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佐橋滋 平松守彦 広瀬勝貞 渡辺修 横田捷宏 古賀茂明 石黒憲彦 棚橋祐治 柳瀬唯夫 古川貞二郎 片山善博 前川喜平

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官僚は構想力だ “レジェンド”は語った|NHK NEWS WEB
霞が関のいわばレジェンドのような古川さん。まずその略歴を紹介します。出身は佐賀県。九州大学を卒業後、最初に勤めたのは霞が関ではなく長崎県庁でした。しかし、すでに60歳を超えていた両親が働く姿を見て、老後に幸せに暮らせる社会を実現したいと考えた古川さん、一念発起して国家公務員試験に挑戦し合格。旧厚生省に入省し、厚生事務次官まで務めた後、官僚トップの官房副長官になりました。支えた総理大臣は、社会党の村山富市氏、自民党の橋本龍太郎氏、小渕恵三氏、森喜朗氏、そして小泉純一郎氏の合わせて5人。
ずばり今の霞が関をどう思うか尋ねました。すると、温和な表情とは真逆のこんな厳しい言葉が返ってきました。「ちょっと信じられないことが起きていますよね。最近だと統計不正の問題、また森友学園のように公正中立が疑われるような問題、さらに財務省の幹部によるセクハラなどもあった。昔も不祥事はありましたが、質が変わってきたように感じます」
「昭和は右肩上がりの成長の時代でした。そうした時代には、毎年、必ず果実が生まれます。その果実を適正に配分することについて、官僚組織というのは最もふさわしかったんです。しかし、成長の時代が終わり国民に新たなニーズが出てくると、既存の資源や財源を付け替えないといけません。これには、法や制度の改正が必要で、やっぱり政治が行うことです。僕は政治主導は時代の必然だったと思うんです」
「政治主導の中で、政と官の役割分担のあり方が非常にあいまいになってきたのではないでしょうか。行政はそこに戸惑っているように感じます。かつて、官邸の仕事は政策を作ることでした。だから『Aさんが申請している案件はどうなっているか』などといったように、個別具体の案件の執行に官邸が口を入れてくることは基本的にありませんでした。行政は公正中立でなければならない、同じ法律のもとでは公平でなければならないからです。もちろん、個々の政治家が選挙区の方に頼まれて、どうなっているとか問い合わせて来ることはたまにありましたがね」
次に古川さんが取り上げたのが2001年に廃止された政府委員制度でした。この制度がなくなり、官僚の矜持が薄れてしまったというのです。国会のニュースでよく目にする議員の質問に対する答弁。いまは大臣が行っていますが、以前は担当する官僚が政府委員として答弁することが認められていました。しかし、小渕内閣の時、この政府委員制度の廃止が決まり官僚は政府参考人として招致された時しか答弁することがなくなりました。古川さん自身、厚生官僚時代にこの答弁でずいぶん鍛えられたと振り返りました。
「旧厚生省の保険局長とか児童家庭局長として答弁した時は、何日も前からすごい緊張感があるんです。総理大臣をはじめとする各大臣の前、それにテレビを通じて全国民の前で答弁するわけですから。自分が担当する政策を徹底的に精査した結果、足りない部分も見えてきて、後につながるケースもありましたね。政策全体をどうするかなどについては大臣が答弁するのが当然だと思います。しかし、膨大な内容すべてを大臣が把握することは難しいです。特に、行政の執行上の責任については担当の局長がしっかり話したり頭を下げたりすべきではないでしょうか。また、細かい条項の説明も事務方がすべきだと思います。こうしたことが、実際上、官僚の士気を著しく低下させたのは事実だと思います」
「今はひとつの政策の結果が出る前に、それが難しくなったら新たな政策を立ち上げますね。私は参事官時代も含めると官邸に15年勤めてきましたが、ある年までに、どのくらい達成するという数字を出すことに、歴代の内閣は臆病なくらい非常に慎重でした。それが達成できないと当然ながら非難されますよ。ところが今は平気で数字や達成年度まで示しますよね。だったらその数字は必ず検証しないといけない」
欠かさず続けてきた息抜きがあると教えていただきました。それは『農業』です。実家は佐賀県の農家だった古川さん。故郷によく似た畑を千葉県内に見つけて購入し、そこに通っては、ジャガイモやゴボウなどを育ててきたといいます。モットーは“のんびり主義”。自宅から畑までは地下鉄やJRの各駅停車、そしてバスを乗り継いで2時間かけて通うといいます。
「霞が関の良さはその構想力にあります。目標を据えたときに、自分たちの知恵を働かせて、よりよい社会の姿を描いていく。政治家は決して専門家ではありません。政治主導の中でも、官僚は専門家集団として、情報を的確に把握したり、知見を駆使したりして、政治に選択肢を示すのが重要な責務だと思います。それが官僚の使命感であり、責任感、そして気概ではないでしょうか」
社会部記者中村雄一郎

