「計量計測データバンク」サイトマップ measure and measurement data bank of saite map


JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品
執筆 甲斐鐵太郎
小さくて良い音のPioneer S-X4
和製JBL 4312のPioneer CS-616
米国で超人気のPioneer HPM-100
背丈385mmの密閉型スピーカーPioneer S-X4を使う

JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品 執筆 甲斐鐵太郎
 旅行家 甲斐鐵太郎



←ホームへ
JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品 執筆 甲斐鐵太郎


JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品

小さくて良い音のPioneer S-X4。baby HPMsの愛称。

JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品

Pioneer CS-616。和製JBL 4312。

JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品

米国で超人気のPioneer HPM-100。米国で売れた。

(タイトル)
私が好きなスピーカー 大中小その三つ
JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品 執筆 甲斐鐵太郎

(サブタイトル)
小さくて良い音のPioneer S-X4
和製JBL 4312のPioneer CS-616
米国で超人気のPioneer HPM-100

(副副タイトル)
背丈385mmの密閉型スピーカーPioneer S-X4を使う

(本文)

背丈385mmの密閉型スピーカーPioneer S-X4を使う


小さくて良い音のPioneer S-X4。baby HPMsの愛称。

 パソコンでユーチューブの音楽を聴くために背丈385mm密閉型スピーカーPioneer S-X4をアンプにつないだ。幅230mm×高さ385mm×奥行243mmの箱に低域用18cmコーン型、高域用2.5cmドーム型の二つのスピーカーが埋め込まれたやつだ。

 同じ容積の横に23cm低音域を受け持つスピーカーを一つ追加して音をだす。サブウーハーというらしい。こちらは家具調外装の薄型スピーカーであり縦にして使う。和室のコーナーに音響セットを置く。パソコンは食堂椅子の座面を基準にして位置を決めている。ソファーテーブルに箱を載せてありそれがパソコンテーブルになる。アンプは弁当箱ほどの大きさのBOSEだ。アンプの性能は高くないからスピーカーから出る音は程度が知れている。テレビの歌謡番組はイヤホーンジャックから電気を引っ張って弁当箱のBOSEに入れてやる。テレビの歌謡ショーは良い音になる。

 Pioneer S-X4は背丈385mm密閉型スピーカーだ。どこに置いても威圧感はない。落ち着いた雰囲気の珈琲店の壁に吊るすのが流行ったこともあった。何時の間にか金属ネットの黒いシェルのBOSEが取って代わった。Pioneer S-X4には壁に吊るす穴が背面にある。

 どのくらいの大きさのスピーカーで音を出すか。つまりどのくらいの容積のスピーカーで音を出すか。ここにはさまざまなことが絡み合う。ここ一発大きな音で聴きたいとなればスピーカーは大きなものがよい。そのようにして使うオーディオを別の部屋に置いてある。Pioneer S-X4はパソコンを使ってユーチューブの音楽ソースをひっぱりだして聴くためのオーディオである。それで弁当箱ほどの大きさのBOSEのアンプと組み合わせている。Pioneer S-X4は背丈385mm密閉型スピーカーだ。この大きさのスピーカーとしては締りのあるある乾いた良い音をだす。テレビのニュース報道もこのスピーカーで聞くのであるか音量と低音のほどはこの程度で良い。ベストマッチだ。

 オーディオ装置に何をどれほど求めるかで装置の内容が違ってくる。大きな容積があれば低音が効いて大音量をだして演奏会場のようすを醸すことができる。パソコンでユーチューブの音楽ソースを取り込んで鳴らすことで仕事をする場に潤いをもたらすBGMのためのピーカーであればPioneer S-X4はとても良い。Pioneer S-X4は幅230mm×高さ385mm×奥行243mmである。この大きさが丁度よい。容積を小さくしようとするとスピーカーユニットにお金をかけることになる。かけただけの見返りがあるかというとそうでもない。同じ容積でも内容の異なる薄くてくぐもった音のスピーカーがある。スピーカー選びは難しい。高温がキンキンしていると長時間聴いていると神経にさわる。低音がぼよんぼよんとしているとだらしない。このようなスピーカーがある。

