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第21回全国計量士大会 議事特集(その1)
21st Measurement manager competition in Kyoto Proceedings special Part 1
2023年3月17日(金)ウェスティン都ホテル京都で開かれ123名が参加
第21回全国計量士大会 特集(写真集-その1-)
(計量計測データバンク編集部)

第21回全国計量士大会 議事特集(その1)

第21回全国計量士大会 議事特集(その1)
写真は第21回全国計量士大会のもよう。2023年3月17日(金)ウェスティン都ホテル京都で開かれ123名が参加。

第21回全国計量士大会 議事特集(その1)

(本文)

第21回全国計量士大会 2023年3月17日(金)ウェスティン都ホテル京都て開かれ123名が参加

大会のテーマは「計量士の育成―ベテラン計量士から若手へ―」

日本計量振興協会(日計振)は「第21回全国計量士大会」を、2022年3月17日(金)、京都市東山区のウェスティン都ホテル京都で開催する。今回のメインテーマは「計量士の育成―ベテラン計量士から若手へ―」。

3名のパネラーが経験・課題を発表 計量士を育成するための課題を意見交換

 全国計量士大会は、同会計量士部会の企画立案のもと、計量制度の動向や技術革新に関わる最新情報を提供するとともに参加者相互の情報交換の場を設け、計量士の職域拡大と力量の向上を支援することを目的として開催している。21回大会のメインテーマは、「計量士の育成―ベテラン計量士から若手へ―」。全国的に計量士の高齢化が顕著にみられ、後任の計量士を育成するために多くの課題を抱えながら乗り越えようとしている。この育成を経て、現場で活躍する若手計量士、既に多くの経験を踏まえて業務に携わっている計量士が活躍している。
 全国でも数少ない女性計量士の3名が各々が得た経験と課題とを発表し、参加者と意見交換をする。法定計量業務である、代検査、指定定期検査機関、適正計量管理事業所の計量管理業務始め、各地区、各団体、での「計量士の育成」に関して、取り巻く最新情報を共有し参加者と意見交換をしながら、一緒に考える。大会では、この中で得られた成果を関係機関等へ力強くアピールする等、将来に向け、計量士を取り巻く諸課題の解決につなげていくため、一緒に考えていくとして、多数の計量士が参加した。

大会概要

1、日時:2023年3月17日(金)13:30~18:30
1、会場:ウェスティン都ホテル京都(〒605―0052、京都市東山区華頂町1、電話075―771―7111)
1、主催:日本計量振興協会
1、参加費:同会正会員所属計量士6000円、上記以外の方1万円
1、定員:170名
1、主催団体
一般社団法人日本計量振興協会推進部=〒162―0837、東京都新宿区納戸町25―1、電話03―3268―4925、FAX03―3268―2553、電子メールkb@nikkeishin.or.jp

第21回全国計量士大会プログラム

1、開会:13:30~
1、主催者あいさつ:鍋島孝敏氏(日本計量振興協会会長)
1、来賓あいさつ:大崎美洋氏(経済産業省計量行政室室長)
1、状況報告:「日本計量振興協会の計量士関係事業の取り組み状況」河住春樹氏(同会
専務理事)
1、意見交換
メインテーマ:「計量士の育成―ベテラン計量士から若手へ―」
コーディネータ:吉川勲氏(京都府計量協会副理事長)
1、発表者・意見交換
(1)「若手計量士の活動状況と今後の課題」瀧田佳祐氏(秋田県計量協会・計量士)
(2)「女性計量士の活動状況と育成の課題」福田佳代氏(岡山県計量協会計量士部会
長・計量士)
(3)「九州地区における若手計量士育成の特徴点と課題」今泉喜樹氏(福岡県計量協
会・計量士)
1、日本計量振興協会計量士部会委員
【部会長】金井一榮氏(埼玉県計量協会、関東甲信越)【副部会長】桑山重光氏(東京計量士会、関東甲信越)【委員】堀田圭一氏(計量計測技術センター、東北・北海道)、松山辰夫氏(愛知県計量連合会、中部)、吉川勲氏(京都府計量協会、近畿)、万福良秋氏(大阪計量士会、近畿)、香山泰弘氏(島根県計量協会、中国・四国)、末﨑繁氏(福岡県計量協会、九州・沖縄)。

第21回全国計量士大会 議事特集(その1)

第21回全国計量士大会 議事特集(その1)