47都道府県知事の半分は元中央官僚 : 総務省出身10人が最大勢力 | nippon.com


平松守彦 - Wikipedia

歴代公選知事名簿(都道府県別) | 知事検索 | 都道府県情報 | 全国知事会 (nga.gr.jp)
大分県
知事名 就任期間 期数
細田 徳寿 昭和22年4月12日 ~ 昭和26年4月2日 1
細田 徳寿 昭和26年5月3日 ~ 昭和30年4月27日 2
木下 郁 昭和30年4月28日 ~ 昭和34年4月27日 1
木下 郁 昭和34年4月28日 ~ 昭和38年4月27日 2
木下 郁 昭和38年4月28日 ~ 昭和42年4月27日 3
木下 郁 昭和42年4月28日 ~ 昭和46年4月27日 4
立木 勝 昭和46年4月28日 ~ 昭和50年4月27日 1
立木 勝 昭和50年4月28日 ~ 昭和54年4月27日 2
平松 守彦 昭和54年4月28日 ~ 昭和58年4月27日 1
平松 守彦 昭和58年4月28日 ~ 昭和62年4月27日 2
平松 守彦 昭和62年4月28日 ~ 平成3年4月27日 3
平松 守彦 平成3年4月28日 ~ 平成7年4月27日 4
平松 守彦 平成7年4月28日 ~ 平成11年4月27日 5
平松 守彦 平成11年4月28日 ~ 平成15年4月27日 6
広瀬 勝貞 平成15年4月28日 ~ 平成19年4月27日 1
広瀬 勝貞 平成19年4月28日 ~ 平成23年4月27日 2
広瀬 勝貞 平成23年4月28日 ~ 平成27年4月27日 3
広瀬 勝貞 平成27年4月28日 ~ 平成31年4月27日 4
広瀬 勝貞 平成31年4月28日 ~ 令和5年4月27日 5
佐藤 樹一郎 令和5年4月28日 ~

知事プロフィール | 知事検索 | 都道府県情報 | 全国知事会 (nga.gr.jp)
元大分県知事
氏名 広瀬 勝貞 (ひろせ かつさだ)
生年月日 昭和17年6月25日
出身地 大分県 日田市
略歴 昭和41年3月 東京大学法学部卒
昭和41年4月 通商産業省入省
平成3年11月 内閣総理大臣秘書官(宮沢喜一)
平成8年8月 通商産業省官房長
平成9年7月 通商産業省機械情報産業局長
平成11年9月 通商産業省事務次官
平成13年1月 経済産業省事務次官
平成14年7月 経済産業省退官
平成15年4月 大分県知事(5期目)
趣味 園芸
座右の銘 「心高身低(志は高く、身は低く)」

広瀬勝貞 - Wikipedia

渡辺修 (通産官僚) - Wikipedia
同期には細川恒(通商産業審議官)、熊谷弘、中田哲雄、大角恒生(人事院公平局長)、横田捷宏、山口務(九州通産局長、地域振興整備公団副総裁)、
高津義典(四国通産局長、香川大学工学部教授)など。

横田捷宏 - Wikipedia
横田 捷宏(よこた かつひろ 1942年1月11日-)は、日本の通産官僚。日本銀行政策委員、中小企業金融公庫副総裁を歴任。義父は佐橋滋。

佐橋滋 - Wikipedia
佐橋 滋(さはし しげる、1913年〈大正2年〉4月5日 - 1993年〈平成5年〉5月31日)は、日本の官僚。元通商産業事務次官。高度成長期日本の官僚主導型政治システムにおける典型的トップ官僚として知られる一方で、その官僚らしからぬ大胆さでも有名であり、城山三郎の『官僚たちの夏』(ISBN 4101133115)の主人公・風越信吾は佐橋をモデルとしている。作中では風越の一派に庭野が描かれているがその庭野のモデルは三宅幸夫であり、八高、東大の後輩・同窓にあたる。娘の夫に中小企業金融公庫副総裁であった横田捷宏がいる。合気道を趣味のひとつにしていた。

