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紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)

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紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)

第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)

(茶の間で飼い主が夜にテレビを見ながらビールを飲んで
寛いでいるとポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けるとすぐに犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)

 
国道20号線(甲州街道)の東京と神奈川の境界付近、大弛峠の茶屋からポチとミーとシロが暮らす家が見えます。のどかに春がすすんで夏になろうとしております。 
 
生後75日に撮影。諏訪湖畔の宿に泊まって朝の散歩をしました。後ろ姿のポチです。 
 

紀州犬オス犬の子犬 生後5カ月少し前の状態です。 
 
(タイトル)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)

第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)

(居間で飼い主が寛いでいるときに、また夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)



(本文)

 紀州犬オスの子犬のポチのオチンチンの玉が一つしかないことに気を揉んでいる飼い主です。生後95日になってこれを確かめると二つになっておりました。その翌日の生後96日に陰嚢を探ると一つしか手に触りません。困ったな、昨日の触診のときにあった二つ玉は飼い主の早とちりだったのか、と情けなくなります。それでもあきらめずに探っておりますと一つがプルンと指を滑り、もう一つが指に残っています。あるある、あった、と嬉しくなって何度も何度もポチの二つの玉を触って喜ぶのでした。

 生後95日ほどのときの子犬の睾丸の確認のためには四つ足で立た状態でしなくてはなりません、仰向けにして触診をしてもまだできていない陰嚢(いんのう)はお腹の中に隠れてしまい、睾丸に触ることができません。立たせてゆっくりゆっくり探るのです。後肢の付け根の筋(すじ)がコリコリと指に触るので飼い主はこれを睾丸と思いたがるのですが、一つだけ先に玉になっている睾丸との違いは心を静めて考えると明らかです。それでもその筋(すじ)のコリコリを睾丸と思いたいのが飼い主の欲です。生後96日に昨日につづいての睾丸の確認をし、一つがコロンと指の間から抜けて、もう一つが指の間に残っているのでから、これは間違いなく玉だ、ポチの二つの睾丸だということで、飼い主は喜びに小躍りするのです。

 犬は玉が一つでも、目が大きくても小さくても、足が長くても短くても、尾が巻いていても立っていても、耳が大きくても小さくても、背中が曲がっていても真っ直ぐでも、犬であります。それでも飼い主は飼い犬に望ましい状態を求めます。

 睾丸が二つ陰嚢に収まっていない状態を片金(かたきん)といって、品評の世界では否定されます。この場合、もう一つの睾丸が陰嚢に降りないでお腹の中にある状態がほとんどであるようです。動物医学の世界ではお腹に残った睾丸は癌(がん)の発生要因になるので、その玉と陰嚢の玉を除去することを推奨しているようですが、私が知る幾つかの事例では放っておいて構わないようです。病気と片金のこととは別に、繁殖者が「品評会絶対主義者」であるために、何も知らない純朴な子犬の飼い主が勧められるままに犬の品評会に出陳(しゅっちん)して、所定の身体の検査を受けると、そこで片金であることが判明しました。このたった一つのことによってその犬は品評会から実質上除外されます。飼い主がわがともとして慈しみの対象とし、相棒として暮らしていこうとしている犬は、性格がよくて、健康で、そこそこに紀州犬らしいことで十分なのです。そのように思っていれば恐いことはありませんが、品評会という別の価値観や価値基準で犬にモノサシを当ててしまうと、状態は逆さまになってしまいます。こちらの価値観によって打ちひしがれ、そして飼っている犬が劣等なものと思うようになるひとが少なからずおります。そのように思われた犬はみじめです。飼い犬の慈しみが消え去ると犬は犬を噛んだりするようになることがあります。そうしたことの末路は悲しいことになります。

