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山荘に喫茶室をつくる(4)
Build a tea room in your mountain hut-Part 4-

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

建設中の山荘に増設の喫茶室。土ぐハウスへのウッドで気を広げて大きな屋根を付けて喫茶室にする。12坪ある。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

2024年6月9日、曇り、時々日差し。午前7時30分にデッキにでる。コーヒーカップにhaman/kardenのスピーカーを持って

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

6月15日(土)。ヒノキの無垢板をプレーナー(製材屋の大型電動カンナ)で仕上げてテラスに置く机にした。木曾ヒノキである。
樹齢は150年にはなりそう。蜜蝋を塗りつけて素材そのものの状態で使う。蜜蝋を塗るのは汚れ防止のためである。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

6月10日午前6時30分、インスタントコーヒーのコップを持ってデッキにでる。
空を仰げばミズナラの若葉が陽に空かされて緑のステンドグラスのように輝いている。


山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)



吉村順三の軽井沢の山荘

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

吉村順三作品集―1941-1978 (1979年) 新建築社 (1979/03) 寸法: 30.1 x 29.5 x 3.6 cm ※1より

 「軽井沢の山荘」の居間から外を見る」写真を見ている。開口が横に長い、おまけに L字型だ。外の木々が直ぐ近くに見える。太い一本の単純な手摺り。むッ、バルコニーの奥行きがない、不思議な感じ。身体が外に出ないゆえに、意識が外部へと浮遊してゆく感覚がある。これは何処からくるのか。開口部が南に向かって、部屋幅いっぱいに取り付けられており、これは切り取りではなく幅いっぱいに外気に意識が持っていかれそうなパノラマ感覚がある。L字型に曲がっているのも、正面の大開口のパノラマのような広がりが、外気との直接な引き込まれ感を作っていると思う。それは部屋いっぱいの開口幅とともに、掃出し窓になっていることにもある。吉村が言っている 『2階に上がってくると、誰でもたいていすぐにその窓前に近寄って行く・・・・そこから見ると、空中に浮かんでいるように感じられるだろう』※3 空中にある浮遊感を体感させる設定なのだ。ここでは身体が外部に出ているわけではない。だから余計に意識」が外部へと浮遊してゆく感じがあるのだ。本当はバルコニー状のものが無い方が、もっとこの高所感・浮遊感は倍増しただろう。しかしそれでは住まいのセオリーから飛び出してしまう。手摺りをつけるだけではまだセオリーから外れている。そこで掃出しといえばバルコニーだから、それを付けよう。ただそれを付けてしまうと、内部にいながらの高所感・浮遊感が薄れてしまう。しかしセオリーは守らないと仮設のようになってしまう。そこで思いついたのが、バルコニーは付けるが外に出るほどの幅のない、高所感・浮遊感が味わえるギリギリにしようと。そこでできたのが、この中途半端に500幅しかないバルコニーとなったのでした。この丸太の無骨な手摺りも、ここにドーンと大きなバルコニーでもかまえている風ではないでしょうか。この感覚が外への導きになっていると思う。もう少し錯覚すれば、この丸太の手摺りの存在感が、あたかもこの居間そのものがバルコニーのように思われてくるのだ。居間にいながら、バルコニーで外を見ているかのような感覚。

 『この樹の上で、鳥になったような暮らしのできる家をつくろうと思いついた』(吉村順三

 今回の視点に自分でも驚いている。身体が居間の内部にある時には、部屋に屋根に身体が守られており、安心して安定感の中で意識を樹間に浮遊させ遊ぶことができるのだと。それに対し、屋根のないバルコニーに身体が出た状態は、環境圧とでも言うべき太陽・風・土っぽさ、等々に意識が向かってしまい、安定した空想に遊ぶことが出来ないのではないかというものだった。この日本の住宅建築の原体験=軒下体験とでも言うべきものは、自宅マンションでのバルコニーでも体験可能だ。

 私はこのところ「土っぽさ」と言う体験を手がかりに幾つかの住宅建築作品を解読してこれた。軽井沢の山荘でも、敷居に腰掛けてバルコニーに足を投げ出し、樹間に浮遊する意識を想像していた。この山荘の中途半端とも言えるバルコニーは、あまりに不思議なものであった。うまく解説できただろうか。こんなにも細かく、場の設定という建築部品のあり方の微細を捕らえられないと、多くのものを失念してしまうことになる。このことに気付かせてくれた。

注;寸法は全ておおよそのもので、正確ではないですが、理解の手がかりに必要なので使っています。

 もう少しあるので、解読して行きます。下の写真はレーモンド時代の吉村j順三担当の、軽井沢にあった「小寺別邸」です。左の内部写真を見ると、屋根型の構造材表し天井に和室が二部屋、欄間は開け放たれ、建具のみで仕切られた。建具を解放すると、ダイナミックな一室空間となります。

 これは吉村の矩形スケッチです。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)