古賀茂明 - Wikipedia
麻布中学校・高等学校卒業。高校の同期生に湯浅卓、大西洋がいる。東京大学文科一類に入学し、3年時で東京大学法学部第1類(私法コース)に進学。1980年、東大法学部第1類を卒業し、通商産業省(現経済産業省)に入省。同期入省に西山英彦、石黒憲彦(経済産業審議官)、立岡恒良(経済産業事務次官)が、1期上に衆議院議員の江田憲司などがいる。

石黒憲彦 - Wikipedia
東京都立上野高等学校卒業
1980年 東京大学法学部卒業後、通商産業省入省(大臣官房総務課)
2003年 大臣官房総務課長
2006年7月 大臣官房審議官(製造産業局担当)
2007年7月 大臣官房政策評価審議官
2008年7月 大臣官房審議官〈経済産業政策局担当〉
2009年 大臣官房審議官(経済産業政策局、地域経済再生担当)
2009年7月 商務情報政策局長
その他、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授
2011年8月 経済産業政策局長
2013年6月 経済産業審議官
2015年7月 退官
2015年11月 東京海上日動火災保険株式会社顧問
2016年10月 日本電気株式会社執行役員副社長
2018年10月 日本電気取締役執行役員副社長
2023年4月1日、独立行政法人日本貿易振興機構理事長に就任

立岡恒良 - Wikipedia
立岡 恒良(たつおか つねよし、1958年(昭和33年)1月29日 - )は、日本の経産官僚、元経済産業事務次官。岡山県出身。ニトリホールディングス取締役、三菱商事取締役、旭化成取締役、日本生命保険特別顧問、NTTデータ経営研究所顧問、TOKAIホールディングス顧問。

棚橋祐治 - Wikipedia
通産官僚であった長男の棚橋泰文が総選挙に出馬するため、退官時に内藤正久(のち産業政策局長)に肩書の箔付けを依頼したとの怪文書が通産省内を出回った。いわば「通産省4人組事件」として熊谷弘通産大臣が熊野英昭事務次官に内藤正久らの解任を迫った出来事であった。省内の資源民族派と国際派との確執、非東大組の東大組である主流に対する人事抗争、小沢一郎と梶山静六との「一六戦争」などが複雑に絡み合っていた。これ以後、しきりに通産省の斜陽化が言われるようになった。

棚橋泰文 - Wikipedia
1987年に東大法学部第1類を卒業して通商産業省へ入省。同期に泉田裕彦新潟県知事。在職中に司法研修所へ出向して司法修習を修了。1993年1月に通商産業省を退官、2月に弁護士登録して大垣市内で法律事務所を開設。1993年7月の第40回衆議院議員総選挙に旧岐阜1区(定数5)から無所属で立候補したが、得票数7位で落選。1996年の第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で岐阜2区から立候補して初当選。以降2021年の第49回衆議院議員総選挙まで、全て小選挙区で連続9選。

柳瀬唯夫 - Wikipedia
柳瀬 唯夫(やなせ ただお、1961年7月17日 - )は、日本の経産官僚。経済産業省経済産業政策局長、経済産業審議官を経て、NTTリミテッド株式会社取締役副社長最高戦略責任者、日本電信電話株式会社執行役員副社長CBDO。原子力政策課長時代に「原子力立国計画」をまとめ、原発推進派として知られる[2]。麻生内閣、第2次安倍内閣の2回、首相秘書官を務めた。
経歴
静岡県出身。私立武蔵高校卒業。1984年、東京大学法学部卒業。国家公務員上級甲種試験(法律)を受け、通商産業省入省。
1984年4月 工業技術院総務部総務課配属。
1991年6月 米国留学
1992年5月 イェール大学大学院国際開発経済学科修了(M.A.)。生活産業局通商課
1994年6月 機械情報産業局自動車課
1996年6月 大臣官房総務課長補佐
1997年5月 大臣官房総務課法令審査委員
1999年6月 日本貿易振興会ニューヨーク・センター産業調査員
2002年7月 経済産業省経済産業政策局政策企画官
2004年6月 資源エネルギー庁原子力政策課長
2007年7月 経済産業省経済産業政策局企業行動課長
2012年12月 第2次安倍内閣の内閣総理大臣秘書官
2015年8月4日 経済産業政策局長
2015年10月 (併)内閣官房日本経済再生総合事務局長代理補
2017年7月14日 経済産業審議官
2018年7月 経済産業審議官退任
2018年12月 東芝クライアントソリューション(現・Dynabook)非常勤取締役
2019年2月、NTTの海外事業を統括する中間持ち株会社の非常勤取締役
2019年12月 旧来財務省の天下り先である国際協力銀行の日米豪連携担当アドバイザーに就任。
2020年6月 NTTリミテッド株式会社取締役副社長CSO(Chief Strategy Officer)、日本電信電話株式会社執行役員(事業企画室長)。
2022年6月 日本電信電話執行役員副社長(事業企画室長、経済安全保障担当、CBDO(Chief Business Development Officer))。
その他
2018年5月、内閣総理大臣秘書官時代の加計学園獣医学部新設問題において面会時に「首相案件」と述べたとして参考人招致された。その後、NTT系関連会社の社外取締役と東芝クライアントソリューションの役員に立て続けに就任した。