主催者代表として挨拶する鍋島孝敏日本計量振興協会会長。

主催者挨拶 鍋島孝敏会長

計量制度の根幹を支えている計量士
指定定期検査機関の検査業務、代検査業務、適正計量管理事業所の計量管理業務等

 皆さんこんにちは、ご紹介いただきました日本計量振興協会会長の鍋島でございます。主催者を代表して一言ご挨拶を申し上げます。本日、第21回全国計量士大会を開催するにあたり、大崎計量行政室長様始め多数のご来賓の方及び全国各地から遠路はるばる、この京都にご参集いただき誠に誠にありがとうございます。

 今、金井部会長の話にもありましたがこの全国計量士大会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けまして、この大会は、昨年から開催することができましたけれども懇親会については残念ながら三年連続中止しておりました。

 それが今回やっと通常に戻って2019年以来、四年ぶりのフルスペック開催と言うことになったことは誠にありがたく嬉しいことだと思います。計量士の皆さんにおかれましては常日頃から指定定期検査機関の検査業務、代検査業務、適正計量管理事業所の計量管理業務等始め計量制度の根幹を支える事業の担い手として活躍されております。併せて、日頃から郵政計量管理事業、試験校正事業を始めとした日計振の各種事業に並々ならぬご協力ご支援を頂戴しておりますこと、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

 周知のとおり政省令改正による自動はかりの特定計量器への追加や自動包装値付け機、自動はかりの検定が始まるということでメーカー各社の指定検定機関も徐々に指定をされて来ています。検定体制が整いつつあるようですけれども、実際に現場でその自動はかりを検定されるのはここにいらっしゃる計量士の皆さんです。指定検定機関と協力をして全国での検定を展開しなければなりません。その対応として日計振においては、その計量士を対象とする自動はかりの技術講習会(指定検定機関の計量士養成コース)を2019年度は、東京と名古屋で開催しました。これを2023年度では、全国いくつかの拠点に展開をして全国各地で実施しようと、検討を進めているところです。是非、奮ってご参加をいただきたいと思います。

 さて、今回の計量士大会のメインテーマは、全国共通で喫緊の課題である「若手計量士の育成」ということになっています。今、申し上げた自動はかりの検定業務、更なる計量士の業務拡大に向けてぜひ活発な討議を行っていただきたいと期待しています。そして本日のような意見交換会、討論の場での意見を是非活かして全国各地で展開をしていただきたい。有効な対応策をそれぞれが考えてそれに取り組んでいくことが、今、我々、計量業界に求められてることではないかと思います。そこに是非お力添えいただきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、今大会の企画運営に当たられた当協会、計量士部会の金井部会長始め役員の皆様方、関係者各位のご苦労に感謝申し上げて私の挨拶といたします。本日は、おめでとうございます。


来賓あいさつをする経済産業省計量行政室長の大崎美洋氏。

来賓あいさつ 大崎美洋計量行政室長

計量士は定期検査、計量証明検査の代わりとなる代検査や適正計量管理事業所の計量器検査等に活躍

 皆様こんにちは、経済産業省計量行政室長の大崎でございます。本日はここ京都において、第21回全国計量士大会が盛大に開催されますことを心よりお祝い申し上げます。計量制度は、長年の私たちの経済活動、日々の暮らしの基礎となっており社会にとって不可欠な役割を担っているところでございます。信頼の背景にはそれぞれの計量の現場での皆様方によるご努力の積み重ねがあることは間違いありません。

 歴史的には、計量士制度が法制度上明確化されたのは昭和26年計量法公布からということになりますが公務員以外の民間専門家に計量管理の業務を担っていただくという手法は明治時代中頃から既にあったと言われております。100年以上或いは70年以上、計量制度は民間の専門家に維持されているところでございます。今では定期検査、計量証明検査の代わりとなる代検査や適正計量管理事業所の計量器検査等におきまして計量士の皆様にご活躍いただいているところでございます。心より感謝申し上げます。

 先ほど鍋島会長も言われてましたけれども自動はかりの検定義務化がいよいよ来年4月から順次実施されるところでございます。自動はかりの検定は従来のような 自治体の検定ではなく、原則、民間の指定検定機関が担うことになっていますので計量士の皆様の一層のご活躍が制度の維持発展に不可欠でございます。何卒ご協力のほどお願いいたします。

