山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。
 
山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。
山梨県の牧丘村の民家に吊るされた干し柿が青空とコントラストをなす。


山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。
地蔵さんが南を向いていた。頭の上には柿の実が実っている。秋だ。


山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。
自宅の庭にある柿を譲ってくれた。ついでに柚子を貰った。


山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。
近くの水車小屋を見ていくように言われた。用水から水を引いて動く。


山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

 山梨県の牧丘村は甲府盆地を見下ろす南斜面にある高台だ。夏に寒暖差があるために美味しい葡萄が採れる。果樹栽培が盛んな所だ。

 11月の初めに用があって牧丘村に足を運んだ。昨年は9月中旬に似た用事があった。偶然の縁であるが距離の面でのつながりによるものだろう。

 ブドウ栽培の観光農園をしている人のところであった。巨峰の村だからブドウ棚は空になっていた。歓待され来年の9月に来るように言われたがどうしよう。

  東京から甲府盆地にでて勝沼で右に折れて果樹栽培の農道を走っていくと牧丘村だ。柿を栽培している風景は意外であった。多くの民家の柿の木は実をそのままにしてしまう。牧丘村では干し柿にしていた。干し柿を吊るす風景は日本の風景であった。甘柿も栽培していて譲りますの札をみてお願いした。

  良い柿を栽培していないと実を食べないのが現代である。放っておかれるのは食べたい気にさせない柿なのである。渋みは甘味につながるのだ、と甘がきを食べながら思った。

  ブドウ栽培で大きな富を得ることはできないようだが欲張らなければ何とかなる。しかし専業農家とはいかないから、どんな形かで別に収入があるようにしなければならない。

 柿を譲ってもらった民家の主は退職後の生活のようであり、庭には1本の柿の木と1本の柚子の木と小さな畑があった。柚子は漬物に使うのだという。

 山梨県のある山の奥の家に柚子を並べて売っている農家があった。立ち寄るとお婆さんが駆けてきてつまずいてよろけていた。その何年か後にその農家の庭先に柚子は並べられなくなった。

(写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦ください)
 

和歌山市加太港の浜に立つ

山梨県牧丘村で秋の風景に出会った。今は新しい市になっているがその名は知らない。

ダイヤモンド富士

酉の市(おとりさま)

浅草の浅草寺界隈に足を向けた 外人がいて蜘蛛の巣の鉄塔が見えた

旧塩山の恵林寺界隈を見物した

仙台藩と青葉城

カラスウリが赤くなって秋です

スズランが赤い実を付ける秋の始まりです

滋賀県・草津市の宿で王将の餃子をたべた

京都三条の街は気詰まりで滅入る

神戸は港町だが山の街でもあり大都市だ