紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)

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紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)

第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)

(生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。)

糞をするのが子犬の仕事であるようです。庭にでてはウンチを生後70日の紀州犬オス犬のポチ。
(タイトル)

紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)

第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)

(子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。)



(本文)

 生後70日ほどになる紀州犬オス犬のポチの体重は4,500グラムほどです。ポチが好きなドッグフードはサイエンスダイエットのパピーという小粒タイプです。日清ドッグフーズとラン・ミールはあまり好みません。パピーは成分の濃い子犬用のドッグフードで人間にはきつい臭いに感じられ、パピーはミルクの臭いがします。生後6カ月ぐらいまではパピーを与えるのが紀州犬や柴犬などの飼育家の習わしになっておりますが、別のドッグフードを与えている人もおります。また全くの手作りで肉や野菜やご飯を混ぜて与えて子犬を育ってる人もおります。極度に栄養分が不足しなければ子犬は育ちますが、子犬にはどちらかといえば栄養分の濃いめのドッグフードを与えます。

 私は子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。食事の内容の選定は犬の飼い主のそれぞれの選択に任されることであり、別の銘柄を選んでも差し支えありません。

 ライス(お米を炊いたご飯)や肉や野菜を補助食として与えることも推奨です。犬にはいろんな食べ物を食べさせたほうが良いと考えます。私の飼い犬の紀州犬たちは生の白菜などを好んで食べます。色の着いた野菜を食べるとその野菜の色が糞に混じります。

 犬にはネギやタマネギなどは血液を溶かすから与えてはいけないとされております。しかし私はほとんど気にしません。積極的にネギやタマネギを与えることはしませんが、味噌汁に混じっていればそれらの具を取り除きますが、それでも少し混じっていても平気で犬たちに与えます。何の問題も生じません。

 ある人はハンバーグを犬に与えた後でそのハンバーグにタマネギが混じっていることに気づいて、獣医に相談して2日ほど入院しました。私からすれば驚きであり、笑い話なのですが、そのような事例がありました。

 貝や烏賊(いか)は消化しにくいから犬に与えてはならないとされておりますが、これなども積極的に与えないのであれば問題が生じることがないというのが私の経験です。古い時代には人の食事の余り物を犬に与えておりましたから貝や烏賊はこれに混じっていたのです。動物病院や獣医師は動物学会の決まり事に対しては驚くほど従順な人がおり、硬直的な対応をする事例が多くあります。

 動物病院と獣医師たちの硬直的な態度と対応ということでは、紀州犬のオス犬とメス犬の避妊手術との関係についてですが、私は紀州犬の避妊手術を推奨しません。ホルモンの作用でどうにもならない気性の様子をみせるオス犬の場合や、生殖器官の病気があるメス犬の場合には仕方ありませんが、そうでない場合には紀州犬のオス犬もメス犬も避妊手術をする誘いは断固として拒否して欲しいと考えております。紀州犬の避妊手術はオス犬もメス犬は毅然とした態度で断固として拒否しましょう。


 犬と食事、紀州犬と食事のことに関係して私の経験ですが、イワシの食べ残しのはらわたを3匹分ほど紀州犬のオスに与えたところ、少しの嘔吐(おうと)をして下痢便をしておりました。焼き魚の食べ残しは塩分が強いので水に浸して塩分を抜いてから与えますが、私の経験では魚はあまり犬に良いことがなかったので、捨てるのがもったいなくてもあまり犬に与えません。サンマの食べ残しのはらわたを犬に与えるのと前後して犬に湿疹、アレルギーがでたことがありました。因果関係は定かではありませんが、こうした経験がありますから、私には犬に魚のはらわたを与えることは禁忌事項になっております。

 水と食事が人も犬も生命に関わることであり、水を与えない犬は死に、食事を与えられない犬は餓死します。食事は母親の乳だけで育っている乳飲み子の場合は乳によって栄養分と水分を補給しているのでこれが1日途絶えると生命の危険が生じます。生後35日過ぎた子犬は大体は自分でドッグフードを食べていますから、何かの都合で家を空ける場合には何日分かのドッグフードを入れた器と水を入れた器を犬舎に置いておけば命に別状をきたすことはありません。

 子犬によっては水入れの水を前足で掻き出してしまって直ぐに空にしてしまうことがありますから、水に関しては心配が残ります。ドッグフードをたっぷり水に浸してジャブジャブにしておくのは対応の一つです。生後42日過ぎた子犬は何かの間違いで丸1日食事が摂れなくても命に別状はありません。これを2日というと誤解が生じますので述べません。