片山善博 - Wikipedia

前川喜平 - Wikipedia

古川貞二郎 - Wikipedia




なぜ?東大生の“官僚離れ”|NHK NEWS WEB

「官僚は最初の数年間は下積み時代っていうのがありますし、実際のいい仕事、意思決定に関われるのは8年目とか10年目の課長補佐以降だと聞いています。それまでの期間がもったいないですね。上の世代の人が下積みの重要性を言いたがるのは正直理解できません。むだに思える雑用に時間を費やしたくない。新卒という、ある意味、社会の変化にいちばん敏感な時期の力を最初から最大限発揮していきたいし、そういう力を積極的に使っていこうという企業の中で成長したいんです。年功序列であったり、政治家の意見も聞きつつ空気を読んで判断しないといけないという霞が関の風土にも染まりたくない」

東大生は官僚を目指さなくなったのか。その理由を、毎年の卒業生の進路を調べている「東京大学新聞」の編集部に聞きました。就職記事を担当している衛藤健さん(教養学部4年)が、理由を整理してくれました。
「東京大学新聞」編集部 衛藤健さん(教養学部4年)
1官僚の長時間労働に対する忌避感が強まっている。
2景気が回復し、就職先として民間企業の魅力が増した。
3待遇は大企業に比べて低いのに国民の評価は低く、報われない。
4衰退に向かう日本という「沈む船」には乗りたくない。
昨年度の東大入試では、長年官僚を目指す王道だった文科一類(法学)の合格者平均点が文科二類(経済)を下回ったことが話題になりました。東大生は時代の変化に敏感に反応しているようです。

取材すると、今の霞が関にあまり希望を持てない東大生が多かったのは事実です。しかし、試験にトップ合格しながら霞が関を選ばなかったあの卒業生も「官僚の仕事の公共性や動かせる予算の規模は魅力がある。将来、霞が関への転職を考えることもありうる」と話していました。

5人に1人が東大生!世間の常識からかけ離れる国会議員の学歴事情まとめ | 日本最大の選挙・政治情報サイトの選挙ドットコム (go2senkyo.com)


知事の6割が“中央官僚”出身のワケ。47都道府県知事の経歴を一覧表にしてみた |ビジネス+IT (sbbit.jp)

