紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)


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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)

第50章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)

(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)

写真は、よちよち歩きの子犬白。
 
 
写真は出産当日に撮影した母親の腹部。画面左側に子犬が2匹写っております。下が黒、上が白です。
 
 
 
(タイトル)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)

第49章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)

(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)


(前文)

(子犬が生後30日になると子犬たちが暮らす周囲の木々は新緑に彩られました。子犬は生後28日に感染症予防に2種混合ワクチンを接種しました。このころにはドッグフードをよく食べるようになりました。成長が速かった黒に白が追いついて黒の体重を追い抜きました。白の眼は大きく開き、頭も大きくなり、身体も長くなってきました。子犬は日々成長しております。)


(本文)

 子犬は親犬をそのまま小さくしたミニチュアではありません。これは人も犬も同じです。この子たちは紀州犬の子犬です。紀州犬を犬の図鑑などで調べてこれを飼いたいと思う人がおりますが、図鑑はせいぜい2枚の写真と少しの説明をしているだけです。これだけを元にして紀州犬を考えてそのまま信じてしまう人がいる一方で、問いかけが変なのでいろいろと問いただすと紀州犬のことをほとんど理解していない人もおります。犬のことを理解していない人という言い方が正しいかも知れません。

 日本犬あるいは紀州犬のことを詳しく述べるのは別の場面にしますが、紀州犬を白い犬と決めつけるのはいいとしても、その白い犬が西洋犬と同じと考えて、眼は大きい方が良いと単純に思われると、犬の繁殖者は大いに戸惑います。白い毛の紀州犬の子犬を縫いぐるみの人形と考えて、だっこして服を着せて、よい子よい子と可愛がる様子はそれ自体良いとしても、紀州犬はメス犬で体重が15キログラムほどになりますし、オス犬は20キログラムほどに育ちます。

 白クマの子どもは可愛いかも知れませんが、白クマが育つととんでもない大きさの獣になります。少し飛躍した表現になりますが、白い小さな身体の紀州犬の子犬も似たようなものです。こうした子犬を子どものオモチャや縫いぐるみ人形と同じに考えて、「買い与える」ことなどやってはならないことですし、繁殖者はそれに応える訳にはいきません。

 何かの間違いで小学校の低学年の女の子が紀州犬を欲しがっているから、ということで紀州犬を求めようとする人がおります。図鑑を見て選ぶのかも知れませんが、そのような状態で子犬を欲しがる子どもの大概は犬が生後6カ月ほどになると見向きもしなくなります。紀州犬に関心をもつ動機がそのようであったとしても、飼い主の一家の主人が紀州犬を家において、この飼い犬との散歩を心から楽しもうとするのでなければ、紀州犬を飼ってはなりません。そこし大げさに言えば紀州犬は男が命を賭けて飼育するものです。平らにいえば、紀州犬が家にいることが楽しいこと、その飼い犬と一緒に散歩にでる日課が楽しいことを求めるものです。飼い犬は主人との散歩が一番嬉しいことなのです。その主人という言葉を、奥さまやご婦人、あるいはその家族と置きかえてもよいと思います。

 犬を飼う態度として素晴らしいと思うのは芥川賞作家の丸山健二氏の態度です。自分の気力と体力のほとんどを飼い犬にぶつける、ということです。信州の大町あたりに住んで河原を駆け回る屈強な男と大きな犬の姿がそれです。この男はクロカン4駆を走らせて居るかも知れません。赤い屋根の下の暖炉のそばに子犬がいるなどという姿だけを思い浮かべてはなりません。多くの犬がそうでしょうが、紀州犬は自然そのものです。犬ではなくて自然がそこに居るのです。そう思えばよいでしょう。自然とは人工と区別されます。人工は人が思い描いてつくりだしたものです。自然は不可解であり、脅威であり、底知れないものなのです。自然を花鳥風月と思い描くのは人工の檻の中にいる人が考える妄想です。

 そのようなことで紀州犬を飼う場合には、お手だの、ちんちんだの、お座りだの、伏せだの芸事を教えないのが習わしになっており、この習わしを私は支持しております。飼い主の考えていることが以心伝心飼い犬に伝わることをもってよしとするのです。そのようなことが出来るのかといぶかる人がいるかも知れませんが、私の飼い犬は人に吠えませんし、犬にも吠えません。