 パソコンが置いてある。目の先1.5mほどのところで鳴らすスピーカーである。Pioneer S-X4のこのサイズとその音は丁度よい。人には好みの違いがあるが、丁度良い音をだすスピーカーは好みを超える。比べたらわかることである。Pioneer S-X4は同じ大きさの他社のスピーカーの音がぼよんぼよんとして高音にも締りがないことが不満で取り換えたのである。サイズも同じで重さもあって格好も良かった他社のものは好みの音ではなかった。好みという言い方をしたが音の品質が劣っていたので取り換えた。

 ヤマハにほぼ同じ大きさのやつがある。これは生真面目に高音質を奏でる。私としてはこの音では神経が草臥(くたび)れる。ヤマハの大きいのも小さいのも聞いているのだがやはり草臥れる。

 そうかというと同じ箱の容積で前に穴を空けて後の板で音を反射させるやつはボワーンとしている。不自然でありまたぼやけているようで面白くない。Pioneer S-X4に取り換える前のスピーカーである。設置した当初はそのスピーカーで良かったのだ。

 上質なスピーカーユニットを組み込んだメーカー渾身の作がある。ヤマハのを知っている。ビクターのも知っている。Pioneer S-X4はパイオニアが渾身の力で作り上げた小型のスピーカーだ。世間の評判はヤマハに傾く。私はヤマハの10だの100だの200だの500だの1000だのといったモニタースピーカーを使っている。Pioneer S-X4はYAMAHAの10Mに似ている。どちらを選んでも良い。JBLに似た音と低音を求めるとPioneer S-X4になる。Pioneer S-X4とYAMAHAの10Mのどちらを使うか。どちらも聴いても不満はない。それでも私はYAMAHAの10Mよりサイズが少しだけ大きいPioneer S-X4を選ぶ。二つあれば余っている方、空いている方であるが、どちらも空いていればPioneer S-X4である。同じ値段で売っていればYAMAHAの10Mを選ぶ。

 Pioneer S-X4は1981年に1本24,000円で発売された。2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型だ。パイオニアは音作りを模索してJBL副社長であったバート・ロカンシーを迎え入れた。Pioneer CS-616とPioneer HPM-100はバート・ロカンシー監修のもとで作られたスピーカーの代表作だ。Pioneer CS-616はIBLの名機JBL 4312の再来といえるほどの音をだした。Pioneer CS-616は和製JBL 4312だと言ってよい。3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型だ。PioneerHPM-100は4ウェイ・4スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型である。バート・ロカンシーを迎えたのは米国市場を意識して商品開発をするためである。Pioneer HPM-100は米国市場でよく売れた。

 Pioneer S-X4はそうした系列のスピーカーである。歯切れのよい乾いた音をだす。Pioneer S-X4は米国などではPioneer HPM-100を意識してbaby HPMsあるいはmini HPMsの愛称で呼ばれる。

 スピーカーの音の評価は同じ程度の大きさと価格のものと比べることがあり、また上級グレードのものと比べることもある。車にたとえれば軽同士、軽とクラウン、セダンと本格四駆という比べ方がある。性質の比較になっていることがある。スピーカーの性質比較として批評を同一条件での性能比較として受け取ってはならない。

 同じPioneerのなかにあって似た系列のスピーカーがある。サイズが違うPioneer S-X4、Pioneer CS-616、Pioneer HPM-100である。その比較をさらに続ける。その前に三つのスピーカーの仕様を確認しよう。仕様比較で三つのスピーカーの性質がみえる。

 以下にPioneer S-X4、Pioneer CS-616、Pioneer HPM-100の仕様を列記する。

Pioneer S-X4の仕様
(1981年発売、1台24,000円、baby HPMsまたはmini HPMsの愛称がある)
方式 2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型
使用ユニット
低域用 18cmコーン型
高域用 2.5cmドーム型
インピーダンス 6.3Ω
再生周波数帯域 40Hz~25000Hz
出力音圧レベル 91dB/w/m
瞬間最大出力音圧レベル 110dB/m
最大入力 60w
クロスオーバー周波数 2200Hz
外形寸法 幅230mm×高さ385mm×奥行243mm
質量 7.0kg