 なお、このように法定計量の分野に民間事業者の参入が促進されたといたしましても不正行為などにより計量の信頼性を揺るがすようなことがあっては絶対になりません。皆様、国家資格である計量士として、今、一層高いモラルを意識していただき、それぞれの業務を適正、公正に実施していただきますようよろしくお願い申し上げます。

 さて、現在、計量制度は、それを担う人材という観点からは厳しい状況になっているところでございます。行政部門では行政改革のもと計量部局の職員がゆっくりではありますけれども徐々に削減されているところでございます。各自治体の計量行政をサポートしていただいております計量協会も高齢化がかなり進行していると聞いております。計量士も例外ではありません。計量士登録者の実稼働人数は、統計で把握することはなかなかできないのですが計量士国家試験の受験者で見ますと10年前の約半数、合格者数は、約7割となっています。20年前と比較するとその減少幅はさらに大きくなるということです。我が国の少子高齢化現象が続く中、こうした状況は計量部門だけではなく国内のあらゆる部門で見られる傾向ですが計量という生活インフラを維持するために何とか計量或いは計量士の魅力づくりを行い発信していかなければならないと思っているところでございます。

 新規の予算が確保できない中、良い知恵が浮かばないところですが、一昨年から社内計量士の待遇を尽くしている事業者を計量功労者表彰できるよう運用を改正したところでございます。また女性計量士を増やすことで活路が見出せないかととも思っているところです。こうした問題意識に関しましては、後ほど発表、意見交換があると聞いており、私も大変楽しみにしているところでございます。また、今日の発表以外の場でも何か良いアイデアがありましたら積極的にご提案くださるようよろしくお願いいたします。

 最後に、本日このような晴れの場にご招待いただいたことに感謝申し上げると共に、ここにお集まりの皆様の一層のご健勝とご活躍を祈念いたしまして私の挨拶とさせていただきます。本日はおめでとうございます。


124名が参加した第21回全国計量士大会の会場。手前の列に日本計量振興協会計量士部会委員の面々が並ぶ。
【部会長】金井一榮(埼玉県計量協会、関東甲信越)【副部会長】桑山重光氏(東京計量士会、関東甲信越)【委員】堀田圭一氏(計量計測技術センター、東北・北海道)、松山辰夫氏(愛知県計量連合会、中部)、吉川勲氏(京都府計量協会、近畿)、万福良秋氏(大阪計量士会、近畿)、香山泰弘氏(島根県計量協会、中国・四国)、末﨑繁氏(福岡県計量協会、九州・沖縄)ほか。



写真は演壇の経済産業省計量行政室室長補佐関口敦司氏、テーブル席は右から吉川勲氏、瀧田佳祐氏、福田佳代氏、今泉喜樹氏。


左から今泉喜樹氏、福田佳代氏、瀧田佳祐氏、吉川勲氏。


来賓の経済産業省計量行政室室長補佐関口敦司氏が協議のあとで講評を述べる。

吉川勲コーディネータ

 ありがとうございました 。引き続きまして、計量行政室室長補佐の関口様にお願いいたします。

講評 関口敦司経済産業省計量行政室室長補佐

 本日は、全国計量士大会にお招きいただきましてありがとうございました。皆さんの自由闊達なご意見、意見交換等を聞かしていただき非常に感激したしました。いろいろとお話がございましたが計量士問題をすぐに解決できるような即効薬っていうのはなかなか見出だせないところではございますがそれでもそれぞれの課題に対して皆さんが真摯に向き合っていただくことが節に感じることができました。私共も計量行政室としても、もちろん知恵を絞ってまいりますけれども皆様も計量協会や交流会などを通じて今後も議論を深めていただきたいなと、引き続き解決策を模索していただきたいと思います。解決策の中で制度化が必要なものは私どもに是非提案していただきましたら今後開催されるであろう、計量行政審議会等にいただいたご提案について各分野の委員から構成される委員の皆さんに検討いただくことも可能だと思います。

