もし計量単位がなかったら 100は秒か、メートルか 頓珍漢に
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もし計量単位がなかったら 100は秒か、メートルか 頓珍漢に
(タイトル)
もし計量単位がなかったら 100は秒か、メートルか 頓珍漢に
(本文)
又吉直樹のヘウレーカの2019年5月の放送「なぜ単位はいるのだろう」でキログラムの定義がを変えたことが取り上げられました。
単位はその意味を記述する「定義」と技術的に実現する「現示」から成り立ち、見える形として「国際キログラム原器」があり、その複製の一つが「日本国キログラム原器」です。特定標準器(国家計量標準)として管理されていました(2019年5月20日まで)。
計量とは、測る(長さ、面積)量る(重さ、容積)計る(数、時間)などがあり、はかった物の「大きさ」と、意味を表す「単位」とはかった物を比較するための「基準」があります。「計量」は「いろいろな物」を「道具」ではかりますが、この物をはかる道具を「計量器」といいます。
ものを数える時に大きさと意味を表わす「数」と「単位」がありますが、「単位」とは、例えば鉛筆は「1本」、ノートは「2冊」、ボールは「3個」、猫や犬は「4匹」、雀や鳩は「5羽」と数えますね。これと同じように計量にも大きさと意味を表わす「数」と「単位」があります。
もし「計量単位」がなかったら、「もの」の長さや重さ、液体の量(体積)などをはかったとき、「1、2、3、4、5」という数字だけで表わすと「数」の大きさは解りますが何を意味しているのか解りません。そこで、「1、2、3、4、5」という数字の後にm(エム)、g(ジー)、L(エル)、度(マルにシー)、s(エス〉などの「記号」を付けますと、1メートル(m)、2グラム(g)、3リットル(L)、4度(℃)、5秒(s)とはかったものの「大きさ」と「意味」が解ります。このように数宇の後に付ける記号を「計量単位」といいます。
分かりやすい説明です。単位はその意味を定義し、物理量を計る場合の場合の基礎となる一定量とされ、量は質と対立して用いられる概念です。
では1メートルを言葉で説明してください。
答えは「1秒の299 792 458分の1の時間に光が真空中を伝わる行程の長さ」です。メートルの定義が1983年に決定されました。
これでは理解も想像もできないので、出前計量教室から話を再びお借りすると、計量の基準は、むかし昔の大昔、はかる道具がない時代は、王様の身体の手や足を利用して「長さ」を測りそれを「長さの基準」としていました。それぞれの王様が「長さの基準」だと言い張っていたので、自分の国と隣の国では基準の長さが違い、争いの原因になっていました。そこで、世界中で使える「長さの基準」を作ることになりました。そこで、地球の子午線を計測し、北極から赤道までの長さの100万分の1を1メートルとして「X型」の形状をした正確な「1メートル(m)の長さ計」を作り、この長さ計を「国際メートル原器」と定め、「長さの基準」としました。この「国際メートル原器」は、大変正確であることから、長い間、「長さの基準」でしたが、最近になって、これではまだまだ「不正確」だ、「不確か」だということになり、光が1秒間に進む正確な距離は、2億9千9百79万2458メートルです。したがって現在の「長さの基準」は、光が真空中を2億9千9百79万2458分の1秒間に進む距離を「基準の長さ(1m)」にしています。
歴史を見るとメートル原器の後にクリプトン86原子のスペクトル線の波長を用いて定義されていた時があり、レーザー技術の発展により、1983年に真空中の光の速さを用いた現在の定義になり、精度が向上したとのことです。到底理解できません。
光の速さの定義を使って実際の1mを測定するために、レーザー光の波長を「長さのものさし」として使う干渉と呼ばれる手法が主に用いられています。現在は「光周波数コム装置」を用いた「光周波数のものさし」が用いられているようです。「又吉直樹のヘウレーカ」2019年5月の放送「なぜ単位はいるのだろう」で紹介されました。
1キログラムを言葉で説明してください。
答えは、キログラム(記号はkg)は質量のSI単位であり、プランク定数hを単位Js(kgm2s-1に等しい)で表したときに、その数値を6.626 070 15×10-34と定めることによって定義されます。ここで、メートルおよび秒はcおよびΔνCsに関連して定義されます。
これでは理解が出来ません。そこで、むかし昔、重さは竿の両側に荷物をぶら下げ、重さを比較する天秤から始まり、棹秤が使われていたようです。世界的に統一したものとして、1リットルの水の質量と定義されていたそうですが、1889年には、白金イリジウム合金で作られた世界に一つしかない直径および高さが39㎜の円柱形の分銅を「国際キログラム原器」と定め、世界中の国で重さ(質量)の基準とする定義になりました。
本には国際キログラム原器の複製があり、約40年おきにパリに里帰りし国際キログラム原器を基準として質量を決定しており、日本では「日本国キログラム原器」となっていました。
