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ショップオリジナル向け700c対応クロモリ前上がりフレーム 赤 エンド幅130mm
 

ショップオリジナル向け700c対応クロモリ前上がりフレーム 赤 エンド幅130mm

ショップオリジナル向けクロモリフレームについて「ショップオリジナル向け700c対応クロモリ前上がりフレーム 赤 エンド幅130mm」の事例。

 ショップオリジナル向けクロモリフレームについて「ショップオリジナル向け700c対応クロモリ前上がりフレーム 赤 エンド幅130mm」の事例の説明をします。

ショップオリジナル向け700c対応クロモリ前上がりフレーム
赤 エンド幅130mm





 何台か持っている旅行用のスポーツ自転車に自転車ショップ・オリジナルとして提供されているものがある。

 旅行用自転車はその昔は旅行用スポーツ車が主体であったが、その後は700cサイズのホイールを用いるロードスポーツに代わっている。

 20インチホイール車、650Aおよび650B、600cロードスポーツ、700cロードスポーツなどのショップオリジナルのクロモリフレームを使った。

前上がりフレームにしてあるからヘッド周りは美しくなる


前上がりフレームにしてあるからヘッド周りは美しくなる


前上がりフレームにしてあるからヘッド周りは美しくなる


 アルプスはフレームメーカーに製作を依頼していたし有名なオリジナルブランドでも同じことをしていた。フレームを製作する表にはでてこない優秀なビルダーがいる。そのようなビルダーによるオーダー対応の単品製作がなされる。

 同じ仕様で作り置きする方式がある。自転車というのは特別なことを除けばある程度仕様が決まっている。自転車として機能するための法則があって、その法則のなかでの少しの変化というのが一般的なオーダーだ。

 作り置き方式の規模が大きくなったのが大手メーカーによるマスプロ車である。これだって自転車が機能するための法則に叶い、重要な原則のなかにあって仕様が決められるのである。

 現代は世界の本格的な自転車のマスプロメーカーは100社程度あると想定されるが、上のような事情によって世界市場を対象に自転車がつくられている。シマノは最大の部品メーカーであり、ほかに数社ある部品メーカーが用意したものを使って、自転車は完成車として供給される。

シート周りの処理。埋め込み式のブレーキボルト。


BB周りの処理。フレーム番号はここに刻印される。


BB周りの処理。現代のBBを使っている。



 そうした事情とは別にクロモリフレームあるいは特殊カーボンフレームをつくる自転車ショップがある。従業員の数は多くはない。一人で作業する人もいるし、手伝いを用いる人もいる。フレームビルダーと呼ばれているのはこうした人々である。

 ある仕様で大量にフレームを生産するフレームメーカーが日本と台湾あるいは中国などにある。大規模メーカーの工場である場合と、大手ブランド向けにフレームを供給する工場もある。

 日本の自転車ショップ向けにはある標準化された仕様でフレームが供給されている。ブランド名を付けない形のものが多く、これがショップオリジナルだ。

 フレームビルダーによる手の込んだ仕上げの美しいフレームがある。その一方でラグナカットなど仕上げはほどほどだが自転車としてキチンと機能する標準的なフレームが供給されているのだ。これがショップオリジナルご呼ばれているふれーむである。フレーム製作にはほかの形態もあるが大凡はこのようなことなっている。

 私が手に入れたのに「ショップオリジナル向け700c対応クロモリ前上がりフレーム 赤 エンド幅130mm」というのがある。そして同じ内容の白。

  フレームがクロモリ鋼管であることを証明するギャランティーシィールは付いていない。シートピラー径が27.0mmであることはクロモリ鋼管であることを示す。

前上がりのトップチュウーブにブレーキ受けのカップ。


 アルミやカーボンの太いフレームばかりの自転車の世界になっている状況下でクロモリ鋼管の細いフレームのシルエットは新鮮である。ショップオリジナルのフレームをつくるビルダーにご苦労さまと述べなくてはならない。

 どのような部品がどのように取付できるのかはフレームを手にした人の楽しみ方である。

 試しとして部品を装着した写真を別途掲載してある。ヘッドパーツ、BBとセットのシャフト、シートクランプが付いていた。

130mmエンドに現代の700cホイールがそのままはまる。


130mmエンドに現代の700cホイールがそのままはまる。


130mmエンドに現代の700cホイールがそのままはまる。


 有名なオリジナルブランドをもつビルダーに注文して自転車生活を楽しむのも方法である。それはそれで非常に興奮する大変な楽しみである。

 その一方で、このフレームのように芯々で390mm、芯トップで450mm、前上がりのフレームですから水平なトップチューブと見立てれば芯々480mmほどの、フレームはロードスポーツのあらゆることに対応する。サイクリングをする場合には寸法しているオーダーフレームとこのフレームの性能差を見出すのは難しい。