Pioneer CS-616の仕様(和製JBL 4312として人気。1台49,800円、1977年発売)
方式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット
低域用 30cmコーン型
中域用 10cmコーン型
高域用 4.5cmコーン型
インピーダンス 6.3Ω
再生周波数帯域 30Hz~20000Hz
出力音圧レベル 93dB/w/m
最大入力 100w
クロスオーバー周波数 1500Hz、4000Hz
外形寸法 幅375mm×高さ665mm×奥行318mm
質量 25kg

Pioneer HPM-100の仕様(1977年発売、1台62,000円)
方式 4ウェイ・4スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット
低域用 30cmコーン型
中域用 10cmコーン型
高域用 4.5cmコーン型
超高域用 ハイポリマー型
インピーダンス 8Ω
再生周波数帯域 30Hz~25000Hz
出力音圧レベル 92.5dB/w/m
最大入力 100w
クロスオーバー周波数 3000Hz、4000Hz、12000Hz
外形寸法 幅390mm×高さ670mm×奥行393mm
質量 26.7kg

Pioneer S-X4のスピーカーとしての特性

 背丈40cm弱(38.5cm)の小型にして密閉型のスピーカーである。小さくてもしっかりした音をだして、低音もそこそこ響かせる。歯切れのよい鳴りと軽快で明るい音質が特徴だ。高音域は十分に鳴っている。

 どのようなスピーカーでも同じであるがパワーがあって上質な音をだすアンプと組み合わせれば、これが同じスピーカーかと驚くほどの音色になる。よいアンプを使いパワーをあげれば低音は響く。よくできた密閉型のスピーカーは音に締まりがある。抑制が効いている。Pioneer S-X4は2つのスピーカーユニットを2ウエイで動作させ違和感なく音をつなぐ。曇り、濁り、こごもりといった言葉で表現される事柄とは縁遠い。

 音量を上げれば素直に従う。アンプの力がこれには作用する。定位とか音場とか奥行き感という言葉があって専門家やオーディオマニアではやかましく語られる。この方面のことは、パイオニアの同系列の大型スピーカーに、また高品質で高価格なスピーカーになるにしたがって良くなる。そのように考えて間違いがない。スピーカーの大きさ、容積と価格は比例し、スピーカーユニットの数が増えるごとに価格が上がり高品質にして高音質になる。

 ウーハーのフレームには分厚いアルミダイキャストが使われている。ウーハーエッジはウレタンではなくダンプ材を塗付したコルゲートタイプである。これなら劣化を気にしない。ツィーターは名機Pioneer S-180Aと同じだ。外観が同じであり同一品か姉妹品だろう。ツイーターが受け持つ音域での鳴りはこのサイズのスピーカーとしては申し分ない。

 背面には壁に掛けるための穴が空いている。7.0kgの質量のスピーカーを壁に掛けることは感覚として抵抗がある。似たような仕様のYAMAHAの10M(テンモニ)より大きいので壁に掛けるのはためらう。台座を付けてスピーカーの背面の穴の金具を脱落防止用として使う。

 容積がYAMAHAの10M(テンモニ)より大きく18cmのスピーカーユニットのために10M(テンモニ)にはない低音をだす。私は23cmのサブウーハーを組み合わせて使う。1.5m先で鳴らず分には不満がない。これで十分だ。ジャズをBGM にしているがロックで心躍らせることもできる。

 外部電源で駆動するスーパーウーハーを併用したり、外部電源のないサブウーハーを追加して低音領域を補う。別のパソコン置き場ではBOSEの外部電源ウーハーとPioneer S-X4の四分の一ほどの容積のBOSE のプラスチックケージの全面を金網で覆ったスピーカーを弁当箱型のBOSE のアンプで駆動させている。音楽を聴くのでないときにはウーハーの電源は切る。外部電源ウーハーは床全体どころか壁をきしませて暴れる。弁当箱型アンプの力ではなく、外部電源を用いたウーハーのアンプの作用だ。暴力的に動作する。