 まず、秋田県計量協会瀧田さまは、非常に若手の若さ溢れるプレゼンをいただき私どもも活力をいただいた気持ちです。特に、自動車整備の例を挙げて計量士の知名度、認識不足のことを分かりやすく明示いただきまして、そのために若手計量士の育成対策として、計量士のPRを提案されました。自動車は、我々持っていまして、自分で整備点検等して出すので非常に皆さん答えられると思うのですが計量器についても、例えば、スーパーの総菜売り場とかガソリンスタンド等で検査を受けている計量器を目にしているのでそういったものをきっかけに計量士の存在の話を進めることができるのかなと私は思った次第です。また、PRの問題の解決の方策として、答えは現場にあるのではないか、ということで年代別に意見交換が必要と説明をいただきました。まさに、それは若手が共有する問題意識は若手同士で意見交換をしていただいて、そうだそうだという話になって進んでいただけるとなんか具体的な答えが見つかったり答えが見つからないまでももっと問題点の根本が明らかになったりとかいうことが分かるのはないかと思います。

 今ではもうコロナの影響で直接人が会うことが出来なくなったわけなんですけどもその代わりにそのネットを通じた会議のやり方っていうのはだんだん定着してまいりましたのでこういったツールを駆使していただければその時間等の制約など関係なく意見交換が簡単にできるようになるんではないかと考えているとこでございます。

 瀧田さんを始め若手の方の声と意見交換をどんどん進めていただけたらいいなと思います。その中でも私どものような高齢なものは、固定観念に固執してしまったような自分の過去の経験から拘束されるような意見しか出てこないかも知れませんので、ここは過去の経験、前例に縛られない若手目線というものも見いだして欲しいと思っております。我々は若手の活動を応援していきたいと思っております。

 岡山県計量協会福田さまのご意見ですが、やはり女性の計量士が圧倒的に少ない現状を説明いただきまして、私が感じましたのは、個人的な話であまり資料に書かなかったということなんですけれども、その女性の20代30代とか若い女性は育児や家事があって家事との両立が難しいというお話もいただきまして確かにこれはそのとおりであるな、という気は感じまして女性が社会に出て行ったらその間の家事を誰がやるのかという問題が多分出てきていまして、私の場合も、在宅勤務があったことで、家庭内でのライフワークバランスが何となく取れるようになってまいりました。この女性が社会進出をしていくためにはその 女性が社会で働きやすい環境を作るのも大切ですが逆にその家庭の仕事を男性がシェアするようなことも考えなきゃいけないのではないかというふうに考えているところでございます。

 こちらもやはり女性共有の悩みと問題意識等もあると思いますのでやっぱりここは 女性同士の意見交換も必要だと思います。先輩方の固定的な言葉しか出てこないといいましたけれども過去の経験でどうなったのかなという参照意見で先輩方の意見を伺うとか、縦串、横串を刺したような交流会を何通りか作っていただいてその意見交換をやっていくといいのではないかと感じました。

 最後に福岡県計量協会今泉様のご意見、今泉さまは、先輩方の立場として、若手計量士の育成に関していくつかのご説明をいただきました。確かにせっかく計量士業務を始めても生業として成り立たないといった課題は重要かと思います。これこそが 計量士の知名度が少ないことや新規参入が少ない根本の原因じゃないかと感じました。一方で、九州地区では良好な人間関係と順調な世代交代が進んでいるという、ご説明いただきました。これが成功事例となり他の地区にも広がってくといいと思いました。どうか皆さんで分析していただければと思っております。

 最後ですけれども、恩送りの話は非常に参考になりました。単に恩返しをしただけだと私とあなたの間で、その恩と恩返しで清算されてしまうんですが、恩送りで恩を受けた人と別の人に恩を返す、というような考え方ですとその恩を 受けた人は、また恩を別の人に返すということでそのネットワークができる重要な要素だと思います。是非、実践していただきたく、私もまた、実践していきたいと感じました。


