粒子で散乱されて戻ってくる光を望遠鏡で集光して検出する。高感度で正確な環境計測法の開発がなければ、温室効果気体と地球温暖化の関連やフロンとオゾン層破壊の関連、光化学スモッグと排出気体の関連などの地球環境問題のメカニズムの理解が遅れていたであろう。長期間の定量的な大気中の微量成分の計測は、それぞれの成分が地球温暖化・気候変動やオゾン層破壊などの地球環境問題の中で果たす役割を明確にするための重要な基礎データとなる。また、長期間かつ広範囲の大気微量成分の計測結果は、地球環境のシミュレーション計算モデルが正しい結果を出しているかどうかを検証する重要なデータを提供する。地球環境の将来予測の精度の向上には、環境計測技術の向上が不可欠である。大気の一番外側では入射と出射のエネルギーバランスが取れ、途中で取られて地表へ戻る分を補うために地表からの熱放射の光エネルギーを増やす必要があり、地表の温度は15℃になる。大気の中の温室効果気体が増大すると、さらに途中で取られて地表へ戻る量が増えるので地表面はさらに温度を上げて、赤外放射の光エネルギーを増やすことになる(図9右)。これが地球温暖化現象である。温室効果気体のなかで最も寄与の大きいのは水蒸気であるが、水蒸気は天然の温室効果気体であるといえる。人類活動により大気中に放出されて大気中へ蓄積されて地球温暖化に最も寄与しているのは二酸化炭素であると考えられている。この100年間に地球の平均気温はおよそ0.6℃上昇したと推定されている。その主たる原因は、人間活動による二酸化炭素の大気への放出など温室効果気体の大気濃度の増大であると考えられている。この温室効果気体の増大は地球の光放射のバランスを変化させ、地球温暖化を引き起こし、気候を変化させる。このまま人類が二酸化炭素を放出し続けるとおよそ100年後の2100年には世界の気温は3~4℃上昇すると予測されている。近年の大気中のメタン、亜酸化窒素、オゾン、フロン、代替フロンなどの濃度の増大が地球温暖化に及ぼす効果の総和は、二酸化炭素の濃度の増大の効果に匹敵するくらいであると計算されている。そのため、これらの気体の排出の抑制も非常に重要である。地球の環境システムは、主に、大気圏、水圏、雪氷圏、陸域、および生物圏の5つのサブシステムからなっている。これらは太陽からの光によって強い影響を受けているし、またサブシステム同士の強い相互作用がある。大気圏は、その地球環境システムのうち最も不安定で急速に変化しうるサブシステムである。現在、地球規模の環境問題として成層圏オゾン層破壊、地球温暖化、大気環境汚染などの問題が大きな関心を呼んでいる。これらはいずれも大気圏の問題である。地球環境問題のメカニズムの解明のなかで、光が中心的な役割を果たしていることがわかってきている。大気上部から透過してくる太陽光のうち、O2の光吸収に相当する部分は多量のO2により吸収されてしまい、高度の低い所まで到達できない。従って、O2の光分解による酸素原子の生成が起こらないために低い高度ではオゾンの濃度は低い。また、高い高度ではO2の濃度が低いためオゾンの濃度が減少する。成層圏オゾンは1970年ごろから10年で3パーセント程度の割合で減少している。南極オゾンホールは、南極の気候特有の条件により上記の塩素原子によるオゾン破壊が南極の春(9~10月)に局所的に非常に激しく進行し、成層圏オゾンが半分以上なくなってしまうものである。この南極オゾンホールは、特殊な現象としてとらえるより、世界的に起こっている成層圏オゾン破壊が最も著しく現れていると考えるべきである。成層圏オゾン層が破壊・減少することにより、有害紫外線強度が増大し、動物・植物に悪い影響を与えることが予測されている。人為起源のフロンによる成層圏オゾン層破壊を防ぐために、1987年にモントリオール議定書という形で国際的なオゾン破壊物質の使用・生産・放出の規制が始まり、その後も何度か追加の規制がなされている。大気中の塩素化合物の濃度は徐々に減少していくと考えられている。地球のエネルギーのほとんどは、直接ないし間接的に太陽からの光に由来するものである。太陽からの光は地球に平均光放射エネルギー1,370Wm-2で降り注いでいる。そのうちの約30パーセントは、地球表面または大気・雲によって宇宙に向かって反射または散乱される。残りの部分は地球または大気によって吸収されて熱に変換され、それから再び宇宙空間へ放出される。



養老孟司 書斎でお気に入りの本を紹介してもらった話①-本からの学び、身の丈に合った生活が見えてくる-ユーチューブ動画。
温暖化が自然現象なのか人工的なものなのか、専門家の間で意見がわかれれている。自然現象だとしたら幾らお金を使って頑張ってみてもどうしようもない。温暖化が自然現象なのか人工的なものなのか、意見が割れている。科学とは難しいものです。そもそも気候、天候をコントロールできるものなのか。温暖化ガスをゼロにしろというのは人間が天候をコントロールできるという考え方に立っている。果たしてできるものなのか。そのようなことが一方にあり、なかなか難しい。温暖化ガスを抑制しようとすると短期的には原子力発電所を動かそうという議論がでてきます。ヨルゴス・カリス著「なぜ、脱成長なのか 分断・格差・気候変動を乗り越える」における解説者の斎藤幸平はいずれにしてもエネルギーの使い過ぎはよくない、といいます。総論としてはわかるとしても生活に落としていこうとすると面倒くさいことになります。スウェーデンの環境活動家であるグレータ・エルンマン・トゥーンベリのようになると長距離移動するときに飛行機には乗らないということになってしまいます。大阪に行くのに伊丹の飛行場を使うのか、新幹線に乗るのか、自家用車なのかと面倒くさいことになります。土井善晴の「一汁一菜でよいという提案」がありまます。身の丈にあったことということで食卓から考えていく。そうすると余計なものは食べなくなる。そうすると食糧自給率ということにもつながる。一汁一菜で十分に生きていけるだろうということになります。
“地形と気象”で解く!日本の都市誕生の謎 竹村公太郎 (著)。発売日 2021年5月25日。ビジネス社。税込 1,540 円。ISBN:978-4-8284-2285-5。東京(江戸)、京都、大阪、鎌倉、甲府…街はどのように造られ、賑わったか。日本文明を支えてきた「下部構造」と、地球の環境を地政学の視点で説き起こしているのが竹村公太郎。忠臣蔵は幕府公認のテロ。だから歌舞伎になっている。赤穂浪士たちが吉良邸周辺に忍び住んでいた。それを幕府が知らないわけがない。地球規模の気象状態を人間がどうにか出来るレベルではない。脱成長→卒成長。なぜ、脱成長なのか 分断・格差・気候変動を乗り越える(NHK出版)。20年もGDPが増えない日本は将来にわたってそのままなのだ。資本主義の最先端を走っている日本はであり世界がやがて日本のようになる。土井善晴の一汁一菜。
【動画でご紹介された書籍】土井善晴著一汁一菜でよいという提案(グラフィック社)https://amzn.to/3w9jEOT。山本七平著日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条(角川グループパブリッシング)https://amzn.to/3mGF0QE。谷口義明著小さなことにあくせくしなくなる天文学講座 生き方が変わる壮大な宇宙の話(PHP研究所)https://amzn.to/2ZPGM8I。内田樹著前-哲学的 初期論文集(草思社)https://amzn.to/3w8Z9lc。竹村公太郎著“地形と気象”で解く! 日本の都市 誕生の謎(ビジネス社)https://amzn.to/3wcOCFz。岸由二著生きのびるための流域思考 (ちくまプリマー新書)https://amzn.to/3bHxNsV。ヨルゴス・カリス著 斎藤幸平解説なぜ、脱成長なのか分断・格差・気候変動を乗り越える(NHK出版)https://amzn.to/3w8lmQk。養老孟司著書。AI支配でヒトは死ぬ(ビジネス社)https://amzn.to/2ZjimEL。養老先生のさかさま人間学(ZouSan Books)https://amzn.to/384m1ay。バカの壁(新潮新書)https://amzn.to/2Wa4ScE。養老先生、病院へ行く(エクスナレッジ)https://amzn.to/3gnJcRz。世間とズレちゃうのはしょうがない(PHP研究所)https://amzn.to/3mniiwP。養老孟司の人生論(PHP研究所)https://amzn.to/3sA3bRX。遺言。(新潮新書)https://amzn.to/3j3Lwif。猫も老人も、役立たずでけっこう(河出書房新社)。https://amzn.to/3mih6ep。半分生きて、半分死んでいる(PHP研究所)https://amzn.to/383qBpu。形を読む 生物の形態をめぐって(講談社学術文庫)
https://amzn.to/3kgo9kS。神は詳細に宿る(青土社)https://amzn.to/3Cd5wWV。超バカの壁(新潮新書)。https://amzn.to/3m6YkWI。
「自分」の壁(新潮新書)https://amzn.to/3sBagl7。死の壁(新潮新書)https://amzn.to/3khcGBR。唯脳論(ちくま学芸文庫)https://amzn.to/3y5RHXq。AIの壁 人間の知性を問いなおす(PHP新書)https://amzn.to/3szwUdR。まる文庫 (講談社文庫)https://amzn.to/3GejB8V。虫眼とアニ眼 (新潮文庫)https://amzn.to/3GiQdi3。