 居間の一番低い天井が2121となっています。3階の低いところは1290で、ここが屋根裏部屋で、製図室です。こんな狭い部屋も『鳥になったような暮らしのできる家』※3に懸かっているのでしょうか。限界極小寸法に挑戦していることは確かに思われます。※3よりもっとすごいのは階段を登るとき頭をぶつける高さになっています。設計の限界寸法は1800は無いとだめと言われています。それを遙かに小さい設定です。おまけに頭よけのために斜めに切りかかれており、そのため寝室への入り口が250上がらなければならないことになっています。茶室のような限界寸法と言うことなのでしょうか。

 次の断面矩計は実施設計図面の清書版(出版のためのインキング)と思われます。
居間の最低天井高2121はほぼ合っていますが、屋根裏部屋は1477(1291)に増えていますね。故に屋根の勾配が変わっています。※3より 居間からの大開口はh1900w4700位、曲がってw1800位になります。居間最低天井高さは2140となっています。

 次の居間の写真では天井の一番低いところの検証を行いました。建具の内法寸法が1900と仮定すると、最低天井高さは2276とでました。設計高さ2140からは136高いことになっています。梁の組み方で大工が上げたのか、外部の鴨居枠の水切り鉄板の収まりで上げたのでしょうか。いずれにせよ現場でこうなったと言うことですね。
※1より
hoto by mirutake 2011.10

 外壁から飛び出している敷居幅が200くらい、バルコニーが500くらいとして、700の持ち出しではないかと思います。木造ではそんなに持ち出したくないので、出幅の少ないバルコニーとなったのでしょうか。いややっぱり『室内にいながら、戸外にいるような気がするだろう』※3と言う吉村の言葉は、居間にとりついた丸太手摺りが、居間がバルコニーだよと言っているような気がしてしょうがないのです。

鬱蒼と茂る木々と断面図を合成

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)


 居間から林を見る人の立ち位置によって変わる意識が想像できるでしょうか?。座る人は室内にあって、安定した意識が自在に樹間を浮遊する、狭いバルコニーに立ってしまった人の高所感はすごい感じがします。高所感や環境圧に耐えていることが想像できそうです。そして林の中にいる圧倒的な臨場感はすごいでしょうね。(手摺りがh750と言う低さです。時代を感じますね。現在はh1100でないと法的に許されませんが、個人住宅に規制しすぎですよね。)

吉村順三作品集 1978ー1991 吉村順三 単行本 新建築社 (1991/01) より

 作品集の下巻を見ていると、住宅関係最後に「軽井沢の家G1990」として紹介されている。何故かこれらの図面だけで、写真は一枚もない。この作品集では異例の掲載仕方となっている。構成はほぼ同じで、左右反転プランになっていますね。屋上露台が無いだけで吉村「軽井沢の山荘」を一回り大きくしたという感じだ。平面図から見て行くと、最大間口7272が8181で909大きくなっている。居間14.2が17.9帖に、主寝室4.4が8.8帖。居間14.2から17.9帖に。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)


 居間とバルコニーの関係、引き込み戸の使用は変わらない。バルコニーの奥行きは逆に500から400に100小さくなっている。このことの意味は書くまでもないでしょうか。居間から出ないで樹木をみる、浮遊意識の確実化=前進でしょうか。また食堂が南側に居間と一体になって、居間との広がり感が大きくなっている。しかしこれは食堂の開口部が居間と左右対象につくられている遊びのおもしろさがあるのでしょうが、樹木に向かって行く意識にとっては拡散として働くでしょう。「軽井沢の山荘」の集中する意識に向かう開口の開け方からは後退に思われます。

 高さ関係に行きます。もういちいち上げませんが、一般の人が許容できるところまで大きく譲歩したという感じですね。「軽井沢の山荘」の高さ寸法は、自邸だからできる建築家の強烈な自己意識と言うことを、再度確認することになってますね。

 アントニン・レーモンド自邸 1951竣工で、井上房一郎邸はその翌年に建てられる。了解を得てレーモンド自邸は実測され、居間+パティオ(食堂)+寝室が反転プランで井上邸として再現されました。ここの和室以降のプランは井上の設計になります。レーモンド、オリジナルなシザーストラスのダイナミックで開放的な吹き抜け空間が、和風の雰囲気を持ちながら洋風の近代木造空間となっています。

吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型と自信設計の椅子とスケッチ


山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)


吉村順三のスケッチ。

(タイトル)

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

(本文)

2025年11月25日(火)の日記 外は雪 喫茶室の建設構想とその進行

 2025年11月25日(火)。朝、窓の外をみると小雪がちらついていた。止むことなく選りまで続き、車の屋根には10㎝ほどの雪嵩(ゆきかさ)。

 山荘の喫茶室建設。西の窓工事を進める予定も「吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型とスケッチ」を見つけて、この調査をしていた。

 窓については鍵が引っかかるので鍵の部分を外すと閉まりそうなので、安堵してそのままにしてある。窓のちゃんとした取り付け、そして網戸の取り付け、そして経年変化、主に窓枠の沈下に伴う開閉への影響を想定した対応を考慮。

