日本の未来と人の生き方
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日本の未来と人の生き方
累計670万部『バカの壁』シリーズの養老孟司、初の絵本『「じぶん」のはなし』 子どもたちは、自然と触れ合い、養老先生とやりとりするなかで、この世界に生きる意味を学び、「自分」がどんな存在であるかを知る。
養老孟司が東大生に感じたこと
養老孟司は東大生に対し、偏差値は高いが「学ぶモチベーション」が希薄で、まるで「イワシの群れ」のように個性が感じられない。医学に興味のない医学部の学生が多く、入学後もただ指示を待つ受け身な姿勢が目立つと話す。
詳細な見解は以下。
モチベーションの欠如:偏差値が高いというだけで入学したため、具体的な目標や学びへの熱意が欠けている学生が多い。
「イワシの群れ」のよう:個性がなく周囲に合わせて行動するような受け身な姿勢が目立つ。
「勉強」と「現実」の分離:成績は優秀だが実際の仕事や社会の厳しい状況に対する準備ができていない。
東大の枠を外すべき:東大という枠組みに固執せず主体的に人生を切り開くべきだ。
養老氏は日本の教育がそうした受け身の「優秀な学生」を選抜してしまう構造を問題にする。
養老孟司氏は、長年教鞭を執った東京大学の学生に対し、「システムに最適化されすぎている」と感じ、彼らが抱える特有の脆さを指摘する。
主な見解は以下の通り。
超高血圧のような状態
東大医学部(理科三類)に入学することを「超高血圧」に例え、極限まで無理をして目標を達成した結果、入学後に燃え尽きたり、精神的な余裕を失ったりしている。
「脳化」したエリートの危うさ
自身の著書『バカの壁』などで語られるように頭の中の理屈や計算(脳化)で全てを解決しようとし身体感覚や予測不能な現実(自然)を軽視する。
正解主義への依存
「答えがある問い」を解く能力には長けている一方、答えのない問題や自分がコントロールできない状況にに弱い。
東大という「枠」のストレス
「東大生であること」自体が社会的ストレスやプレッシャーになっており、そこから自由になるためには大学の枠外に自分なりの別の世界(趣味や関心事)を持つこと。
養老氏は学生たちが「優秀な部品」として社会のシステムに組み込まれるのではなく「時間を忘れて無心になれる好きなこと」を見つけ自分の人生を生きることを推奨する。
人の脳の構造とその働き シンボル操作能力の理解のための図解
関東大震災100年・地震火災の被害を食い止めるために | 一般社団法人日本消火器工業会
写真出典:気象庁HP「東京駅前の焼け跡、日本橋方面」に日本消火器工業会が文字追加
東京電力福島第一原発事故の概要 | 東京電力福島第一原発事故の概要 | みんなのデータサイト
2011年3月11日に起きた東日本大震災(日本観測至上最大規模:マグニチュード9.0)により、福島県に設置された東京電力福島第一原発の原子炉が3基同時にメルトダウンした人類初の原発事故です。IAEA(国際原子力機関)が定める原発事故の国際評価尺度(INES)では、最悪レベルの深刻な事故を指す「レベル7」とされました。放射能の総放出量はセシウム137の量で15,000テラベクレルとも言われ、広島原爆と比較して168.5発分という算定があります(平成23年8月26日、原子力安全・保安院)。
(タイトル)
日本の未来と人の生き方
(本文)
時代によって人に求められる能力が変る。それは少しか多くか、さまざまである。時代を超えて人に求められる能力とは何か。これについて人工知能に回答を求めると姦(かしま)しいが案外に的外れなことが並べられる。健康と意欲に満ちた心構えと人との協調性が人に求められることと結論できる。
古い昔、自然に直接的に働きかけて生きることを強いられていた縄文人にあってはどうであったか。木の実の採集、シカやイノシシの狩猟、魚や貝の採取など、食料を得るための知識と能力が最大のものであった。
三内丸山遺跡にみられる栗栽培は縄文期に原始農業が芽生えたことを伺わせる。長野県富士見町の井戸尻遺跡とかかわる井戸尻考古館では実験考古学によって縄文期に焼き畑農業に類似する農業があったことを石器などから類推し、その石器を使って農業の実験をして収穫物を得ている。
経験を通じて文化を継承し農業の発達ほか狩猟採集だけではない人の生き方、暮らしを縄文人が模索していたことが推定される。人の能力と文化の発展を縄文人にみることができ、その後の日本の人々が現代に至っているということである。文化の伝承と人が生きるための能力を身に着けるための方法の一つに教育がある。イマヌエル・カントは、『教育学講義』にて「人間は教育されなければならない唯一の被造物である」と説き、未完成な存在として生まれる人間は養育、訓練、陶冶といったいわば教育によって完成する。動物は本能で完成するが人間は自律的な人格を持つ存在にならなければならないこをと強調した。