季報 エネルギー総合工学Vol.25 No.4対談秋山守×養老孟司(北里大学教授)「脳化社会とエネルギー・環境問題を考える」2003年1月号 pdf
養老孟司 環境問題には明らかに2種類あります。工学的にというか、社会システム的 に、例えば循環型社会を作るとかで環境問題を解決していこうということに関心のある方が8割と見ています。2割が、いわゆる本当の、私が言っているような、都市環境とそうでない環境、つまり本当の意味の自然環境との関わりに関心のある方々です。ですから、環境問題には二面あります。最初の産業その他とごみの関係、我々の日常生活との関係、そういうものが現代社会、生活にどういうふうに合理化していくか 。別の言い方で、ど うシステム化するかという問題が提起されていると思っています。我々は非常に不完全なシステムを作って、それで動かしている。そのために、その場で一番気が付かないところに必ずしわ寄せがきていて、それがごみ問題、炭酸ガス問題、あるいは病気の問題ですね、いわゆる公害問題という形で出てくるのだと思います。要するに、自然の方にツケを回していることは問違いない、極めて不完全なシステムなわけです。それを一生懸命、システムの方からアプローチして解決しようとしているのが前者だと思います。私を含めた2割の方々は、むしろ全体をひっくるめて、自然の側から見直して、「これまでの経済発展はやり過ぎだろ」と思うわけです。自分が育ってきた過程を考えても、「50年間でここまでいかなくてもいいじゃないか」という気がするんですね。この変化は速過ぎる。もうちょっと戻せる形で前に進められないのかと思います。ここのところ前に進む時に戻すことを考えないで進めていますから。これだけコ ンクリートづけにして、これ、捨てるときどうするんだろうと、前から心配してるんですけどね。日本は年間何億トンかずつ重くなってるんじゃないんですか。それで私、非常に気になるのは、私みたいに乱暴なことを言 うと、ジャーナリストなどが「そうは言っても先生、元には戻れませんよ」と必ず言うんです。私はこれほど日本風の言い方はないと思った。元に戻れないなんて誰が証明したんだよと言いたいんです。私らは、戦争でやむを得ず、あの経済的に貧しく不便な生活をしたわけですが、あの状態でも人間はちゃんと暮らしていたわけです。栄養失調になった人はいましたけど、餓死する人がそんなに出たかというとそうではなく、餓死が新聞ネタになるぐらい稀なことだったんです。そう思うと、私は「元には戻れませんよ」というのは無責任だなと思うんですね。エネルギーの選択については私は何も申し上げることはないんですが、今おっしゃったように、日本の場合には上手にやっているんじゃないかなと思います。私が思うのは、ごみ問題からエネルギーの問題を含めて誰がシステムの問題として考えるのかということです。例えば、石油にしても原子力でも基本的には同じだと思いますけれども、エネルギーは天然資源、自然のリソースなわけです。それに対して、経 済というのはまさに人工的なものです。ですから、私は今の経済は根本的に「花見酒」だと思っています。どういうことかと言うと、経済は経済上の帳尻で全部計算します。しかし、石油がどれだけ減ったか、あるいは炭酸ガスがどれだけ増えたかは計算されない。そうすると、経済上の帳尻がいかに良く見えても実は嘘なんですよ。「花見酒」の経済ですから。それをずっと考えていたので、貨幣は何らかの免換券にならないかと思うんです。例えば、欧州連合(EU)が ユーロという共通通貨を作りますね。よくよく考えてみると、あれだけ広い領域の中で単一通 貨を使うということは、世界共通通貨にしたらどうかという考えが当然あるに違いない世界共通通貨にした時には、通貨の発行高に誰がどういう限度を設けるかということが課題として出てきます。私は前からそれはエネルギーじゃないかという気がしているんです。エネルギー単位というものが貨幣単位であるべきではないかと。人間のサービスというのは、そういうエネルギーを考えていないんで、これとは別な貨幣になってもいいんですけど、少なくとも今の貨幣には免換するものが一切ついていないんです。だから「花見酒」の経済になるわけです。それで、江戸時代の西洋人は喜望峰を回り、インドと中国を通って日本に来ましたから、ほとんど同時の世界を見てきているんですが、日本に上陸して初めて理想的な環境だと言ったわけです。今、イングリッシュガーデンが流行っていますけど、あのイングリッシュガーデンを作り出すイギリス人の理想像というのは、山形県の農村だといわれているんですよ。日本でイングリッシュガーデンが流行るのは、ジャポニズムの絵が日本で流行ったのと同じで、一種の里帰りなんです。私は、そういうものを作ってきた伝統を日本人が気がついたのではないかと思ってるんです。シャングリラ(桃源郷)という名前のホテルに泊まったことがありますが、そ の桃源郷がまさに中国の雲南かどこかにあるんだという話です。「手入れの思想」の延長として、そういう自然のシャングリラと同時に、人間の心も含めての理想郷を目指すことは大変に重要なことだと思います。脳に入力が入って出力が出ていって、その出力の結果、外界が変化して、つまり自分が歩いたって景色が変わりますから、またそれが入力されて、また新しい出力になっていく。そういうふうに、回していくことで脳の中のプログラムがリファインされていったり、出来上がっていったりするんですから。それを一切出力しないで入力ばっかりしていたら、それは頭が最後にはパンクするだけのことですよ。それに脳の中にプログラムもできやしないんです。それで、私は必ず「文武両道」というのは、文は入る方で、武は出る方と解釈しているんです。それはまったく無関係のものではな く、回るんですよ。

養老孟司―この世の中に「悪いエコ」はあるのか PRESIDENT 2010年1月18日号
アル・ゴア米国元副大統領は著書の『不都合な真実』で、炭酸ガスを出さないことが倫理であるかのごとく語っているが、政治家が倫理を言い出すときには必ずウラがある。米国と欧州と国連が結託して、世界の世論を喚起して、何かを悪いと決めつけ、漠然とつぶしていく。こうした構図は過去、捕鯨問題やたばこ問題でも繰り返されてきた。日本はいい加減にその現実に気づいたらどうか。「温暖化ガスの排出量を減らせ」ということは「石油をなるべく使うな」と同義だ。しかし、欧米は簡単に石油の消費量を減らすわけにはいかない。なぜならアメリカ文明とは石油文明だからだ。米国の秩序は石油で維持されている。それならば、「石油を使うな」というプレッシャーを一番かけられている国はどこか。いま、猛烈に石油を使い始めている中国とインドだ。欧米が両国に圧力をかけているのは明らかだ。欧米としては有限な石油をなるべく長く使いたい。だから「新興国に荒らされてなるものか」というわけだ。経済は停滞するが知恵を働かせれば。