 雪の日の喫茶室の様子ということで庇(ひさし)になる部分の屋根の大きさに目を見張る。地面の雪の状態でそれを確認。吉村順三の軽井沢の山荘にヒントを得てバルコニーを回すことを思いつく。せっかくの庇がもったいないので、腐食しないバルコニーの建設を考える。

 単管パイプを使って、あるいは別の方法で足場を伸ばして、それに手すりを付ける。手すりはこれまで使っていたものを取り付ける。使える空間を広げる方法である。これをつくっておくと窓の外のメンテナンスに役立つ。屋根からバルコニーの手すりに懸垂幕を垂らせば暴風、防雨、防寒に役立つ。前出しが小さくてもバルコニーがつくれれば幸いである。腐食防止を十分に考慮すること。

 
吉村順三の山荘について思うこと

1、都会の小さな家の「物干し台」に似た見晴らし台について。

a、この「見晴らし台」を真似た山荘を幾つも見ている。流行りであったのだろう。築後30年を経ているらしい「見晴らし台」は皆、朽ちている。野外で雨に交じって樹液が落下すると渋で黒ずむ。この黒ずみの渋は戸外のウッドデッキでは2年ほどすると発生する。滅多に昇(登)らない「見晴らし台」を造る人はもういない。

2、60㎝規格の建築と同規格に基づく60cmのバルコニーについて。
a、私も大屋根の庇がそのままでは持ち腐れのように思うので60cmのバルコニーを回したいと思う。90㎝ほどに張り出している庇なのでそのようにしたい。

3、薪ストーブと一階の暖炉について。
 薪の確保。採集とストーブ用としての乾燥保存は、大きな労働を要する。臨時的な暖房、それは薪ストーブをときどき楽しむためのものとして使う。
 普段は石油ストーブ、そして雰囲気がある50年前の豆炭ストーブを使う。主に石油ストーブの各種。豆炭ストーブ喫茶室で気分が向いたときに趣味的に使う。

4、三面の大きな窓について。
 喫茶室は母屋の外に造ってあったウッドデッキを大きく広げてその上に高い屋根を付けて、自称「喫茶室」として12坪の建屋を造ったもの。その下には高さ180cmの建屋ができあがった。
 喫茶室は寝室ではなく北には冬でも緑が残るシラビソの林の庭の景色をみて、西側は開けた(明るい)空間の向こうに高原の夕日を見る。東は朝日の差し込むその光芒(こうぼう)を楽しむ。
母屋は樹齢100年の欧州松を横積みにしたログハウス。このタイプのログハウスは窓を大きくとらないのが普通の建築方法。従って見晴らし良く外の景色を見ることができない。このような建物に暮らしていると外の景色、庭の樹木と一体感のある空間に身を置きたいという願望が膨らむ。このことが喫茶室建設への欲求となった。
 それで鳥のように樹木の上にあるような空間を求め、喫茶室建設へと突き進むことになった。高い位置の空間の確保のためにロフトに似た小さな部屋を確保する構想である。ロフトにも窓。ロフトで鳥になった気分で餌台にくる野鳥をみて楽しむのだ。寝袋で横になって。
なお喫茶室建設のもう一つの動機は湿気への対応である。ウッドデッキのテラスは自然への開放型であり、この解放方式は如何にも気持ちよさそうに思われるが実際には押し寄せる湿気から逃れるためでもある。冬季の乾燥時期を除くと地面から立ち上る湿気は衣服を湿らせる。夜露がそのまま纏(まと)わりつく状態が何時でも出現しているのである。
 だから断熱に勝れなくても外気を遮断する囲いがあることで湿気を遮断することができる。三方面に回す大きな窓は断熱にとって不利ではあっても湿気除けには有効に働く。家の中と外では押し寄せる湿気の度合いが格段に違うことを確認している。

[参考]
山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(1)
山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)
森の小屋に喫茶室をつくる 夏森龍之介(3)
山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(4)

(320) -建築家・吉村順三の仕事-(軽井沢の山荘) - YouTube

吉村順三 - Wikipedia
吉村 順三は、日本の建築家。東京藝術大学名誉教授。(ウィキペディア)
生まれ:1908年9月7日, 東京都
死去:1997年4月11日, 東京都
書籍:小さな森の家: 軽井沢山荘物語、他
出身校:東京美術学校
受賞:日本建築学会賞作品賞(1956年); 日本芸術院賞(1975年); 毎日芸術賞(1989年)
建築物:軽井沢の山荘(吉村山荘); 皇居新宮殿基本設計奈良国立博物館八ケ岳高原音楽堂。

[資料]
(320) -建築家・吉村順三の仕事-(軽井沢の山荘) - YouTube
吉村順三 脇田山荘 #junzoyoshimura #吉村順三 #脇田邸 (youtube.com)
軽井沢の山荘2 (mirutake.sakura.ne.jp)

吉村順三の軽井沢の山荘の軸組模型とスケッチ : 日日日影新聞 (nichi nichi hikage shinbun)

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[資料]
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