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 紀州犬子育て物語(2)「紀州犬の子犬「千春」の大冒険」(執筆 横田俊英)

(副題)
紀州犬の子犬「千春」の大冒険は初めての散歩でした


紀州犬の子犬は千春と名付けられました

 6月7日は計量法が公布された日でこれまでは計量記念日でしたが、その後この記念日は11月1日に変更になりました。その6月7日は晴天の夏日になりました。
 紀州犬のメスの子犬は「千春」と名付けられました。母親は小春といいます。千春はこの日生後65日です。そろそろ庭の外の様子を見せてやろうと考えていて、昨日、千春に首輪を付けたところ嫌がらないので何とかなるかな、そのまま家の前を50mほど歩てみたのです。
 その翌日の6月7日は五月晴れの晴天でしたので飼い主は上機嫌になり生後65日になる「千春」を散歩の訓練のために戸外に連れ出したのです。「どこまで歩いてくれるかな、千春」ということで恐る恐る門の階段を下りて道路にでたのです。
 千春はこの日も母犬と一緒の犬舎で過ごしており元気です。産まれた時には紀州犬の子犬としてはとても小さな体をしていて体重は柴犬よりもずっと軽い210gだった体ものがの日には4,300gになっておりました。
 10日前の5月28には3,300gでした。10日間で1kgの体重増加です。千春はこの10日間の間に千春は飼い主の隙を盗んで玄関から道路に飛び出し向こうの畑を飛び回り白い体を真っ黒にしていたのでした。ですから庭の外にでることには抵抗はなさそうなのです。

出来てしまえば何ということはないが

 子犬が順調に散歩が出来るようになることは簡単なようで難しいことなのです。子犬の性格が臆病で、警戒心が強いと首輪を付けることも嫌がりますし、人を怖がるので散歩どころでないのです。私がある繁殖者からシツケのためにあずかった子犬は徹底的に人を拒絶する犬でした。そのような子犬でも散歩ができないと飼育していけませんから、だましだまし散歩の訓練をするのですが、何とか歩けるようになるのは生後8ヶ月、12カ月ということもあるのです。だから子犬が飼い主と一緒に散歩ができるようになるということは非常に大きな出来事なのです。これが上手くいかないとそれこそ大変です。出来てしまえば何ということはないのですが、出来なければ大変なことになります。ですから私は昨日は無難に初歩きをしてくれた千春が、今日も同じように歩いてくれるかどうか不安でならないのです。

性格が明るくて活発な子犬であれば生後30日過ぎぐらいから戸外に

 子犬の散歩の訓練は生後何ヶ月からと決めてしまうことはできません。生後40日ほどから戸外に連れ出すこともありますし、戸外に出ることをいやがるようだと生後6カ月過ぎになることもあります。庭での自由運動ができれば戸外に出るのを嫌がる子犬には無理をさせない方が良さそうなのです。もちろん性格が明るくて活発な子犬であれば生後30日過ぎぐらいから抱きかかえて車に乗せたり、門の外を歩かせるのもいいでしょう。
 要は犬なりということであります。戸外に散歩に出る訓練の時期は焦ることはないでしょう。子犬さえ良ければ早めに出た方が安心ですから、子犬を驚かせないように十分に注意して散歩の訓練をします。

ウンコとオシッコを戸外など飼い主が望む場所でさせるのに苦労する子犬もいる

 子犬がオシッコとウンチを戸外でするようになるのもまちまちです。庭に出せば庭でこれをする子犬もいますし、成長しても犬舎のなかでし続けるのもいます。家の中で飼っていて所定の場所でウンチとオシッコをさせるのに最初はフロアーの全面に新聞紙敷いておいて、その範囲を徐々に狭めていくという方法があります。
 ウンコとオシッコを戸外など飼い主が望む場所でさせるのに苦労する子犬と難なく希望どおりになってしまう子犬とがおります。訓練の方法は飼育書にさまざま書いてありますので、飼い主は自分を訓練するつもりで本や人に学んで望ましい飼い犬に育てていくことになります。