国際キログラム原器はパリ郊外にある国際度量衡局で厳重に管理されていましたが、表面の汚染などによってその質量が徐々に変動している可能性のあることが問題となっていました。これをうけて、2019年には、普遍的な物理定数であるプランク定数を基準とする現在の定義に移行することになりました。
日本は、ドイツ、イタリアなどの研究機関とアボガドロ国際プロジェクトで測定したアボガドロ定数の値からプランク定数を求める方法を、カナダ、米国、フランスはワットバランス法(キップルバランス法)と呼ばれる電気的な方法でプランク定数の値を求めました。
アボガドロ国際プロジェクトはシリコン28の純水度の高いシリコン単結晶球体を作成し、正確に体積を測定して、アボガドロ定数の測定を行い、プランク定数の値の決定に貢献しました。シリコン単結晶球体(28Si同位体濃縮単結晶球体)は、国際キログラム原器のように国際プロジェクトで活躍しています。
産業技術総合研究所では、プランク定数を基準として質量を校正した1mgから20kgのステンレス鋼製の分銅群を質量の特定標準器として運用しています。
今までの日本キログラム原器が特定標準器であったものがシリコン球体に置き換わったことも、アボガドロ国際プロジェクトで貢献したことなどは前述の番組でも解説されました。
むかし、地球の子午線を計測し、北極から赤道までの長さの100万分の1を1メートルとして決めたように、光の速さの3億メートルとしてくれれば、光の速さは1秒間に地球を7周り半と皆が知っているので、わり算で地球の大きさ4万キロメートルとなったのですが、メートル原器に合うように光の速さを定められているので今までの1メートルが変わらずに使用できました。1メートルは「地球の大きさをもとに決められた」ものであり、詳しくは地球(子午線)の大きさは4万キロメートルで1秒間に7周り半する光の速さでメートルの定義されていました。人の日常の暮らしでは、上の定義に対応して物差しやメジャーが作られていることで用が足りました。
重さ(質量)も長さ同様に、重さの1kgは「1リットルのペットボトルに入っている水の重さ」。もう少し具体的には、「1辺10cmの立方体の体積の水の重さ」がもとになっており、秤(ハカリ)によって量ることができるものではないでしょうか。kgの定義だけが変更されて、使うわれわれには変化はないようにしているのです。
「kg」のほかに、電流の単位「アンペア(A)」、温度の単位「ケルビン(K)」、物質量の単位「モル(mol)」の定義が変更されました。重さが長さと異なるのは長さがあって、重さが決まったことです。
計量法は、度量衡法から旧計量法が1951年(昭和26年)に制定され、1993年(平成5年)11月1日の計量記念日に計量法全面改正された新計量法が施行され、現行計量法になりました。
移り変わりの激しい時代の中、政令改定により、自動はかりが特定計量器に追加され、単位の定義なども更新がなされましたが、法律により定義が決められる仕組みになっているので生活の利便が保たれるのです。ここで用いた重さという言葉はすべて質量という意味です。重さという言葉を質量と置き換えて意味を理解してください。
執筆 計量士 田中晶
(日本計量新報 2021年9月26日号に掲載 一部文章を変えてあります。計量計測データバンク 編集部)
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人間万事塞翁が馬 心やすく良く働くこと
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日本の学生の無駄な一年を取り戻す
読み書きソロバンができない大学生
日本の計量器産業の生産高は1兆円、広義の計量器企業の売上高は3兆円
(日本の計量器産業の生産高は1兆円)(広義の計量器企業の売上高は3兆円と推計できる)(計量器生産高はGDP対比0.2%あるいは0.6%)(新しい計測方法ができることがはてしなく続く)(計測センサーは神経系の各部の神経と同じ働きをする)(人の神経組織は数千あるいは数万以上、これに未来の計測器をかさねる)(人の脳の質量は成人で体重の2%だが脳の働きは質量と連動しない)(神経の質量は脳の質量の1000分の1ほどか)(経済と社会を対象に痛い痒いを知るのが計測器だ)(取引の公正を実現する計測器)
数学者と物理学者は数式によって実現されることを事実だと考えている
重力とは 重力の単位 地球の重力値 重力の作用
袋事故におけるハイブリット車暴走の原因は誤操作によるか機械故障か
新型コロナウイルス感染症ワクチン
走り、曲がり、止まるという車の機能にはさまざまな技術要素と交通事故
計量行政職員は計量の安全を守る護民官として位置づけられていた
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科学研究費に求める成果に振り回される人々
人の言葉の基(もとい)は教養である
人口減少の事情と日本の50年先の状態
2020年日本経済の素描
机と椅子が織りなす快適値としての29cmという科学
新型コロナウイルス感染症COVID-19対応の温度計測機器
文武両道は集団催眠がもたらした言葉だ
日本の次世代経済はのみの市経済か
COVID-19に感染したら生命と財産を何とか守ってやる
