紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(18)(執筆 横田俊英)
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紀州犬物語
紀州犬の子犬譲ります
紀州犬
第18章 作家で紀州犬好きの近藤啓太郎さんは犬にとって運動が大切であることを機会あるごとに強調します
(散歩が好きな犬は飼っていて楽しいものです)
【写真】は散歩中の紀州犬の写真と道志川の散歩コース(4月中旬) 染井吉野が終わって新緑の季節です。夕方にはルアーを投げる釣り人がいます。
紀州犬メス犬シロ(白)物語(18)(執筆 横田俊英)
第18章 作家で紀州犬好きの近藤啓太郎さんは犬にとって運動が大切であることを機会あるごとに強調します
(散歩が好きな犬は飼っていて楽しいものです)
1、紀州犬をどれくらい運動させるか、それは飼い主が満足し、飼い犬がそれでよいということであればということです
飼い犬の紀州犬をどれくらい運動させればいいかということでは悩みはいろいろあります。普通の人が家庭犬として紀州犬を飼う場合にはその人の生活様式にもよりますが、朝と晩にそれぞれ30分ほど一緒に歩いて散歩するとよいでしょ。それで飼い主が満足し、飼い犬がそれでよいということであればということです。
犬には歩くこと、運動することが好きなのとそうでないのとがおります。運動が不足勝ちになると犬にはストレスが貯まるようです。
2、広い庭に紀州犬を放しても飛び回って喜ぶのは最初の1日か2日だけ
ある人が言っておりました。広い庭に紀州犬を放しても飛び回って喜ぶのは最初の1日か2日であり、その後は広くても狭くても同じであり、庭を駆けっこすることなどしなくなると。その通りのことが実際に起こります。
はぐれて道路をうろうろと彷徨(さまよ)っている犬も走ることはありません。犬は飼い主と一緒に散歩に出て一緒に走ることが好きであり、これが犬の習いでもあるようです。そこに犬が居るだけで良いという人もいることでしょうが、そこに犬が心身ともに健康でいるためには飼い主の慈愛と適度な運動が与えられてのことです。そして飼い犬の運動とは慈愛に満ちた飼い主と一緒に楽しく戸外に出て歩いたり走ったりすることです。
3、30メートルもの長いワイヤーに引っかけて行動の範囲を広げても、それで犬が運動をするという条件は満たされません
鎖(クサリ・くさり)に繋いで玄関先に置いたり、長いワイヤーにつないで行ったり来たりという条件を与えても、これは犬の運動は散歩という内容を持たないと考えたらよいと思います。庭に放して「自由」にしておいたり、30メートルもの長いワイヤーに引っかけて行動の範囲を広げても、それで犬が運動をするという条件は満たされません。確かに30メートルは移動できるでしょうが、そこを行ったり来たりして運動をするかというとそうではありません。知らない人が来たときには30メートルの範囲の縄張りを守るためにそっちへ駆けていくことでしょうし、飼い主が家に帰ってくると飛んでいくことでしょうが、思い切って駆けるのはこのときだけということが多いものです。飼い主は犬が駆けてくる姿を見て自分の愛犬は自由に運動していると喜ぶでしょう。しかし愛犬の「運動」はそのときだけなのです。
4、作家で紀州犬好きの近藤啓太郎さんは運動をさせられないなら飼い犬は殺してしまえと過激な言葉をで運動の必要性を強調します
作家で紀州犬好きの近藤啓太郎さんは、犬を飼うことは運動することだと決めております。そして運動をさせられないなら飼い犬は殺してしまえと過激な言葉を用いて犬にとって運動がどれほど大切であるかということを強調しております。このことはいろんな書き物ほかで語られておりますし、娘さんもその通りであったことを安岡章太郎さんに証言しております。
5、飼い犬を本当によい犬にしたければ慈愛を持って接し、1日1時間ほどは一緒に散歩することです
作家の安岡章太郎さんは紀州犬のオス犬の「コンタ」という愛犬と多摩川縁を散歩することで気分転換をし、小説の構想をも練っておりました。「コンタ」が紀州犬の精神面の良さをどれほど持っていたかは、安岡章太郎さんも『愛犬物語』に書かれておりますし、「コンタ」の世話をした近藤啓太郎さんも「コンタ」の名犬ぶりを証言しております。
飼い犬を本当によい犬にしたければ慈愛を持って接し、1日1時間ほどは一緒に散歩することです。
6、シロは安岡章太郎さんが散歩した多摩川縁を友人と一緒に散歩しておりました
私の飼い犬のシロ(白・しろ)は多摩川縁に住まいがある友人宅に3週間ほどホームステイをしておりました。なぜホームステイをしたかは何かの機会に述べたいと思いますが大した用があってのことではありません。
シロは安岡章太郎さんが散歩した多摩川縁を友人と一緒に散歩しておりました。川縁は犬を連れての散歩の絶好の場所です。近くに川縁がない人は車で川まででかけてそこで犬と一緒に歩くこともよいでしょう。
7、紀州犬のメス犬の「タフちゃん」は運動がとても好きな犬です
(軽々と15キロメートルを走りまだ大丈夫ですよという表情をしております)
運動が好きな犬とそうでない犬がいるということを冒頭述べました。紀州犬のメス犬の「タフちゃん」は運動がとても好きな犬です。この子の父親を飼い主は1日に30キロメートル走らせているという話が伝わってきたので、1日に3回、10キロメートルずつ走らせるのだろうと解釈しておりましが、生後5カ月のメス犬の「タフちゃん」を電動アシストの自転車で連れ出したところ軽々と15キロメートルを一気に走りきり、それでもまだまだ大丈夫ですよ、という表情をしておりました。「タフちゃん」の父親は30キロメートルの散歩を一回で一気に成し遂げていたことがうかがい知れます。
8、生後5カ月程度の紀州犬は1キロメートルほどの散歩を歩いてさせてやることで十分だとされております
