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信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る
執筆 甲斐鐵太郎
(和田峠を佐久側に超えると刈り入れ時。5月にみた青田が黄金色に変っていた。)

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎
 旅行家 甲斐鐵太郎



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信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎



信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る

佐久方面に進んで行くと浅間山がでてきた。時々曇りの秋景色。

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る

諏訪ナンバーのホロを外したMGがいた。霧ヶ峰
高原と八ヶ岳の山塊を一回りするのだろう。

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る


佐久方面に進んで行くと浅間山がでてきた。雲が山頂を覆う晴れ時々曇りの秋景色であった。

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る

佐久方面に進んで行くと浅間山がでてきた。時々曇りの秋景色。

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る

千曲川をのぼる。黄金色の田と民家が混在していた。

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る

日本の水田は専業農家としてなりたつことがない。

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る

大石川が千曲川にぶつかる清水町交差点で佐久甲州街道でる。

(タイトル)

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎

(本文)

 中山道を諏訪から佐久に走る。国道142号線である。稲が黄金色になり刈り入れが進む秋の一日である。10月13日のことだ。

 和田峠というなはどこにでもある。和田とは緩やかなという意味であり緩やかな地形を選んで峠越えをする中山道の開削の知恵ではあったが、くねくねの山道が旧道である。2004年に新トンネルと掘って真っすぐな道にした。600円ほどの料金がいる。

 秋の景色をみるために旧道を走った。黄葉、紅葉が始まっている。色は樹木の種類による。曇り空から陽が射して緑の葉を透かすと緑が鮮やかでその様子は夏だ。向こうから車がきた。背景は紅葉であった。トンネルをくぐると佐久側にでて99ほど曲がると新道に合流して中山道の走りとなる。諏訪ナンバーのホロを外したMGがいた。霧ヶ峰高原と八ヶ岳の山塊を一回りするのだろう。上信越道に連結する中部横断自動車道が無料開放されているからこれに乗ると高速走行とくねくね道の走ると楽しむことができる。ホロを外したMGはセブンイレブンに消えた。

 和田峠を佐久側に超えるとここも刈り入れ時であった。5月にみた青田が黄金色に変っていて一年の動きがここにある。中山道は長和町の大和橋で白樺湖を抜けてきた大門街道と合流する。佐久方面に進んで行くと浅間山がでてきた。雲が山頂を覆う晴れ時々曇りの秋景色であった。

 千曲川をのぼる。黄金色の田と民家が混在していた。佐久は工業地帯でもある。日本の水田は専業農家としてなりたつことがない。どこかで働かなくてはならない。農業と工業が混在する経済を考えていた。


 中部横断自動車道が無料開放区間は国道299号に合流する地点で終わる。国道299号はメルヘン街道とも呼ばれていて北八ヶ岳を横断して茅野市に抜ける。この道が大石川沿いを下って千曲川にぶつかる清水町交差点で佐久甲州街道でる。佐久甲州街道は国道141号線だ。韮崎方面の案内がでてきてこの道は川上村と清里に通じる。

 松本を出発して佐久にでて川上村経由で増富温泉を通った旅行が終わった午後4時、東京の家に戻ると埼玉県羽生市に急用ができて出かけることになった。急用が早くに判明していれば時間の節約になったのにと悔やんでもこればかりはタイミングだから仕方がない。

2018-10-15-running-along-the-chikuma-river-running-from-suwa-over-shinshu's-fall-to-saku

(写真と文は甲斐鐵太郎)

信州の秋をめぐる 諏訪から佐久にでる 千曲川沿いを走る 執筆 甲斐鐵太郎


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essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro


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