養老孟司×斎藤幸平対談「足るを知る」生き方が世界を救う-人はどうすれば「自然」に回帰できるのか-2021.10.16(土)
骨太な経済書として40万部の異例のベストセラーとなった『人新世の「資本論」』(集英社新書)。著者の大阪市立大学大学院准教授・斎藤幸平氏は、マルクスの最晩年の思想に依拠しながら、現代社会の行き詰まり打破のために、今こそ資本主義から脱却すべきだと説く。片や、現代社会の諸問題と違和感を解剖学、身体論の視点から見つめ思索する養老孟司氏(東京大学名誉教授)。現代社会の生きづらさの原因は何か、どうすれば乗り越えられるのか。フィールドを異にする2人が、“自然に回帰する生き方”の必要性とそこに至るまでの道筋について語り合った。(JBpress)。
養老 実は2年前に亡くなった義理の兄貴がマルクス経済学の原論の研究者だったんですよ。この本を読んだら何て言ったかなと思っていましてね。斎藤 そうなんですか。私も今、大学で経済原論を教えていますが、昔とくらべたらマルクスは読まれなくなっています。養老 私が若かった頃が全盛でしたね。斎藤 ソ連崩壊以降、マルクス経済学は完全に下火になりました。ただ、資本主義が勝利して世界が良くなったか、暮らしやすくなったかというと、けっしてそんなことはないんですよね。コロナもそうですけど気候変動とか格差とか、今、資本主義の矛盾がいろいろな形で噴き出して、人間も自然も脅かされている。このまま行くとやばいんじゃないの、という危機感が世の中に蔓延しています。養老 この本を読んで気になったのは、今の日本は実質的には、すでに「脱成長」の状態ですよね。日本経済はGDP成長率が停滞してここのところずっと低成長を続けています。安倍さんが首相になってアベノミクスを始めましたけれども、やはり2%のインフレ目標は実現できなかった。 いろいろな原因がありますが、大きかったのは経済というよりも環境問題じゃないかと僕は思っているんです。日本では何か大きな公共工事をしようとすると、環境破壊だと言ってたいがい物言いがつくでしょう。だから投資が進まない。アベノミクスで公共投資を推進しましたけど、中身はインフラ補修が中心でしたよね。日本人は、よく言われるように“空気”で動くんです。今度出す本(「壁」シリーズ最新刊、新潮新書、12月刊行予定)に丁寧に書いたんですが、昭和天皇の開戦の詔勅を読むと、仕方がないから戦争するという含みがあるんです。天皇陛下は、日本が置かれている状況をこと細かく説明したあとで、英米に宣戦布告するしか仕方がない、と続けておられる。「豈朕ガ志ナラムヤ(あにちんがこころざしならむや)」(どうしてそれが私の意思であろうか)と、私の意思ではないと、はっきり言葉にしているんです。それはとても日本的だと思えます。日本の経済成長の停滞も、財政政策の不備などが原因として指摘されますが、住民の反対が強くて新規の公共事業ができなかったことが大きいと思う。そして住民を反対運動に向かわせているのは、原理的に考えられた環境保全の“思想”というより、「自然を手つかずで残したい」といった漠然とした“空気”なんですよ。その空気のせいなのかおかげなのか、日本は「脱成長」期にすでに入っているんじゃないかという気がしています。斎藤さんは日本の低成長をどうご覧になっていますか。斎藤 日本のゼロ成長は、経済成長しようとあがいているのに、成長さえできない最悪な状態ですね。今の日本の低成長は資本主義の成熟というか、限界の段階に達しているのだと見ています。それこそ高度経済成長の時代は、各家庭がテレビ、冷蔵庫、洗濯機、自動車など、次から次へと新しい物を揃えて市場が膨らんでいきました。輸出も増えたし、企業はどんどん設備投資をして経済が成長していきました。けれども今となっては、どの分野も市場に成長の余白はそれほど残されていませんよね。企業もリスクを冒して設備投資をしようとはしません。逆に言えば、基本的なニーズを満たすだけの発展を資本主義は遂げている。そのうえで、さらなる高みを目指して、わずかに進むために、多大なコストやリスクをかけるべきなのか、それとも限られた資源やお金をもっと持続可能な形で使うのか、問われているわけです。養老 そもそもなぜGDPを増やしていかないといけないのか、その理由はどう議論されていますかね。斎藤 「私たちの生活」という観点からすれば、成長を続けなければならない理由はないんですよね。むしろ、これ以上の成長が、地球環境を破壊するようになっている。今、必要なのは気候危機を前にした成長を前提としない制度設計です。養老 日本人の環境意識についてはどう見ていますか。斎藤 養老先生は、日本では環境破壊に反対する空気が強いとおっしゃいましたが、不思議なのは、気候変動問題に関しては日本より欧米の方が対策を求める声が強いんですよね。養老 確かに、声としてはっきりと出ていますね。1つは、ヨーロッパは特に生活に直接的に関係があるからかもしれません。たとえば北欧は氷河がありますね。彼らにとって氷河の融解はけっこう身近な問題でしょうけれど、日本の場合はただ夏がやたら暑いというだけで終始しているような。一概にはもちろんいえないのですが、古くは和辻哲郎が『風土』(岩波文庫)で指摘しているように、歴史的にヨーロッパでの自然は大人しくて、災害も少なかった。だから地球温暖化問題が大きく感じられるし、一方で日本人にはあまり感じられないのかもしれません。最近では、第1次産業に従事している人の割合が1950年代の10分の1以下になっていることを考えると、稼ぎに直結しなくなっていて、だから、こたえないんだと思いますね。気候変動が本当に人為的要因によるものかどうかという議論は結構あって、私には何が正しいのか判断はつきかねるんですが、そうした反応の背景として、日本人が「思想」では動かないということがありますよね。地球温暖化は、国連とか一部の科学者がどこかで議論している「思想」の問題であって、自分たちの日常生活とはおよそ縁がないと思っている人が多いんじゃないか。感覚的に判断するから、自分の現実とは無関係な、どこか偉い人がやっている「思想」なんだというふうに。その代わり日本人は空気で動きます。環境破壊は許せないと血相を変えて叫ぶ人がたくさんいるけれど、それは空気の仕業であって、直接的な危機意識から唱えている人がどこまでいるのか、そこに確固とした思想はないんですよね。日本人は本当に生命を尊重しているのかと考えると、全然していないと思う。だって若年層の自殺がこれだけ増えているんですよ。10代後半〜30代の死因の第1位が自殺ってどういうことなのか、考えます。結局のところ、生命を大切にしていないのです。自分の命を大事だと思っていない人が、人の命を大事に思うはずがないでしょう。その代わり、「安心・安全」という言葉をよく使いますよね。ものすごくこだわるその安心・安全は、思想や理念ではなく、基準が揺れ動くものですよね。斎藤 養老先生は、都会と田舎を行き来して暮らす「現代の参勤交代」を提唱されていますね。養老 都会で働いている人は、1年のうち何カ月かは長期休暇にして田舎で暮らしてみるといいんですよ。都会で頭ばかり使っているんじゃなく、田舎で自然に身をおいて身体感覚を取り戻さないと、頭と身体のバランスが取れない。人が手を入れてない状態が「自然」だという考え方はおかしいんですよね。人と関わりがなければ、そこは人にとって「存在しない」のと同じことになりかねない。日本が考えるべきは、手入れをして活かしてきた、身近な里山の自然でしょう。人が自然にしている状態、足るを知るありのままで良い感覚でいられる状態が資本主義的にならないようにするにはどうすればいいかっていう話なんでしょうね。僕は「持続」という言葉を使うんですけど、すべての人が持続していければ問題は起こらないはずなんですよ。みんなが、俺はこれぐらいでいいよと。僕ぐらいの年になれば当たり前ですけど、これ以上欲しいものってもうないんです(笑)。食事だって人の何倍も食べたいとは思わない。そもそも何倍も食べられるわけがありませんしね。「知足」という言葉がありますね、「足るを知る」です。日本では、きわめて封建的だとしてつぶされてきた言葉です。でも、今こういう世の中になってみると、いいかげんに足るを知ったらどうだろうかと思います。だから僕はいつも「猫を見ろ」と言っているんです。猫は自分の居心地のいいところに行って昼寝しています。それで満足してるくらいでいいように思うんです。要するに人生そのものが寄り道、でしょう。寄り道なんだから、その瞬間を大事にすべきで、効率的にしても仕方がないということです。

環境問題についての日本学術会議地理学からの提言「地理学研究連絡委員会報告」平成12年3月27日 日本学術会議 地理学研究連絡委員会
1地理学の研究領域 2環境問題の深刻化 3学術の動向 4和辻哲郎の『風土』とそれに対する批判 5オギュスタン・ベルクによる和辻風土論の批判的発展 6脳と心の科学 7心の形成に果たす環境の役割 8環境倫理と「風土の倫理」 9今後の方向 引用文献
環境に関する3つの問題について若干付言しておきたい。①の科学的問題については、すでに多くの大学で環境関連のコースが設けられている。「風土の倫理」についても、大学教育の中でさらなる検討が行われることを希望する。研究面でも、研究者は個別学問領域のいかんを問わず、多方面から環境問題に接近している。しかし、②や③の問題を含めて、環境に関する研究を既存の個別学問領域の枠内でどのように評価するかについては、必ずしも意見の一致を見てはいない。研究者の業績評価の問題として今後の検討が必要であろう。②の技術的・政策的・市民的問題については、循環型社会の構築を目指して、検討が始まったばかりである。私たちはこの問題を、最終的には、都市計画や国土計画、さらには地球計画の問題にまで発展させなければならない。そして、そのような計画を実現させるためには、行政・市民・企業・学識者(専門家)の連携による地域活動のあり方が、重要な 問題として出てくるであろう(環境庁,1998)。政治の果たす役割も重要である。③の哲学的・倫理的問題については、「風土の倫理」の問題として、本報告でそのあらましを述べた。脳科学の発展によって、どのような「心の科学」が生まれるかは、現段階ではまだ予想できない。ただし、文系と理系とに画然と区分されていた学術の世界が、融合の方向に向かうことは必然であろう。そのための研究者自身の自己改革も必要である。