 末尾にGの名が付けられたPioneer S-X4があってこれは外周が灰色のモデルである。私が使っているのは濃い茶色の家具調のものであり経年変化はしない。

Pioneer CS-616(和製JBLの愛称)のスピーカーとしての特性


和製JBL 4312のPioneer CS-616。和製JBL 4312。

1、Pioneer CS-616は和製JBLの愛称がありJBLの乾いた音に似た特性をもつ。
1、1977年発売。1台49,800円。
1、3ウェイ構成のスピーカーシステム。
1、ウーファーには30cm径のカーボンファイバー混入コーンを採用している。
1、コーン形状は浅型で表面には特殊な音響制動剤を塗布することにより、剛性を高めるとともに共振を抑えている。
1、磁気回路には径156mmのフェライトマグネットを使用。ポールには純銅キャップを装着して電流ひずみを低減している。
1、ボイスコイルにはロングタイプを採用して耐入力特性やリニアリティを確保したために、大入力時のひずみを低減し、また大きなダイナミックレンジを実現している。
1、フレームは頑強なアルミダイキャスト製を用いることで共振とIMひずみを抑えている。
1、ミッドレンジには10cm口径のコーン型ユニットを採用。コーン紙は軽量で高剛性。エッジ周辺に特殊な制動材を塗布することで円滑に動く。磁気回路には径90mmのマグネットとエッジワイズ巻きボイスコイルを用いている。これによって能率を高め、耐入力特性と大きな音圧レベルを実現している。フレームにはアルミダイキャストを採用してIMひずみを低減させている。
1、トゥイーターには4.5cm口径のコーン型を採用。コーン紙はストレート形状としたことで振動板の過渡特性や周波数特性がよい。コーンネック部に特殊接着剤を塗布して高域の伸びを良くしている。エッジにはロールエッジを採用してリニアリティを良くした。エッジの内周部の構造を工夫して高域での音質を高めている。磁気回路は径70mmのマグネットを採用。強力な磁気回路と軽い振動形によって、高能率とすぐれた過渡特性が確保している。フレームはアルミダイキャスト製。
1、エンクロージャーは、バッフル板に24mm厚の合板、その他に20mm厚の高密度パーチクルボードを使用している。内部には吸音材を適宜配して大きな容積と併せて定在波を防止するとともに程よい低域制動を実現している。精密調整したバスレフ構造としたことでウーファーが良く動作する。開口部からの不要な中音の輻射をさけるため、ダクトは内部で折り曲げられている。
1、ネットワークには損失の少ない太い銅線のチョークコイルを用いている。メタライズド・フィルム・コンデンサーの使用と併せてスピーカーユニットの特性を最大限に発揮させている。

Pioneer HPM-100 のスピーカーとしての特性


米国で超人気のPioneer HPM-100。米国で売れた。

1、1977年発売、1台62,000円。
1、JBLのような音がするスピーカーとして米国でよく売れた名品。
1、ハイポリマー素子による振動板を採用した4ウェイスピーカーシステム。
1、ウーファーのコーン紙にはカーボンファイバー混入コーンを使用。表面には特殊な音響ダンプ剤を塗布している。振動板とマグネットを保持するフレームは強固なアルミダイキャスト製。磁気回路にはロングボイスコイルや大型マグネットを採用。センターポールに銅キャップを用いることで高調波歪成分を抑えて良い音質を実現している。
1、スコーカーは、指向性を重視し、大口径とせず10cmのコーン型を使用している。振動板は剛性を高めた軽量コーン紙。これは本器に対応して新開発された。大型マグネットとエッジワイズ巻きボイスコイルによる磁気回路によって能率が大幅に向上。センターポールには銅キャップを使用して歪を低減している。
1、トゥイーターのフレームはアルミダイキャスト製。ボイスコイルアッセンブリーとコーン紙の接着にエポキシ系の接着剤を使用。これらによって良い特性が確保されている。
1、スーパートゥイーターにはハイポリマー素子を振動板に使用したユニークな圧電型スピーカーを採用。ハイポリマーは次のような好適な特性をもつ。振動系が軽量。全面駆動型なので指向性が良い。共振による特性のあばれが少ない。大入力に耐える、など。
1、エンクロージャーはバスレフ型。
1、ネットワークにはロスの少ないMP型コンデンサーを使用している。位相特性を重視したシンプルな回路にしている。

2018-09-04-pioneer-desire-to-exceed-jbl-sx4-cs616-hpm100-tetutaro-kai-essay-measurement-