バベルの塔に似た都市集中と林の中の工場との対比
新自由主義批判にも聞こえるトマス・モアのユートピア
COVID-19におびえて洞窟に3カ月避難した日本
新型コロナ対応で経済を止める愚挙
(タイトル)
新型コロナウイルスへの国と東京都の対応の是非
├新型インフルエンザ薬タミフル誤計量と天秤の改善措置
├計測と計量管理の教養こそ計測技術者が身につけるべきこと
├
├計測がねじ曲げられると白が黒になる(白いものを黒くしてしまう社会の掟の怖さ)
├
├いつでも使える計量辞書としての国際単位系ページの利用
├
├田中館愛橘の物理普及講演と寺田寅彦の物理学を元にした随筆
├
├適正な計量の実施は国家と地方公共団体が共同して実現すべきもの
├
├素直でない人は嘘をつく 素直とは正直者のことだ
├
├法人とその構成員の意欲と能力を映し出しているwebサイト
├
├数値や言葉を翻訳変換して診断する
├
├大手情報媒体が低俗化しフェイク情報が充満する
├
├人は他の人を映し鏡として生きる意義を成立されている
├
├カメラの撮影枚数にみる技術開発とリチウムイオン電池
├
├地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ)
├
├法人とその構成員の意欲と能力を映し出しているwebサイト
├
├子供は無心で身体を動かす労働は楽しいことだった
├
├地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ)
├
├ものを考えない人にはニュースも情報もない
├
├地震予知も都市改造もできないから地震がきたら自分で身を守れ
├
├計量行政は適正な計量の確保にあり利益は国民が享受する
├
├人口が減り高齢化が進む国はどのようになるか
├
├地震計は地震を予知する機能を持たない
├
├旧来の販売方法の不合理性がネットオークションを成立させた
├
├計量法の検定制度は主権者たる国民のためにある
├
├ パソコンは使えないしインターネットは知らない(役所は知らせることをしない奇妙な組織である)
├
├部分を測っただけで全体を推論した結果の地球温暖化論
├
├計測値で語られる諸因果の受け止め方
├
├嘘をつく人、怒鳴る人、嫌なことをユーモアで包む人
├
├球速表示160kmは確かか(球速表示160kmは信ずるに値するものなのか)
├
├用途としての放射能と放射線の単位があり震災復旧では物を見る目になる
├
├計測には二つの性質がある (計測には純粋科学と人の欲望の調和という二つの性質がある)
├
├社会と購買者への信用ある通信としての広告
├
├計量法は人の欲望のぶつかり合いを仲介し調整する
├
├トレーサビリティに関するドイツの小話にみる教訓 「コンパティブルだがトレーサビリィ不足だった質量測定の一例」
├
├内需依存型産業社会日本と人口減少社会の在り方
├
├控えめな計量法が適用されて実現する平和な社会 (サブタイトル)キログラムの単位記号はkgでありKGではない。メートルの単位記号はmでありMではない。
├
├計量の教養こそ身に付けるべき課題だ
├
├0.1%の計量器の検定・検査が世のなかに適正計量を実現をもたらす
├
├見えないモノを見えるようにする計測技術
├
├すべては丈夫な身体と丈夫な心あってこそ
├
├消費は人口減少の度合いで減りGDPも同様に推移する
├
├強い欲求をもっているとニーズは自ずと分かるものらしい
├
├キログラムは新定義を満足させたうえ50 µgから10 µgに精度向上
├
├質量と重量の違い及び質量の単位キログラムの定義変更
├
├規則に照らせば不正でも総合性能としては問題ない事柄
├
├バベルの塔とノアの箱舟の伝説と旧カヤバ工業の免震性能偽装
├
├計量と計測は人の間にどのようにかかわるか
├
├自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
├
├2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
├
├事実は小説よりも奇なり 二つの事件
├
├計測システムがわかることが計測における教養だ
├
├世の中は計測でできている
├
├計測の目的と精密さの実現の整合
├
├計量法は人の欲望のぶつかり合いを仲介し調整する
├
├0.1%の計量器の検定・検査が世のなかに適正計量をもたらす
├
├見えないモノを見えるようにする計測技術
├
├すべては丈夫な身体と丈夫な心あってこそ
├
├消費は人口減少の度合いで減りGDPも同様に推移する
├
├キログラムは新定義を満足させたうえ50 µgから10 µgに精度向上
├
├強い欲求をもっているとニーズは自ずと分かるものらしい
├
├自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
├
├2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
├
├日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
├
├優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
