使わない言葉は脳から消去される
Words you don't use are erased from your brain
使わない言葉は忘れ去られるから計量と計測にかかわる言葉は絶えず使おう。言葉として口に出さなくても脳内では繰り返し反芻(はんすう)していることが肝要だ。そうでないと忘れる。
計量にかんする言葉と概念を繰り返して考えていることだ。それらの言葉を列挙しようと考えたが、それは伏せて読み手の書き出しに委ねる。

使わない言葉は脳から消去される
(計量計測データバンク編集部)

使わない言葉は脳から消去される
計量計測のエッセー 
使わない言葉は脳から消去される


漫画か絵画か戯画か、ということで『鳥獣戯画』は平治の乱があった西暦1159年ころには書きはじめられたらしい。京都市右京区の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物が「鳥獣人物戯画」で通称は『鳥獣戯画』。


江戸時代の絵師 土佐光起(1617から1691)筆『源氏物語画帖』より、『源氏物語』第5帖「若紫」。飼っていた雀の子を逃がしてしまった紫の上と、柴垣から隙見する光源氏。


「淑景舎、春宮に参り給ふほどのことなど」の段(第100段)。淑景舎(しげいしゃ)は、ここでは中宮定子の妹で、東宮(のちの三条天皇)妃となった藤原原子を指す。画面は原子が中宮を訪ねた場面で、奥に座すのが原子、火桶を挟んで手前は関白藤原道隆(定子・原子の父)、左の女性(後姿)は道隆の北の方・貴子、右の女性(後姿)は中宮定子。

(タイトル)

使わない言葉は脳から消去される

(本文)

 宮台真司は仙台から京都の小学校に転向したときに担任の女性教員からイントネーションのことをしつこく警告されたことを告白する。江戸の言葉は関西弁であった。徳川が江戸城をつくるときに大阪や西の方面の人を移住させたからであった。江戸の言葉は北関東から人が流入するにつれて変化し、よく言われる江戸言葉になった。宮台真司は東京言葉を使っているが仙台弁をどのくらい覚えているだろうか。生まれ育った土地の言葉も使っていないと忘れる。森永卓郎は新聞社勤務の父親の勤務地がフランスだったのでフランスの小学校に通いフランス語を使えた。大人になってフランスに行ってみるとフランス語が話せなかった。記憶にある住所地に辿り着くのがやっとのことで、フランス語を聞くことも話すこともできないことに驚いた。MHKドキュメンタリーがシベリアに近いところに残留した日本兵は記者が問いかける日本語を理解できなくなっていた。言葉は使っていないと忘れる。忘れない人は口に出さなくても脳内で意識して育った土地の言葉を発することを繰り返しているのだ。

 100年後にも通じる日本語を模索している。古典の文章や石碑のそれが理解できないことから発想したものである。1956年(昭和31年)12月23日から1957年(昭和32年)2月25日の在任期間であった第55代内閣総理大臣の石橋湛山の演説でさえも現代人には聞き取りにくいことをNHKラジオで確かめた。現代人の言葉は100ほどの概念によってつくられており、1億3千万人もいる日本人が似たような言い回しをしており薄っぺらい。大人も子どもも似たような言葉を使う。大人が子どものようになっているように思える。

 モノを食べる。食事とも言う。狩猟と採集の時代は食糧は自分か家族か仲間で獲る、あるいは採るものであった。現代人の多くは食糧はお店でお金と交換して得るものである。食べること、食糧に対する基本的な要素が異なれば言葉も違うようになる。国立科学博物館館長の篠田謙一は人類の言葉は1万年経過すると全くようすが変わると述べる。平等が進展すると丁寧語は残るとしても封建的な意味での敬語はなくなる。社会形態、男女の状態、技術のようすに対応する言葉が発生する。

 紫式部や清少納言が使った言葉を現代人は学習することなくしては理解できない。清少納言の『枕草子』は西暦1001年(長保3年)にはほぼ完成したとされている。紫式部の『源氏物語』は、文献初出は西暦1008年(寛弘5年)、平安末期に「源氏物語絵巻」として絵画化された。『枕草子』も「枕草子絵詞」として世に出ている。

 漫画か絵画か戯画か、ということで『鳥獣戯画』は平治の乱があった西暦1159年ころには書きはじめられたらしい。京都市右京区の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物が「鳥獣人物戯画」で通称は『鳥獣戯画』。成立については各巻の間に明確なつながりがなく筆致や画風が違うために12世紀から13世紀(平安時代末期から鎌倉時代初期)の年代に複数の作者によって別個の作品として描かれたれたものが、高山寺に伝来して「鳥獣人物戯画」として集成された。

 絵になっているから解かる。「鳥獣人物戯画」には解説は要らない。枕草子も源氏物語も絵によって説明された。2024年の現代から1000年ほど前に書かれた物語の理解には平安時代の社会制度とこの時代に使われた言葉の知識を要する。現代では使われない言葉が並び、現代にはない社会制度のもとで成立した物語は理解しにくい。1000年の経過でこのような状態である。1万年経過したらどうなるか。現在からおよそ1万1000年から1万2000年前は最終氷期の終わりころ、中石器時代や亜旧石器時代が始まる時期である。雑穀や米の最初の形の耕作に基づく農業が西南アジアの肥沃な三日月地帯で起こった。縄文時代以前のことであり、篠田謙一が言うようにその土地に現代に居る者の言葉とは全く違っていたはずである。