地球温暖化問題の本質 京都大学原子炉実験所 小出裕章2007年1月14日 pdf
大気中の二酸化炭素の濃度が増加している。そして、地球の温暖化が進んでいる。この2つのことは事実である。しかし、どちらが原因で、どちらが結果かすらはっきりしていない。また、46億年の地球の歴史の中では、もっと炭酸ガス濃度の高い時もあったし、もっと暖かい時も寒い時もあった。しかし、産業革命後のこの 200年の間に急激にエネルギー浪費をしてきて、この地球上に増殖してきた人類にとっては、気候変動の結果が予測できないこともあり、不気味なことである。そして、「原子力は二酸化炭素を出さないから環境に優しい」などと言う主張がまことしやかに広がっている。本メモはその真偽を検討する。初日本の国や電力会社は「原子力は二酸化炭素を出さない」と宣伝していた。しかし、その宣伝は、最近では「原子力は発電過程で二酸化炭素を出さない」に変わってき
た。何故か。原子炉を動かそうと思えば、ウラン鉱山でウランを掘ってくる段階に始まり、それを製錬し、核分裂性ウランを「濃縮」し、原子炉の中で燃えるように加工しなければならない。そのすべての段階で、厖大な資材やエネルギーが投入され、厖大な廃物が生み出される。さらに原子炉を建設するためにも厖大な資材とエネルギーが要り、運転するためにもまた厖大な資材とエネルギーが要り、そして、様々な放射性核種が生み出される。これら厖大な資材を供給し、施設を建設し、そして運転するためには、たくさんの化石燃料が使われざるを得ないから、原子炉を運転しようと思えば、もちろん厖大な二酸化炭素が放出される。この事実があるため、国や電力会社も「発電過程で」と言う言葉を追加せざるを得なかった。しかし、「発電過程」と言うことが原子力発電所を動かすことを示すのであれば、原子力発電所の建設にも運転にも厖大な資材や化石燃料を必要としているから、その宣伝もまた虚偽である。正確に言うのであれば、「ウランが燃える時には」あるいは「核分裂では」と言うべきである。さらに、たしかに核分裂現象は二酸化炭素を生まないが、その代わりに生むものは核分裂生成物、つまり死の灰なのである。二酸化炭素を
生まないとの理由だけを強調して、死の灰に目をつぶる議論もまた虚偽であろう。日本の原子力発電は1966年の東海1号炉の運転で始まったが、今日までに生み出してしまった核分裂生成物の量を図2に示す。この図の右の軸に示したように、生み出した核分裂生成物(Cs-137で測る)の量は何と広島原爆のそれの100万発分を超えてしまった。図1には原子炉の運転に伴って「低レベル放射性廃物」が生じることを記載したが、その廃物は現在青森県六ヶ所村に次々と埋め捨てにされている。そして、日本の国は、それが安全になるまでに 300 年間管理するのだと言う。日本で原子力発電を行って利益を得ているのは、電力会社である。しかし、現在の九電力が生まれたのは戦後であり、その歴史は未だに56 年しかない。その電力会社が生んだ放射能のごみを300年間管理するのだと言うが、電力会社にそのような保証ができる道理がない。そこで、電力会社は放射能のごみは国の責任で管理してくれと求め、日本の国はよしよしと言ってそれを受け入れた。しかし、300年と言う時間の長さはどの程度の長さであろうか? 日本の明治維新で現在の国家体制ができてからわずか140年しかたっていない。米国という国など未だに230年の歴史しかない。現在から300年昔にさかのぼれば元禄時代、忠臣蔵討ち入りの時代である。その時代の人々が現在の私たちの社会を想像できた道理がないように、私たちが300年後の社会を想像することなど到底できない。もちろん現在の電力会社などないし、自民党という政党もないであろう。日本の国すらないかもしれないかなたなのである。それにもかかわらず、生み出した放射能のごみを300年にも渡って一体どうやって誰の責任で管理するのであろうか。ましてや、図2に示した核分裂生成物は「高レベル放射性廃物」として 100万年にわたって、生命環境から隔離しなければいけない毒物である。日本の国はそれを地中に埋め捨てにしてしまうというが、その安全は科学的に保証できない。もし、高レベル放射性廃物を現在の日本の国が言っているような方法でなく、きちんと管理し続けようとすれば一体どのような手段があるのか、現在の科学では、そのシナリオすら書けない。したがって、一体どれくらいのエネルギーが必要になるか定量的に示すこともできないが、発電して得たエネルギーをはるかに上回るであろうことは想像に難くない。もちろん、二酸化炭素の放出も膨大になってしまうだろう。日本においては 1880 年代以降、50 年で10倍になるような率でエネルギー消費の拡大を続けてきて、現在、日本に入射する太陽エネルギーの総量に比べて約0.6%のエネルギーを人為的に消費している(図5参照)。このままエネルギー消費の拡大を続けるならば、数年後には太陽エネルギーの 1%、2050年には10%、2100年には太陽が我々に与えてくれているエネルギーと等しいだけのエネルギーを人為的に消費することになる。そうした時代がどんな時代になるか人類には経験がない。またそれを予測できるような学問もない。しかし、かりにその時代の日本においてまだ人が生きられたとしても、従来と同じスピードでエネルギーの浪費を続けるかぎり2150年には太陽エネルギーの10倍、2200年には100倍のエネルギーを使うことになってしまう。そのような未来に人類が生き延びられないことは当然である。エネルギーの浪費に慣れてしまった日本人にとって、エネルギー消費を抑えることは容易なことでない。そのため、多くの日本人は消費を抑えることなど出来ない、もっと便利に暮らしたいと言う。しかし、できなければ、自らの生きる環境を失うだけである。日本というこの国が国家として「美しい」とは私には到底思えない。しかし、気候に恵まれた、得がたい生命環境だと思う。たとえば、雨は地球の生態系を持続させる上で決定的に重要なものだが、日本の降水量は図6に示すように平均で 1700mm/年を越え、世界でも雨の恵みを受けている貴重な国の一つである。国土全体では 6500 億トン近い水を受けている。それによって豊かな森林が育ち、長期にわたって稲作が持続的に可能になってきた。また、日本の河川の総流量は約 4000 億トンである。一方、現在日本には 55 基、電気出力で約 5000 万kW の原子力発電所がある。100万kWの原子力発電所1基は1秒毎に70トンの海水を冷却水として使用し、その温度を7度上昇させて海に流す。55基の全原発を考えれば、1年間に 1000 億トンの海水を7度上昇させている。日本の全河川にすれば約2度も暖かくなっていることになり、これで温暖化しなければ、そちらの方がおかしい。もちろん日本には原子力を上回る火力発電所が稼動しており、それらも冷却水として海水を使っている。しかし、現在の原子力発電所は燃料の健全性の制約から、1次冷却水の温度を高々330℃までしか上げることができず、そのため発電の熱効率は約 33%でしかない。すなわち、ウランを燃やして得たエネルギーのうち約 3分の1しか利用できず、残りの 3 分の 2 は海に無駄に捨てているのである。いや、無駄に捨てているのはない、海からすれば迷惑な話であろう。この事実について、「この装置を原子力発電所と呼ぶのは正しくない。正しくは海温め装置と呼ぶべきだ」と私に教えてくれたのは、今は亡き水戸巌さんだった。一方、最近の火力発電所の熱効率は50%を超えており、もし原子力から火力に転換することができれば、それだけで海に捨てる熱ははるかに少なくてすむ。地球温暖化を巡る国際的な取り組みとして、気候変動防止枠組み条約があり、1977年に京都で開かれたその第3回締約国会議で、京都議定書が採択された。それによれば、日本は、2008年~2012年の5年間の平均で、1990年レベルに比べて二酸化炭素の放出量を6%減らすことになった。しかし、2007年の現在、日本は1990年に比べてすでに8%も二酸化炭素の放出量を増加させている。この日本という国は国際的な約束も守らない、自分だけは贅沢を続けたいというまったくなっていない国になっている。おそらくは今後もエネルギー浪費を抑制する実効的な対策も採らないまま、最後は「排出権取引」を使って、二酸化炭素の放出量枠を金の力で買って来ることになる。一方で原発が二酸化炭素を出さないなどという虚偽の宣伝を流しながら、原子力発電を強行し、エネルギー浪費自体には何らの対策も取らない国なのである。それだけではない、もし本当に二酸化炭素を抑制しようと思うのであれば、一方で化石燃料の消費を抑えるとともに、二酸化炭素を固定してきた森林を守らなければならない。たしかに、日本はいまだに国土の60%が森林であるという国である。しかし、その影で日本は1970年まではフィリピン、71年~75年はインドネシア、その後マレーシアと東南アジアで略奪的な森林破壊を続けてきた国でもある。バブルがはじけ、その傾向は近年は幾分収まっているは言うものの、図7に2003年度の実績を示すように日本は世界に冠たる森林破壊国である。まったく、この日本という国は何という国なのであろうか。

小出裕章氏の危うい地球温暖化観2011年10月26日
全世界の原発が福島第一原発のように一斉にメルトダウンしても人類が滅亡することはないだろう。相当深刻な被害、死者が出ることは確実だが。一方で、地球温暖化は下手すれば、人類滅亡につながる。現実に今、地球で起きていることは、地球史上始まって以来の二酸化炭素大逆流なのだ。これまでの地球はせっせと二酸化炭素を地中にため込んで1億年にほぼ1%の割合で上昇している太陽エネルギーに抗って地表温度を一定に保つように自律的作用をしてきた。この大逆流が将来、何をもたらすかは未知の領域だが、これまでも地球では何度も生物の大半が死滅する大絶滅を経験している。地球温暖化バブルは「数億年に1度」の大絶滅の引き金になる可能性が高い。それに比べれば、原発のメルトダウンは46億年の地球の歴史から見れば下痢みたいなものなのだ。ところで、私自身はどちらかと言えば減原発派だ。(プロフィール satohhideブログ投稿数2395記事 ブログ投稿日数2119 日)。新温暖化メモ。

