秩父札所二十四番 光智山法泉寺 |
秩父札所二十四番 光智山法泉寺 |
秩父札所二十四番 光智山法泉寺 秩父の札所からは大概武甲山がみえる。宝泉寺からの眺め。 秩父札所二十四番 光智山法泉寺 秩父札所二十四番 光智山法泉寺に向かう人がいた。 秩父札所二十四番 光智山法泉寺 秩父の札所からは土産物と食事所がある。宝泉寺そばの店。 秩父札所二十四番 光智山法泉寺 秩父はウドンの土地柄だ。東京の老舗の蕎麦屋のウドンより旨い。 秩父札所二十四番 光智山法泉寺 思わぬことで12月21日午後に秩父市に足を運んだ。冬至は明日なのだがこの日に柚湯につかろうと思っていたのだが日をずらすことにした。 久しぶりに武甲山の下を走った。秩父セメントが石灰を取っている山であり良質の石灰だからよいセメントになる。自然保護運動があるから採掘はやめているかと想像したがそれはなかった。山は残っているが上の部分の採掘はしないで裾の方を削いでいるのかもしれない。 秩父は34の観音霊場がある。どこからでも武甲山がみえる。24番こと秩父札所二十四番 光智山法泉寺(こうちさん・ほうせんじ)に車を留めた。手を合わせて入り口の休憩所でウドンとソバを食べた。かき揚げなど幾つかの具が入っていて共に500円であった。12月6日には川崎大師でソバを食べた。秩父はウドンに軍配があがった。ソバも悪くはない。田圃のないところではウドンとソバが旨いと思えばいい。 定住でミツバチ、すなわち養蜂をしている人のところに足を運んだのである。アカシアでもなく菜の花でもなくそこら中に咲く花の蜜を集める方式であり、こちらのほうが百花繚乱よろしくよい味なのだそうである。 訪れると取り込み中だったので小鹿野町の床屋で散髪をする時間ができた。床屋ではホンダの狭山工場が寄居に移ることを話題になった。子育て支援といったって働く場がないのだから意味が薄いのだという。寄居は関越道路に近い。小鹿野町は一山超えれば信州の川上村であり、同じように群馬の山に通じる。 田舎の床屋の丁寧な散髪で気分がよかった。小鹿野町の宿屋には宮沢賢治が泊まった宿と書いてあった。宮沢賢治は鉱物と鉱山にも関係していたことを思い出した。 (写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、不適切な表現などについてはご容赦ください) |
├ ├滋賀県・草津市の宿で王将の餃子をたべた ├ ├京都三条の街は気詰まりで滅入る ├ ├神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ ├ |
秩父札所二十四番 光智山法泉寺 6月24日の霧ヶ峰高原道路だ。強清水から車山・肩駐車場に向かって走る 正月の下呂温泉は一夜にして白銀の世界になった 上高地 晩夏 風の子の子供たちですが人は風邪を引いてはなりません 川崎大師平間寺で願い事をする 霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2) 薄く積もった雪道を踏みしめる。クロカン四駆の世界だ。 霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色 霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原 霧ヶ峰高原 晩秋 和歌山市加太港の浜に立つ 山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。 ダイヤモンド富士 酉の市(おとりさま) 浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた 旧塩山の恵林寺界隈を見物した 仙台藩と青葉城 カラスウリが赤くなって秋です スズランが赤い実を付ける秋の始まりです |