 紀州犬のオス犬の生後70日のポチはときどき水入れの水を掻き出しますがまずまず許せる範囲に収まっております。白と黒の子犬を産んだチビという紀州犬の母親は子犬の頃には器の水を掻き出しますし、その器を口でくわえてひっくり返して遊ぶという悪い癖がありました。ひっくり返せない形態のそして大きな器を据えて対応しますが、その水入れから水を掻き出すので閉口します。チビの子犬の白毛も器の水を掻き出します。これに対応するにはドッグフードを水に浸して与えるということが家を空ける場合の方法になります。子犬が育って2歳ほどになるとこのようなことは止めるのが普通です。飼い主は子犬の今ある状態が永遠につづくと思うもので憂鬱(ゆううつ)です。

 母親になったチビは器をチャランチャランさせて遊ぶ癖はなくなりました。やんちゃなチビはある人に剛情の「剛ちゃん」と名前をつけられておりました。

 子犬の癖は育つ過程で消えてしまうことが多く、その癖がなくなれば飼い主はそのようなことがあったのかという顔をするようになります。子犬を飼うと飼い主はみな軽いノイローゼになります。多くの人は犬を育てた経験がありませんから、すべてが未知であり、その未知が時空的にも恐ろしさを増幅します。20頭も30頭も子犬を育ててきた経験が深い人でもそれは変わりません。以前のことを忘れますし、子犬の育つ過程は必ずしもすべて同じではありません。

 生後45日や60日や90日の子犬をどの程度に躾けることができるかいうと、犬の本が述べているようにはなりません。仮にそのようになったとしても何時その状態が崩れるか分かりません。シツケの基本や犬の性質を説く本として藤井聡さんの『シツケの仕方で犬はどんどん賢くなる』(青春出版社刊行、税抜き1,200円)とその関係のDVDを読んだり見たりすると、街の犬飼の人々の水準の低さが分かると同時に、藤井聡さんの説に従って犬を飼うと立派な飼い主になることができます。犬のシツケに絶対ということがないように、藤井聡さんの説に絶対はなく、また読み手の誤解が混じることを想定しておくと良いと思います。

 子犬と食事の関係で私がいつも思うことは、子犬が育ちすぎて困ったということではなくて、もっと大きくなって欲しいということであり、生後70日の紀州犬オス犬のポチには「大きくなれ、もっと大きくなれ」と念じております。その子犬たちですが、子犬は大人の犬のミニチュアではないので、子犬は人の赤ちゃんと同じように前足がO脚(おうきゃく)になっております。これを前足が真っ直ぐでないと悩むことがあります。

 紀州犬の飼育において、私は藤井聡さんの本を推奨しておりますが、それは犬の性質を知るための方便であり、躾けにしても困ったときの対処法として有効であるからでもあります。しかし紀州犬の世界の習わしとして紀州犬には芸は仕込まないものである、ということがあります。紀州犬が人をみてはお座りをし、お手をし、伏せをするなどはみっともないと思っているので、この種の芸は仕込みません。それでも散歩中に他の犬に吠えることはありませんし、攻撃を仕掛けることもありません。

 紀州犬を飼うということで、そこに紀州犬が居て飼い主に寄り添い、それで飼い主も気分が良い、そしてその紀州犬を連れて散歩にでることが楽しいということが出来れば良いのだと思います。

 犬を飼うこと、紀州犬と飼うことは犬を連れての散歩を楽しむことが最大の眼目であり、そのようになることこそが求められるということだと思っております。芥川賞作家の近藤啓太郎さんは紀州犬愛好家として有名でありましたが、紀州犬を語る本のなかで、「散歩させることが出来ないなら犬を殺してしまえ」という意味のことを述べております。紀州犬は子どもに買い与えるものではありません。ウサギを飼うように水と餌を与えておけば良いのではありません。当番を決めてそれをやるのが良いのではありません。紀州犬は一家でつきあってやり、慈しみ、人のためにも犬のためにも散歩を楽しみとするということであると思っております。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。

 紀州犬のオス犬の子犬のポチは5月の連休に飼い主とともに長野県川上村にでかけて縄文遺跡を見物し、その資料館を訪れました。この村には長野県が天然記念物に指定した「川上犬」(かわかみけん)がおります。私はこの川上犬とは30年も前から面識がありますがそれ以上の関係はありません。ステーションワゴンの荷台においたケージに入っているポチが盛んにキュン、キュンと泣くので何だろうと思っていましたら、川上村の遺跡付近でとても臭い糞をしました。川上村ではレタスの作付けが行われていてトラクターが走り回っているのでその臭いは外からきているのだと思っていたら、チビの糞の臭いでした。子犬が泣けば何かのサインであると考えなければならないことを改めて学ばされました。

