子どもの蝉とりと大人の労働
Children's play and adult labor
「玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり」と方丈記。徳をつかみ福を招くためには「恥にのぞむといふとも、怒り恨むる事なかれ。正直にして、約をかたくすべし」「よろづの科(とが)あらじと思はば、何事にも誠ありて、人を分かずうやうやしく、言葉すくなからんには如かじ」(人前でどんな失敗もないようにしたい、と思ったら何事にも誠意をもって当たり、人を差別せず礼儀正しく、余計な事は言わないのが良い)と徒然草。

子どもの蝉とりと大人の労働
子どもの蝉とりと大人の労働
計量計測のエッセー 
子どもの蝉とりと大人の労働


写真はJAXA 深宇宙探査用地上局のパラボラアンテナ(2023年10月05日午後3時撮影)

美笹深宇宙探査用地上局の概要
■美笹深宇宙探査用地上局の整備に至る背景
臼田宇宙空間観測所は、口径64mアンテナを擁する我が国唯一の深宇宙探査用地上局として30年以上にわたりJAXA及び海外の宇宙機関の深宇宙探査ミッションを支えてきました。しかしながら、64mアンテナは既に設備としての設計寿命を大幅に超えています。また、近年の深宇宙探査ミッションの高度化は、より多くのデータ受信を必要とするようになり、2014年に打ち上げられた「はやぶさ2」でも、64mアンテナで対応可能な周波数(X帯)を超えて、より高い周波数(Ka帯)を新たに利用する計画です。そのため、JAXAでは新しい深宇宙探査用地上局を開発・整備するプロジェクト(GREATプロジェクト)を2015年11月に立ち上げ、2021年3月に完成させました。美笹深宇宙探査用地上局は、現行の地上局を継いで現状及び今後の深宇宙探査用ミッションを確実に支えるため、「はやぶさ2」から採用したKa帯にも対応できます。また、深宇宙探査だけでなく将来の月・ラグランジュ点ミッション支援への拡張性を備えています。また、2021年6月には、美笹深宇宙探査用地上局の更なる信頼性及び運用性を向上させることと、海外機関の探査機支援を柔軟に行うことを目的として、GREAT2プロジェクトを追跡ネットワーク技術センター内に立ち上げ、活動を開始しています。最終的には2024年3月までに完成させる予定としています。
■美笹深宇宙探査用地上局の目的
現行の地上局で実績のあるX帯での送信・受信による探査運用を継続し、新たにKa帯受信にも対応することで、JAXAが自立して革新的な深宇宙での探査成果を生み出し続ける運用能力を確保します。
■美笹深宇宙探査用地上局の特色
64mアンテナよりアンテナ口径を縮小しつつも、64mアンテナと同等以上の受信能力を維持し、日射や風圧に抗して高精度に探査機を追尾できるアンテナと送受信装置を統合したシステムです。
■建設地 長野県佐久市前山字立科1905-43
■臼田宇宙空間観測所にある64mアンテナとの比較
64m局と美笹深宇宙探査用地上局の比較を下表に示します。美笹深宇宙探査用地上局のアンテナ口径は54mですが、受信系の高性能化(鏡面精度、指向精度、受信機の性能向上)により、現行局と同等以上の受信性能を有しています。

(タイトル)

子どもの蝉とりと大人の労働

(本文)

 学校教育の階段を上手に昇ると医者になることができる。法曹の道に進むために法科大学院という階段を昇ると4割から5割の人が司法試験に合格する。ある男が早稲田大学文学部歴史学科に合格すると父親は「何だ学校の先生か」と落胆した。もう一つ合格していた中央大学法学部法律学科に進路を決めて法曹への道を歩んだ。東京大学と司法試験の合格者数の一位二位を争っていた時代の中央大学であった。

 教育は学校で行われると思っているのが日本人である。法曹の世界への最短の道であると進路を決めたところまでは良かったものの心身に病を生じて思い半ばで道を変える。出身地の県庁に職を求めて学科試験を通過したまでは良かったが28歳になる年齢を口実にされ採用に至らなかった。その後の人生を追うと歴史学にことのほか興味を示し、自らは研究の発表はしないが、この方面でときおり姿をみる。

 ある女は高等学校を特待生で過ごし推薦でその大学の法学部法律学科に進んだ。両親は公務員であり、住まいの近くの地方公共団体への勤務を求めた。何回かの採用試験を経て目的を達した。12年して知り合いがその女に面会するとようすが変わっていて、身体のあちこちが痛いとこぼす。精神に支障をきたしているらしかった。歴史学に異常な興味を持つようになった男もまた女と同じように心身に事情をかかえていた。