 犬の歯が全部そろい完全な状態の完全歯になることは決して普通のことではありません。乳歯は永久歯より数が少なく、ほとんどの子犬の乳歯は全部そろっております。これが完全歯になるときに犬歯のうしろの歯が生えないことがあります。歯の数が所定の数にならないのです。これを欠歯といいます。また前歯のかみ合わせが悪い状態もよくあります。上あごが極端に前にでていたり、下あごが上あご前にでて下の歯が上の歯の前に生えてしまうような状態も出現します。それほど極端でなくて、下あごから生える歯が上あごとハサミのような状態にならないでカチカチと付きあわさっているいることもあります。また下あごから生えた歯が何本か上あごの歯の前に突き出てしまう状態になる犬もおります。歯の生え方もより望ましい状態を期待する飼い主にとっては心配です。

 舌には黒い斑点がないのが良いのですが、生後45日ころに黒い斑点が出ていることもあります。そのころにはなくても生後8カ月過ぎに黒い斑点が浮き出てくる犬がおります。黒い斑点は舌斑(ぜっぱん)といって、指の先ほどの大きさならば我慢の範囲ということにされています。この舌斑があると犬を飼う気持ちが消えてしまうという人は、救いの方法として動物病院でこれを除去することができるようです。全身麻酔をしてベロ(舌)にレーザーを当てて1ミリメートルに満たない黒い表皮を焼いて除去するのです。人のアザやホクロを除去する治療と同じ方法です。除去後にまた黒い班が浮き出てくることはないようです。

 紀州犬もそのほかの日本犬も背丈がある範囲にあることが望ましいとされます。紀州犬の場合にはその範囲に達しない犬が少なからずあります。範囲に届いても下の方ではあまり面白くないので基準値程度になることを多くの愛好家が望みます。紀州犬のオスは首の下あたりの背中までの高さ(背丈、体高)が52センチメートルが標準体高で、ここから上下に3センチメートルの範囲であることが望ましいことになっております。ですから49センチメートルから55センチメートルがその範囲です。メスの体高は49センチメートルで上下に3センチメートルであるので、46センチメートルから52センチメートルです。

 背丈については紀州犬のオスに求められるのは49センチメートルから上、55センチメートルから下、ということになりますが、世の評判では49センチメートルでは小さいとされ、51センチメートルよりは大ききことが実際には求められるようです。オスは大体は49センチメートルにはなります。メスは背丈が46センチメートルに達しないことが少なくありません。ですから紀州犬のメスの子犬は、まずは46センチメートルになってくれと願って育てます。メスの紀州犬で背丈が52センチメートルほどになると、相当に大きく感じられます。オスの紀州犬では背丈が55センチメートルをこえてしまうのがおります。このような事例を幾つも知っております。紀州犬の背丈については、愛好度が進むほどに一喜一憂の対象になります。私などはオスを育てるときにもメスを育てるときにも、大きくなれ大きくなれと、心で思い、その思いを声に出して子犬に語りかけしまいます。

 生後96日の紀州犬オスの子犬のポチの体重は8,000グラムです。一緒にいる紀州犬メスのミーの体重は9,230グラムです。この7日(1週間)の間にポチの体重は1,100グラム増えました。ミーは680グラム増えました。この1週間でポチは大きくなったな、という印象があります。ミーは大きいからさほど感じませんが、もう大人の犬の雰囲気です。

 大きくなれ大きくなれ、と願うのが私の紀州犬の子犬の飼い方ですから、ポチにもミーにも顔を見るなり、そのような言葉を心の中で発します。このころに子犬のポチとミーの食事の量は大人の犬の3倍ほどになっているかも知れません。朝に大人の犬に与える量と同じだけを2頭の子犬が遊ぶ庭の餌入れの器に盛ります。小屋から出ると2匹で少し遊びオシッコをする間をつくったあとで、餌のドッグフードを食器に投入します。2頭で飼っている子犬の餌の食い方は1頭で飼っているに比べて量が多くなる傾向があります。競い合うということがあるのだと思います。夜にもう一度同じことをしますと、またしてもガツガツガツとよく食べます。昼に同じことをして元気よく食べることも多いのですが、腹が満ちていれば食べる速さも緩やかになり、一気に器を空にしませんが、ある程度の時間が経過するとやはり空になっております。このように少し無理して食事の量を増やしても、子犬の身体が「もうこれで十分です」と信号を出すのでしょう、際限なく食べることはありません。この何日かうんとよく食べたと思っていると、やはりもう結構ですと、食べ残すようになります。大人になった犬には適量の食事をさせますが、育ち盛りの子犬には少し太りすぎだと思うくらいが丁度良い、という紀州犬愛好のベテランがおります。実際に子犬は大人の犬のミニチュアでなくれ良いのです。