来賓の産業総合研究所計量教習センター長の島岡一博氏が協議のあとで講評を述べる。

吉川勲コーディネータ

意見交換を終了します。ここで、産業技術総合研究所島岡計量研修センター長さまからご講評をいただきたいと思います。

講評 島岡一博計量教習センター長

 三年ぶりに参加させていただきました。始めに秋田県計量協会の瀧田様がご発表いただきました件ですけども中でも二つに興味を持った部分がございます。まず一つは計量士の仕事が分かる場合、特に、計量士の仕事ってどういうものかというPRが全然足りてないのではないかということです。私ども計量研修センターで先ほどの質問の回答のところで少しご紹介いただいたのですが計量研修センターのウェブサイトで計量士の紹介をやっているのですが、しかし、そこ以外のところで何か媒体でこういう仕事ですよと分かりやすく出された例は見たことがないことに気がつきまして、確かにご指摘のとおりではないかと思いました。私、今のポジションの前に産総研の計量標準総合センターで広報を担当していたが、その時、計量行政室の方と依頼ありまして計量トレーサビリティというのはですね、主として中小企業の方はあんまり覚えがないという話があってパンフレットを作りたいって言う話があって、是非とも中小企業でトレーサビリティに意識の高い社長さん等に意見を聞いてパンフレットを作りたいが中でも急遽、つてのある研究者を探して作ったところ商工会議所の代表の方から非常に喜ばれまして紹介するのが大変楽になった、説明したくなった、とすごく喜ばれたことがありました。それで思ったんですが高校の先生のつてで就職された話があったのですが何か目に見て分かるもの手に取って分かるものがあれば紹介しやすくなるのではないかと思いました。パンフレットはどうですかという話があったのですが、高校とか就職活動、求人活動をされた方は 良く分かると思いますが、会社の紹介をパンフレットとかは大変重要なのかなと思いました。

 二つ目、岡山県計量協会の福田さま、こちらにつきましては、私からも質問させていただいたとこなんですけども、研究所でも同じですが、今興味あるのは、ワークライフバランスっていう、その研究所に当然、人を雇う時に研究者を増やすというのは喫緊の課題でありまして、皆さんから意見のありました女性研究者の会というのがあります。そこに新しく応募されてきた女性の方の意見を聞くと、仕事の進め方、朝、来て晩、何時に帰れるか、融通が効くのか、そういうことを第一番に聞かれると言うことでした。ですから、まず、女性の方が活躍されるということを考えるとライフステージとか男性に比べて力がないということを業界全体で考えていくことが非常に効果的なことではないかと思いました。また、男性の協力体制が非常に重要ではないかと思いました。また、コミュニケーション能力については、私もやっていまして女性の方がコミュニケーション能力は高いというのは否めない事実です。特に計量の方は口下手の方が多いような気がします。そういう意味でも女性の方は、外とのコミュニケーションをとっていく仕事を展開していくというのはすごく能力をお持ちなのではないかと思います。

 福岡県の今泉さまですが、機械でサポートされるっていう取り組みをされていることは大変素晴らしいことだと思います。新しいやはり技術をどんどん取り入れて今までにない取り組みをして行くことが重要で今取り組みを始められたということですが是非ともどうだったのか来年この場所等で教えていただきたい。我々の研究者でもこういうサポートをしていかなければならない、計量に限らず世の中全体そうなんですが具体的に見てどうだったのかこんな使い物にならないのかすごいのかの情報をシェアしてどんどん新しい技術を取り入れていくというのは重要かなと思いました。

 デリケートな問題が含まれてると思うのですが、求められている実技ですねこれをクリアできる環境があんまりないのではないかというご指摘があったと思う。確かにそうで、計量研修センターの資格認定コースを取った後に、計量研修センター終了者2年、国家試験一年の実技が求められているところですがこの実技の内容というのはかなり範囲が限定されている状況です。これについては今後検討しないといけないと思っています。

 計量研修を修了する時に伝えていることがあります。私自身も13年ほど産総研で携帯電話とかの電力の標準になる国家標準器を守ってきました。そこに就くときに先代から言われたのは、君はこれから日本の値を背負っていくんだよ、覚悟はあるのかと言われた。自信があるかどうかって申し上げられませんが何とか頑張ってみたいと答えたのを覚えています。計量士さんは、やはりルーチンワークでなくて、その値を出した時にその値は正しいのですかって言われて、正しいですよって自信をもって答えられたらやっぱり一番肝なとこだと思います。先程、誠実性についてお話しされた方いらしたと思うのですが根拠をもってその値が正しいか間違っていたとしてもどこでも間違ったかちゃんと言えるんでこれは非常に重要なことだと思う。これがひいては先ほどは出ていました強みにも繋がっていくのだろうと思います。それがISOとかIECとかの仕組みで計量法にとらわれない、認定の仕事とかですね、いろいろ他の証明の仕事があると思うんですけど拡張してやっていくことはこれから重要なのかなと思いました。

2023-04-24-proceedings-special-part-1-21st-measurement-manager-competition-in-kyoto-

【資料など】

都道府県計量行政機関等の一覧(経済産業省ホームページにリンク)

山口県計量検定所 https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/88/ (左記にurlが変更されました)

計量検定所検査所など地方計量行政機関動き HPからの抜粋(2022年1月24日現在)