├
├計測の目的と求められる確かを考える
├
├地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
├
├自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
├
├1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度
├
├自動ハカリの指定定期検査機関の動向を観察する
├
├計測の在り方と計測値の表示をめぐる諸事情
├
├計量協会webサイトから日本の計量行政の未来が見える
├
├光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した
├
├収賄で終身刑になる中国要人と首相をかばい罪に問われる日本の官僚
├
├ウィキペディアによる計量の世界の説明は1割ほど
├
├時代の波と計量器産業の浮き沈み
├
├世界でも範たる状態を築いている日本の計量行政
├
├中国では日本以上の人口減少状態が出現している
├
├ハカリの定期検査実施漏れは計量憲法である計量法違反だ
├
├城下町の鍛冶屋が日本の産業の元になった
├
├山口高志投手の球がベース通過時点で一番速かった
├
├福島産の農産物と海産物と放射線測定器
├
├通信と自己診断機能は計量器の法制度を変える
├
├計れと人を管理したQC運動に対比される品質工学
├
モノの数量表現と性質表現の仕組みである国際単位系(SI)
├
├計量法の実質の内容を変える政省令の理解と解釈
├
├ハンドルで曲がらずブレーキで車は止まらない
├
├学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
├
├計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
├
├社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
├
神鋼素材は計測器性能に影響がない
├
├田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方
├
├
├
計量計測のエッセー
弁護士郷原信郎の池袋暴走事故「実刑判決に控訴せず」の見方 ユーチューブ動画含む
交通事故報道の背後にある警察庁の意思と国家権力のジャーナリズム支配
自動車の社会的費用とその負担
東池袋プリウス暴走事故で運転者に禁錮5年判決 2021年9月2日東京地裁
東池袋暴走事故 判決文全文 禁固5年 東京地裁判決 令和3年9月2日
2020年度東大卒業者就職先 学部卒は楽天が院卒はソニーがトップ
経済産業省元職員二人追送検 コロナ給付金詐取1500万円に膨れる
交通事故などの裁判とその在り方
和歌山毒カレー事件のことを調べておりました(計量計測データバンク編集部)
2021年 機械設計技術者試験 2021年11月21日(日)実施 全国17会場 日本機械設計工業会主催
砒素鑑定で計測値を100万倍して対数グラフで表示して似せる手法が使われた(犯罪の証拠とされた砒素鑑定の成否を検証する資料集)
テキスト文書に変換した文書「和歌山カレー事件ヒ素事件鑑定資料蛍光X線分析 河合潤」(2020年1月31日計量計測データバンクニュース)
和歌山毒カレー事件とその真相(犯罪の証拠とされた砒素鑑定の成否を検証する資料集)
砒素鑑定で計測値を100万倍して対数グラフで表示して似せる手法が使われた(犯罪の証拠とされた砒素鑑定の成否を検証する資料集)
鑑定の計測値を100万倍して対数をプロットして同一であると見せかけた(指摘したのは河合潤京大教授)
論文 和歌山カレー砒素事件鑑定資料―蛍光X 線分析 河合潤 pdf
テキスト文書に変換した文書「和歌山カレー事件ヒ素事件鑑定資料蛍光x線分析 河合潤」(2020年1月31日 計量計測データバンクニュース)
砒素鑑定の計測値を100万倍して対数をプロットして同一であると見せかけた(指摘したのは河合潤京大教授)
佐藤優氏によるカルロス・ゴーン事件の分析(2020年1月17日ラジオ放送より)
逃亡直前のゴーン被告が語ったこととは 郷原弁護士が会見(2020年1月22日)(動画・YouTube)
元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士が、22日午前11時から日本外国特派員協会(東京・千代田区)で記者会見する。郷原弁護士は昨年11月から12月にかけて、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告に5回面会し、計10時間以上にわたってインタビューを実施。ゴーン被告がレバノンに逃亡する直前に語った内容を明かす。
テレビ東京ニュース 2020年1月8日ベイルートでカルロス・ゴーン氏会見 2時間34分 動画・YouTube。
カルロス・ゴーン氏の2020年1月8日ベイルートでカルロス・ゴーン氏会見の要旨。