 犬をあるいは紀州犬を偉大な自然だと思わない人は、手ひどいしっぺ返しを受けること必定です。そのような事例を私は山ほど見ており、警告も喧嘩腰でしております。犬を人のオモチャにしてはいけない。犬を子どものオモチャにしてはいけない。犬は偉大な自然なのです。


 紀州犬シロが産んだ子犬の体重の増加記録は次のとおりです。

(体重計測に使ったハカリは、子犬の体重が500グラムまでは1目が2グラム。それ以上は別の体重計で1目が10グラムです。体重計に載った子犬が動くので勘を働かせての計測ですので、必ずしも正確ではありませんが、5日も経過すると自然な増加の様子が記録されております。)

最初に産まれたメス犬の黒は360グラムで産まれました。

 その後の体重の増加は次のとおりです。(紀州犬メス犬の黒)

1、第1日 360グラム(産まれた当日)
2、第2日 360グラム(増加なし)
3、第3日 368グラム(8グラム増加)
4、第4日 395グラム(27グラム増加)
5、第5日 435グラム(40グラム増加)
6、第6日 484グラム(29グラム増加)
7、第7日 543グラム(59グラム増加)
8、第8日 600グラム(57グラム増加)
9、第9日 660グラム(60グラム増加)
10、第10日 752グラム(92グラム増加)
11、第11日 825グラム(93グラム増加)
12、第12日 880グラム(55グラム増加)
13、第13日 950グラム(70グラム増加)
14、第14日 1,060グラム(70グラム増加)
15、第15日 1,100グラム(70グラム増加)
16、第16日 1,170グラム(70グラム増加)
17、第17日 1,270グラム(100グラム増加)
18、第18日 1,340グラム(70グラム増加)
19、第19日 1,400グラム(60グラム増加)
20、第20日 1,500グラム(100グラム増加)
(以上が、紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)までの経過です)

21、第21日 1,580グラム(80グラム増加)
22、第22日 1,580グラム(0グラム増加)
23、第23日 1,730グラム(70グラム増加)
24、第24日 1,800グラム(70グラム増加)
25、第25日 1,880グラム(60グラム増加)
26、第26日 1,940グラム(60グラム増加)
27、第27日 2,000グラム(60グラム増加)
(以上が、紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)までの経過です)

28、第28日 2,040グラム(40グラム増加)2種混合ワクチン接種。
29、第29日 2,000グラム(0グラム増加)
30、第30日 2,000グラム(oグラム増加)
31、第31日 1,999グラム(40グラム減少)この日からデジタル式の乳児用体重計使用。
(以上が、紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)までの経過です)

32、第32日 0000グラム(000グラム増加)
33、第33日 0000グラム(000グラム増加)
34、第34日 0000グラム(000グラム増加)
35、第35日 0000グラム(000グラム増加)
36、第36日 0000グラム(000グラム増加)
37、第37日 0000グラム(000グラム増加)
38、第38日 0000グラム(000グラム増加)
39、第39日 0000グラム(000グラム増加)
40、第40日 0000グラム(000グラム増加)
41、第41日 0000グラム(000グラム増加)
42、第42日 0000グラム(000グラム増加)

 その後の体重の増加は次のとおりです。(紀州犬メス犬の白)

1、第1日 290グラム(産まれた当日)
2、第2日 300グラム(5グラム増加)
3、第3日 310グラム(15グラム増加)
4、第4日 328グラム(18グラム増加)
5、第5日 356グラム(28グラム増加)
6、第6日 402グラム(46グラム増加)
7、第7日 454グラム(52グラム増加)
8、第8日 510グラム(56グラム増加)
9、第9日 580グラム(70グラム増加)
10、第10日 648グラム(68グラム増加)
11、第11日 700グラム(52グラム増加)
12、第12日 770グラム(70グラム増加)
13、第13日 840グラム(70グラム増加)
14、第14日 920グラム(60グラム増加)
15、第15日 980グラム(60グラム増加)
16、第16日 970グラム(10グラム減少)
17、第17日 1,080グラム(110グラム増加)
18、第18日 1,170グラム(90グラム増加)
19、第19日 1,260グラム(90グラム増加)
20、第20日 1,340グラム(80グラム増加)
(以上が、紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)までの経過です)