どうするエネルギー EVと原発(古賀茂明×飯田哲也×山田厚史)2021年10月19日 ユーチューブ動画。

このままでは日本は脱炭素社会から完全に乗り遅れる 飯田哲也×宮台真司×神保哲生(ダイジェスト版)2021年10月16日 ユーチューブ動画。

古賀茂明と佐高信の『官僚と国家』第1回 菅は真綿でクビを締める デモクラシータイムス 2020年09月03日 ユーチューブ動画。

古賀茂明と佐高信の『官僚と国家』第2回 菅は真綿でクビを締める デモクラシータイムス 2020年09月22日 ユーチューブ動画。

古賀茂明と佐高信の『官僚と国家』第3回 菅は真綿でクビを締める デモクラシータイムス 2020年09月21日 ユーチューブ動画。

古賀茂明と佐高信の『官僚と国家』番外編 菅は真綿でクビを締める デモクラシータイムス 2020年09月27日 ユーチューブ動画。

キヤノングローバル研究所 研究主幹今井尚哉(Takaya Imai)
研究主幹 内閣官房参与 [研究テーマ]脱炭素化がもたらす市場構造及び産業構造の変化に関する分析。
コラム・メディア掲載
「脱炭素と脱原発」~ 二兎は追えない2021.11.17
物理的にも経済的にも不安定な再生可能エネルギー。その比率を増やせば増やすほどにエネルギー安定供給と経済成長へのリスクは増し、そのリスクを補う化石燃料の経済性も不安定さが増幅される。この振幅を極力平準化する方が、エネルギーシフトへの安定した道筋は作りやすい。再生可能エネルギーの導入速度と火力発電の脱炭素化速度とのバランスが重要である。カーボンニュートラルへの道は、決して一直線ではない。「最後に頼りになるのは火力である。」「火力をゼロにはできない。」これは政策の失敗がそうさせたのではなく、科学が導く帰結である。この現実は、再生可能エネルギー100%を主張する者にとっては、誠に「不都合な真実」であろう。それでも現実から目を反らし、むしろこれを梃として再生可能エネルギーへのシフトが手緩かった政府への批判を益々強めるであろう。「不都合な真実」。この言葉ほど、主観性を持って都合よく使われる言葉はない。誰にとって不都合なのかが想定されるが故に、自ずと政治性が内在する。「事実」は確かにそこにある。「真相」はやがて明らかになる。しかしながら、「真実」はそう簡単には解明できない。それを追求するのが科学であり、確率論的に処理され、判定されていく。「気候変動という不都合な真実から目を背けるな!」それは全くその通りである。だから皆、過去を検証しつつ取り組んでいる。ただし、この言葉を政治的に濫用する人々やそれに呼応する報道機関ほど、何が真実かを深く洞察する能力を欠き、あるいはその努力を怠り、自分の頭で考えず、好き嫌いのみで表層的に物事を判断し、決めつけ、非賛同者に「既得権者」のレッテルを貼り、遂には「現実」と誠実に向き合いながら「真実」を追求する人々をdiscourageする。エネルギー政策をもっと政治の議論の対象にすべきとの論調が目立つが、エネルギーというものは、「物理の法則」あるいは「化学」「生物学」によって規定される。人類が安全に、かつ持続的に社会経済活動を営むために、どのような形でのエネルギー源が可能であり、どのような構成がベストなのか。それは、技術や知見の進歩のゆくえにのみ規定される。「科学の追求」は「政治のポピュリズム」よりは遥かに信頼できる。エネルギー問題を政治のパフォーマンスの場にすることには断固反対である。「知」と「理」による政治を、世界は取り戻してほしい。再生可能エネルギーの普及加速化はもはや所与の方針である。となれば、その欠陥を補う火力発電の存在意義は今後も変わらない。更に言えば、風や太陽光だけが再生可能エネルギーではない。火力発電、石油精製、製鉄の過程で副生される二酸化炭素をリサイクル利用できれば、これまた「再生可能エネルギー」である。産業革命以来の大転換には十分な時系列が必要だ。いわゆる再生可能エネルギーや水素の大量普及のためのインフラが整うまでの次の20年間は「ガスの利用」に正当性を与え、「石炭や石油、電気を利用する場合に、エネルギー等価のガスを利用した場合のCO2排出量以下に抑え込む」といった基準をベンチマーク化すれば、企業は投資目標を立てやすい。水素やアンモニアの混焼、石炭ガス化、水素化、CCUSなどの進捗に十分な時間軸を与えられると同時に、将来導入されるカーボンプライシングのメルクマールともなり得るであろう。第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議が会期を延期して閉幕した。気温上昇幅(産業革命前比)を1.5℃に抑える努力を追求することを決意する。2022年末までに必要に応じ、2030年の各国の排出削減目標の強化や再検討を要請する。温室効果ガスの排出対策を講じていない石炭火力発電の段階的な削減に向けた努力を加速する。パリ協定第6条に基づく市場メカニズムの実施指針が合意され、いわゆるパリ・ルールブックが完成。以上が主たる合意事項であるが、画期的前進であることは間違いない。議長国英国の気迫の賜物である。ただし実務的には、4つ目のパリ・ルールブックの完成が最大成果である。これで、途上国への技術支援による排出権取引ルールがようやく明確化した。石炭火力発電の扱いについては最後まで紛糾した。しかし、最初から分かっていたことである。それにしてもインドはよくやった。「経済発展と貧困の撲滅を追求する途上国が、石炭を段階的に廃止するなどと約束できるだろうか。」 交渉の最終局面で SDGsという大義を持ち出した。こうした正論は日本こそが吐くべきである。欧米列強の前で正論を唱えてこそ大国である。ただし、インドが最後に唱えることが出来た背景には、途上国や中国のみならず、それを容認する米国とEUの存在があったはずだ。
一世紀を見据えたエネルギー戦略を2021.09.15
カーボンニュートラル実現への難関(2)2021.07.07
カーボンニュートラル実現への難関2021.06.10
水素を動脈/炭素を静脈とする新しいサプライチェーン (2)2021.05.13
水素を動脈/炭素を静脈とする新しいサプライチェーン ⑴2021.04.07

エネルギー政策に関する「意見箱」へのご意見 - 経済産業省PDF
投稿者氏名は伏せられているが元経産官僚の意見が反映されている文書内容が確認できる。

「ドイツはなぜ、温暖化問題に熱心?」CIGSエネルギー環境セミナー 対談 杉山大志×川口マーン惠美 ユーチューブ動画。2021年。
川口マーン惠美。作家、拓殖大学日本文化研究所客員教授。大阪生まれ。日本大学芸術学部音楽学科卒業。85年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。シュトゥットガルト在住。90年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓。その鋭い批判精神が高く評価される。『国際結婚ナイショ話』、『ドレスデン逍遥』(ともに草思社)、『母親に向かない人の子育て術』(文春新書)、『サービスできないドイツ人、主張できない日本人』(草思社)など著書多数。ドイツから見た日本、世界をレポートする。2011年4月より、拓殖大学日本文化研究所客員教授。
杉山大志(Taishi Sugiyama)キヤノングローバル研究所 研究主幹。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。2004年より気候変動に関する政府間パネル(IPCC)評価報告書等の執筆者。産業構造審議会産業技術環境分科会 地球環境小委員会地球温暖化対策検討ワーキンググループ委員。総合資源エネルギー調査会省エネルギー・新エネルギー分科会省エネルギー小委員会工場等判断基準ワーキンググループ委員。2020年より産経新聞「正論」欄執筆陣。北海道生まれ。1991年東京大学理学部物理学科卒業。1993年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻修了、電力中央研究所入所。1995年から1997年まで国際応用システム解析研究所(IIASA、オーストリア)研究員。2017年キヤノングローバル戦略研究所上席研究員、2019年より現職。[研究テーマ]イノベーションを通じた温暖化問題の解決の検討。研究分野 環境・エネルギー政策。コラム・メディア掲載 2021.11.29ポリコレ化する科学。2021.11.26国連の気候会議で失われた国益。2021.11.26肝心の大国が不参加だったCOP26「地球を救う国際宣言」。2021.11.25 COP26の問題児中国を環境運動家が批判しない理由。2021.11.24 COP26閉幕:脱炭素で自滅する先進国を尻目に中国は高笑い。2021.11.24中国は石炭大増産でCOP26期間中に過去最高を更新
対談。ドイツは何故温暖化に熱心なのか。ドイツは科学の国だから合理的な判断をする人々が多いのかと聞きましたら、違っていてロマンの国だということでした。聖書物語を刷り込まれた人々の国だから、温暖化問題でも刷り込まれるのでしょうか。炭酸ガス排出量をゼロにしなければ地球は終わる、終末だと考えているのでしょうか。温暖化と脱原発の関係でつじつまが合わなくなっても、その理屈は明示されないで、そうなのだと決めてしまうのがドイツ人である。人間が起こした温暖化というように環境問題をニュースが扱うときに枕詞が盛られる。温暖化は先進国の炭酸ガス使用がもたらしたものであり、南の国の島が沈んでしまう、ということが当たり前のこととして語られる。大政党がこのことを語る。ドイツの災害の唯一のものは洪水です。雪が解け時に毎年のように洪水になります。夏は以前より熱くなっているので温暖化が声高に叫ばれる。冬になると寒さが厳しい年があるので温暖化の声は小さくなる。ドイツの家庭は夏にエアコンを使わない。それで熱くなると悲鳴を上げる。原発を止めて、石炭ガスによる発電も止めるので、ドイツ国内の電力発電は小さくなる。外国から電力の供給を受けるということで対処するしかないのだが、そのことの良し悪しは議論されない。議論することがはばかられる状態である。中国の人権問題にはロシアの人権問題のようには騒がない。ドイツの人々は中国ウイグルの人権問題を報道しないので知らない。緑の党の系統の人々は環境問題があるから肉を食べるなと言いますが、生活様式を変えることをするのかは疑問です。肉食にされる動物を苦しめないために飼う環境を改善しようという声は聞こえてきます。ドイツ人は先の戦争にあったように思い込むと奇妙なところに突き進んで行くようなところがある。環境問題について日本人の環境運動家はドイツ人に倣えということでやっています。しかし果たしていつまでもドイツ人はこの調子で突き進むのかというと疑問で方向転換しかねない。