47都道府県知事の半分は元中央官僚 : 総務省出身10人が最大勢力 | nippon.com
47都道府県知事一覧(緑ハイライトは中央官庁の官僚出身)
自治体 名前 知事就任前の主な職歴
北海道 鈴木直道  東京都職員(夕張市市民課出向)、夕張市長
青森 三村申吾 会社員、百石町長、衆院議員
岩手 達増拓也 外務省、衆院議員
宮城 村井嘉浩  陸上自衛官、宮城県議
秋田 佐竹敬久 秋田県職員、秋田市長
山形 吉村美栄子 行政書士
福島 内堀雅雄  総務省(福島県副知事)
茨城 大井川和彦 経済産業省、IT企業役員
栃木 福田富一 栃木県職員、宇都宮市議、宇都宮市長
群馬 山本一太 新聞記者、団体職員、参院議員
埼玉 大野元裕 中東調査会研究員、衆院議員
千葉 熊谷俊人  会社員、千葉市長
東京 小池百合子  ニュースキャスター、衆院議員(環境相、防衛相など)
神奈川 黒岩祐治  ニュースキャスター
新潟 花角英世 国土交通省(新潟県副知事)
富山 新田八朗 会社役員
石川 馳浩  プロレスラー、参院議員、衆院議員、文科相
福井 杉本達治  総務省(福井県総務部長・副知事)
山梨 長崎幸太郎  財務省(山梨県企画部出向)、衆院議員
長野 阿部守一  総務省(長野県企画局長・副知事)
岐阜 古田肇 経済産業省
静岡 川勝平太  早稲田大学教授、静岡文化芸術大学学長
愛知 大村秀章 農林水産省、衆院議員
三重 一見勝之  国土交通省
滋賀 三日月大造 会社員、衆院議員
京都 西脇隆俊 国土交通省
大阪 吉村洋文 弁護士、大阪市議、衆院議員、大阪市長
兵庫 斎藤元彦 総務省
奈良 山下真 新聞記者、弁護士、生駒市長
和歌山 岸本周平 財務省、衆院議員
鳥取 平井伸治  総務省(鳥取県総務部長・副知事)
島根 丸山達也  総務省(島根県環境生活部長・政策企画局長)
岡山 伊原木隆太 会社社長
広島 湯﨑英彦 経済産業省、IT企業役員
山口 村岡嗣政 総務省
徳島 後藤田正純 会社員、衆院議員
香川 池田豊人 国土交通省
高知 浜田省司 総務省
愛媛 中村時弘 会社員、愛媛県議、衆院議員、松山市長
福岡 服部誠太郎 福岡県職員、副知事
佐賀 山口祥義 総務省
長崎 大石賢吾 医師
熊本 蒲島郁夫 筑波大学教授、東京大学名誉教授
大分 佐藤樹一郎 経済産業省、大分市長
宮崎 河野俊嗣  総務省(宮崎県総務部長・副知事)
鹿児島 塩田康一 経済産業省
沖縄 玉城デニー タレント、沖縄市議、衆院議員
注 : 職歴の省庁名は本人の入省・在籍時の名称に関わらず、現在の名称で統一表記している

一方、政令市20市の市長の平均年齢は58.8歳で、知事よりもやや若い。最年少は初当選した大阪市の横山英幸氏41歳、最高齢は名古屋の河村たかし氏74歳。中央省庁のキャリア官僚だった人は7人。住民生活に直結する基礎自治体のため、自治体職員や市議・県議として自治体運営に携わってきた人がなるケースが多い。

20政令市長一覧(緑ハイライトは中央官庁の官僚出身)
自治体 名前 知事就任前の主な職歴
札幌 秋本克広 札幌市職員、副市長
仙台 郡和子 会社員、衆院議員
さいたま 清水勇人 埼玉県議
千葉 神谷俊一  総務省(千葉市経済農政局長・副市長)
川崎 福田紀彦 神奈川県議
横浜 山中竹春 横浜市立大学教授
相模原 本村賢太郎 神奈川県議、衆院議員
新潟 中原八一 新潟県議、参院議員
静岡 難波喬司  国土交通省(静岡県副知事)
浜松 中野祐介 総務省
名古屋 河村たかし 衆院議員
京都 門川大作 京都市教育長
大阪 横山英幸 大阪府職員、大阪府議
堺 永藤英機 大阪府議
神戸 久元喜造 総務省
岡山 大森雅夫 国土交通省
広島 松井一実 厚生労働省
福岡 高島宗一郎 テレビキャスター
北九州 竹内和久 厚生労働省
熊本 大西一史 熊本県議