カルロス・ゴーン氏の動画声明の全文(2019年4月9日、弁護団側の翻訳)(計量計測データバンクニュース)(2020-01-08-full-text-of-carlos-ghosns-video-statement-translated-by-lawyers-on-april-9-2019-metrology-data-bank-)
計量計測データバンク2019年12月11日付けニュース(2019-12-11-weighing-data-bank-news-december-11-2019-)
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物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)
田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
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日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則
田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情)
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-
日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-田中舘愛橘が育った江戸から明治にかけての日本の状況(執筆 横田俊英)
初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)
計量計測データバンク2019年12月11日付けニュース
2019-12-11-weighing-data-bank-news-december-11-2019-
2019近畿計量大会2019年11月16日、びわこ大津プリンスホテルで開く(開催日時:2019年11月16日(金)13:00~19:00)
2019近畿計量協議会YouTube(2019年11月16日滋賀で開催)。YouTubeの動画です。
現場の計測管理 第12回座談会(日本計量新報社 計量計測データバンク主催)
計量計測データバンクが紹介する計量計測技術センター)(計量計測データバンク・ニュース)(2019年10月28日現在)
吉野彰氏リチウムイオン電池の開発功労で2019年ノーベル化学賞(計量計測データバンクニュース)
ノーベル化学賞吉野彰氏2019年
売り買いの妥当性がネットオークションを成立させた
放射線の測定に関係する資料を渉猟しておりました 執筆 日本計量新報編集部 横田俊英
計量法の検定対象機種に新たに追加された自動ハカリに関係する法規定】(編集部)
東京都計量検定所が自動はかりの法規制の説明会2019年3月12日実施
2019年3月6日計量器コンサルタント協会第2回技術研修会「自動捕捉式はかり」の説明を受ける
(資料) 日本の地方の計量協会など【分類2】[a-1] (「計量計測データバンク」社会の統計と計量計測の統計)
新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行。役員ほか総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和。
新潟県計量協会が平成31年3月6日(水)第13回指定定期検査機関の日の式典施行
2019年(第17回)計量士全国大会全国大会(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)報道特集-総合編-
2019計量士全国大会写真集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その2-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その3-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その4-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その5-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会 ユーチューブ 動画集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)
計量計測トレーサビリティのデータベース(サブタイトル 日本の計量計測とトレーサビリティ)
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計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)
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計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書)-2-
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