紀州犬 日本犬保存会会員 横田俊英 |
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紀州犬のことや飼い方を「紀州犬」の項目に「紀州犬物語」として連載しておりますのでご覧下さい。 ←ホームへ ホームへ 紀州犬の子譲ります 紀州犬の部屋
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3カ月から8カ月前後の紀州犬の管理 | ||||||||||||||||||||
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日本犬と親しむ「高尾山麓荘」の紹介 | ||||||||||||||||||||
東京都の緑のオアシス高尾山麓と相模湖を背景にして暮らす都会からの逃亡者で新しい森の生活を標榜する横田俊英(Shunei Yokota)が生活の友とするのが日本犬の紀州犬と柴犬です。野へ出るときのお供として飼い始めた日本犬ですが、あまりに賢く可愛いので飼育そのものに夢中になっております。また(社)天然記念物紀州犬保存会と(社)日本犬保存会の2つの文部省認可の犬の団体に加入し、犬舎登録をしました。犬舎名は「高尾山麓荘」です。2000年2月13日に紀州犬の子犬4頭が生まれました。白い子犬で雄2頭、雌2頭です。
私の所では紀州犬は雄1頭(白)、雌1頭(白)を飼育しており、この2頭の間に子犬4頭(いずれも白)が生まれました。私は2つの犬の団体の展覧会に日本犬を出陳して仲間との交流等を楽しんでおります。紀州犬、柴犬などの姿、形の良い犬につきましても勉強しております。飼い犬の展覧会の成績は私としては十分であり、血統的にも優れた犬を意識して導入してはおります。しかし性格の良さを最重要項目に挙げて飼育しております。子犬には2つの団体の血統書が付きます。また両親犬の血統書と展覧会での成績もご希望があればお知らせいたします。 TOPへ戻る ←ホームへ|この項目の更新情報はこちらをご覧ください| |
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紀州犬の子犬 お譲り致します。 |
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紀州犬の子犬生まれています 写真
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紀州犬 kishu 素朴な良さがある。やや気が荒い |
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TOPへ戻る 『この犬が一番!−自分に合った犬と暮らす法−』紹介 この本の良さは何度でも読み返せること。犬種物語といってもよいでしょう。ハウツウものは一度読んだら二度目は陳腐になって読めないものですが、この本には著者の経験とフィロソフィー(哲学)が織り込まれていて、インデペンデンス(独立的)であることがよく、味わいも深い。犬をいくつもの種類を飼うことは困難ですから、犬種についての頼れる解説書の存在意義が生まれます。著者は、政府機関で家畜病理学の研究者として家畜衛生の仕事に従事していました。犬への愛情は『日本の犬は幸せか』の著書にみるように格別のものがあります。『この犬が一番!』はロングセラーとなっており、中央線の車中でこの本を読んでいる人をみかけました。なお、文中の登録数90頭とあるのはJKCのものです。(社)日本犬保存会その他への登録もありますから、出産頭数はもっと多くなります。 (横田俊英) TOPへ戻る |
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紀州犬(きしゅうけん) | ||||||||||||||||||||
素朴でたくましさを感じさせる犬種です。紀伊半島一帯、とくに熊野、那智浦郷に優秀な紀州犬が残存していました。 昭和9年(1934年)5月、国の天然記念物に指定されました。 中型、小型に属する日本犬は狩猟犬としての存在価値があり、有史以前から全国各地で飼育されてきました。その猟法は「一統一狗」といって、猟師一人が一頭の犬を使って狩猟を行うものでした。そのなかでも、紀州犬は猪猟にかけては右に出る犬種はいないといわれるほど巧みです。しかし、狩猟で生計をたてる人が減り、多くの紀州犬は一般の家庭で飼育されるようになりました。 ふだんの生活態度は悠然として静かなたたずまいを見せますが、内に秘めた闘志ははかり知れないものがあります。周囲に対する注意力は非常に鋭く、不審なものは寄せつけない力強い反応を見せます。そのような紀州犬の姿に、「頼りになるやつ」と実感する人も多いことでしょう。 毛色は白毛がほとんどですが、わずかに赤毛、胡麻毛の有色犬がいます。 (『日本犬の飼い方−ニッポンの犬−』。著者は卯木照邦氏。2000年1月19日発行、1260円、大泉書店。から引用)紀州犬の子犬生まれています TOPへ戻る |
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『日本犬の飼い方−ニッポンの犬−』紹介 | ||||||||||||||||||||
日本犬の飼い方の本は柴犬については何冊かありますが、紀州犬は絶版になっているようです。四国犬、甲斐犬、北海道犬、秋田犬となると一般の人の手に入る形の本にはなっていません。日本犬の飼い方についてこの本ほど基本をおさえて、なおかつ実用に適した書き方をしたものは少ないので重宝します。私は既に3冊買いまして、何人かにプレゼントしました。犬の飼い方、とくに日本犬の飼い方に関しては、迷信と思われるようなことが言われますが、(社)日本犬保存会事務局長で審査員でもある卯木照邦氏の豊富な経験と広い知識をもとに本書では納得のいく解説をしております。日本犬の飼育に関して、子犬の育て方、しつけ、食事と細大漏らさず述べられているので、柴犬でも紀州犬でもこの本に書かれたことを実行すれば幸せな人と犬の関係を築くことができるでしょう。本書を読むことによって、迷信等に惑わされず素直な気持ちで日本犬に接することができるようになるのが何よりありがたいです。
(横田俊英) TOPへ戻る |この項目の更新情報はこちらをご覧ください|紀州犬の子犬生まれています |
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陣馬山頂の広場にて 柴犬サクラ 約4ヶ月 |
陣馬山頂の白馬像とハイカーたち |
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陣馬山頂付近の桜。向こうに見える山は生藤山。4月17日に桜は満開でした。 |
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99年秋 日本犬保存会三多摩支部展に出陳した紀州犬雌犬コマチ。ダイエットしすぎで中型若1組で7席でした。左から2頭目がコマチ。 |
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99年秋 千葉市で開かれた日本犬保存会関東連合展に出陳した柴犬雌犬のサクラ。換毛中の無理な出陳により小型雌部若1組15席でした。 |
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紀州犬雄成犬「煙樹の鉄号」通称テツ。99年秋、日本犬保存会埼玉支部展中型雄成犬組3席成犬賞。2000年4月26日、日本犬保存会神奈川支部展中型雄成犬組2席成犬賞。 |
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わが高尾山麓荘の一角。犬舎の中の「煙樹の鉄号」。犬舎の中に入れてある樹脂製の犬小屋には氷点下6.5℃の時でも入りません。 |
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犬舎の中の「煙樹の鉄号」ことテツ。 |
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ハワイ島コナ市のキング・カメハメハホテルのロビーに掲出されていた土着の犬(右)と野ブタ。 |
お申し込みの方法 電子メールは次にお願いします e-mail: syokota@peach.ocn.ne.jp | ||||||||||||
子犬を希望の方は、電話あるいは電子メールでお申し込み下さい。その際、お名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。その他、紀州犬、柴犬などに関しましてご質問やご相談等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。 電子メールは次にお願いします e-mail: syokota@peach.ocn.ne.jp | ||||||||||||
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