76歳~41歳、最多は東京大・大学院、半数以上が官僚出身、女性は2人…さてこの職業は? | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
2024/06/27 06:30
 7月7日投開票の鹿児島県知事選は、現職と新人2人の三つどもえの選挙戦が続いている。同じ七夕決戦の東京都知事選には過去最多56人が立候補して注目を集める。各都道府県のかじ取り役である知事はどんな経歴なのか。全国知事会と各都道府県の公式ホームページを参考にまとめた。
 26日現在、47都道府県知事の平均年齢は60.19歳。最年長は76歳で、秋田県の佐竹敬久知事と岐阜県の古田肇知事の2人。古田氏を含む5人が現職最長の5期目に当たる。最年少は大石賢吾長崎県知事(41)。医師で元厚生労働省医系技官、長崎北高時代には全国高校ラグビー大会に出場経験がある。
 沖縄県の玉城デニー知事(64)=上智社会福祉専門学校卒=を除く46人が大学卒・大学院修了。東京大・大学院が最多の25人で、2位の慶応大3人を大きく引き離す。岩手県の達増拓也知事(60)や茨城県の大井川和彦知事(60)、宮崎県の河野俊嗣知事(59)ら5人は東京大を卒業後に海外留学している。
 鹿児島県の塩田康一知事(58)は経済産業省九州経済産業局長からの転身。鹿児島の歴代知事は、テレビキャスター出身の前職、三反園訓氏、県職員生え抜きの須賀龍郎氏(任期1996~2004年)を除き、戦後就任した9人中7人が中央省庁の官僚出身だ。
 全国の官僚出身の現職知事は27人と半数以上を占める。最多は総務省(旧自治省)で11人。国土交通省(旧運輸省、建設省)と経産省(旧通産省)が各5人。
 鹿児島県立短期大学の山本敬生准教授(行政法)は、官僚出身が多い理由について「国とのパイプ役になってくれる、出身省庁がその地方の味方になり優遇してくれると有権者が期待するため」と分析する。
 首長や議員、自治体職員から知事になる人も多い。民間経験のみは、山形県の吉村美栄子知事(73)=行政書士、神奈川県の黒岩祐治知事(69)=元フジテレビ社員、富山県の新田八朗知事(65)=元日本海ガス社長、岡山県の伊原木隆太知事(57)=元天満屋社長=の4人だけ。
 今回の県知事選には元自民県議の米丸麻希子氏(49)と、市民グループ共同代表の樋之口里花氏(52)の2人の女性が立候補している。これまで鹿児島県に女性知事は誕生しておらず、立候補者も08年に1人、20年に2人しかいない。
 全国の歴代女性知事は7人のみ。現職は山形県の吉村知事と東京都の小池百合子知事(71)の2人だ。




【人事情報】経済産業省 松尾剛彦氏ほか|(株)時評社 (jihyo.co.jp)
経済産業省

6月30日
佐竹佳典 秘書課人事審査官→東北経済産業局長
星野光明 観光庁国際観光部長→九州経済産業局長
茂木高志 産業創造課長→辞職・日本貿易振興機構ロンドン事務所へ
木村拓也 中小企業庁財務課長→辞職・日本貿易振興パリ貿易保険事務所へ
戸辺千広 東北経済産業局長→辞職・高圧ガス保安協会理事へ
苗村公嗣 九州経済産業局長→辞職・原子力発電環境整備機構専務理事へ