大人になってもウンチをオシッコを犬舎のなかでし続ける犬がいる

 普通の場合には飼い主が子犬のウンチとオシッコのことなどでやきもきしている間に散歩に出たときにするようになって悩み事が氷解してしまうのです。しかし大人になってもウンチをオシッコを犬舎のなかでし続ける犬がいることも確かです。ほかの犬が先に散歩に連れ出されるとわざとらしくオシッコをして、ウンチをする犬が私の飼い犬のなかにもいます。

高田さんの飼い犬のは後部座席の指定席にして粗相をすることもない

 よくあることは生後8ヶ月過ぎになってもさんざん散歩してそれでもウンチをしないのでがっかりして家に帰った途端にモリモリとしてしまうことです。知り合いの高田さんもこのことで遅くまで悩んでいましたが、こうした悩みを語ることがなくなったのでその飼い犬のウンチをオシッコのことは解決したのでしょう。高田さんの飼い犬の紀州犬はハイエースの後部座席を移動時の指定席にしていて、車を汚したり傷つけるなどの粗相をすることもありません。

生涯でせいぜい3頭程度の犬を飼う人には犬の訓練はままなりません

 子犬のウンチとオシッコなどの訓練はここのスイッチを押せばこうなるというようなことにならないのが普通の飼い主の悩みです。訓練の専門家はこうしたスイッチの場所を知っているのでしょうが、生涯で1頭だったり、せいぜい3頭程度の犬を飼う人には犬の訓練はままなりません。訓練士の手に負えない犬が少なからずいることを知れば犬の訓練書と同じように飼い犬を訓練することができないこともあると考えることができます。

獣医学界の習わしからどうしても散歩の訓練が遅れがちになります

 子犬に感染症予防のワクチンを接種してからでないと戸外に連れ出せないというのがいまの獣医学界の習わしですから、どうしても散歩の訓練が遅れがちになります。ワクチンを終えて戸外へという時期が5カ月過ぎになったためか、飼い犬はウンチとオシッコは散歩を終えて犬舎に帰ってからになってしまうという悩み事を相談されたことがあります。これなども飼い主がウンチとオシッコは戸外でして欲しいと思い続けていれば、大概の飼い犬はそのようにするものです。問題なのは飼い犬はこうあるべきだという飼い主の考えが間違っていることです。ですから犬の訓練は飼い主の訓練でもあります。犬と一緒に主人である飼い主自らが犬を飼うにふさわしい能力を身につけていくことが大事です。

アメリカのではワクチンの4度打ち5度打ちを推奨する獣医師もいます

 子犬へのワクチンの接種時期に関しては獣医学界で定説のようなものがありますが、飼い主は散歩に連れだしたい時期にあわせて早めに接種することがいいかも知れませんし、2度打ちを4度打ちで対応することが考えられます。アメリカのではワクチンの4度打ち5度打ちを推奨することを本に書いて説く獣医師もいます。子犬を早めに戸外に連れ出したい場合には早めにワクチンを打って、4回、5回、6回と打つという選択をしてもいいかも知れません。私はこれをしております。