私と上高地-その5-格好いい山男は女に好かれる 山で英雄になった男の物語 執筆 甲斐鐵太郎
JBLを超えようとしたパイオニアのスピーカー意欲作S-X4、CS-616、HPM-100の三製品 執筆 甲斐鐵太郎
標高3000mに集まった人々 人それぞれの人生が垣間見える 執筆 甲斐鐵太郎
モニターが大きくなると思考と節操のあらがよくみえます 執筆 甲斐鐵太郎
火事場でニュースをどのように書くのか(ニュース報道の文章作成) 執筆 甲斐鐵太郎
メルヘン 森と泉がおりなす世界 青木湖 執筆 甲斐鐵太郎
富士に月はよく似合う 執筆 甲斐鐵太郎
九頭竜ダムと恐竜と大野市 執筆 甲斐鐵太郎
日本平と久能山東照宮 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎
上高地バスターミナルの緑が眩しい。別の世界に来た。
私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎
河童橋そばの売店に一流の山用品が揃えられていた。
私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎
上高地ではモンシロチョウが訳もなく感動を与える。
私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地
晴れた日の大正池と穂高連峰の景色。説明のための写真。
私と上高地-その4-槍ヶ岳・穂高岳登山と上高地 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その3-上高地帝国ホテルと大正池界隈を歩く 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その2-登山とロマンチズムそして感傷主義 執筆 甲斐鐵太郎
私と上高地-その1-槍ヶ岳と穂高岳のあとの休息地・上高地 執筆 甲斐鐵太郎
横浜市山手の丘にでかけると海が見え瀟洒な家並みにはブリキ博物館が紛れ込んでいた
夕暮れどきの高山市古い町並み‎2018‎年‎6‎月‎23‎日、‏‎18:06:44
夏至の日の旅行で郡上八幡市の古い町並みを見物する
6月24日、松本市波田のスイカを買う 温室栽培の大玉スイカです
6月に晴れる 小さなリゾート地相模湖で憩う
白いヒナと黒い3羽のヒナを連れて湖面を移動するコブハクチョウ
夏の訪れを告げる鮎釣り 相模川の6月1日の夕暮れ時
よい景色とよい音楽と美味しい食事 八ヶ岳と北欧レストランとパソコンでユーチューブ
近江の国、多賀大社(たがたいしゃ)の茅の輪くぐり
特別な位置にいる投手としての大谷翔平
「春の日と一人娘はくれそでくれない」ので5月は午後7時まで遊んでいられる
奥飛騨の新芽の背景は北アルプス穂高連峰の山肌であった
松本駅前の昭和横丁でホルモンを食べる 松本山雅FCファンがやかましい店だ
金曜日、思いついて新宿から松本に向かう。塩尻駅で降りた。
東京の桜は散って新緑の季節になりました
武田信玄の北条との決戦地の三増峠近くの枝垂れ桜
(季節は2カ月と半分ほどで夏至になる)
北杜市実相寺の山高神代桜は甲府盆地の桃の花と開花時期が同じです
(関東地方の春分の日は雪が舞い河口湖では28㎝も雪が積もりました)

陽だまりでは梅の花が土手にはスミレが咲く
5月になれば水田に映える常念岳を見に安曇野にでかけよう
埼玉県吉見町の栽培農家で買ったイチゴは甘かった美味かった
富士山の雨を集めた山中湖は忍野をへて津久井湖で道志村に降った雨と合流する
槍ヶ岳 霧ヶ峰からの遠望(高原の秋の始まりのころ)
山みちで老いたキツネにであう 旅行家 甲斐鐵太郎
数学者も物理学者も現在持つ知識は写し取って得たものである
インターネットで拾った文章を繋げて出来上がるニュース報道
数学と物理学者が事実として構想することと実験によって確かめられる事実
(光波干渉測定システムはアインシュタインの理論を事実として確認した)

TOPへ



「計量計測データバンク」サイトマップ measure and measurement data bank of saite map
計量計測データバンク 目次 サイト
計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト)
社会の統計と計量計測の統計
一括表示版「社会の統計と計量計測の統計」
「計量計測データバンク」小論、評論、随筆、論文、エッセー、文芸ほか(目次版)
計量計測データバンク 目次 サイト(一括閲覧サイト) 
計量計測データバンク「計量計測辞書」 measure and measurement dictionary
「計量計測データバンク」







「計量計測データバンク」サイトマップ
measure and measurement data bank of saite map