7月1日
松尾剛彦 通商政策局長→経済産業審議官
片岡宏一郎 福島復興推進グループ長→官房長
成田達治 内閣官房内閣審議官兼デジタル市場競争本部事務局次長→総括審議官 兼 経済安全保障政策統括調整官
茂木正 商務・サービス審議官 兼 商務・サービスグループ長→政策立案総括審議官 兼 首席国際博覧会統括調整官
湯本啓市 原子力事故災害対処審議官→技術総括・保安審議官 兼 産業保安・安全グループ長
新居泰人(福島原子力事故処理調整統括官)→兼 首席能登復興担当政策統括調整官
辻本圭助 技術総括・保安審議官兼産業保安グループ長→福島復興推進グループ長
藤木俊光 官房長→経済産業政策局長
荒井勝喜 官房審議官=通商政策局担当→通商政策局長兼首席ビジネス・人権政策統括調整官
菊川人吾 官房審議官=経済産業政策局担当→イノベーション・環境局長
龍崎孝嗣 政策立案総括審議官兼首席GX機構設立準備政策統括調整官
     →脱炭素成長型経済構造移行推進審議官兼GXグループ長
南亮 総括審議官兼地域経済産業グループ長補佐兼商務・サービスグループ長補佐
   →商務・サービス審議官兼商務・サービスグループ長
畠山陽二郎 産業技術環境局長→資源エネルギー庁次長兼首席最終処分政策統括調整官 兼 首席GX推進戦略統括調整官
     兼 首席エネルギー・地域政策統括調整官
小野洋太 日本政策金融公庫専務取締役→特許庁長官
山下隆一 経済産業政策局長→中小企業庁長官
飯田健太(中小企業庁次長)→免 兼 地域経済産業グループ長補佐
佐合達矢 日本政策金融公庫取締役→関東経済産業局長
保坂伸 経済産業審議官→辞職
吾郷進平 地域経済産業審議官首席スタートアップ創出推進政策統括調整官→辞職
須藤治 中小企業庁長官→辞職
島津裕紀 産業人材課長→大臣官房付
下堀友数 資源エネルギー庁放射性廃棄物対策課長→大臣官房付
滝島勇樹 内閣官房デジタル行財政改革会議事務局参事官→大臣官房付
西村秀隆 官房審議官=商務情報政策局担当兼官房サイバー国際経済政策統括調整官
     →官房サイバーセキュリティ・情報化審議官 兼 官房サイバー国際経済政策統括調整官
服部桂治 通商政策局総務課長→官房審議官=政策総合調整担当 兼 通商政策局総務課長
西垣淳子 石川県副知事
    →官房政策統括調整官=経済産業局担当 兼 中小企業庁官房中小企業政策統括調整官=DX・EBPM担当
香山弘文 官房総務課長兼官房政策審議室長→官房審議官=製造産業局担当 兼 官房政策統括調整官=重点政策高度化担当
     兼 経済安全保障政策統括調整官
宮崎貴哉 官房参事官=技術・高度人材戦略担当兼官房総務課危機管理・災害対策室長→官房原子力事故災害対処審議官
畑田浩之 産業技術環境局総務課長兼技術政策企画室長兼基準認証政策課長
     →官房参事官=技術・高度人材戦略担当 兼 官房総務課危機管理・災害対策室長
山崎琢矢 デジタル庁統括官付参事官→大臣官房総務課長
大貫繁樹 環境政策課長→会計課長
清水淳太郎 自動車課長→業務改革課長 兼 組織経営改革統括調整官
松井拓郎 内閣官房新しい資本主義実現本部事務局参事官
     →福島復興推進グループ政策調整官 兼 内閣府原子力災害対策本部原子力被災者生活支援チーム参事官
遠藤量太 官房参事官→福島復興推進グループ政策調整官=地域振興担当 兼 福島新エネ社会構想推進室長
細川成己 特許庁総務課長→保安政策課長
大本治康 産業技術総合研究所企画本部副本部長→化学物質管理課長 兼 化学物質リスク評価室長
河野太志 資源エネルギー庁官房総務課長→官房審議官=経済産業政策局担当
松野大輔 金属課長→経済産業政策局総務課長
日野由香里 資源エネルギー庁水素・アンモニア課長→産業創造課長兼企業会計室長
河原圭 通商金融課長→産業資金課長
今里和之 新エネルギー・産業技術総合開発機構欧州事務所長→産業人材課長
添田隆秀 原子力損害賠償・廃炉等支援機構執行役員→企業行動課長
下世古光可 日本貿易振興機構企画部長→地域経済産業政策課長
市川紀幸 地域企業高度化推進課長→地域産業基盤整備課長
小見山康二 通商交渉官→官房審議官=通商政策局担当兼官房政策統括調整官=国際関係担当
常葉光郎 官房審議官=貿易経済協力局・農林水産品輸出担当→官房審議官=通商政策局・農林水産品輸出担当
東哲也 電力・ガス取引監視等委員会事務局取引制度企画室長→通商戦略課長
森井一成 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部参事官→通商政策局企画調査室長
加来芳郎 新エネルギー・産業技術総合開発機構ニューデリー事務所長→通商金融課長兼国際金融交渉室長
渡辺雅士 ロシア・中央アジア・コーカサス室長→中東アフリカ課長
