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山荘に喫茶室をつくる(2)
Build a tea room in your mountain hut-Part2-

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)


山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)

6月16日、晴れ、ときどき曇り。雛を育てているシジュウカラが巣箱から飛び立った。蓼科山方面に霧が流れる。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)

6月16日、晴れ、ときどき曇り。ミズナラや白樺や広葉樹の新緑が広がる標高1,600mの高原の庭と空。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)

6月16日、晴れ、ときどき曇り。青空が見え、雲が流れ、陽がいそがしく照り、陰る。新緑と青空の標高1,600m高原の庭。

山荘に喫茶室をつくる 夏森龍之介(2)

2024年06月20日の記憶 蓼科高原ロッジにて

 高原の山荘の標高は1,600m。晴れており、空ではハルゼミが騒いでいるが数が少し減ったように思える。もっとも8月になっても少しは鳴いているからどうかな。

 午前10時、シジュウカラは青虫を雛に運んでいる。今朝のは茶色い芋虫であった。巣箱に足を止めたが雛には与えずに空に去った。

 夜には南の空にお月さまがでて円みを増している。昨夜は夜9時に山荘の南にでていた。蓼科温泉の背後にでていた、その方角が西だと思ったのは間違いで、それは南だった。蓼科温泉と山荘の向き(方角)のことで頭の中を修正する。変な感覚である。お月さまが教えてくれたのだ。

 庭に出て、とは言ってもそれはテラスにでたということであるが、インスタントコーヒーを飲む。二服の異種類のものを小さな魔法瓶に入れて長い時間かけて飲むのだ。パソコンのモニターを持ち出して音楽を聴く。スピーカーはBluetoothでつながっている。バスケットボールを輪切りにした形のものであり音に満足している。

今やっているのは、テラスを少し広げて屋根を付けて、囲ってアクリル板で明かりをとって、独立した部屋にすること。雨が降るとテラスでくつろげないこと、パソコンを持ち出せないこと、冬は寒いこと、などによる。雨ざらしのウッドデッキは補修に手間が掛かることにもよる。

そういえばこの山荘の窓の外に見える緑が素晴らしいのは南側である。二階の窓の向こうはヤマボウシ越しに全て緑だ。ここには小さなバルコニーが据え付けてある。

 工事をしているのは北に面したウッドデッキで突き出し3.5m、幅5.8m。m、の向こうに

周りで起きていること。モニターのところで目玉の大きな蜂がホバリングしている。樹木の空間の日当たりの良い場所でホバリングしているその蜂である。家のなかにも入り込む。マウスに留まった。可愛い奴だ。ベニヒカゲか蝶が不規則な蝶独特の軌跡で上空の樹の間を飛んでいる。向こうの池では蟇蛙(ひきがえる)が鳴き、ハルゼミと合唱し、ときおりシジュウカラやキビタキが騒ぐ。風の動きをヤマモミジの新緑の葉がそよぎで現す。白樺がつづき、25mの高さに達しているミズナラが倣う。空には鷹が飛ぶ。肢が6本あるさまざまな虫が開いた本に落ちてくる。

6月19日は午後三時出発で、年金証書をもらうために岡谷市にある年金事務所に出かけました

1、組合健保に提出を求められていたものです。10分で発行してもらいました。
1、3ヶ月かかると説明を受けていたので拍子抜けです。
1、ほか、行動記録。
a、工場の町、岡谷市のプラス・ワンというホームセンターでデッキ工事の工具や材料を見ておりました。
b、連続ビス打ちのマキタの工具(丸いプラスチックのカートリッジにプラス頭の木ねじを詰め込んで電動で打ち込む工具)を見ておりました。
c、岡谷市と茅野市を諏訪市を経由して一往復しました。
d、ほっともっとののり弁を買って夕食にしました。ご飯は家で食べる頃には冷めていたので味が落ちたので半分だけ食べました。
e、17日夜から18日にかけては24時間の雨降りでした。
f、19日は晴れ、20日午前9時現在は快晴。空の木ではハルゼミが鳴いています。シジュウカラは昨日まで巣箱におりました。20日午前9時現在は木の上で騒いでおりますが巣箱には入りません。

[資料]