CIGS 杉山大志研究主幹講演(動画)「地球温暖化のファクトフルネス①観測データの統計-「災害の激甚化」はフェイク!」 ユーチューブ動画。 2021年4月2日配信。

CIGS 杉山大志研究主幹講演(動画)「地球温暖化のファクトフルネス」②ユーチューブ動画 2021年4月2日配信。

CIGS 杉山大志研究主幹講演「地球温暖化のファクトフルネス」③ ユーチューブ動画 2021年4月2日配信。

CIGS 杉山大志研究主幹講演「地球温暖化のファクトフルネス」④ ユーチューブ動画 2021年4月2日配信。

CIGS 杉山大志研究主幹講演「地球温暖化のファクトフルネス」⑤ ユーチューブ動画 2021年4月2日配信。

CIGS 杉山大志研究主幹講演「地球温暖化のファクトフルネス」⑥ユーチューブ動画 2021年4月2日配信。

CIGS 杉山大志研究主幹講演「地球温暖化のファクトフルネス」⑦「集中豪雨は温暖化のせいではない!」5分で解説 2021年9月30日配信。

太陽光発電は屋根の上のジェノサイド-太陽光パネル発電の積極的な導入は強制労働に加担することになる-月刊「WILL」2021年9月号(2021.09.01)に掲載。
「脱炭素」はいいこと?。有本 いまや「脱炭素」が人類を救うキーワードのようになっていますけど、炭素をなくすことが、人類にとっていいことなのかに対して、長らく疑問がありますが。杉山 よくありません。我々は骨だけになってしまう(笑)。むしろ、今は地球の歴史から見るとCO2は欠乏状態にあります。恐竜がいたころは大気中のCO2は今の3~4倍もあった。その後大気中のCO2を植物が吸い取り、地中で石炭や石油などをつくってきた。ところが、あまりにCO2が減って、今度は植物が枯れてしまった。ぎりぎりまでCO2が減ったのは氷河期時代ですが、これが少し増えてきたのが、ここ数千年の話。有本 脱炭素やCO2削減が、新しい利権を生む温床になっているのですね。日本政府は世界の思惑に振り回され、主体性なく対応しているだけ。審議会や有識者会議とやらで意見を聴取していますけど、あまり意味はないような。ああいう場に私も参加したことがありますが、ほとんどの場合が結論ありきでした。杉山 私も経産省と環境省合同の審議会に参加したことがあります。「災害が激甚化したのであれば、それを示す統計データを見せてください」と伝えたのですが、事務局は頑として出さない。半年間に七つの会合で続けて言って、全てスルーされました。有本 へえ、委員が求めるデータも見せない事務局なんて、職務怠慢じゃないですか。信じられません。杉山 よほど都合が悪いのでしょう。気象庁にしっかりとデータがあるのに出さない。有本 メディアも似た面があります。データを一部しか出さずに「怖い怖い」と煽る。結論ありき。熱海の災害でも、すぐ近くに太陽光発電の設備があったにもかかわらず、当初は不思議とその事実を報じるテレビ局はほとんどありませんでした。太陽光発電に少しでも類が及ぶことを避けたかった。そのために隠したかったようにも取れます。杉山 政府やマスコミが太陽光発電の問題点について腰が重かったのは、本当のことを言ったところで選挙に影響を及ぼさないし、視聴率も取れないため。ですが、今回の熱海の災害では、多くの人が、盛り土があり、そのまわりに大規模な太陽光発電がつくられていることをインターネットなどの映像で目の当たりにした。災害が大規模化した因果関係はこれからの調査によりますが、環境の乱開発やウイグル人の強制労働にかかわっている太陽光発電が本当に必要なのか、それを問い直すいい機会でもある。今回の機を決して逃してはなりません。

ともだちに話したくなる!地球温暖化のリアル 第1回 地球温暖化のウソ?ホント? 江守正多(地球環境研究センター副センター長)ユーチューブ動画。2020年03月13日配信。
全3回のうち、第1回「地球温暖化のウソ?ホント?」をお届けします。特に中学生、高校生がよくわかるようにお話しします。もちろん、それ以外の方のご視聴も歓迎します。放送中に視聴者からチャットで寄せられたご質問にも答えます。ご質問、ご意見をお待ちしています。

第2回「温暖化ってヤバいの?」 江守正多(地球環境研究センター副センター長)ユーチューブ動画。2020年03月18日配信。

第3回「じゃあ、どうしたらいいの?」江守正多(地球環境研究センター副センター長)ユーチューブ動画。2020年03月23日配信。

20分でわかる!じゃあ、どうしたらいいの?地球温暖化のリアル圧縮版③江守正多(地球環境研究センター副センター長)ユーチューブ動画。2020年09月03日配信。
気候変動とは、化石燃料の燃焼をはじめとした人間の活動を主な要因とする、気温と気象 パターンの長期的なシフトを指します。

国立研究開発法人国立環境研究所センター長あいさつ 地球環境研究センターは1990年に発足し、成層圏オゾンや地球温暖化、酸性雨、生物多様性といった地球環境の幅広い領域をカバーする部署として活動を開始しました。その後、国立環境研究所全体で、国境を越える広域の環境問題に取り組む必要性が高まり、広域大気汚染や生物多様性に対応する研究はそれぞれの専門部署が進めることになりました。地球環境研究センターは、特に2001年以降、地球温暖化に関わる諸問題の現象解明や、低炭素社会(二酸化炭素の排出の少ない社会)をつくるための問題解決型の研究などを重点的に推進しています。地球環境研究センターの強みの一つは、1990年代に開始した地上・船舶・航空機による観測、そして2009年からは温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測(現在、衛星観測センターが実施)に基づき、温室効果ガスに関わる地球規模での観測を長期にわたり実施していることです。また、もう一つの強みは、社会のニーズの変化に応え、基盤的研究から応用研究まで、柔軟かつ多方面に研究を発展させることのできる人材が集まっていることです。これまでにも、観測に基づく地球環境変化の検出から、数値計算モデルを用いた気候変動影響・リスクの評価へ、研究分野を学際的に拡げてきました。これからは、温室効果ガスの排出を抑制する「緩和策」や、気候変動が社会に与える負の影響を軽減する「適応策」の策定に必要な科学的知見も充実させていきます。2016年に発効したパリ協定により、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて2℃より十分低く保つとともに1.5℃に抑える努力を追求すること、そのために、今世紀後半に人為的な温室効果ガスの排出と吸収をバランスさせるという目標が掲げられました。この緊急かつ大きな目標に対し、さまざまな対策が地球規模でどれだけの効果を発揮しているか、地球環境を持続可能な範囲で維持するには、あとどれだけの努力が必要かといった問いに対して、最新の科学的知見をもって応えることで貢献していきたいと思います。(2021年12月7日現在)

遺伝子に隠された日本人の起源 篠田謙一 2021年国立科学博物館館長に就任2014年01月17日、2002年配信 29分。ユーチューブ動画。

中村桂子の生物進化40億年の旅(1)中村桂子の生物進化40億年の旅 2014年01月25日配信。2004年制作。44分。ユーチューブ動画。

21世紀のノアの方舟・生物多様性 SPECIES(種・しゅ)&SEEDS(種・たね)2014年01月15日配信。 2009年制作。44分。ユーチューブ動画。
2010年は国連の生物多様性年、2009年は「種の起源」出版150周年でした。この番組は、これらを踏まえ「生物多様性」の概要と、地球環境や人間との関わりを、北極圏に築かれた国際ジーンバンク、国連機関や国内研究機関の取り組み、生物多様性のホットスポット・オーストラリア大陸北部エリア等、世界各地への取材映像を基に描きます。三中信宏さん(農学博士・東大&京大教授)(独)農業環境技術研究所・生態系計測研究領域・東大・京大 田辺光彰さん(彫刻家) 河瀬眞琴さん(農学博士)(独)農業生物資源研究所・ジーンバンク 加々美勉さん サカタのタネ 研究本部長・遺伝資源室長 松本静治さん 京都府農林水産技術センター・生物資源研究センター 応用研究部 ケアリー・ファウラー博士 国際農業作物・多様性トラスト(GCDT) 国際ジーンバンク「グローバル・シード・バルト」所長 エミール・フライソン博士 国際生物多様性機関。


