霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
 
霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
霧ヶ峰高原の強清水の交差点が向こうに見える。山は雪になった。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
薄く積もった雪道を踏みしめる。クロカン四駆の世界だ。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
夏には緑の世界も冬にはモノトーンになる。日当たりに雪はない。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
樹木が伸びるのを抑えているのが霧ケ峰高原である。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
車山のドームアンテナがみえる。八島湿原の原始の風景だ。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
八島湿原の入り口にある駐車場に車は1台きりであった。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)
カラマツの間伐が行われていた。真冬を前にしての作業だ。


霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色(2)

 八島湿原あたりの霧ヶ峰高原は景色がよい。車山の姿が美しい。遠くには蓼科山が顔をだす。6月にこの地を訪れたらいい。ズミの紅を帯びた白い花が一面に咲いている。エゾリンゴや姫リンゴの仲間のズミが群生しているのだ。

 遠くになだらかな姿の車山とそれを象徴する白いレーダードームが見えている。レンゲツツジが咲きズミが咲き乱れる6月の八島湿原付近の景色である。

 11月19日夜から20日にかけて霧ヶ峰高原に雪が降った。断続する降雪であった。山影の道は凍結している。

 八島湿原にでた。5pほどの積雪があった。遠くにある車山が白くなっているからその当たりは10pほどになっているのだろう。晩秋に出現した初頭の霧ヶ峰高原の景色である。八島湿原の冬は静かだ。高原を渡る風はない。小鳥の声がしないのは冬になると生息領域を超えてしまうからだ。

 空気は凛としている。夏に咲いていたノリウツギの白い花びらは薄茶に染まっている。アザミの花はドライフラワーになった。冬に彩りをなすのはマユミの赤い実だ。降った雪が積もっていて積雪を多寡を示す。ダケカンバの皮がむけている。八島湿原を代表する樹木である。


(写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦ください)
 

滋賀県・草津市の宿で王将の餃子をたべた

京都三条の街は気詰まりで滅入る

神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ



マユミの赤い実

霧ヶ峰高原の八島湿原の周りに出現する景色

霧ヶ峰高原 晩秋の八島湿原

霧ヶ峰高原 晩秋

和歌山市加太港の浜に立つ

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

ダイヤモンド富士

酉の市(おとりさま)

浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた

旧塩山の恵林寺界隈を見物した

仙台藩と青葉城

カラスウリが赤くなって秋です

スズランが赤い実を付ける秋の始まりです