子犬は走る車と道路で初めて遭遇

 母犬といた犬舎から「千春」は出されて首輪の金具にリードの止め金を付けられました。ピョンピョンと元気よく歩き出した子犬の小春は何事もないように玄関の階段を下って道路に出るのでした。しめしめ千春は上手く歩いてくれたと私は内心ホッとしておりました。
 私には歩くのが嫌な子犬のことが思い出されて重圧となっていたからです。背中の上でくるりと巻いた尾をビョンピョンとリズミカルに跳ね上げて千春は足早に歩き、そして走ります。私の右に行ったり、左に行ったりするので、そのたびに私はリードを右手と左手に持ち替えることになります。でも嬉しいことです。散歩し始めの子犬が人の左手を歩くということはなかなかないことだからです。調子よく歩き始めた子犬の最初の難関は家から100mほど先にある溝の上に架けられた鉄の格子蓋です。ほとんどの子犬は最初のうちこの格子蓋を渡るのを躊躇します。リードを強く引くとそれに促されて渋々渡る子犬が多いのですが、どうしても渡り切れずにだっこされる子犬がおります。千春はどうでしょうか。格子蓋の前で一瞬歩行を鈍らせましたが、ためらいなどなかったように渡ってしまいました。続けて3カ所ある格子蓋を難なく渡った千春が丘の上の畑に向かって行きますと、自動車が後ろからやってきました。小春はこの自動車が通り過ぎるのを振り向いて見つめ、通り過ぎるまで目で追っておりました。千春は走る車と道路での遭遇は初めてでした。

千春の恐怖心をそのままにしておいてはならない

 さらに歩を進めて周囲が一望できる丘の頂点に達すると民家の奥から犬の吠え声がしました。かなり離れているのですが、千春は尾を下げて後ずさりし、回れ右して元来た方角に引き返すのです。
 飼い主の私はしゃがんで千春をなでながら「大丈夫だよ」と声を出して言い聞かせました。千春はそれに励まされて下げていた尻尾を背中の上に持ち上げるのでした。啼いている犬の方を注視しながら千春は恐る恐るではありますがそこを通過することができました。
 千春にはこの先に最大の難関が控えております。大きな通りに面した家にオスとメスのゴールデンリトリバーが飼われており、この2頭の犬が前の道を散歩する犬に向かって必ず大きな太い声で吠え立てるからです。千春はこの難関に対してどのような対応をするのせしょうか、不安が募ります。
 案の定、その家に近づくと大きなワンワンという声が響き出しました。子犬の千春は先ほどと同じように尻尾を下げてしまったのです。そしていま来た方角に引き返そうとするのです。吠えている犬の1頭は道路のそばまで延びるリードでつながれています。襲いかかる仕草をするその犬のそばを通過するのは、千春には負担が大き過ぎます。
 そのように判断した私は、千春を促して道の向こうに渡ってからここを通過しました。その時も千春の尻尾は下がっておりました。千春の恐怖心をそのままにしておいてはならないと考えた私は、ゴールデンリトリバーがつながれている家の前を行ったり戻ったりしてあわせて3度通過しました。3度目には小春は尻尾を下げずに通過することができました。

自動車交通社会に馴染ませる

 吠え立てる犬の前を何とか通過した千春には後ろからせまって走り去る自動車は怖い存在です。後ろから来てスピードを上げて通過する自動車のタイヤノイズはゴーと大きな音でせまってきます。ゴーときてバーと走り去る自動車の走行音に小春はビクリと反応しました。
 前方からくる車ですと早くからそれに視線を向けて走り去るのを目で追っています。散歩慣れした犬の場合には自動車のことなどほとんど気にしません。道路に出て初めて自動車と遭遇する子犬にはそれは怖い存在なのです。
 私の住む町は相模原市と合併することで調印を済ましているのですが、その手続きが町民意志を無視したものだということで議会解散の署名が集まり、解散かどうかの再投票が近く行われるおです。このため合併賛成派と反対派とで支持拡大の大行動が展開されており、宣伝カーが一日中拡声器を鳴らして走り回っております。
 千春は大きな犬の太い響く声の前を何とか通過したのですが、今度は千春の背後でいきなり合併反対派の宣伝カーの拡声器が大音響を発したのです。まさにガーということで、いきなり大きな音が浴びせられました。すると千春は驚いて前方に1mも飛び退いたのです。飼い主の私も千春と同様「あー、ビックリした」です。

