ダイヤモンド富士(山中湖で12月25日)
ダイヤモンド富士
 
ダイヤモンド富士
12月25日に撮影。レンズの作用で8本線の筋になった。


ダイヤモンド富士
花の講演からダイヤモンド富士を眺める人々。


ダイヤモンド富士
12月25日に撮影。立ち位置が良くなかった。

ダイヤモンド富士
12月29日である。日は未だ落ちない時刻に撮影。


富士山に出現した農鳥。産経新聞に掲載。
5月から6月にかけて現れる農鳥が2017年11月21日にでた。
よくあることだから不思議ではないが新聞種としては格好だ。
6月にはもっとくっきりと出現する。11月でも同じだが。


12月21日に撮影。
山中湖に浮かぶ:冬の水鳥。マガモやオオバン。


ダイヤモンド富士(山中湖で12月25日)

 富士山に日が沈んで筋をなして輝く、これをダイヤモンド富士といって褒めそやかすようになった。お月さまも同じような現象を醸す。人は話題をつくって面白がる。太陽の運行に伴う日没ころと立ち位置によってダイヤモンド富士が出現するから、立ち位置を変えれば人はダイヤモンド富士を拝むことができる。

 写真は山中湖近くの花の公園で12月25日に撮影した。1月になると山中湖で同じ現象をみることができる。東京と神奈川県の境にある国道20号線にある大弛峠では山中湖の花の公園と同じころにダイヤモンド富士がある。峠の茶屋でラーメンを食べ珈琲をすすりながらそれを待つこともある。

 秋の日はつるべ落とし、であり夕暮れに同じところに立っていると太陽の沈む位置が動きまた早くなる。

 日本では太陽は見上げる程度の位置にあるが赤道近くでは太陽は真上にある。日本では真夏の真昼でも影は少し長いが赤道では影はできない。砂漠を彷徨する映画の影はそのようであり、太陽は真上に見上げるのである。

 グリーンランドやシベリアなどの地図を眺めていると日本の国土の7割が森林とはいえ実際には利用可能地域の広いことを知らされる。日本では畑地を放っておけば藪になるが、北の地では凍土に苔が生える程度のことを繰り返す。

 太陽と地球と、地球の上の立ち位置のことを少し考えた。

(写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦ください)
 



和歌山市加太港の浜に立つ

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

ダイヤモンド富士

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