 子犬は1頭で育てるよりも2頭を一緒に育てると競い合うためか良いことが多いようです。食事の量が多くなること、遊び相手がいるので良く運動しすること、犬のよい性質を助長する子とができること、ほかにいろいろと良いことがあります。ただし遊びのときに耳を噛んだり鼻をかんだり顔を噛んだりして怪我をすることが少なくありません。ポチの二つの玉を確認した日にはポチの耳に血がにじんでおりもっと強く引っ張られると耳が裂けるところでした。母親役の生後1年半のチビ(白、シロ、千代ともいう)の鼻梁線に子犬に強く噛まれた跡があることからして、怪我ということでは不安要素は大きくあります。

 ポチとミーの紀州犬のオスとメスの2頭の子犬を一緒に育てているのは、メス犬のミーの後肢のX脚を自由運動で真っ直ぐな足にしたいからでもあります。筋(腱)も弱く筋力がつかないまま長く延びてしまったミーは、歩くと後肢がグニャグニャと揺れ動きます。慌てないでまっていれば普通になるはずですが、少しでも良いことをしておきたいということで、2頭の子犬を庭で遊ばせ自由運動をさせているのです。この子犬に大人のメス犬のチビ(白、シロ、千代ともいう)が加わるのです。チビは2匹(2頭)の子犬に加わると遊技は活発になります。遊び好き、犬好きのチビは子犬と無心に跳び回ります。良く追いかけ、良く逃げてと、よく走ります。この運動のすさまじさ、活発さ、そしてその運動量は驚くばかりです。こうした運動をするから子犬たちの食事の量を増やすことができるのだと思います。

 生後110日までの2週間ほどの間にミーの後肢のX状は少し改善されたように思うのは飼い主の期待からでた思い込みかも知れません。紀州犬オス犬のポチのその名は目が小さいのと身体が小さいことから自然にでた愛称です。ポチとは小さいとか点であるという意味ですが、その小さいのは耳にも当てはまっております。ポチの耳はポチッとしていて小さいのです。メス犬のミーは耳が大きいので、ミミーという愛称になったのでした。耳が大きいミーに耳が小さいポチです。ポチの耳を大きくしたい、耳が大きくなって欲しい飼い主です。そのポチの耳が心なしか大きくなったように思うのでいます。飼い主の犬への思いといいますか欲はなかなか深いようです。

 ポチのチンチンのお玉が二つになって、小さかった耳が大きくなって飼い主は少しほっとしております。それでも成長する子犬には次の課題があります。生後4カ月ころから永久歯が生え始めます。生後6カ月ほどまでに永久歯がそろうのですが、この歯が完全歯なることへの願いは懇願でもあります。そして背丈がそれなりになることです。この二つのことは飼い主の努力が及ぶところではないので、願い、祈り、運命の幸運にすがることになります。

 庭でさんざん遊んだ後に2匹の子犬を小屋に入れようと思ってその作業にかかると、メスの子犬のミーは玄関の扉のところに立って動きません。散歩に出たいという要求行動なのです。そうか、分かったと投げ縄式のリードをもっていくと待ってましたと首を入れます。飼い主に時間的余裕はあまりないので散歩のまねごとをして家に戻って小屋の前に行くとすっと入ります。次に同じことを同じようにオスの子犬のポチがするのです。子犬たちは外に出たいのか、飼い主と一緒に散歩に出たいのか、どちらかはよく分かりませんが、散歩好きの犬は飼っていて楽しいものです。