2021年度の国家公務員管理職は総合職が72.9%、一般職が21.6%
経済産業省が係長級(一般職相当)の選考採用を実施 応募受付中 応募締め切りは2022年3月31日(木)23:59(受信有効)

地球温暖化への対応は「一汁一菜」で幸せを感じる生き方
富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介
地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部
2021年ノーベル物理学賞は物理法則により地球の気候を再現した真鍋淑郎氏ら三人
ロンドンを流れるテムズ川が1677年氷結したのを描いた絵画 犬と子供がはしゃいでいる
地球温暖化論争 部分を測ったことで全体を推し量る手法に誤りはないか
東京大学の考古学教室では現在を温暖化の最終期であり気候サイクルによってこれから寒冷化に向かうとあっけらかんに語る
気候力学とシステム図 北海道大学大気海洋物理学・気象力学コース
計量計測のエッセー 
カーボンニュートラルという虚構政策

日本経済の未来-雑記帳-(データベース)その1by計量計測データバンク編集部

2021-11-29-miscellaneous-notes-on-global-warming-controversy-database-

旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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北アルプス連峰の鹿島槍ヶ岳について 文章 夏森龍之介
八ヶ岳高原の夏と清泉寮 甲斐鐵太郎
文章を読み込んだ音声付き動画です。下の表題をクリックしてください。
八ヶ岳高原の夏と清泉寮 甲斐鐵太郎 YouTube 動画

https://www.youtube.com/watch?v=W2XsKBIEo9w

世界の大学ランキングは英国が仕組んだ虚構だ

2021年度の国家公務員管理職は総合職が72.9%、一般職が21.6%
国家公務員 霞が関職員の係長級経験者採用試験 合格・採用の事例(計量計測データバンク編集部)

計量計測データバンク 動画ニュース-2-(2022年1月30日から)第20 回全国計量士大会2022 年3月 4 日(金)13:30~17:00に 主催は日本計量振興協会
第20回全国計量士大会が2022年3月4日に開催されます。参加者募集中【計量計測データバンク動画ニュース】ユーチューブ 動画
https://www.youtube.com/watch?v=KFPJ1DwiElE
第20 回全国計量士大会2022 年3月 4 日(金)13:30~17:00に 主催は日本計量振興協会主催 pdf

計量計測データバンク動画ニュース-1-(2022年1月以降に掲載の寄稿文と計量計測情報)
計量検定所検査所など地方計量行政機関動き HPからの抜粋(2022年1月24日現在)
富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介
日本経済の未来-雑記帳-(データベース)その1by計量計測データバンク編集部

Japanese dog height, wolf height, Kishu height
日本犬の体高、オオカミの体高、紀州の体高

Wolf fossils and bones-Miscellaneous notes Part 2-
オオカミの化石と骨-雑記帳 その2-

Wolf fossils and bones-Miscellaneous notes Part 1-
オオカミの化石と骨-雑記帳 その1-

Archeology and history of Jomon, Yayoi, dogs and wolves of notebook
縄文、弥生、犬、オオカミの考古学と歴史-雑記帳-

apanese dog Jomon dog Yayoi dog Modern Japanese dog Wolf database of notebook
日本の犬 縄文の犬 弥生の犬 現代の日本犬 オオカミ データベース-雑記帳-

Japanese dog Jomon dog Yayoi dog Modern Japanese dog Wolf database
日本の犬 縄文の犬 弥生の犬 現代の日本犬 オオカミ データベース

日本犬はオオカミと最も遺伝子が近い? そのルーツを紐解き 答えるのは麻布大学教授菊水健史氏。

小海線の佐久海ノ口から鉄道に乗って遊んだ一日 甲斐鐵太郞

ターシャの庭と聖アンデレー協会と田渕義雄さんをつなぐモノ 甲斐鐵太郞

標高1,500mの八ヶ岳山麓で考えたこと 甲斐鐵太郞

旧石器時代の定義そして日本の旧石器時代を知る 甲斐鐵太郞

縄文時代を理解する 甲斐鐵太郞

縄文人はニホンザルを食べていた 甲斐鐵太郞

松本市郊外の蒲萄農家 甲斐鐵太郞

2020年は八ヶ岳の夏が何時までも終わらない 甲斐鐵太郞

縄文研究Jomon study

縄文研究-その1-

縄文研究-その2-

縄文研究-その3-

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その30-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その29-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その28-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その27-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その26-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その25-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その24-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その23-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その22-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その21-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その20-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その19-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その18-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その17-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その16-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その15-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その14-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その13-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その12-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その11-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その10-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その9-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その8-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その7-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その6-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その5-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その4-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その3-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その2-甲斐鐵太郞

縄文の暮らしがあった八ヶ岳山麓-その1-甲斐鐵太郞


ナビ不調で蝶ヶ岳と常念岳への登山口に迷い込んだ2020‎年‎9‎月‎21‎日のこと 甲斐鐵太郞

田渕義雄さん自作のウインザーチェアーに触発されて机と椅子を考察する 甲斐鐵太郞

信楽焼と甲賀衆 甲斐鐵太郞

安楽椅子の延長として電動リクライニングベッドに行き着いた 甲斐鐵太郞

伊賀上野は忍者の街 甲斐鐵太郞

稲城の梨「稲城」と狛江市の慈恵第三病院 甲斐鐵太郞

郡上おどり、長良川そして郡上市のこと(その1) 甲斐鐵太郞

郡上おどり、長良川そして郡上市のこと(その2) 甲斐鐵太郞

60インチモニターと桃とブドウと椅子とテーブル 甲斐鐵太郞

どろどろに溶けたサナギの身体から蝶がでてくる不思議な世界 甲斐鐵太郞

甲府盆地勝沼の葡萄園 甲斐鐵太郞

甲府盆地は御坂の桃 甲斐鐵太郞

食卓テーブルにウインザーチェアーが私の作業台 甲斐鐵太郞

霧ヶ峰高原の夏はよい 甲斐鐵太郞

夏の陽光に輝く善光寺の参道 甲斐鐵太郞

ヒョウモンチョウが舞う夏の八島湿原 甲斐鐵太郞

クマも鳥も虫も神である国の寒山の森の暮らし 甲斐鐵太郞
ナチュラリストのエマソンとソローと、日本の自然のなかの田渕義雄さん 甲斐鐵太郞

「寒山家具工房」の主、田淵義雄さんのウインザーチェアー 甲斐鐵太郞

田渕義雄さんの「寒山の森」暮らしの動機を推察する 甲斐鐵太郞

ソローの森の生活と寒山の森の田渕義雄さん 甲斐鐵太郞

寒山の森の田渕義雄さんとソローの森の生活 甲斐鐵太郞

川上村と私 甲斐鐵太郞

甲府盆地の7月は桃の季節で8月になるとブドウが本格化する 甲斐鐵太郞

霧ヶ峰高原とレンゲツツジ 甲斐鐵太郎

安岡章太郎が描く軍隊と現代の人々の生への現実 甲斐鐵太郎

現代の人には死はない 甲斐鐵太郎

真夏の暑さのなか快適に作業するために一階にパソコンを移す 甲斐鐵太郎

椅子とヒキガエルと葛の根を考える 甲斐鉄太郎

パソコン業務のためにモニターと机と椅子の位置関係を求めて苦闘する 甲斐鉄太郎

バラの花の向こうに甲斐の山々と青空が広がっていた 甲斐鐵太郞

2020年桃の果実の行方、山梨の果樹農家の不安は拭えない

塩山市の丘で果樹農園のサクランボを買った 甲斐鐵太郞

6月、カッコウの声が八島湿原の草原の向こうで響いている 甲斐鐵太郞

茅ヶ岳と八ヶ岳の山麓の高台から6月の南アルプスを眺める 甲斐鐵太郞

川上村の5月の青空は八ヶ岳を背にして夏色であった 甲斐鐵太郞

フィルムでの写真撮影にかかる実際費用 甲斐鐵太郞

R型ズミクロンをEOS 5Dで使う 甲斐鐵太郞

R型ズミクロンの初期型をキャノンイオスデジタルの5Dを使う

レオタックスFを私は気に入っている 甲斐鐵太郞

新型コロナウイルスと肺炎疾患を考える-その資料一覧 №2-

説明する児玉龍彦氏(東大先端研がん代謝PT)
児玉龍彦さん(東大先端研がん代謝PT)と金子勝さん(立教大特任教授)にうかがう最新の新型コロナ情報。なんと、日本人を含め東アジア沿岸部は、SARS以降に今回のウイルスに根幹の似たウイルスに暴露し免疫を持っている人が多いのかもしれないという仮説が出てきました。そして、ウイルスの特徴から感染後に重症化する人を見分けてケアし、軽症者の重症化を防ぐ手立ても見えてきました。そのような状況の中で、どうしたら感染を制御して社会生活・経済生活を再開できるのか、それを考えます。収録は、2020年5月16日(デモクラシータイムス)