計量検定所検査所など地方計量行政機関の業務ニュース HPからの抜粋(2023年1月18日現在)

日本の計量士制度の概要

第21回全国計量士大会 2023年3月17日(金)ウェスティン都ホテル京都て開かれ123名が参加

第21回全国計量士大会 特集(写真集-その2-)

第21回全国計量士大会 特集(写真集-その1-)

第21回全国計量士大会 議事特集(その1)

第21回全国計量士大会 議事特集(その2)


メートル法と田中館愛橘、高野瀬宗則、関菊治の三氏(計量の歴史物語 執筆 横田俊英)

西秀記氏が初当選 2023年6月4日投票の青森市長選挙 57,062票 得票率43.1% 産学官連携で仕事創出を訴える

(国研)産業総合技術研究所
      ├
      ├計量標準総合センター
          ├
          ├
          ├
          ├工学計測標準研究部門
          ├物理計測標準研究部門
          ├物質計測標準研究部門
          ├分析計測標準研究部門
          ├
          ├小畠時彦(コバタ トキヒコ) (Tokihiko Kobata)
          ├


計量計測データバンク ニュースの窓-1-
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社会の統計と計量計測の統計
一括表示版「社会の統計と計量計測の統計」
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計量計測データバンク 目次 サイト


社会の統計と計量計測の統計
   ├【分類1】計量計測機器と分析機器の機種別の生産統計
   ├【分類2】日本の計量計測と分析と科学機器などの団体とその業務(生産高などを含む)
   ├【分類3】日本と世界の経済などの統計
   ├【分類4】日本の計量計測分野の官公所(掲載は順不同)
   ├【分類5】日本の学会一覧
   ├【分類6】日本の計量計測と分析と科学機器などの学会(掲載は順不同)
   ├【分類7】計量計測と分析の政府機関、関連学会、団体ほか(未分類です)
   ├【分類8】化学関連学会と協会など
   ├【分類9】日本の学会(重複掲載あり)(すべてを集めているわけではありません。)
   ├【分類10】日本の計量計測関連した団体など諸情報(分類整理されない情報です)
   ├【分類11】日本の計量計測関連した未分類の諸情報
   ├【分類12】web情報総合サイト(設営途中です)
   ├【分類13】日本の計量法と計量関係法規
   ├【分類14】計量に関する国際機関と各国の計量標準の研究と供給に関係する各国の機関(海外NMI)
   ├【分類15】韓国の計量関連機関と団体ほか
          ├
          ├韓国でのセミナー講師を通じて感じた韓国の計量事情-その1-執筆 横田俊英
          ├韓国でのセミナー講師を通じて感じた韓国の計量事情-その2-「日本の計量器産業論-その1-」序論)執筆 横田俊英
   ├【分類16】
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   ├
   ├韓国でのセミナー講師を通じて感じた韓国の計量事情-その1-執筆 横田俊英
   ├韓国でのセミナー講師を通じて感じた韓国の計量事情-その2-「日本の計量器産業論-その1-」序論)執筆 横田俊英

「日本は貿易立国ではない]輸出依存度は15.2%

日本は貿易立国ではない。輸出依存度は15.2%(セカイコネクトに掲載文書)


計量計測のエッセー ( 2018年1月22日から日本計量新報の社説と同じ内容の論説です。以下の項目は追録があります。)


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2023-04-24-proceedings-special-part-1-21st-measurement-manager-competition-in-kyoto-

(計量計測データバンク ニュース 2023年03月24日付)


計量計測データバンクニュース・デジタル版 目次
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日本の計量士制度の概要


第21回全国計量士大会 議事特集(その1)

第21回全国計量士大会 議事特集(その2)

第21回全国計量士大会 2023年3月17日(金)ウェスティン都ホテル京都て開かれ123名が参加

第21回全国計量士大会 特集(写真集-その2-)

第21回全国計量士大会 特集(写真集-その1-)

計量検定所検査所など地方計量行政機関の業務ニュース HPからの抜粋(2023年1月18日現在)