 医者か弁護士の嫁になると周囲に語る別の女は司法浪人の男と結婚した。その男は地方公共団体の施設管理職員のまま定年となった。早稲田大学法学部卒業を卒業していて、一人息子を付属高校から早稲田大学の二等級の学部に進ませた。そしてレガッタなどの応援に出かけて声をはりあげ校歌を歌うことを喜びとした。

 司法浪人のまま公務員生活を終えた別の男は自分の娘を無事に弁護士に仕立て、娘は弁護士の夫をもった。法学部教授のある男は自分の子供を弁護士にした。親の名誉、これ以上のことはなく、めでたく人生を終えることになる。ある幾組かの開業医は子息子女を私立大学医学部に入れて跡継ぎにした。困難な学業もお金と意欲次第で何とかなることを物語るが、途中で道を逸(そ)れる者もいる。

 親の望みどおりに無時に子供が育っても、その子孫が同じように望ましい道を進む保証はなく、世間一般の平均の状態に落ちていくのが世の常である。このことを鴨長明と吉田兼好が、方丈記と徒然草(つれづれぐさ)で語る。

 「玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり」と方丈記。徳をつかみ福を招くためには「恥にのぞむといふとも、怒り恨むる事なかれ。正直にして、約をかたくすべし」「よろづの科(とが)あらじと思はば、何事にも誠ありて、人を分かずうやうやしく、言葉すくなからんには如かじ」(人前でどんな失敗もないようにしたい、と思ったら何事にも誠意をもって当たり、人を差別せず礼儀正しく、余計な事は言わないのが良い)と徒然草。

 東京の九段の靖国通りの並木には夏になるとアブラゼミが騒ぎだす。蕎麦屋のせがれのアキオは虫かご一杯にセミを詰め込んで喜ぶ。逃げないセミを子どもでも獲れた時代があった。大人の目にはもったいないことをしていると映る。子どもにはセミ獲りは遊びでありゲーム。ペットショップが1匹200円の報酬を与えて買い取る契約のもとにアキオがセミを獲るようになったら、遊びは労働に変ずる。人の仕事をアキオのセミ獲りになぞらえると労働のつらさが理解できる。

 現代の労働は会社勤めの形式をとる。アキオのようにセミを獲るために身体を動かく事を本能とし喜びとすることを会社勤めの労働に求めることはできない。労働とはつらいものなのだ。だから労働を忌避したり、労働を誤魔化す、つまりサボる者がでる。職場を原因とする精神疾患は労働を嫌うことを原因に発生する。労働の知的または肉体的負担に人が耐えられないことにもよる。頑張るとしても過度な無理はしないことである。

 社会の役割りがさまざまな形でできており、そのさまざまな労働の集積として人の暮らしができていある。「一隅を照らす、これ国の宝なり」と書かれた柱が高野山に建っている。日本の社会はエコノミー化された人間であふれ返っている。医者、弁護士、国家公務員、地方公務員、大会社ということで、エコノミー人間がこの仕事や会社に突入する。そのための学校教育と思ってもいる。どんな仕事でも一生懸命に働いてみれば幾ばくかの満足を残す。そのような満足が得られなければ仕事を辞めてしまえばいい。高みだけを見ている人の労働観は歪む。

2023-11-24-childrens-play-and-adult-labor-

[資料]
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計量計測データバンク index 目次ページ(サイトマップ)

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計測と計量管理の教養こそ計測技術者が身につけるべきこと

計測がねじ曲げられると白が黒になる(白いものを黒くしてしまう社会の掟の怖さ)

いつでも使える計量辞書としての国際単位系ページの利用

田中館愛橘の物理普及講演と寺田寅彦の物理学を元にした随筆

適正な計量の実施は国家と地方公共団体が共同して実現すべきもの

富士山より高かった八ヶ岳が崩壊すると泥流は甲府盆地の向こうまで流れた執筆 甲斐鐵太郞
韮崎と須玉に連なる丘の七里岩は八ヶ岳崩壊による岩屑(がんせつ)なだれの跡だ


計量計測のエッセー ( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です)

素直でない人は嘘をつく 素直とは正直者のことだ

法人とその構成員の意欲と能力を映し出しているwebサイト

数値や言葉を翻訳変換して診断する

大手情報媒体が低俗化しフェイク情報が充満する

人は他の人を映し鏡として生きる意義を成立されている

カメラの撮影枚数にみる技術開発とリチウムイオン電池


地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ

球速表示160kmは確かか(球速表示160kmは信ずるに値するものなのか)

