上は視覚化した部分的なインターネットマップ
インターネットの成立により全世界レベルでのコンピュータ間通信が容易になった。その結果、インターネット上で様々なアプリケーションが展開されている。初期のファイル転送、電子メール、ハイパーテキスト文書 (Web)など単純なものから、P2Pファイル共有、音声通信、ウェブアプリケーション、メディアストリーミングなどへと高度化していき、その発展は未だ続いている。
（タイトル）
計量計測データバンクにとってweb運営は存在の確認の行動
（本文）
計量計測データバンクはweb運営を二つのプルバイダーと二つのサーバーを使ってしている。二つのどちらが主ということはないが開始が早かったのをＡとし、遅れて開始したのをＢとする。Ａには日本計量新報のPDFによる紙面と、その他のweb情報の多くが盛り込まれている。ＡとＢとはリンクされているので情報検索をする者からはどちらが主で従であるかわからない。
Ｂでは計量計測情報収集のため毎日10個のコンテンツを追加掲載している。Ｂと連携する形で「計量計測データバンクニュース」の名称のブログが運営されており、2006年01月26日に開設日、総日数6,969日にして、アクセス数が4,068,799件（2025年02月23日現在）である。
webサイトＡとＢとは担当する者が違う。Ａは重要なサイトになっているにも関わらず運営と展開が不十分な状態にある。web運営に慣れていないこともって停滞した状況にある。Ｂの担当者からは、どのページでもよいから拾い出して①作った文章、②寄稿のあった文章、③拾い集めた文章、④ほか、をどのページでもよいからそれに上書きして、日付と表題の小文字英文と数値を付けて、新しいwebコンテンツとして新掲載（アップロード）したらよい、と助言されている。行動が遅滞しており、この遅滞はどこかで意を決しないと５年、10年、20年があっという間に経過する。
どのような組織でもweb運営は、①知れせたい事柄、②知らせるべき事柄、③知らせなければならない事柄、④ほか、の通知と連絡として考えるべきである。
上の通知には紙媒体での通知、電話での通知、電子メールでの通知などの方法がある。そこにもう一つというよりも、まずもってwebで知らせる。つまりホームページに関連情報を掲載することを考えなければならない。もしも紙媒体での通知、電子メールでの通知が先になったとしても直ぐ後でweb情報として処理したい。
計量計測データバンクはweb運営におけるＢの展開においては、Ｂに掲載した情報・コンテンツは同時にブログサイト「計量計測データバンクニュース」にアップロードしている。ブログサイトのアクセス・カウンターの動きを通じてweb本体のアクセスを推し量っている。ブログサイト「計量計測データバンクニュース」のアクセス数4,068,799件に対して、計量計測データバンクweb本体ＡとＢのアクセス数は100倍を超え1000倍にはなっている。
①知れせたい事柄、②知らせるべき事柄、③知らせなければならない事柄、④ほか、のことで情報運営をwebサイトを通じてしている者には、アクセス数は生きている証明であり、わが行動が人のためになっていることの確認であり、それは人としての仕合せを実感することである。
2025-02-23-web-management-is-an-act-of-confirming-existence-