2021年度の国家公務員管理職は総合職が72.9%、一般職が21.6%
国家公務員 霞が関職員の係長級経験者採用試験 合格・採用の事例(計量計測データバンク編集部)
計量計測データバンク 動画ニュース-2-(2022年1月30日から)第20 回全国計量士大会2022 年3月 4 日(金)13:30~17:00に 主催は日本計量振興協会
第20回全国計量士大会が2022年3月4日に開催されます。参加者募集中【計量計測データバンク動画ニュース】ユーチューブ 動画
https://www.youtube.com/watch?v=KFPJ1DwiElE
第20 回全国計量士大会2022 年3月 4 日(金)13:30~17:00に 主催は日本計量振興協会主催 pdf
計量計測データバンク動画ニュース-1-(2022年1月以降に掲載の寄稿文と計量計測情報)
計量検定所検査所など地方計量行政機関動き HPからの抜粋(2022年1月24日現在)
全国の地方計量協会の会員向け情報の調査(2022年1月18日現在)(計量計測データバンク編集部)
経済産業省が係長級(一般職相当)の選考採用を実施 応募受付中 応募締め切りは2022年3月31日(木)23:59(受信有効)
経済産業省2021年職員採用実績と出身大学(計量計測データバンク編集部)
日本計量新報最新のニュース 2022年1月7日以降(計量計測データバンク編集部)
2022年オミクロン株による感染防止の国家政策と個人の対策

計量計測のエッセー
地球温暖化と花見酒の経済
2022年日本経済の素描
質量の地球での振る舞いかた
質量の起源を探る

2022年オミクロン株による感染防止の国家政策と個人の対策
地球温暖化への対応は「一汁一菜」で幸せを感じる生き方

富士山と日本にある7つの氷河 文章 夏森龍之介

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地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

素描 モノ余り日本と働きたくない人々(計量計測データバンク)

計量法と計量行にかかる政政府関係機関の人事異動(計量計測データバンク編集部2021年10月28日付)

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2020年度東大卒業者就職先 学部卒は楽天が院卒はソニーがトップ

経済産業省元職員二人追送検 コロナ給付金詐取1500万円に膨れる

交通事故などの裁判とその在り方

和歌山毒カレー事件のことを調べておりました(計量計測データバンク編集部)

2021年 機械設計技術者試験 2021年11月21日(日)実施 全国17会場 日本機械設計工業会主催

2021年6月11日以後の気になるニュースです。(計量計測データバンク デイリーニュース)

和歌山毒カレー事件とその真相(犯罪の証拠とされた砒素鑑定の成否を検証する資料集)

お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業ランキング調査 国家公務員が第1位

ビオンテック上席副社長カタリン・カリコ博士とCOVID-19対応mRNAワクチンの開発

国民のワクチン接種率7割でCOVID-19を抑えられる

計量計測データバンクニュース 経済産業省人事(2021年3月31日付け)

計量計測データバンク2020年3月15日付けニュース(デジタル版)

計量計測データバンク2020年3月5日付けニュース(デジタル版)

メートル法の起源、キログラム史話、不滅のメートル法、追録版 アンリ・モロー(Henri Moreau)著 高田誠二訳

計量計測データバンク2020年1月30日付けニュース

計量計測データバンク2019年12月11日付けニュース


計量計測データバンク2020年3月5日付けニュース(デジタル版)

メートル法の起源、キログラム史話、不滅のメートル法、追録版 アンリ・モロー(Henri Moreau)著 高田誠二訳

計量計測データバンク2020年3月5日付けニュース(デジタル版)
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計量計測データバンク2020年1月30日付けニュース

計量計測データバンク2019年12月11日付けニュース
2019-12-11-weighing-data-bank-news-december-11-2019-


能力不適合者2割を抱える自然災害満載の国・日本 執筆 横田俊英

人と職業(計量計測データバンク 編集部)
コロナ災害で求人悪化 新卒は第三次就職氷河期世代になりそう(計量計測データバンク 編集部)
砒素鑑定の計測値を100万倍して対数をプロットして同一であると見せかけた(指摘したのは河合潤京大教授)

佐藤優氏によるカルロス・ゴーン事件の分析
佐藤優氏によるカルロス・ゴーン事件の分析(2020年1月17日ラジオ放送より)

逃亡直前のゴーン被告が語ったこととは 郷原弁護士が会見(2020年1月22日)(動画・YouTube)
元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士が、22日午前11時から日本外国特派員協会(東京・千代田区)で記者会見する。郷原弁護士は昨年11月から12月にかけて、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告に5回面会し、計10時間以上にわたってインタビューを実施。ゴーン被告がレバノンに逃亡する直前に語った内容を明かす。
テレビ東京ニュース 2020年1月8日ベイルートでカルロス・ゴーン氏会見 2時間34分 動画・YouTube。