  AMANDAスポーツがつくっていたオールラウンダーはフレームサイズが芯々430mmのもので、このフレームとほぼ同じ構造でした。430mm相当のフレームサイズですと身長152㎝ほどの女性から身長180㎝を超える人にも対応した。

芯々で390mm、芯トップで450mm、ホリゾンタル換算で芯々480mmほどのフレームは、AMANDAスポーツがつくっていたオールラウンダーフレームに重なる。乗り手の体躯にあわせてシートピラー、ステム、クランクのサイズを選定して組み立てる。

  サイクリングファン、自転車マニアは既に何台も自慢の自転車を保有している筈だ。たまにはお気楽自転車をご自身の手でつくりあげるのもよい。このフレームはエンド幅が130mmという現代的な仕様であるから市販のホイールと最新の変速機、ほかの部品をそのまま使うことがでる。

 【塗色は赤のクロモリ700c対応ショップオリジナルフレーム(リアエンド幅130mm)基本仕様】
1、フレーム(塗色は赤)
a、ショップオリジナルフレームのためクロモリ鋼管のギャランティーシールは付かない。b、エンドはリアがストレートドロップエンド。チェーンフック直付き。泥除け用のダボはなし。
1、フレーム形式は前上がり。
a、シートチューブ(フレームサイズ) 芯々で390mm(芯トップで450mm)(水平換算で芯々480mm程度)。
b、トップチューブ 芯々で510mm(水平換算で芯々520mm程度)。
c、シートステー 410mm(ボトムブラケット中心部からエンドの芯までの長さ)。
d、フロントホークの芯からボトムブラケットの芯までの長さ575mm。
e、ホイールベース980mm(フロントフォークの芯からリアエンドの芯までの長さ)。
f、ダウンチューブ長さは芯々では590mm。
1、フレームの直付け構造など。
a、サイドプルブレーキを用いる構造で前後ともボルト埋め込み式。
b、エンドはリアがストレートドロップエンド。旅行用自転車に用いられている方式です。
c、シートボルトはアーレンキー埋め込み式 シートピラー径27.0mm。
d、ラグレス フォークはなで型クラウンを使わない構造。
e、ショップオリジナル向けなのでロゴシールなどは付きません。使う人が手書きするか好きなものを貼って使うことができます。
f、対応ホイールは700c。写真ではシマノのR500ホイールに、VITORIA ZAFFIRO 700C×25cが付いております。700C×32cまでは楽に入りそうです。
1、リアエンド幅 130mm シマノのR500ホイールに、VITORIA ZAFFIRO 700C×25cを装着した写真を参考までに掲載しております。
1、フロントエンド幅 100mm。
1、BBは68mmのJISタイプを付けている。クランクはテーパーの関係で適合性に制限があるが、一般的なものは収まる。Wのクランクが取り付けできた。現物合わせで対応していく。
1、取り付け対応ステムの径は22.2mm。
1、ダウンチューブにチェンジレバー台座が直付けされている。シマノもサンツアーもチェンジレバーがそのまま付けられる。台座が直付けされているから要らないかもしれないがダウンチューブ径は28.6mm。
1、シートチューブ径は28.6mm。従ってリア変速機の取付径は28.6mm。シフト台座は直付けではない。バンド止め。
1、ブレーキワイヤーアウター受けカップ3か所に直付け。
1、BB下にシフトレバーワイヤーのガイドを取り付けてある。
1、シートピラーに直付けされた留め具とボルトによってシートピラーセットする。シートピラー径は27.0mmだが、ピラーの側との相互誤差によって渋くなる場合とスカスカである場合があることを考慮しておくとよい。
1、ボトル台座はダウンチューブとシートチューブにそれぞれワンセット直付け。
1、質量 フレーム単独での質量を計ることを忘れた。写真のように部品を組付けた状態で11.5kg。リアのスタンドを付けた状態で計量した。サドルやチェーンホイールセットなど比較的重量のある部品を組付けている。フレーム単体では3kgから4kg程度だろう。
1、部品を組付けて撮影したのはフレームにどのような部品がどのように取り付けられるかを試した。

(説明文章における誤字などは恐れ入りますが適宜解釈してください)

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下はオールカンパで使っていたロードレーサーです。その後、部品は組み替えました。
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