 紀州犬オスの子犬ポチはぐんぐん大きくなります。朝起きてみたら犬が大きくなっていた、というのはある人の表現です。子犬が良く育つときにはそのような状態であるのです。ポチがよく遊び、よく眠ります。昨日のポチと今日のポチは違う犬であるようです。ポチとは駄目犬のことをいう場合が多いので随分な愛称をつけたものです。そのポチは昨日のポチではありません。ポチが成長するとどのような名前(愛称)が良いのでしょうか。紀州犬好きには良い犬とそうでない犬を系統にこだわって決めつける人々がおります。論理ということを超えた迷信や或いは宗教のような状態になっていて、そこには醜さを垣間見ます。

 6月の声を聞くようになり、晴れた日に暑くなると日中の散歩は無理してはなりません。真夏の散歩で熱射病になったことがあります。飼い犬のことです。子犬たちには無理な散歩をさせません。日陰の庭で遊ばせております。遊んで、寝て、食べて、というのが子犬の一日です。その昼寝をしている間にボヨーンと大きくなっているポチとミーです。それでも飼い主はもっと大きくなれ、もっと大きくなれ、とポチとミーに語りかけているのです。ポチとミーは夏になると飼い主と一緒に車にのって何泊かの旅行をすることになります。ポチは車に馴れているので大体良いと思います。忘れておりましたがミーの乗車訓練をしなくてはなりません。意識してミーを連れだすことにします。

 飼い主の茶の間の和室の南側にポチとミーの犬舎が置かれております。犬舎には屋根がついておりますが、その上をポリカーボネートの大きなカーポートで覆っておりますのである程度の日よけの役目をします。雨もこれで防ぎます。夏の暑さと冬の寒さからポチとミーを逃すためにしていることですが、飼い主が犬の世話をするのにもこの屋根は好都合です。

 居間で飼い主が夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーは、その気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。

 庭の向こうの畑のジャガイモの花をモンシロチョウがひょろひょろと飛んでいるとポチとミーはそれをじっと見ていたり、近づいてくると飛びつき追いかけます。絹さやの花は咲き終わり、黄色く枯れ始めております。相模川の岸辺に咲いていた朴の木の白い大きな花も終わった別の平べったい花を木の表面につけるのが咲き始めました。道ばたには春のアザミが少し淡い色の花をつけております。子オニヤンマが道を走るのはもうすぐです。飼い主が元気で、ご機嫌で散歩に出ていれば飼い犬は平和です。


 紀州犬オス犬の子犬「ポチ」の成長にともなう体重の変化は次のとおりです。

生後62日 4,100グラム
生後66日 4,500グラム
生後67日 4,350グラム
生後68日 4,450グラム
生後70日 4,700グラム
生後75日 5,250グラム
生後76日 5,370グラム
生後77日 5,650グラム
生後79日 5,930グラム(午前10時の計測)
生後79日 6,050グラム(午後1時の計測)
生後80日 5,930グラム(午前10時の計測)
生後80日 6,010グラム(午後1時の計測)
生後82日 6,500グラム
生徒83日 6,350グラム
生後84日 6,450グラム
生後88日 7,250グラム
生後89日 6,900グラム
生後96日 8,000グラム

 紀州犬オス犬の子犬「ミー」の成長にともなう体重の変化は次のとおりです。

生後98日  7,450グラム
生後102日 8,380グラム
生後103日 8,550グラム
生後110日 9,230グラム


(読み返しが不十分斜めに変換ミスなどによる誤字、脱字などについてはご容赦ください。2度ほど手入れをしました。)



紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(1) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(2) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(6) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(7) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(22) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(23) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(24) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(26) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(27) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(35) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(36) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(39)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(40)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(41)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(42)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(43)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(44)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(45)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)


紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)

紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)


紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)
(タイトル)
人の肌は柔らかい、だから甲冑(かっちゅう)で防護する。)
(サブタイトル)
巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。
第153章 巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。執筆 横田俊



紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)
(タイトル)
「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。
和歌山県日高郡旧美山村村長の有色紀州犬復活のための取り組み。
(サブタイトル)
「姿芸両全」(しげいりょうぜん)の紀州犬を育てるために狩猟を始める。このときに鉄砲を持つようになった。狩猟に出かけるのは犬を鍛錬するためである。
第125章 「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。 執筆 横田俊英




紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)
日本列島に古くからいた犬たちと縄文遺跡の犬骨
(純粋日本犬という言い方をする犬たちのこと)
(縄文期は犬は人の友だち、だった)


紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
縄文遺跡から犬の骨は出ており、旧石器時代の遺跡から犬の骨は出ていない
野尻湖で犬は人と伴にナウマン象を追ったか
(野尻湖のナウマン象の発掘調査では犬の骨は出ていない)


紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
遺跡からでてきた犬の骨とそのもっとも古い年代
(人と犬は利用し利用される共存関係にあった)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
第60章 紀州犬メスシロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)
(紀州犬の大人のメス犬のシロの学校で、生後5カ月の紀州犬のオス犬のポチと生後6カ月の紀州犬のオス犬のブンが教育を受け、訓練を積んでいるのです。ポチもブンも散歩を楽しみにしていて、綺麗な姿態と歩様で散歩ができるのです。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
第59章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)
(詫びや寂などまだ先のことですから、対象外です。しかしブンより一月遅く産まれている紀州犬オス犬の「ポチ」のほうにそれを感じることがあります。三つ子の魂百まで、ということが言えるのでしょうか。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
第58章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)
(私は紀州犬のメス犬のシロの学校と題してお伽の国のような話しをしております。書いていることはすべて事実ですが、すべての紀州犬がこのようにできる訳ではありません。たまたま性質のよいシロというメス犬の大人がいて、たまたま、或いはこの時期に限って喧嘩をしない2匹の子犬がいて、それにもう1頭加わったということであります。子犬同士の折り合いがあって、幼児組と小学生組の2クラスに分けての学校運営になりました。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)
(今で飼い主が寛いでいるときに、また夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
第56章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)
(子育てを終えたシロ(白)には生後3カ月ほどのオスとメスの子犬の学校の先生の新しい役目が与えられ、シロはこの仕事を喜んでしております。シロが先生を勤める学校の生徒はオスの子犬が「ポチ」で、メスの子犬が「ミー」です。シロとポチとミーの3頭は喧嘩とも見えるレスリング風の遊技を嬉々として演じております。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
第55章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)
(ポチは生後76日に子育てを終えた白を母親代わりに暮らすことになりました。白は不思議なことにポチを自分の子犬と同じように遊技をしてやります。ポチもまた実の母親と思っているようです。あるいはただの犬の仲間と思っているのかも知れません。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
第54章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)
(子犬は母親に徹底的に遊んでもらって、身体をうんと使い、手も足も腰も胴も身体を鍛えることになるのです。その遊びたるや人間の子どもが身体を動かすのを厭わないのと同じです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
第53章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)
(生後70日ころのポチは乗車訓練に取り組み、またリードをつけて60メートルほどの散歩の練習もします。家の向こうの畑で遊ぶポチはモンシロチョウやツバメを眼で追いかけて外界の様子を知っていくのです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)
(子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
第51章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)
(チビの子どもの白と黒は母親と別れ、母親と別れてきた紀州犬オス犬のポチはこの家でずっと過ごしてきたように振る舞います。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
第50章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)
(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
第49章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)
(駐車場横の畑では菜の花が黄色い色を見事に周囲に放っております。この先一週間して春が進むと新緑の美しい季節になります。もう雑草むしりを余儀なくされました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
第48章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)
(子犬たちが生後三週間を迎えたこの日、遅れていた春が進んで、この地は梅の花とサクラの花と水仙とツツジに似た花が一斉に咲きました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
第47章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)
(子犬を身体をまるめて抱いて、お尻をなめて排泄を促してそれをなめてやってと健気な子育てがつづきます。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
第46章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)
(シロが2匹の子犬を産んだその夜、空には金星が燦然と輝いておりました。)






紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(39)(執筆 横田俊英)
第39章 子犬のさまざまな行動への対応(紀州犬の躾け(シツケ)に関する考察)

(子犬は飼い主が思うようにはしつからない)


紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(40)(執筆 横田俊英)
第40章 安岡章太郎さんは紀州犬の気性の美しさを物語にした
(近藤啓太郎さんは飼い犬の健康美あるいは紀州犬特有の美しさに魅せられた)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(41)(執筆 横田俊英)
第41章 紀州犬が内に秘めている特性
(紀州犬の正しい理解のために近藤啓太郎さんと安岡章太郎の小説を読むことをお奨めします)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(42)(執筆 横田俊英)
第42章 泣かない騒がいのが紀州犬が美徳

(安岡章太郎さんのコンタは家に来た夜に、「ウォー」と一声あげただけでした)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(43)(執筆 横田俊英)
第43章 犬を飼うときに人の側の力量は何時でも不測しております

(紀州犬は歩く速度があるいはリズムが波長が人の散歩に調和しております)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(44)(執筆 横田俊英)
第44章 素直な、素朴な、賢い、格好いい紀州犬に育てたい
(藤井聡さんの『シツケの仕方で犬がどんどん賢くなる』を読めば人も犬も賢くなる)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(45)(執筆 横田俊英)
第45章 子犬を怪我させないことが一番大事
(子犬は親から離されるとしばらく夜泣きを含めてなくものだと考えていたらよいでしょう)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語 第38章 紀州犬に主従関係を教える、そして犬の性質を知る
(その問題は子犬の問題ではなく飼い主がつくっている問題なのです)




紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(40)(執筆 横田俊英)
第40章 安岡章太郎さんは紀州犬の気性の美しさを物語にした
(近藤啓太郎さんは飼い犬の健康美あるいは紀州犬特有の美しさに魅せられた)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(41)(執筆 横田俊英)
第41章 紀州犬が内に秘めている特性
(紀州犬の正しい理解のために近藤啓太郎さんと安岡章太郎の小説を読むことをお奨めします)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(42)(執筆 横田俊英)
第42章 泣かない騒がいのが紀州犬が美徳

(安岡章太郎さんのコンタは家に来た夜に、「ウォー」と一声あげただけでした)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(43)(執筆 横田俊英)
第43章 犬を飼うときに人の側の力量は何時でも不測しております
(紀州犬は歩く速度があるいはリズムが波長が人の散歩に調和しております)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(44)(執筆 横田俊英)
第44章 素直な、素朴な、賢い、格好いい紀州犬に育てたい
(藤井聡さんの『シツケの仕方で犬がどんどん賢くなる』を読めば人も犬も賢くなる)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(45)(執筆 横田俊英)
第45章 子犬を怪我させないことが一番大事
(子犬は親から離されるとしばらく夜泣きを含めてなくものだと考えていたらよいでしょう)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語 第38章 紀州犬に主従関係を教える、そして犬の性質を知る
(その問題は子犬の問題ではなく飼い主がつくっている問題なのです)




 
お渡しできる 紀州犬の 子犬

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年1月初旬生まれ オス犬 その1。血統書込み 17万円 直ぐお渡しできます。
この子をお連れになれば、直ぐに散歩を楽しむことができます。格好のいい素晴らしい紀州犬が家庭にいることは楽しいことです。
オスですが、性格がよくて、優しいので、家庭犬として飼うにはとても良いと思います。良い縁があるとよいですね。
散歩ができて、夜泣きせず、必要に応じて家の護衛のための警報の行動をします。
 (この子は生後8カ月になりますが、めでたく完全歯になりました。感染症予防8種混合ワクチン3度接種済み。
  フィラリア薬も投与済み。虫下し薬投与済み。ダニ除けのフロントライン液滴下済み。狂犬病予防接種は新しい飼い主がしてください。)


○紀州犬の子犬 白、オス その1 2012年6月14生まれ (オス犬 その1です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス その2 2012年6月14生まれ (オス犬 その2です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(メスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)  

○紀州犬の子犬、胡麻毛 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(白のオスおよびメスの子犬もおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で白毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)

○紀州犬の子犬 白、メス 2012年7月21日生まれ メス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(オスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。白と胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい) 

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)  
 
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