(320) -建築家・吉村順三の仕事-(軽井沢の山荘) - YouTube

吉村順三 脇田山荘 #junzoyoshimura #吉村順三 #脇田邸 (youtube.com)

軽井沢の山荘2 (mirutake.sakura.ne.jp)

吉村順三作品集―1941-1978 (1979年) 新建築社 (1979/03) 寸法: 30.1 x 29.5 x 3.6 cm ※1より

 「軽井沢の山荘」の居間から外を見る」写真を見ている。開口が横に長い、おまけに L字型だ。外の木々が直ぐ近くに見える。太い一本の単純な手摺り。むッ、バルコニーの奥行きがない、不思議な感じ。身体が外に出ないゆえに、意識が外部へと浮遊してゆく感覚がある。これは何処からくるのか。開口部が南に向かって、部屋幅いっぱいに取り付けられており、これは切り取りではなく幅いっぱいに外気に意識が持っていかれそうなパノラマ感覚がある。L字型に曲がっているのも、正面の大開口のパノラマのような広がりが、外気との直接な引き込まれ感を作っていると思う。それは部屋いっぱいの開口幅とともに、掃出し窓になっていることにもある。吉村が言っている 『2階に上がってくると、誰でもたいていすぐにその窓前に近寄って行く・・・・そこから見ると、空中に浮かんでいるように感じられるだろう』※3 空中にある浮遊感を体感させる設定なのだ。ここでは身体が外部に出ているわけではない。だから余計に意識」が外部へと浮遊してゆく感じがあるのだ。本当はバルコニー状のものが無い方が、もっとこの高所感・浮遊感は倍増しただろう。しかしそれでは住まいのセオリーから飛び出してしまう。手摺りをつけるだけではまだセオリーから外れている。そこで掃出しといえばバルコニーだから、それを付けよう。ただそれを付けてしまうと、内部にいながらの高所感・浮遊感が薄れてしまう。しかしセオリーは守らないと仮設のようになってしまう。そこで思いついたのが、バルコニーは付けるが外に出るほどの幅のない、高所感・浮遊感が味わえるギリギリにしようと。そこでできたのが、この中途半端に500幅しかないバルコニーとなったのでした。この丸太の無骨な手摺りも、ここにドーンと大きなバルコニーでもかまえている風ではないでしょうか。この感覚が外への導きになっていると思う。もう少し錯覚すれば、この丸太の手摺りの存在感が、あたかもこの居間そのものがバルコニーのように思われてくるのだ。居間にいながら、バルコニーで外を見ているかのような感覚。

『この樹の上で、鳥になったような暮らしのできる家をつくろうと思いついた』(吉村順三

 今回の視点に自分でも驚いている。身体が居間の内部にある時には、部屋に屋根に身体が守られており、安心して安定感の中で意識を樹間に浮遊させ遊ぶことができるのだと。それに対し、屋根のないバルコニーに身体が出た状態は、環境圧とでも言うべき太陽・風・土っぽさ、等々に意識が向かってしまい、安定した空想に遊ぶことが出来ないのではないかというものだった。この日本の住宅建築の原体験=軒下体験とでも言うべきものは、自宅マンションでのバルコニーでも体験可能だ。

 私はこのところ「土っぽさ」と言う体験を手がかりに幾つかの住宅建築作品を解読してこれた。軽井沢の山荘でも、敷居に腰掛けてバルコニーに足を投げ出し、樹間に浮遊する意識を想像していた。この山荘の中途半端とも言えるバルコニーは、あまりに不思議なものであった。うまく解説できただろうか。こんなにも細かく、場の設定という建築部品のあり方の微細を捕らえられないと、多くのものを失念してしまうことになる。このことに気付かせてくれた。

注;寸法は全ておおよそのもので、正確ではないですが、理解の手がかりに必要なので使っています。

 もう少しあるので、解読して行きます。下の写真はレーモンド時代の吉村j順三担当の、軽井沢にあった「小寺別邸」です。左の内部写真を見ると、屋根型の構造材表し天井に和室が二部屋、欄間は開け放たれ、建具のみで仕切られた。建具を解放すると、ダイナミックな一室空間となります。