21、第21日 1,430グラム(90グラム増加)
22、第22日 1,500グラム(70グラム増加)
23、第23日 1,600グラム(100グラム増加)
24、第24日 1,650グラム(50グラム増加)
25、第25日 1680グラム(30グラム増加)
26、第26日 1,730グラム(50グラム増加)
27、第27日 1,780グラム(50グラム増加)
(以上が、紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)までの経過です)


28、第28日 1,980グラム(110グラム増加)2種混合ワクチン接種。
29、第29日 2,000グラム(20グラム増加)
30、第30日 2,000グラム(0グラム増加)
31、第31日 2,050グラム(50グラム増加)この日からデジタル式の乳児用体重計使用。
(以上が、紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)までの経過です)


32、第32日 0000グラム(000グラム増加)
33、第33日 0000グラム(000グラム増加)
34、第34日 0000グラム(000グラム増加)
35、第35日 0000グラム(000グラム増加)
36、第36日 0000グラム(000グラム増加)
37、第37日 0000グラム(000グラム増加)
38、第38日 0000グラム(000グラム増加)
39、第39日 0000グラム(000グラム増加)
40、第40日 0000グラム(000グラム増加)
41、第41日 0000グラム(000グラム増加)
42、第42日 0000グラム(000グラム増加)


 生後31日で子犬の黒と白の体重の逆転がおきました。黒はドッグフードを食べ始めてから下痢の様子があります。白の糞は大きくて長いのです。成人男性の人差し指ほどの大きさです。

 子犬たちの寝床には稻わらが敷いてありますのでオシッコをしても下に落ちるので直には身体が濡れません。生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。

(読み返しが不十分斜めに変換ミスなどによる誤字、脱字などについてはご容赦ください)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(1) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(2) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(3) (執筆 横田俊英)
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紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(27) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(28) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(29) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(30) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(31) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(32) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(33) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(34) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(35) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(36) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(39)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(40)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(41)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(42)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(43)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(44)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(45)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)


紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)

紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)


紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)
(タイトル)
人の肌は柔らかい、だから甲冑(かっちゅう)で防護する。)
(サブタイトル)
巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。
第153章 巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。執筆 横田俊




紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)
(タイトル)
「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。
和歌山県日高郡旧美山村村長の有色紀州犬復活のための取り組み。
(サブタイトル)
「姿芸両全」(しげいりょうぜん)の紀州犬を育てるために狩猟を始める。このときに鉄砲を持つようになった。狩猟に出かけるのは犬を鍛錬するためである。
第125章 「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。 執筆 横田俊英




紀州犬物語(63)【日本在来犬と紀州犬(その3)】(執筆横田俊英)
日本列島に古くからいた犬たちと縄文遺跡の犬骨
(純粋日本犬という言い方をする犬たちのこと)
(縄文期は犬は人の友だち、だった)


紀州犬物語(62)【日本在来犬と紀州犬(その2)】(執筆横田俊英)
縄文遺跡から犬の骨は出ており、旧石器時代の遺跡から犬の骨は出ていない
野尻湖で犬は人と伴にナウマン象を追ったか
(野尻湖のナウマン象の発掘調査では犬の骨は出ていない)