紀州犬の子犬「千春」の大冒険

 この日は紀州犬の生後65日の子犬の千春の初の冒険でした。
 気持ちよく晴れ渡った6月の空にはヒバリが高く舞い上がってピチビチとさえずります。路上の電線ではヒヨドリがピーチ・ピーチのどかな声を出します。道ばたにはタンポポが白い綿毛になっており、好奇心旺盛な千春はその綿毛に顔を突っ込むのです。
 道路のアスファルトの隙間からナデシコが茎を伸ばしピンクの花を咲かせています。ウサギ菊の白い花も見事ですし、道ばたにはホタルブクロが薄桃色の花を垂らしております。小オニヤンマは木陰の路上をスイスイと行き来しますし、モンシロチョウやモンキチョウがブドウ畑の上空に2つ3つ連なって舞い上がっていました。
 背丈が15cmほどしかない生後65日の紀州犬のメスの子犬の千春には飼い主の私も道路の端の雑草も何もかもが大きなものです。みな見上げるものばかりです。
 梅雨に入る直前の6月の夏日の晴れた日はとても気持ちが良いものです。飼い主といきなり1kmの冒険に出た子犬の千春は他所の犬の吠え声や自動車と拡声器の音に驚かされましたが元気に家に戻ることができました。
 走り止まり、また走り、ピョコンピョコンと跳ね回る元気溌剌の紀州犬の子犬の冒険に付き合った私は、人の心と体が元気で空が晴れているなか、犬に付き合っての散歩、あるいはまた犬を連れての散歩は何とも贅沢な一時であったと思うのでした。



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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)





紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)
日本列島に古くからいた犬たちと縄文遺跡の犬骨
(純粋日本犬という言い方をする犬たちのこと)
(縄文期は犬は人の友だち、だった)


紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
縄文遺跡から犬の骨は出ており、旧石器時代の遺跡から犬の骨は出ていない
野尻湖で犬は人と伴にナウマン象を追ったか
(野尻湖のナウマン象の発掘調査では犬の骨は出ていない)


紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
遺跡からでてきた犬の骨とそのもっとも古い年代
(人と犬は利用し利用される共存関係にあった)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
第60章 紀州犬メスシロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)
(紀州犬の大人のメス犬のシロの学校で、生後5カ月の紀州犬のオス犬のポチと生後6カ月の紀州犬のオス犬のブンが教育を受け、訓練を積んでいるのです。ポチもブンも散歩を楽しみにしていて、綺麗な姿態と歩様で散歩ができるのです。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
第59章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)
(詫びや寂などまだ先のことですから、対象外です。しかしブンより一月遅く産まれている紀州犬オス犬の「ポチ」のほうにそれを感じることがあります。三つ子の魂百まで、ということが言えるのでしょうか。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
第58章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)
(私は紀州犬のメス犬のシロの学校と題してお伽の国のような話しをしております。書いていることはすべて事実ですが、すべての紀州犬がこのようにできる訳ではありません。たまたま性質のよいシロというメス犬の大人がいて、たまたま、或いはこの時期に限って喧嘩をしない2匹の子犬がいて、それにもう1頭加わったということであります。子犬同士の折り合いがあって、幼児組と小学生組の2クラスに分けての学校運営になりました。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)
(今で飼い主が寛いでいるときに、また夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
第56章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)
(子育てを終えたシロ(白)には生後3カ月ほどのオスとメスの子犬の学校の先生の新しい役目が与えられ、シロはこの仕事を喜んでしております。シロが先生を勤める学校の生徒はオスの子犬が「ポチ」で、メスの子犬が「ミー」です。シロとポチとミーの3頭は喧嘩とも見えるレスリング風の遊技を嬉々として演じております。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
第55章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)
(ポチは生後76日に子育てを終えた白を母親代わりに暮らすことになりました。白は不思議なことにポチを自分の子犬と同じように遊技をしてやります。ポチもまた実の母親と思っているようです。あるいはただの犬の仲間と思っているのかも知れません。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
第54章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)
(子犬は母親に徹底的に遊んでもらって、身体をうんと使い、手も足も腰も胴も身体を鍛えることになるのです。その遊びたるや人間の子どもが身体を動かすのを厭わないのと同じです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
第53章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)
(生後70日ころのポチは乗車訓練に取り組み、またリードをつけて60メートルほどの散歩の練習もします。家の向こうの畑で遊ぶポチはモンシロチョウやツバメを眼で追いかけて外界の様子を知っていくのです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)
(子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
第51章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)
(チビの子どもの白と黒は母親と別れ、母親と別れてきた紀州犬オス犬のポチはこの家でずっと過ごしてきたように振る舞います。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
第50章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)
(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
第49章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)
(駐車場横の畑では菜の花が黄色い色を見事に周囲に放っております。この先一週間して春が進むと新緑の美しい季節になります。もう雑草むしりを余儀なくされました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
第48章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)
(子犬たちが生後三週間を迎えたこの日、遅れていた春が進んで、この地は梅の花とサクラの花と水仙とツツジに似た花が一斉に咲きました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
第47章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)
(子犬を身体をまるめて抱いて、お尻をなめて排泄を促してそれをなめてやってと健気な子育てがつづきます。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
第46章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)
(シロが2匹の子犬を産んだその夜、空には金星が燦然と輝いておりました。)






紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(39)(執筆 横田俊英)
第39章 子犬のさまざまな行動への対応(紀州犬の躾け(シツケ)に関する考察)

(子犬は飼い主が思うようにはしつからない)


紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(40)(執筆 横田俊英)
第40章 安岡章太郎さんは紀州犬の気性の美しさを物語にした
(近藤啓太郎さんは飼い犬の健康美あるいは紀州犬特有の美しさに魅せられた)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(41)(執筆 横田俊英)
第41章 紀州犬が内に秘めている特性
(紀州犬の正しい理解のために近藤啓太郎さんと安岡章太郎の小説を読むことをお奨めします)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(42)(執筆 横田俊英)
第42章 泣かない騒がいのが紀州犬が美徳

(安岡章太郎さんのコンタは家に来た夜に、「ウォー」と一声あげただけでした)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(43)(執筆 横田俊英)
第43章 犬を飼うときに人の側の力量は何時でも不測しております

(紀州犬は歩く速度があるいはリズムが波長が人の散歩に調和しております)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(44)(執筆 横田俊英)
第44章 素直な、素朴な、賢い、格好いい紀州犬に育てたい
(藤井聡さんの『シツケの仕方で犬がどんどん賢くなる』を読めば人も犬も賢くなる)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(45)(執筆 横田俊英)
第45章 子犬を怪我させないことが一番大事
(子犬は親から離されるとしばらく夜泣きを含めてなくものだと考えていたらよいでしょう)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語 第38章 紀州犬に主従関係を教える、そして犬の性質を知る
(その問題は子犬の問題ではなく飼い主がつくっている問題なのです)


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お渡しできる 紀州犬の 子犬

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年1月初旬生まれ オス犬 その1。血統書込み 17万円 直ぐお渡しできます。
この子をお連れになれば、直ぐに散歩を楽しむことができます。格好のいい素晴らしい紀州犬が家庭にいることは楽しいことです。
オスですが、性格がよくて、優しいので、家庭犬として飼うにはとても良いと思います。良い縁があるとよいですね。
散歩ができて、夜泣きせず、必要に応じて家の護衛のための警報の行動をします。
 (この子は生後8カ月になりますが、めでたく完全歯になりました。感染症予防8種混合ワクチン3度接種済み。
  フィラリア薬も投与済み。虫下し薬投与済み。ダニ除けのフロントライン液滴下済み。狂犬病予防接種は新しい飼い主がしてください。)


○紀州犬の子犬 白、オス その1 2012年6月14生まれ (オス犬 その1です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス その2 2012年6月14生まれ (オス犬 その2です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(メスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)  

○紀州犬の子犬、胡麻毛 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(白のオスおよびメスの子犬もおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で白毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)

○紀州犬の子犬 白、メス 2012年7月21日生まれ メス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(オスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。白と胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい) 

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)


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