犬を急に一気に遠くまで走らせると足の裏の皮がすりむけて出血しますが、「タフちゃん」は短い距離ながらも良く散歩しているのでそのようなことは起きませんでした。生後5カ月程度の紀州犬は1キロメートルほどの散歩を歩いてさせてやることで十分だとされております。走ること、散歩することが大好きな「タフちゃん」です。散歩が好きな犬は飼っていて楽しいものです。
(掲載前に十分に読み返しておりません。変換ミスその他のことご容赦のほどよろしくお願いします)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(1) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(27) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(28) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(33) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(34) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(35) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(36) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(39)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(40)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(41)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(42)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(43)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(44)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(45)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)
日本列島に古くからいた犬たちと縄文遺跡の犬骨
(純粋日本犬という言い方をする犬たちのこと)
(縄文期は犬は人の友だち、だった)
紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
縄文遺跡から犬の骨は出ており、旧石器時代の遺跡から犬の骨は出ていない
野尻湖で犬は人と伴にナウマン象を追ったか
(野尻湖のナウマン象の発掘調査では犬の骨は出ていない)
紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
遺跡からでてきた犬の骨とそのもっとも古い年代
(人と犬は利用し利用される共存関係にあった)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
第60章 紀州犬メスシロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)
(紀州犬の大人のメス犬のシロの学校で、生後5カ月の紀州犬のオス犬のポチと生後6カ月の紀州犬のオス犬のブンが教育を受け、訓練を積んでいるのです。ポチもブンも散歩を楽しみにしていて、綺麗な姿態と歩様で散歩ができるのです。)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
第59章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)
(詫びや寂などまだ先のことですから、対象外です。しかしブンより一月遅く産まれている紀州犬オス犬の「ポチ」のほうにそれを感じることがあります。三つ子の魂百まで、ということが言えるのでしょうか。)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
第58章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)
(私は紀州犬のメス犬のシロの学校と題してお伽の国のような話しをしております。書いていることはすべて事実ですが、すべての紀州犬がこのようにできる訳ではありません。たまたま性質のよいシロというメス犬の大人がいて、たまたま、或いはこの時期に限って喧嘩をしない2匹の子犬がいて、それにもう1頭加わったということであります。子犬同士の折り合いがあって、幼児組と小学生組の2クラスに分けての学校運営になりました。)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)
(今で飼い主が寛いでいるときに、また夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
第56章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)
(子育てを終えたシロ(白)には生後3カ月ほどのオスとメスの子犬の学校の先生の新しい役目が与えられ、シロはこの仕事を喜んでしております。シロが先生を勤める学校の生徒はオスの子犬が「ポチ」で、メスの子犬が「ミー」です。シロとポチとミーの3頭は喧嘩とも見えるレスリング風の遊技を嬉々として演じております。)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
第55章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)