紀州犬物語(61)【日本在来犬と紀州犬(その1)】(執筆横田俊英)
遺跡からでてきた犬の骨とそのもっとも古い年代
(人と犬は利用し利用される共存関係にあった)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)】(60)(執筆 横田俊英)
第60章 紀州犬メスシロの学校とその生徒のポチとブンの物語(5)
(紀州犬の大人のメス犬のシロの学校で、生後5カ月の紀州犬のオス犬のポチと生後6カ月の紀州犬のオス犬のブンが教育を受け、訓練を積んでいるのです。ポチもブンも散歩を楽しみにしていて、綺麗な姿態と歩様で散歩ができるのです。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)】(59)(執筆 横田俊英)
第59章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーとブンの物語(4)
(詫びや寂などまだ先のことですから、対象外です。しかしブンより一月遅く産まれている紀州犬オス犬の「ポチ」のほうにそれを感じることがあります。三つ子の魂百まで、ということが言えるのでしょうか。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)】(58)(執筆 横田俊英)
第58章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(3)
(私は紀州犬のメス犬のシロの学校と題してお伽の国のような話しをしております。書いていることはすべて事実ですが、すべての紀州犬がこのようにできる訳ではありません。たまたま性質のよいシロというメス犬の大人がいて、たまたま、或いはこの時期に限って喧嘩をしない2匹の子犬がいて、それにもう1頭加わったということであります。子犬同士の折り合いがあって、幼児組と小学生組の2クラスに分けての学校運営になりました。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)】(57)(執筆 横田俊英)
第57章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(2)
(今で飼い主が寛いでいるときに、また夜にテレビを見ながらビールを飲んでいるときにポチとミーはその気配を全身で受けとめていて、声を掛けると犬舎の格子に顔を挟んで応えます。)


紀州犬物語【シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)】(56)(執筆 横田俊英)
第56章 紀州犬メス シロの学校とその生徒のポチとミーの物語(1)
(子育てを終えたシロ(白)には生後3カ月ほどのオスとメスの子犬の学校の先生の新しい役目が与えられ、シロはこの仕事を喜んでしております。シロが先生を勤める学校の生徒はオスの子犬が「ポチ」で、メスの子犬が「ミー」です。シロとポチとミーの3頭は喧嘩とも見えるレスリング風の遊技を嬉々として演じております。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)】(55)(執筆 横田俊英)
第55章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(4)
(ポチは生後76日に子育てを終えた白を母親代わりに暮らすことになりました。白は不思議なことにポチを自分の子犬と同じように遊技をしてやります。ポチもまた実の母親と思っているようです。あるいはただの犬の仲間と思っているのかも知れません。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)】(54)(執筆 横田俊英)
第54章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(6)
(子犬は母親に徹底的に遊んでもらって、身体をうんと使い、手も足も腰も胴も身体を鍛えることになるのです。その遊びたるや人間の子どもが身体を動かすのを厭わないのと同じです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)】(53)(執筆 横田俊英)
第53章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(3)
(生後70日ころのポチは乗車訓練に取り組み、またリードをつけて60メートルほどの散歩の練習もします。家の向こうの畑で遊ぶポチはモンシロチョウやツバメを眼で追いかけて外界の様子を知っていくのです。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)】(52)(執筆 横田俊英)
第52章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(2)
(子犬の喉につかえないことを前提に生後70日の頃にはパピーのほかに、ラン・ミールも少しだけ与えます。生後5カ月、6カ月、7カ月、8カ月になるに従ってラン・ミールの割合を増やして、生後8カ月過ぎにはラン・ミールを中心にします。一家の主人が紀州犬に惚れていないのなら紀州犬を飼ってはなりません。一家の主人と思いを同じにする家族のもとで飼われる紀州犬は仕合わせであり、その一家も仕合わせであることになります。)


紀州犬物語【紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)】(51)(執筆 横田俊英)
第51章 紀州犬オス ぽち(ポチ)の物語(1)
(チビの子どもの白と黒は母親と別れ、母親と別れてきた紀州犬オス犬のポチはこの家でずっと過ごしてきたように振る舞います。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)】(50)(執筆 横田俊英)
第50章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(5)
(生後30日ころから母親は子犬が乳を吸いにくるとグワーと吠えて拒絶することがしばしばです。夜中にもこの声が聞こえます。犬の親と子の自然がここにあるのです。)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)】(49)(執筆 横田俊英)
第49章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(4)
(駐車場横の畑では菜の花が黄色い色を見事に周囲に放っております。この先一週間して春が進むと新緑の美しい季節になります。もう雑草むしりを余儀なくされました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)】(48)(執筆 横田俊英)
第48章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(3)
(子犬たちが生後三週間を迎えたこの日、遅れていた春が進んで、この地は梅の花とサクラの花と水仙とツツジに似た花が一斉に咲きました。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)】(47)(執筆 横田俊英)
第47章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(2)
(子犬を身体をまるめて抱いて、お尻をなめて排泄を促してそれをなめてやってと健気な子育てがつづきます。)