現代における教育の目標は次のように設定される。
知識を習得し、知識と連結する技術を習い覚え、これを基礎として、自ら考え、判断し、新しいことに挑む力の育成。また人との協調や思いやりや感動する心を養い、健康や安全への知識を修得して実行する力を身に付ける。 大学教育においては知識の暗記ではなく教養と専門性を身に付け実社会で生かせる力の修得が目的。
そのようにして育ち社会を形成した日本と日本人を自然災害が襲う。阪神淡路大震災、東北地方を中心にした東日本大震災、能登半島大地震が発生した。三つともまさかの震災であり東日本大震災では東電の原発が日本を廃墟に寸前の大事故であった。能登半島大地震の発生源は原子力発電所予定地直下であった。志賀原子力発電所近くの海岸線は4m隆起し、原発構内に津波の海水が侵入した。本紙記者は志賀原発の取水のために囲った堤防の内側の海岸線に津波による漂流物を撮影している。志賀原子力発電所の発電施設内部では地盤の変動が確認されている。志賀原子力発電所が長期にわたって停止状態であったために原発事故の被害は発生しなかった。発電施設のある構内での地震による地盤変動が確認されているから、ここにある1号機、2号機とも廃炉を余儀なくされると想定される。都市機能が増大した首都圏では100年前と同じ地震の発生を否定できない。東南海地震がこれに同じだ。
人口減少と経済規模の縮小と連動する日本国民の暮らしを心配するとき、眼を転じて自然災害を想起しなければならない。首都機能移転が提唱されていたのは1990年代(平成初期)から2000年代初頭。東京一極集中の解消、災害対応力の強化、地方分権の促進を目的に、1992年の法律制定や99年の候補地選定などで議論が最高潮に達した。ある者は那珂川に旅行していて那須へがその候補にあがっていることに感慨を覚えた。大地震で首都機能停止、政府の機能麻痺が発生することは必至。政府は周囲の圧力もあって首都機能はそのままに麻痺を分散させる消極的な対応で済まそうとしている。『エミール』で教育論を展開したジャン・ジャック・ルソー(当時のフランス領ジュネーブ生れ)は、1755年のリスボン地震(ポルトガルのリスボンを中心に大きな被害を出し、死者6万人ほどで津波による死者は1万人)に対して、神の怒りではなく高度な技術を用いた文明とそこに築かれた人口集中の都市によって自然状態より遥かに大きな被害たもたらされたと説いた。都市の持つ危うさをこの時代に見抜いていたのがルソーである。
財政均衡、年金と医療や福祉の継続が声高に議論されるなかで、大地震による災害と首都機能の喪失、そして日本国が失う大きな経済損失から眼が逸らされている。
本稿は日本経済の先行きを様々な資料を集めて調査しているなか、日本が抱える根本的な危険性(リスク)とは何か、問うことを通じるなかで考え出されたことであり、次がその要綱。
1、将来のことはいまさら心配してもどうにもならない。それなりに備えて、その時々に対処していくしかない。
1、人口減少に伴う負の諸要因は生産力発展(生産性の向上)との関係で緩和される。努力した後では、これもなるようにしかならない。生産力発展がもたらす効果は大きい。1970年国鉄の御茶ノ水駅の改札員は切符鋏をカチャカチャさせて暇つぶしをしていた。この時代に都バスには女車掌が乗り込んで切符販売をしていた。
1、生産力発展(生産性の向上)は新薬品の開発に作用し、ジェネリック医薬品が低価格で製造され、診療ではコンピュータによる問答方式が広がり、病気になるの予防医療が大きく進展する。
1、人の生き抜く力を育てる教育は日本の場合には高水準にあり、米国に比較すると水準が低いと評価されがちだが平均すればそうでもない。それで駄目なら仕方ない。
1、大学教育と学校制度と大学生と生み出される卒業生の質の程度を問うと東京大学だって大したことはない。養老孟司がイワシの群れのように動くと形容した東大生の行動は一般私大の大学生と質的に大差はない。大企業が東大、京大、一橋、早慶の卒業者を手っ取り早く選定して採用するから、これらの大学が間違って高く評価される。
1、地震と津波の発生に伴う原子力発電所の大事故は日本を滅ぼす。電力コストの奇妙な計算によって導かれた計算によって推進される原子力発電は自然災害に弱くテロ攻撃の危険を抱えている
1、質素・倹約の生活を旨として豊かな精神性を育み日々を心穏やかに過ごすこと。
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