(ポチは生後76日に子育てを終えた白を母親代わりに暮らすことになりました。白は不思議なことにポチを自分の子犬と同じように遊技をしてやります。ポチもまた実の母親と思っているようです。あるいはただの犬の仲間と思っているのかも知れません。)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
第54章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)
(子犬は母親に徹底的に遊んでもらって、身体をうんと使い、手も足も腰も胴も身体を鍛えることになるのです。その遊びたるや人間の子どもが身体を動かすのを厭わないのと同じです。)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
第53章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)
(生後70日ころのポチは乗車訓練に取り組み、またリードをつけて60メートルほどの散歩の練習もします。家の向こうの畑で遊ぶポチはモンシロチョウやツバメを眼で追いかけて外界の様子を知っていくのです。)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)
(子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
第51章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)
(チビの子どもの白と黒は母親と別れ、母親と別れてきた紀州犬オス犬のポチはこの家でずっと過ごしてきたように振る舞います。)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
第50章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)
(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
第49章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)
(駐車場横の畑では菜の花が黄色い色を見事に周囲に放っております。この先一週間して春が進むと新緑の美しい季節になります。もう雑草むしりを余儀なくされました。)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
第48章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)
(子犬たちが生後三週間を迎えたこの日、遅れていた春が進んで、この地は梅の花とサクラの花と水仙とツツジに似た花が一斉に咲きました。)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
第47章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)
(子犬を身体をまるめて抱いて、お尻をなめて排泄を促してそれをなめてやってと健気な子育てがつづきます。)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
第46章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)
(シロが2匹の子犬を産んだその夜、空には金星が燦然と輝いておりました。)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(39)(執筆 横田俊英)
第39章 子犬のさまざまな行動への対応(紀州犬の躾け(シツケ)に関する考察)
(子犬は飼い主が思うようにはしつからない)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(40)(執筆 横田俊英)
第40章 安岡章太郎さんは紀州犬の気性の美しさを物語にした
(近藤啓太郎さんは飼い犬の健康美あるいは紀州犬特有の美しさに魅せられた)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(41)(執筆 横田俊英)
第41章 紀州犬が内に秘めている特性
(紀州犬の正しい理解のために近藤啓太郎さんと安岡章太郎の小説を読むことをお奨めします)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(42)(執筆 横田俊英)
第42章 泣かない騒がいのが紀州犬が美徳
(安岡章太郎さんのコンタは家に来た夜に、「ウォー」と一声あげただけでした)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(43)(執筆 横田俊英)
第43章 犬を飼うときに人の側の力量は何時でも不測しております
(紀州犬は歩く速度があるいはリズムが波長が人の散歩に調和しております)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(44)(執筆 横田俊英)
第44章 素直な、素朴な、賢い、格好いい紀州犬に育てたい
(藤井聡さんの『シツケの仕方で犬がどんどん賢くなる』を読めば人も犬も賢くなる)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(45)(執筆 横田俊英)
第45章 子犬を怪我させないことが一番大事
(子犬は親から離されるとしばらく夜泣きを含めてなくものだと考えていたらよいでしょう)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語 第38章 紀州犬に主従関係を教える、そして犬の性質を知る
(その問題は子犬の問題ではなく飼い主がつくっている問題なのです)
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