 これは吉村の矩形スケッチです。


 居間の一番低い天井が2121となっています。3階の低いところは1290で、ここが屋根裏部屋で、製図室です。こんな狭い部屋も『鳥になったような暮らしのできる家』※3に懸かっているのでしょうか。限界極小寸法に挑戦していることは確かに思われます。※3よりもっとすごいのは階段を登るとき頭をぶつける高さになっています。設計の限界寸法は1800は無いとだめと言われています。それを遙かに小さい設定です。おまけに頭よけのために斜めに切りかかれており、そのため寝室への入り口が250上がらなければならないことになっています。茶室のような限界寸法と言うことなのでしょうか。

 次の断面矩計は実施設計図面の清書版(出版のためのインキング)と思われます。
居間の最低天井高2121はほぼ合っていますが、屋根裏部屋は1477(1291)に増えていますね。故に屋根の勾配が変わっています。※3より 居間からの大開口はh1900w4700位、曲がってw1800位になります。居間最低天井高さは2140となっています。

 次の居間の写真では天井の一番低いところの検証を行いました。建具の内法寸法が1900と仮定すると、最低天井高さは2276とでました。設計高さ2140からは136高いことになっています。梁の組み方で大工が上げたのか、外部の鴨居枠の水切り鉄板の収まりで上げたのでしょうか。いずれにせよ現場でこうなったと言うことですね。
※1より
hoto by mirutake 2011.10

 外壁から飛び出している敷居幅が200くらい、バルコニーが500くらいとして、700の持ち出しではないかと思います。木造ではそんなに持ち出したくないので、出幅の少ないバルコニーとなったのでしょうか。いややっぱり『室内にいながら、戸外にいるような気がするだろう』※3と言う吉村の言葉は、居間にとりついた丸太手摺りが、居間がバルコニーだよと言っているような気がしてしょうがないのです。

鬱蒼と茂る木々と断面図を合成



 居間から林を見る人の立ち位置によって変わる意識が想像できるでしょうか?。座る人は室内にあって、安定した意識が自在に樹間を浮遊する、狭いバルコニーに立ってしまった人の高所感はすごい感じがします。高所感や環境圧に耐えていることが想像できそうです。そして林の中にいる圧倒的な臨場感はすごいでしょうね。(手摺りがh750と言う低さです。時代を感じますね。現在はh1100でないと法的に許されませんが、個人住宅に規制しすぎですよね。)

吉村順三作品集 1978ー1991 吉村順三 単行本 新建築社 (1991/01) より

 作品集の下巻を見ていると、住宅関係最後に「軽井沢の家G1990」として紹介されている。何故かこれらの図面だけで、写真は一枚もない。この作品集では異例の掲載仕方となっている。構成はほぼ同じで、左右反転プランになっていますね。屋上露台が無いだけで吉村「軽井沢の山荘」を一回り大きくしたという感じだ。平面図から見て行くと、最大間口7272が8181で909大きくなっている。居間14.2が17.9帖に、主寝室4.4が8.8帖。居間14.2から17.9帖に。



 居間とバルコニーの関係、引き込み戸の使用は変わらない。バルコニーの奥行きは逆に500から400に100小さくなっている。このことの意味は書くまでもないでしょうか。居間から出ないで樹木をみる、浮遊意識の確実化=前進でしょうか。また食堂が南側に居間と一体になって、居間との広がり感が大きくなっている。しかしこれは食堂の開口部が居間と左右対象につくられている遊びのおもしろさがあるのでしょうが、樹木に向かって行く意識にとっては拡散として働くでしょう。「軽井沢の山荘」の集中する意識に向かう開口の開け方からは後退に思われます。

 高さ関係に行きます。もういちいち上げませんが、一般の人が許容できるところまで大きく譲歩したという感じですね。「軽井沢の山荘」の高さ寸法は、自邸だからできる建築家の強烈な自己意識と言うことを、再度確認することになってますね。

 アントニン・レーモンド自邸 1951竣工で、井上房一郎邸はその翌年に建てられる。了解を得てレーモンド自邸は実測され、居間+パティオ(食堂)+寝室が反転プランで井上邸として再現されました。ここの和室以降のプランは井上の設計になります。レーモンド、オリジナルなシザーストラスのダイナミックで開放的な吹き抜け空間が、和風の雰囲気を持ちながら洋風の近代木造空間となっています。

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[資料]
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