 以上のようなことから次のことを考察する。使わない言葉は忘れ去られるから計量と計測にかかわる言葉は絶えず使おう。言葉として口に出さなくても脳内では繰り返し反芻(はんすう)していることが肝要だ。そうでないと忘れる。計量にかんする言葉と概念を繰り返して考えていることだ。それらの言葉伏せて読み手の書き出しに委ねる。

2024-08-28-words-you-dont-use-are-erased-from-your-brain-

[資料]

○The News●米大統領選と日本/新幹線不通/能登/ジャニーズ/小林製薬… ハリス氏「女性初」なるか/自民裏金と、体操の喫煙【前川喜平、望月衣塑子、尾形聡彦】 (youtube.com)
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計測がねじ曲げられると白が黒になる(白いものを黒くしてしまう社会の掟の怖さ)

いつでも使える計量辞書としての国際単位系ページの利用

田中館愛橘の物理普及講演と寺田寅彦の物理学を元にした随筆

適正な計量の実施は国家と地方公共団体が共同して実現すべきもの

富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞
韮崎と須玉に連なる丘の七里岩は八ヶ岳崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ


計量計測のエッセー ( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です)

素直でない人は嘘をつく 素直とは正直者のことだ

法人とその構成員の意欲と能力を映し出しているwebサイト

数値や言葉を翻訳変換して診断する

大手情報媒体が低俗化しフェイク情報が充満する

人は他の人を映し鏡として生きる意義を成立されている

カメラの撮影枚数にみる技術開発とリチウムイオン電池


地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ

球速表示160kmは確かか(球速表示160kmは信ずるに値するものなのか)

内需依存型産業社会日本と人口減少社会の在り方

(タイトル)
控えめな計量法が適用されて実現する平和な社会
(サブタイトル)キログラムの単位記号はkgでありKGではない。メートルの単位記号はmでありMではない。

計量の教養こそ身に付けるべき課題だ

0.1%の計量器の検定・検査が世のなかに適正計量を実現をもたらす

地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ
見えないモノを見えるようにする計測技術
強い欲求をもっているとニーズは自ずと分かるものらしい
すべては丈夫な身体と丈夫な心あってこそ
消費は人口減少の度合いで減りGDPも同様に推移する
キログラムは新定義を満足させたうえ50 µgから10 µgに精度向上
質量と重量の違い及び質量の単位キログラムの定義変更
規則に照らせば不正でも総合性能としては問題ない事柄
バベルの塔とノアの箱舟の伝説と旧カヤバ工業の免震性能偽装
計量と計測は人の間にどのようにかかわるか
自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
計測の目的と求められる確かを考える
地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度
自動ハカリの指定定期検査機関の動向を観察する
計測の在り方と計測値の表示をめぐる諸事情
計量協会webサイトから日本の計量行政の未来が見える
光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した
収賄で終身刑になる中国要人と首相をかばい罪に問われる日本の官僚

ウィキペディアによる計量の世界の説明は1割ほど
時代の波と計量器産業の浮き沈み
世界でも範たる状態を築いている日本の計量行政
中国では日本以上の人口減少状態が出現している
ハカリの定期検査実施漏れは計量憲法である計量法違反だ
城下町の鍛冶屋が日本の産業の元になった
山口高志投手の球がベース通過時点で一番速かった
福島産の農産物と海産物と放射線測定器
通信と自己診断機能は計量器の法制度を変える
計れと人を管理したQC運動に対比される品質工学
モノの数量表現と性質表現の仕組みである国際単位系(SI)
計量法の実質の内容を変える政省令の理解と解釈
ハンドルで曲がらずブレーキで車は止まらない
計量計測のエッセー

学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
神鋼素材は計測器性能に影響がない
田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方

自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
事実は小説よりも奇なり 二つの事件
計測システムがわかることが計測における教養だ
世の中は計測でできている
計測の目的と精密さの実現の整合
日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
計測の目的と求められる確かを考える
地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度

学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
神鋼素材は計測器性能に影響がない
田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方

 
旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 

滋賀県・草津市の宿で王将の餃子をたべた

京都三条の街は気詰まりで滅入る

神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ


神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ

霧ヶ峰 雪景色

秩父札所二十四番 光智山法泉寺

6月24日の霧ヶ峰高原道路だ。強清水から車山・肩駐車場に向かって走る

正月の下呂温泉は一夜にして白銀の世界になった

上高地 晩夏

風の子の子供たちですが人は風邪を引いてはなりません

川崎大師平間寺で願い事をする

霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
薄く積もった雪道を踏みしめる。クロカン四駆の世界だ。

霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色

霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原

霧ヶ峰高原 晩秋

和歌山市加太港の浜に立つ

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

ダイヤモンド富士

酉の市(おとりさま)

浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた

旧塩山の恵林寺界隈を見物した

仙台藩と青葉城

カラスウリが赤くなって秋です

スズランが赤い実を付ける秋の始まりです
 
 
 
旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 

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