春未だ浅い野辺山と川上村のレタス畑 甲斐鐵太郞

無線式のキーボードの便利さを知った喜び 甲斐鐵太郞

「型板」「鋳型」を使ってwebページを作成する

大菩薩峠の入り口、裂石の番屋小屋でほうとうを食べる 甲斐鐵太郞

裂石付近の番屋小屋。ここは東京と山梨の境に位置する。

新型コロナウイルス禍を理解する 甲斐鐵太郞

5月始めに開かれている城端曳山祭 甲斐鐵太郞

緑が萌え始める信州に遊ぶ 甲斐鐡太郎

白い雲と青空と太陽の輝きは誰のためにあるのか 甲斐鐵太郞

八ヶ岳山体崩壊による28kmほどの岩屑なだれによる崖

思いがけずに出現した八ヶ岳山体崩壊による28kmほどの岩屑(がんせつ)なだれの崖 旅行家 甲斐鐵太郞 動画 YouTube。

主題 Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D を使うための備忘録 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞
副題1 ライカのR50mmレンズはフルサイズのCanon EOS 5Dに付けて使う
副題2 Canon EOS 5Dはライカ単焦点レンズを使う最上のカメラだ


YAMAHA RX- E100アンプとYAMAHA NS BP100スピーカー 執筆 甲斐鉄太郎
映画コンバットの砲撃や銃声は外付けアンプとスピーカーから出力する


田中館愛橘とその時代-その13-(田中館愛橘と高野瀬宗則と関菊治)
明治24年から二年間だけあった物理学校度量衡科の卒業生68名のなかに関菊治がいた


田中館愛橘とその時代-その12-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
関菊治が修業した物理学校度量衡科と物理学校創立した東京大学仏語物理学科卒業の同志21名のことなど。

田中館愛橘とその時代-その11-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)

田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)

田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)

田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄

田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則

田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則

田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情)
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-

日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-田中舘愛橘が育った江戸から明治にかけての日本の状況(執筆 横田俊英)

初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)

美ヶ原高原と春の雪 執筆 甲斐鉄太郎

地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ

富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞
韮崎と須玉に連なる丘の七里岩は八ヶ岳崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ


霜が降りるまでヤマモミジは真っ赤に燃えていた 執筆 甲斐鐵太郞

中央道須玉IC付近右手にみえる七里岩。八ヶ岳が山体崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

霞ヶ浦の岸辺で遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ライカの一眼レフを使う 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

ロッキングチェアでパソコンと遊ぶ 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その1- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

紅葉の富士山と河口湖-その2- 11月3日 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

中部横断自動車道を走る トンネルと橋でできた道だ 2019年10月21日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ライカM5は特別な感覚領域を備えていて私を虜(とりこ)にした

暑い夏の日に紀伊半島の山中をさまよっていた 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

黒羽観光やなと那珂川の清流 文章 旅行家 甲斐鉄太郎

灰色の街と紅い夕日 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

大山阿夫利神社と山麓の梨 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

安曇野の夏、8月18日には稲が実りかけておりました 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

高山市の古い町並みの暖簾(のれん)が良い 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】YouTube

八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

地震と津波

地震計は地震を予知する機能を持たない

旅行や自然や風景の動画 目次-その2-

旅行や自然や風景の動画 目次-その1-

地震計は地震を予知する機能を持たない

【八ヶ岳連峰 硫黄岳への夏山登山 動画】

八ヶ岳連峰 硫黄岳へ夏休み登山 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

オリンピックの自転車ロード競技のテストイベントを見物する 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

2019年郡上おどり2日目7‎月‎14‎日は午後10時半まで盛大に 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

2019年の郡上おどり始まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

飛騨市古川町にNHK 朝ドラの「さくら」がいた。執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

海をみに行く。房総半島を右回りで旅行した。 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

夏至の日の八島湿原のアヤメ 執筆 旅行家 甲斐鐵太郎

ニセアカシアを知る-アカシア情報-

アカシアの白い花が咲いていた 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

松本市と松本城そして穂高連峰 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

上田城跡と白土三平と霧隠才蔵 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

真田の上田城をみる 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

ありふれた一日の覚書 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎
午前9時までに4時間の調べ事、そして都内で新聞の業務です


真澄の宮坂酒造で利き酒する諏訪の旅 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

5月19日、山梨県清里の清泉寮にでかけました 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ある一日、木曜日の典型的な行動です。執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

良い景色のところにでかけて自然に身体を浸すように心がけたい 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

フェリーで伊勢旅行 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

伊勢旅行したら草臥れ果てて椅子に座れなくなりました。
(そのためにキーボードとの位置関係のよい椅子を買って対処しました)
 執筆 甲斐鐵太郎

輝く虹の環水平アークと日暈(ひがさ)の出現に沸いた2019年4月28日 執筆 甲斐鐵太郎

湘南の海岸通りを走る 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

富士芝桜まつり 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ウイルス防御ソフトの「ブロック」表示との格闘三日間 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

ウイルス・ソフトのパソコンへのアップの顛末記 執筆 旅行家 甲斐鉄太郎

「ハッピーエンド」を聴く 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

八ヶ岳と野辺山高原そして川上村の景色 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

3月7日、別所温泉の和風・老舗旅館に泊まる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

webページとYouTubeで構成された私の音楽室 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

出雲崎町「良寛記念館」を訪ねる 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう-その2-執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

日本海の幸を寺泊で味わう 執筆 旅行家 甲斐鐵太郞

土曜日、ガストで新調したパソコンの動作を確かめる。快調だと朝定食を食べて喜ぶ。執筆 甲斐鐵太郎


キャノン7とキャノンP 執筆 甲斐鐵太郎

中央道下り諏訪から北アルプスがみえる 執筆 甲斐鐵太郎
中央道下り諏訪から穂高岳、槍ヶ岳、常念岳がみえる

富士市の富士山展望の宿に泊まった 執筆 甲斐鐵太郎

国道158号線 松本市に向かう冬の旅である 執筆 甲斐鐵太郎

霧ヶ峰高原 八島湿原 八ヶ岳の雪と青い空 執筆 甲斐鐵太郎

石老山(標高702 m)2月1日、雪の朝 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

熱海桜は河津桜よりも確実に早く咲く 執筆 甲斐鐵太郎
真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

真鶴と湯河原をぶらりとする 執筆 甲斐鐵太郎

富士山を見るために二週連続で富士宮駅前のホテルがでかけた 執筆 甲斐鐵太郎
(ダイヤモンド富士が出現する暦、年中ダイヤモンド富士が見られます 執筆 甲斐鐵太郎)

1月10日、京都えびす神社の「えべっさん」 執筆 甲斐鐵太郎

富士山に陽が昇る 執筆 甲斐鐵太郎

富士山が見えている夕方に「吉田のうどん」を食べる 執筆 甲斐鐵太郎
(副題)本を読むこと、文章を書くこと、とwebが一体になった


山中湖から富士山を仰ぎ見るのを楽しみにしている。執筆 甲斐鐵太郎

太陽が平原の林に沈んだ。月が輝きだした。高原の冬である。執筆 甲斐鐵太郎

大王わさび農場を冬至の日に訪れる 執筆 甲斐鐵太郎

上高地夏至のころ 執筆 甲斐鐵太郎

江戸の人々の山岳信仰の山だった大山(標高1,252m) 執筆 甲斐鐵太郎

林の向こうに青空が見えると嬉しくなります 執筆 甲斐鐵太郎

山手のレストランとBOSEのスピーカー 旅行家 甲斐鐵太郎

三浦岬をぐるりと巡って葉山マリーナにでた 執筆 甲斐鐵太郎

浅草の場外馬券売り場前の飲み屋で一杯 執筆 甲斐鐵太郎

お酉さま 執筆 甲斐鐵太郎

晩秋の霧ヶ峰高原 霧に包まれたカラ松の高原道路を走る 執筆 甲斐鐵太郎

カラマツは黄色と赤の中間色に燃えていた。カラマツ林の裾に民家があった。茅野市である。執筆 甲斐鐵太郎

10月の下旬に新潟市の界隈をうろついた 執筆 甲斐鐵太郎

11月の旅 壊れているフィルムカメラを旅の途中で買った これが酒の肴にはいい 執筆 甲斐鐵太郎

10月12日、川上村のレタス畑は最後の収穫をしていた 執筆 甲斐鐵太郎

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎

信州松本市郊外で秋のめぐみに出会う 執筆 甲斐鐵太郎

金曜日の夜は紅葉と夕日と星空の八ヶ岳、霧ケ峰そして美ケ原を走っていた 執筆 甲斐鐵太郎

日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その6-上高地賛歌 八ヶ岳登山で山の自然に魅了される 甲斐鐵太郎

私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎

私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎

横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた

夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44

夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する

6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです

6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う

白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ

夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時

よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ

近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり

特別な位置にいる投手としての大谷翔平

「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる

奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった

松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ

金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。

東京の桜は散って新緑の季節になりました

武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)

北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)


陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう

埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎

数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実

数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)


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