内需依存型産業社会日本と人口減少社会の在り方

(タイトル)
控えめな計量法が適用されて実現する平和な社会
(サブタイトル)キログラムの単位記号はkgでありKGではない。メートルの単位記号はmでありMではない。

計量の教養こそ身に付けるべき課題だ

0.1%の計量器の検定・検査が世のなかに適正計量を実現をもたらす

地が裂け山が崩れ洪水が人を襲う日本の自然(ハザードマップは人が住んではならない場所を示す地図だ
見えないモノを見えるようにする計測技術
強い欲求をもっているとニーズは自ずと分かるものらしい
すべては丈夫な身体と丈夫な心あってこそ
消費は人口減少の度合いで減りGDPも同様に推移する
キログラムは新定義を満足させたうえ50 µgから10 µgに精度向上
質量と重量の違い及び質量の単位キログラムの定義変更
規則に照らせば不正でも総合性能としては問題ない事柄
バベルの塔とノアの箱舟の伝説と旧カヤバ工業の免震性能偽装
計量と計測は人の間にどのようにかかわるか
自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
計測の目的と求められる確かを考える
地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度
自動ハカリの指定定期検査機関の動向を観察する
計測の在り方と計測値の表示をめぐる諸事情
計量協会webサイトから日本の計量行政の未来が見える
光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した
収賄で終身刑になる中国要人と首相をかばい罪に問われる日本の官僚

ウィキペディアによる計量の世界の説明は1割ほど
時代の波と計量器産業の浮き沈み
世界でも範たる状態を築いている日本の計量行政
中国では日本以上の人口減少状態が出現している
ハカリの定期検査実施漏れは計量憲法である計量法違反だ
城下町の鍛冶屋が日本の産業の元になった
山口高志投手の球がベース通過時点で一番速かった
福島産の農産物と海産物と放射線測定器
通信と自己診断機能は計量器の法制度を変える
計れと人を管理したQC運動に対比される品質工学
モノの数量表現と性質表現の仕組みである国際単位系(SI)
計量法の実質の内容を変える政省令の理解と解釈
ハンドルで曲がらずブレーキで車は止まらない
計量計測のエッセー

学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
神鋼素材は計測器性能に影響がない
田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方

自動ハカリの検定実施は日本の計量制度に大きな転換をもたらす
2018年11月16日開催の国際度量衡総会で質量の単位キログラム(kg)を定義変更
事実は小説よりも奇なり 二つの事件
計測システムがわかることが計測における教養だ
世の中は計測でできている
計測の目的と精密さの実現の整合
日本人の頭骨の変化を計測値が示す副題(鎌倉時代の日本人の頭は前後に長い形をしていた)
優良事業所が適正計量管理事業所の指定を受ける社会的責任
計測の目的と求められる確かを考える
地方計量行政の模範県を躊躇なく真似たい
自動ハカリの指定検定機関制度と行政組織の関わり方
1%の検定で計量の安全を実現している日本の計量制度

学校は記憶容量とアプリケーションを確認するところ
計量検定所長の仕事は検査機関運営費をたっぷりと確保すること
社会の計量の安全の確保は住民サービスの基礎
神鋼素材は計測器性能に影響がない
田中舘愛橘の志賀潔と中村清二への教え方

 
旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 

滋賀県・草津市の宿で王将の餃子をたべた

京都三条の街は気詰まりで滅入る

神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ


神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ

霧ヶ峰 雪景色

秩父札所二十四番 光智山法泉寺

6月24日の霧ヶ峰高原道路だ。強清水から車山・肩駐車場に向かって走る

正月の下呂温泉は一夜にして白銀の世界になった

上高地 晩夏

風の子の子供たちですが人は風邪を引いてはなりません

川崎大師平間寺で願い事をする

霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
薄く積もった雪道を踏みしめる。クロカン四駆の世界だ。

霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色

霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原

霧ヶ峰高原 晩秋

和歌山市加太港の浜に立つ

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

ダイヤモンド富士

酉の市(おとりさま)

浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた

旧塩山の恵林寺界隈を見物した

仙台藩と青葉城

カラスウリが赤くなって秋です

スズランが赤い実を付ける秋の始まりです
 
 
 
旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 

「計量計測データバンク」日替わり情報と週報デジタル版(過去のデータ)履歴