夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと
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夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
ここは軽井沢にある知人の山荘とその周囲の道路などです。軽井沢の一等地は道路付けや植樹などが特別です。やはり日本一の別荘地です。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
軽井沢、樹木ない時代 浅間山の噴火と薪のための木の伐採
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
2026年03月07日(土)朝にこの文章を書いている。晴れたこの日の東の空は梢の上に青く、その先に北横岳(2,480m)が白く大きく羽を広げる。麓から撮影。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
開発当初の「八ヶ岳高原海の口自然郷」ははげ山に近い姿だった。1960年代前半、ここは過放牧によって、治水力さえ失った牧場跡の荒れ地でした。私たちは、そこに33万本を超えるカラマツを植えることから、自然郷の開発をスタートさせました。昭和35年ごろの撮影
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
開発当初の海の口自然郷のカラー写真。1960年代前半、ここは過放牧によって、治水力さえ失った牧場跡の荒れ地でした。私たちは、そこに33万本を超えるカラマツを植えることから、自然郷の開発をスタートさせました。。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
現在の海の口自然郷の全景(1960年代前半、ここは過放牧によって、治水力さえ失った牧場跡の荒れ地でした。私たちは、そこに33万本を超えるカラマツを植えることから、自然郷の開発をスタートさせました。)
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
海の口自然郷。ふんだんに池や野外劇場が計画されていた当初の設計図
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
海の口自然郷の旧徳川邸を移築したヒュッテ。目白にあった邸宅。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
海の口自然郷の長くまっすぐな落葉松並木のエントランス。1960年代前半、ここは過放牧によって、治水力さえ失った牧場跡の荒れ地でした。私たちは、そこに33万本を超えるカラマツを植えることから、自然郷の開発をスタートさせました。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
吉村順三の軽井沢の自邸と似顔絵。この山荘を真似たのをよく見かける。その昔に大工と設計師が意識していたのだ。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
色使いと構図が素晴らしいと思う絵画。串田孫一の絵に類似する。
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
串田孫一作。見たことのある山の風景だが何山か正確には言えない。
(タイトル)
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
(本文)
ある人が1986年に海の口に山荘を建てた カナディアン・ログハウス
八ヶ岳に憧れ、八ヶ岳高原にある西武が運営していた海の口自然郷に山荘を構えることは叶わない夢として心の奥底に閉まってありました。
八ヶ岳が斜面となって滑り降りる南牧村の見晴らしの良い牛小屋を借りて住まうのだと願望を口にだしていたのです。
ある人は西武の重要部門に勤めていて退職と前後する1986年に海の口自然郷の標高1,700mに三階構造140.00㎡(42.35坪)のハンドカット・ログハウスを建てました。それはカナディアン・ログハウスと言うのだそうです。
2014年にその人は私に山荘を建てて22年になり山荘暮らしに満足しているのだと語りました。西武グループが勢いが良かった時代に働いた人であり、俸給は多かったから老後に不安はなく山荘暮らしを楽しんだのです。私より一世代前の人です。
山荘暮らしをしているとアメリカの超絶主義の作家ヘンリー・デイヴィッド・ソローの
『ウォールデン 森の生活』に出会い、これに重ねて自身がソローになった心算(つもり)でおりました。
八ヶ岳の川上村と南牧村あたりの牛小屋を改装して暮らしたいと思っていた私は1989年に蓼科高原に小さな山荘を建てました。父の懐からでた資金でありハンドカット・ログの横組みであるからカナディアン・ログハウスということができます。建て面積は西武の人の半分とつつましやかさです。