紀州犬物語【紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)】(46)(執筆 横田俊英)
第46章 紀州犬メス犬シロの出産と子育て物語(1)
(シロが2匹の子犬を産んだその夜、空には金星が燦然と輝いておりました。)






紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(39)(執筆 横田俊英)
第39章 子犬のさまざまな行動への対応(紀州犬の躾け(シツケ)に関する考察)

(子犬は飼い主が思うようにはしつからない)


紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(40)(執筆 横田俊英)
第40章 安岡章太郎さんは紀州犬の気性の美しさを物語にした
(近藤啓太郎さんは飼い犬の健康美あるいは紀州犬特有の美しさに魅せられた)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(41)(執筆 横田俊英)
第41章 紀州犬が内に秘めている特性
(紀州犬の正しい理解のために近藤啓太郎さんと安岡章太郎の小説を読むことをお奨めします)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(42)(執筆 横田俊英)
第42章 泣かない騒がいのが紀州犬が美徳

(安岡章太郎さんのコンタは家に来た夜に、「ウォー」と一声あげただけでした)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(43)(執筆 横田俊英)
第43章 犬を飼うときに人の側の力量は何時でも不測しております

(紀州犬は歩く速度があるいはリズムが波長が人の散歩に調和しております)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(44)(執筆 横田俊英)
第44章 素直な、素朴な、賢い、格好いい紀州犬に育てたい
(藤井聡さんの『シツケの仕方で犬がどんどん賢くなる』を読めば人も犬も賢くなる)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす】(45)(執筆 横田俊英)
第45章 子犬を怪我させないことが一番大事
(子犬は親から離されるとしばらく夜泣きを含めてなくものだと考えていたらよいでしょう)


紀州犬物語【紀州犬メス犬シロ(白)の物語】(37) (執筆 横田俊英)

紀州犬物語【紀州犬を連れて散歩し紀州犬と暮らす日々】(38)(執筆 横田俊英)
紀州犬物語 第38章 紀州犬に主従関係を教える、そして犬の性質を知る
(その問題は子犬の問題ではなく飼い主がつくっている問題なのです)





 
お渡しできる 紀州犬の 子犬

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年1月初旬生まれ オス犬 その1。血統書込み 17万円 直ぐお渡しできます。
この子をお連れになれば、直ぐに散歩を楽しむことができます。格好のいい素晴らしい紀州犬が家庭にいることは楽しいことです。
オスですが、性格がよくて、優しいので、家庭犬として飼うにはとても良いと思います。良い縁があるとよいですね。
散歩ができて、夜泣きせず、必要に応じて家の護衛のための警報の行動をします。
 (この子は生後8カ月になりますが、めでたく完全歯になりました。感染症予防8種混合ワクチン3度接種済み。
  フィラリア薬も投与済み。虫下し薬投与済み。ダニ除けのフロントライン液滴下済み。狂犬病予防接種は新しい飼い主がしてください。)


○紀州犬の子犬 白、オス その1 2012年6月14生まれ (オス犬 その1です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス その2 2012年6月14生まれ (オス犬 その2です)血統書込み。ワクチン1回接種済み。10万円。直ぐお渡しできます。

○紀州犬の子犬 白、オス 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(メスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)  

○紀州犬の子犬、胡麻毛 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(白のオスおよびメスの子犬もおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。兄弟犬で白毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい)

○紀州犬の子犬 白、メス 2012年7月21日生まれ メス犬 その1。血統書込10万円。お渡しは9月初旬です。(オスの子犬ともおりますのでお問い合わせください。電話(携帯090−5580−8226))。白と胡麻毛のオスの子犬も生まれていますのでお問い合わせください。携帯090−5580−8226 横田俊英(よこたしゅんえい) 

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、オス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(オスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその1) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)

○紀州犬の子犬、白、メス、2012年8月26日生まれ(出産予定)(メスその2) 血統書込10万円 予約受付中、お渡しは10月初旬 (携帯090-5580-8226横田俊英)  
 
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