(タイトルならびに写真をクリックするとライブ放送の録画を閲覧できます)
ベイルートという安全地帯に身を寄せたカルロス・ゴーン氏は違法な手段で金融商品取引法違反と特別背任
という罰から逃れることになる(計量計測データバンクによる意見)。テレビ東京ニュースは同時通訳でライブ放送。


カルロス・ゴーン氏の2020年1月8日ベイルートでカルロス・ゴーン氏会見の要旨。

田中館愛橘とその時代-その13-(田中館愛橘と高野瀬宗則と関菊治)
明治24年から二年間だけあった物理学校度量衡科の卒業生68名のなかに関菊治がいた


田中館愛橘とその時代-その12-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
関菊治が修業した物理学校度量衡科と物理学校創立した東京大学仏語物理学科卒業の同志21名のことなど。

田中館愛橘とその時代-その11-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
物理学校の度量衡科を卒業した明治7年(1874年)生まれの長州人、関菊治(大阪府権度課長)

田中館愛橘とその時代-その10-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬宗則の権度課長着任と度量衡法制定(メートル条約締結と連動する日本の動き)

田中館愛橘とその時代-その9-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
高野瀬秀隆と肥田城の水攻め(高野瀬宗則とその先祖の高野瀬秀隆)

田中館愛橘とその時代-その8-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
彦根藩主の井伊直弼(大老)による安政の大獄

田中館愛橘とその時代-その7-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
井伊直弼の死を国元へ伝える使者の高野瀬喜介、子息は高野瀬宗則

田中館愛橘とその時代-その6-(田中館愛橘と高野瀬宗則)
日本の近代度量衡制度を築き上げるために農商務省の権度課長に指名された高野瀬宗則

田中館愛橘とその時代-その5-(東京大学の始まりのころと現代の高等教育の実情)
日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その5-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その4-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その3-

日本物理学の草創期に物理学を背負う人々を育てた田中舘愛橘をさぐる-その2-

日本物理学の草創期にその後日本の物理学を背負う多くの偉人を育てた日本物理学の祖である田中舘愛橘(たなかだて あいきつ)をさぐる。-その1-田中舘愛橘が育った江戸から明治にかけての日本の状況(執筆 横田俊英)

初版 物理学者で日本人初の国際度量衡委員の田中舘愛橘-その1-(執筆 横田俊英)

計量計測データバンク2019年12月11日付けニュース
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2019近畿計量大会2019年11月16日、びわこ大津プリンスホテルで開く(開催日時:2019年11月16日(金)13:00~19:00
2019近畿計量協議会YouTube(2019年11月16日滋賀で開催)。YouTubeの動画です。
現場の計測管理 第12回座談会(日本計量新報社 計量計測データバンク主催)
計量計測データバンクが紹介する計量計測技術センター)(計量計測データバンク・ニュース)(2019年10月28日現在)
吉野彰氏リチウムイオン電池の開発功労で2019年ノーベル化学賞(計量計測データバンクニュース)
ノーベル化学賞吉野彰氏2019年
売り買いの妥当性がネットオークションを成立させた
放射線の測定に関係する資料を渉猟しておりました 執筆 日本計量新報編集部 横田俊英
計量法の検定対象機種に新たに追加された自動ハカリに関係する法規定】(編集部)
東京都計量検定所が自動はかりの法規制の説明会2019年3月12日実施
2019年3月6日計量器コンサルタント協会第2回技術研修会「自動捕捉式はかり」の説明を受ける
(資料) 日本の地方の計量協会など【分類2】[a-1]「計量計測データバンク」社会の統計と計量計測の統計
新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行。役員ほか総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和。
新潟県計量協会が平成31年3月6日(水)第13回指定定期検査機関の日の式典施行
2019年(第17回)計量士全国大会全国大会(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)報道特集-総合編-
2019計量士全国大会写真集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その2-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その3-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その4-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会写真集-その5-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)
2019計量士全国大会 ユーチューブ 動画集-その1-(2019年2月22日、福岡市の西鉄グランドホテルで開催)

「日本計量新報」今週の話題と重要ニュース(速報版)
計量計測トレーサビリティのデータベース(サブタイトル 日本の計量計測とトレーサビリティ)
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計量計測トレーサビリティのデータベース(計量計測トレーサビリティ辞書
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