 ポチと出かけた川上村は桜が満開であり、この地のそば屋で遅い昼食と摂りました。川上村が高原野菜の産地として生産量を飛躍的に増やはじめたのは昭和45年ごろからです。この連休には中国からの農業研修者が赤い帽子をかぶって街を歩いておりました。川上村への行き来の途中で、馴染みの米屋でお米を買い、道ばたの自動車により出店でタケノコを買い、茅ヶ岳の農道沿いのワラビ畑でワラビを摘んで持ち帰りました。ワラビ取りのことは紀州犬を飼う仲間と山形県小国町のワラビ畑に出かけようと話していましたから、北杜市になった明野村でこの用を足したので、何となく儲けたとおもいました。昨年は八ヶ岳の別荘の道ばたで2時間もかけて獲ったワラビは硬くて駄目でしたし、蕗(ふき)にしてもワラビと同じように片手で握れるほどの量が獲れただけでした。夕方の5時にワラビを摘んで、8時に家に帰って、とても柔らかなワラビと食べることができたのは嬉しいことでした。紀州犬の子犬のチビは乗車訓練のために都合をつけて車に乗せて連れて出かけております。

(読み返しが不十分斜めに変換ミスなどによる誤字、脱字などについてはご容赦ください)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(1) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(2) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(3) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(4) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(5) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(6) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(7) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(10) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(13) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(14) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(15) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(16) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(17) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(18) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(19) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(20) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(21) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(22) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(23) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(24) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(26) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(27) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(28) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(29) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(30) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(31) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(32) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(33) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(34) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(35) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(36) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(39)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(40)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(41)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(42)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(43)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(44)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(45)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)


紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)

紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)


紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)
(タイトル)
人の肌は柔らかい、だから甲冑(かっちゅう)で防護する。)
(サブタイトル)
巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。
第153章 巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。執筆 横田俊英



紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)
(タイトル)
「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。
和歌山県日高郡旧美山村村長の有色紀州犬復活のための取り組み。
(サブタイトル)
「姿芸両全」(しげいりょうぜん)の紀州犬を育てるために狩猟を始める。このときに鉄砲を持つようになった。狩猟に出かけるのは犬を鍛錬するためである。
第125章 「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。 執筆 横田俊英



紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)
日本列島に古くからいた犬たちと縄文遺跡の犬骨
(純粋日本犬という言い方をする犬たちのこと)
(縄文期は犬は人の友だち、だった)


紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
縄文遺跡から犬の骨は出ており、旧石器時代の遺跡から犬の骨は出ていない
野尻湖で犬は人と伴にナウマン象を追ったか
(野尻湖のナウマン象の発掘調査では犬の骨は出ていない)


紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
遺跡からでてきた犬の骨とそのもっとも古い年代
(人と犬は利用し利用される共存関係にあった)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
第60章 紀州犬メスシロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)
(紀州犬の大人のメス犬のシロの学校で、生後5カ月の紀州犬のオス犬のポチと生後6カ月の紀州犬のオス犬のブンが教育を受け、訓練を積んでいるのです。ポチもブンも散歩を楽しみにしていて、綺麗な姿態と歩様で散歩ができるのです。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
第59章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)
(詫びや寂などまだ先のことですから、対象外です。しかしブンより一月遅く産まれている紀州犬オス犬の「ポチ」のほうにそれを感じることがあります。三つ子の魂百まで、ということが言えるのでしょうか。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
第58章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)
(私は紀州犬のメス犬のシロの学校と題してお伽の国のような話しをしております。書いていることはすべて事実ですが、すべての紀州犬がこのようにできる訳ではありません。たまたま性質のよいシロというメス犬の大人がいて、たまたま、或いはこの時期に限って喧嘩をしない2匹の子犬がいて、それにもう1頭加わったということであります。子犬同士の折り合いがあって、幼児組と小学生組の2クラスに分けての学校運営になりました。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)
(今で飼い主が寛いでいるときに、また夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
第56章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)
(子育てを終えたシロ(白)には生後3カ月ほどのオスとメスの子犬の学校の先生の新しい役目が与えられ、シロはこの仕事を喜んでしております。シロが先生を勤める学校の生徒はオスの子犬が「ポチ」で、メスの子犬が「ミー」です。シロとポチとミーの3頭は喧嘩とも見えるレスリング風の遊技を嬉々として演じております。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
第55章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)
(ポチは生後76日に子育てを終えた白を母親代わりに暮らすことになりました。白は不思議なことにポチを自分の子犬と同じように遊技をしてやります。ポチもまた実の母親と思っているようです。あるいはただの犬の仲間と思っているのかも知れません。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
第54章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)
(子犬は母親に徹底的に遊んでもらって、身体をうんと使い、手も足も腰も胴も身体を鍛えることになるのです。その遊びたるや人間の子どもが身体を動かすのを厭わないのと同じです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
第53章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)
(生後70日ころのポチは乗車訓練に取り組み、またリードをつけて60メートルほどの散歩の練習もします。家の向こうの畑で遊ぶポチはモンシロチョウやツバメを眼で追いかけて外界の様子を知っていくのです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)
(子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
第51章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)
(チビの子どもの白と黒は母親と別れ、母親と別れてきた紀州犬オス犬のポチはこの家でずっと過ごしてきたように振る舞います。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
第50章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)
(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
第49章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)
(駐車場横の畑では菜の花が黄色い色を見事に周囲に放っております。この先一週間して春が進むと新緑の美しい季節になります。もう雑草むしりを余儀なくされました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
第48章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)
(子犬たちが生後三週間を迎えたこの日、遅れていた春が進んで、この地は梅の花とサクラの花と水仙とツツジに似た花が一斉に咲きました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
第47章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)
(子犬を身体をまるめて抱いて、お尻をなめて排泄を促してそれをなめてやってと健気な子育てがつづきます。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
第46章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)
(シロが2匹の子犬を産んだその夜、空には金星が燦然と輝いておりました。)






紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(39)(執筆 横田俊英)
第39章 子犬のさまざまな行動への対応(紀州犬の躾け(シツケ)に関する考察)

(子犬は飼い主が思うようにはしつからない)


紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(40)(執筆 横田俊英)
第40章 安岡章太郎さんは紀州犬の気性の美しさを物語にした
(近藤啓太郎さんは飼い犬の健康美あるいは紀州犬特有の美しさに魅せられた)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(41)(執筆 横田俊英)
第41章 紀州犬が内に秘めている特性
(紀州犬の正しい理解のために近藤啓太郎さんと安岡章太郎の小説を読むことをお奨めします)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(42)(執筆 横田俊英)
第42章 泣かない騒がいのが紀州犬が美徳

(安岡章太郎さんのコンタは家に来た夜に、「ウォー」と一声あげただけでした)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(43)(執筆 横田俊英)
第43章 犬を飼うときに人の側の力量は何時でも不測しております

(紀州犬は歩く速度があるいはリズムが波長が人の散歩に調和しております)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(44)(執筆 横田俊英)
第44章 素直な、素朴な、賢い、格好いい紀州犬に育てたい
(藤井聡さんの『シツケの仕方で犬がどんどん賢くなる』を読めば人も犬も賢くなる)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(45)(執筆 横田俊英)
第45章 子犬を怪我させないことが一番大事
(子犬は親から離されるとしばらく夜泣きを含めてなくものだと考えていたらよいでしょう)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語 第38章 紀州犬に主従関係を教える、そして犬の性質を知る
(その問題は子犬の問題ではなく飼い主がつくっている問題なのです)



 
お渡しできる 紀州犬の 子犬

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年1月初旬生まれ オス犬 その1。血統書込み 17万円 直ぐお渡しできます。
この子をお連れになれば、直ぐに散歩を楽しむことができます。格好のいい素晴らしい紀州犬が家庭にいることは楽しいことです。
オスですが、性格がよくて、優しいので、家庭犬として飼うにはとても良いと思います。良い縁があるとよいですね。
散歩ができて、夜泣きせず、必要に応じて家の護衛のための警報の行動をします。
 (この子は生後8カ月になりますが、めでたく完全歯になりました。感染症予防8種混合ワクチン3度接種済み。
  フィラリア薬も投与済み。虫下し薬投与済み。ダニ除けのフロントライン液滴下済み。狂犬病予防接種は新しい飼い主がしてください。)


○紀州犬の子犬 白、オス その1 2012年6月14生まれ (オス犬 その1です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス その2 2012年6月14生まれ (オス犬 その2です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(メスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)  

○紀州犬の子犬、胡麻毛 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(白のオスおよびメスの子犬もおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で白毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)

○紀州犬の子犬 白、メス 2012年7月21日生まれ メス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(オスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。白と胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい) 

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)  
 
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