海の口自然郷の反対側の蓼科高原を八ヶ岳西麓と呼ぶ人がいます。その言い方をすると海の口自然郷は八ヶ岳東麓です。この二つの地域は国道299号線でつながっていて私の山荘からはこの道を使うと諏訪湖に降りるのと時間は同じです。
八ヶ岳の南牧村の牛小屋で暮らしたい
二つの別荘地のどちらが良いか、また八ヶ岳南麓エリアがよいのか人の好き好きです。八ヶ岳山麓の北部と東部地域は冬の木枯らしの厳しさはひとしおです。西麓から東麓に冬の始まりに足を運ぶとこのことを実感します。午後3時には八ヶ岳にお日さまが隠れる東部地域は日が短いのです。
父の資金で父が使っていた山荘ですから私は宿を使った旅行を楽しんでおりました。父の山荘はその孫に相続され、私はこれを借りて山荘暮らしをするようになりました。山荘が引き継がれるためには孫子が山荘暮らしを望み楽しもうとする意識があるかないかにかかります。
知人と話をした2014年から12年が経過した2026年3月、知人の山荘を受け継ぐ人がないためにこの山荘は売りに出されました。私にどうかということで連絡が来たのです。同じ地域に二つの山荘を持つことの意味を考えると躊躇します。四季を通じての管理の手間が大きいこともあります。冬季に長い間使わない山荘は外気温と同じになるから扉を開ける氷点下15℃になっています。そのようなことがありました。
1986年にあれほどはしゃいで山荘生活を満喫していた知人は老いに勝てなかったのです。海の口自然郷の標高1,700mに三階構造140.00㎡(42.35坪)のハンドカット・ログハウスを私は欲しいと思いましたが欲張らないことにしました。
2026年03月07日(土)午前8時に目覚めて珈琲を淹れてこれを飲みながら体調を計ります。何日か前のキャビンの床貼りのための物の移動のときの作業が筋肉痛として残っております。カーテンを開けると庭の木々に5cmの雪が付いていて白いカーテンとなり、これを陽光が照らします。枯れ木に花が咲いたようです。東の窓の唯一の緑であるシラビソはクリスマスツリーでした。雪の重みで枝垂れになっております。室温は19℃です。エアコンのヒートポンプが頑張っているのです。
10坪の平面に三階構造のキャビンを母屋に接続させて増設しているのです。12坪屋根が付き窓を廻し腰板をガラス張りにしてあるための夏場の居間としては機能するようになったキャビンの造作を続けています。
今日の記録としてこのような文章を書いております。山荘を買うということで言えば2025年の夏に近くの大きな鉄筋コンクリート造りのそれを求める行動をしました。鉄筋コンクリート造りは法定の耐用年数が長くとってあるために年間の固定資産税が90万円掛かり、取壊しをするとなると3,000万円を要するので止めました。私には牛小屋が良いのだと改めて思ったのです。その牛小屋の代わりに10坪の床面積を二つに区切ったキャビンを造っているのです。部屋の仕切りのために用意したクローゼットタイプの扉の片側が鏡になっているのを母屋の横に配置して置いたら、雪のカーテンの庭の景色が反射してキャビンを明るく照らしておりました。鏡の効用を見たのでした。
2026-03-07-the-person-who-inherited-the-dream-mountain-lodge-
[資料]
真似ごとをしない 私にだけできることをして生きる-2026年3月11日(水)の日記- 森夏之
キャビン建設-2026年03月05日(木)の行動記録- 森夏之
日本の山には木が生えていなかった、軽井沢は浅間噴火ではげ山だった
ソローの「森の生活」と八ヶ岳 海の口自然郷
森の生活―ウォールデン― ソーロー著(神吉三郎訳)とその解説 森夏之
写真と絵で創造するソローのウォールデン・森の生活 森夏之
夢の暮らしの山荘を受け継ぐ人のこと-2026年03月07日(土)の日記-森夏之
キャビン建設-2026年03月05日(木)の行動記録- 森夏之
新緑がステンドグラスになる山荘で暮らす-2026年03月05日(木)の記録-森夏之
キャビンの西の部屋を客間にする構想-2026年03月03日(火)の行動記録-森夏之
築35年の山荘の増築工事-2026年02月28日(土)行動の記録-森夏之
常念岳の台形の姿の謎解き 森夏之
快適な暮らしのための10坪二部屋の増築 森夏之
バルコニーを室内空間にする大きな出窓構想 森夏之
電灯を灯すと傍目には立派なキャビンに 森夏之
キャビンのロフトの床を造って板を張るための作業 森夏之
キャビンのロフトは東西の部屋を跨ぐ構想に変更 森夏之
山荘の増築「キャビン」とロフトとバルコニー構想 森夏之
蓼科山が白銀に輝きシラビソはクリスマスツリー 森夏之
キャビン(喫茶室)に強力石油暖房器ブルーバーナを据えて暖を取る 森夏之
私が使う二室10坪「森のキャビン」建設 森夏之
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