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BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと
-サイホン・コーヒーは東京神田小川町のミズノの裏手にあったダボスで飲むことと重なる-
BOSE speakers, The Beatles' "Let it Be," and siphon coffee.

BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと 森夏之

旅のエッセー集 甲斐鐵太郎

BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと 森夏之

BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと 森夏之

海辺の風景。エッセー「BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと 森夏之」

(タイトル)

BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと 森夏之

(本文)

BOSEスピーカーとビートルズのLet it beそしてサイホン珈琲のこと 森夏之

 サイホン珈琲は東京神田小川町のミズノの裏手にあったダボスで飲むことと重なる。2000年ころに250円であった。夜にはジン・トニックを飲んで飯田橋駅近くの住まいに帰る日常があった。

 東京の水で淹れる珈琲。濃い目のそれは美味しかった。もう少し量が欲しいので間を置いて二杯飲む。

 2026年4月7日(火)に馴染みの店で緋色ブレンドを豆のまま1㎏、サイフォン用に細かに挽いたのを200g買った。店主は松本市のある病院でPET検査をしてきたのだと言っていた。PET検査とは全身のがんを調べるためする。放射性薬剤を注射し、がん細胞がブドウ糖を多く取り込む性質を利用して全身のがんを一度に調べる高精度な画像診断がPET検査(PET-CT)。1cmのがんや転移の発見に有効で10日ほどで結果がでる。以前に手術したことがあって再発の事前検査としてこれを定期的にしているのだという。

 諏訪市で喫茶店を営んでいた人であり、現在は珈琲豆専門で営業していてホテルなどに納品している。この豆を愛好。安くておいしい珈琲豆である。

 躊躇(ためら)わずに珈琲を飲むのだと1㎏の珈琲豆を手にしてほくそ笑む。それをサイホン珈琲として飲む。燃料のアルコールの残量がわずかなので、茅野市の好日山荘とモンベルに出向くと置いていなかった。松本の石井スポーツで買ってきたのが残量がわずかになっている。液体蝋燭で代用できても黒い煤(すす)がフラスコに着く。やはり液体アルコールが望ましい。

 フラスコから熱湯が上部に登って珈琲豆と混ざって、少しの間を置いて燃焼を止めると落下してサイホン珈琲琲ができあがる。部屋には珈琲の香りが広がり何時間かこれが残っている。

 諏訪湖のサクラが満開であった。リビセンというリサイクルショップに山荘に隣接して増築しているキャビンの窓にするのを物色。気に入ったないので次の機会に。小雨が降っていた。

 ビートルズのCDを買って車で聴いた。何故買ったのかというとBOSEのレシーバー(アンプ)とスピーカーセットを鳴らすため。レシーバーのCDを動作させるのにCDを持っていない。それでビートルズ最後のオリジナル・アルバム『レット・イット・ビー』(1970年発表)を買った。

 軽トラのCDプレーヤーを初めて鳴らしたら、有名曲でないビートルズのそれが新しい音楽に聞こえる。「レット・イット・ビー」「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」「ゲット・バック」を聞くことを狙いにしていた。パソコンにCDプレーヤーを繋いで聴こうかなとも思っていたら、ユーチューブ動画に「レット・イット・ビー」があった。ブルーツースで繋がれたスピーカーの音に満足しない。

 BOSEのアンプとスピーカーの組合せ、その小さな奴が好きである。山荘にはCDプレーヤーは持ち込んでいない。良い音を聴きたくなってBOSEのそれを調達したものの音楽ソースとしてのCDを持っていなかったのである。

 CDを買ってきた翌日の2026年4月8日(水)は氷点下に下がっていて、キャビンに置いてあるBOSEを動かす気にはならなかった。諏訪湖畔の小雨は山荘では雪であった。標高1,600mのこの地はシラカバは芽を固く閉ざしていて、下草が落ち葉の除けるとわずかに緑になっている状態。キャビンには窓と囲いが付いているが隙間があるので氷点下になると使いにくい。この工事を進める気持ちを高めてはいるのだが氷点下の寒さに萎える。

 ビートルズのCD音楽をWest BoroughシリーズBOSE DVD/CDチューナー・アンプPLS-1510(「PLSシリーズ」4作目になるDVD対応機、定価119,000円)で聴く。スピーカーは小さいの(PAM-1パワースピーカー BOSE PAM-1 ¥54,800(2台1組、1990年11月発売))と少し大きい(BOSE MODL125  West Borough ¥49,800(2台1組、2003年頃))のとの二つ。

 器種番号を確かめにキャビンに出てみると気温は2℃。この北のキャビンに反対する南陽だまりの寒暖計は太陽を直接浴びていて10℃、ログ・キャビンの母屋の室温は21℃。母屋に引きこもって珈琲を飲むのが一番と、パソコンのキーボードを叩いている。珈琲の水は女神の氷水という蓼科山から流れでたのを使う。

 BOSEスピーカーとBOSE DVD/CDチューナー・アンプPLS-1510、ビートルズのLet It Beとサイホンで沸かした緋色ブレンドというコーヒー。考えているのは日本や米国や世界の遥かな後の世界のこと。未来の社会と経済予測。

 未来の経済予測の多くはありふれた経済学を援用してのコンサルティング・ファームモデル。田舎の漁港にある鮮魚売り場のおばちゃんの様子を見ているとハイテクやかっこいい商売の姿を予測することはできない。無理をせずに普通の日本人にできることは何か。日本の人口は確実に減る。縮小する日本の人口と経済の姿が見える。人口と人の心と身体と社会と経済の複合から発生するその状態はどのようであるか。無理矢理、想像しても仕方がない。なるに任せるしかない。状態にあわせて細かなさまざまな産業と職業とが発生して絡み合って進んでいく。動植物の進化はある必然というよりも、そのようになっていくという偶然の要素に支配されているものらしい。

 東大卒たちが奏でる理屈は自分たちだけで回してくれ。河合塾模試で英、数、物理、化学で全て一位を取って東大理三に入学した者がいた。医学部に進級した若者は入学から7年後には未だ医学部5年生であった。医学実習がままならず、それの救いの補修のリポートを書けない。普通の医学生はWordで文書を提出しているのにパソコンを扱えない。男の殴り書きの文章は誤字だらけ。その男から二年遅れて理三に入学し医学部5年生で一緒であった者の証言である。顔を合わせたのはこれっきりであった。

 考えても及ばないことが多いのが自然や世の中のこと。成り行きに任せる、なるようになるさ。無理に状況を変えようとせず、自然な流れを受け入れることなのだ。変えられないものを無理に変えようとせず、受け入れるということでもある。そのようなことであれば、そうさレット・イット・ビー(Let it be)。

 それにしても軽トラのCDプレーヤーで初めて出した音はビートルズの『レット・イット・ビー』に収められた私にとっての無名曲こそ味わい深いものがあった。そのうちにBOSEの音楽システムで音を出そう。


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