羽田由美子 資源エネルギー庁燃料環境適合利用推進課長→アジア大洋州課長
柏原恭子 通商機構部長→通商政策局国際経済部長兼ビジネス・人権政策統括調整官
鋤先幸浩 官房審議官=貿易経済協力局・国際技術戦略担当→官房審議官=貿易経済安全保障局・国際技術戦略担当
西川和見 貿易経済協力局総務課長→貿易経済安全保障局総務課長
田中伸彦 内閣府官房経済安全保障推進室参事官→貿易経済安全保障局経済安全保障政策調整官=技術担当
杉江一浩 安全保障貿易管理政策課長→経済安全保障政策課長
猪狩克朗 貿易経済協力局貿易管理部長→貿易管理部長
横田純一 貿易経済協力局貿易管理課長→貿易管理課長
末森洋紀 貿易経済協力局安全保障貿易審査課長→安全保障貿易管理課長兼制度審査室長
安倍暢宏 内閣法制局第四部参事官→安全保障貿易審査課長
今村亘 特許庁審査第一部調整課長→官房審議官=イノベーション・環境局担当
福本拓也 業務改革課長→イノベーション政策統括調整官
安田篤 産業機械課長→イノベーション・環境局総務課長
武田伸二郎 企業行動課長→イノベーション政策課長
大隅一聡 産業技術環境局研究開発課長→研究開発課長
有馬伸明 資源エネルギー庁鉱物資源課長→基準認証政策課長
小太刀慶明 特許庁審査第四部審査長→国際電気標準課長
田尻貴裕 官房審議官=政策総合調整担当→官房審議官=脱炭素成長型経済構造移行推進担当
中原広道 内閣官房長官秘書官事務取扱→環境政策課長
西田光宏 GX投資促進室長→脱炭素成長型経済構造移行投資促進課長
田中一成 官房審議官=貿易経済協力局、製造産業局担当 兼 首席通商政策統括調整官 兼 特別通商交渉官
     兼 大阪・関西万博統括調整官→官房審議官=通商政策局、製造産業局担当 兼 首席通商政策統括調整官
     兼 特別通商交渉官 兼 大阪・関西万博統括調整官
稲邑拓馬 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課長→製造産業局総務課長
山口雄三 資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力発電所事故収束対応室長→鉱物課長
鍋島学 電力・ガス取引監視等委員会事務局ネットワーク事業監視課長→金属課長
高木重孝 中国大使館参事官→生活製品課長
須賀千鶴 情報経済課長→産業機械課長
伊藤政道 日本貿易振興機構ロンドン事務所産業調査員→自動車課長
高浜航 環境政策課地球環境対策室長→宇宙産業課長
奥家敏和 経済産業政策局総務課長→官房審議官=商務情報政策局担当
神崎忠彦 中小企業庁金融課長→商務情報政策局総務課長
守谷学 情報処理推進機構参事→情報経済課長
金指寿(情報産業課長)→兼 電池産業課長
浦上健一朗 会計課長→官房審議官=国際博覧会担当
江沢正名 保安課長→商務・サービス政策統括調整官
佐伯徳彦 資源エネルギー庁官房総務課企画官→文化創造産業課長
山影雅良(商務・サービス政策統括調整官)→免 兼 クールジャパン政策課長
田上博道 生活製品課長→電力・ガス取引監視等委員会事務局総務課長
鈴木洋一郎 高圧ガス保安協会理事→北海道経済産業局長
古谷野義之 中小企業庁商業課長→東北経済産業局地域経済部長
向野陽一郎 地域産業基盤整備課長→中部経済産業局電力・ガス事業北陸支局長
曳野潔 資源エネルギー庁電力・ガス事業部政策課長→資源エネルギー庁官房総務課長
村上貴将 デジタル庁統括官付参事官→資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課長
広田大輔 資源エネルギー庁官房総務課需給政策室長→資源エネルギー庁水素・アンモニア課長
那須良 エネルギー・金属鉱物資源機構ワシントン事務所長→資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長
刀禰正樹 内閣官房内閣参事官→資源エネルギー庁燃料環境適合利用推進課長
小川要 資源エネルギー庁電力基盤整備課長→資源エネルギー庁電力・ガス事業部政策課長
筑紫正宏 資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力産業・市場室長→資源エネルギー庁電力基盤整備課長
横手広樹 エネルギー・金属鉱物資源機構ロンドン事務所長→資源エネルギー庁放射性廃棄物対策課長
安田太 特許庁審判部長→特許庁特許技監
田岡卓晃 高圧ガス保安協会総務・企画部門長→特許庁総務課長
西森雅樹(特許庁秘書課長)→免 兼 特許庁会計課長 
北広雅之 内閣官房内閣参事官→特許庁会計課長
師田晃彦 内閣府原子力災害対策本部原子力被災者生活支援チーム審議官→特許庁審査業務部長
田村聖子 特許庁審判部首席審判長→特許庁審判部長
宮本岩男 中小企業庁総務課長→中小企業庁中小企業政策調整官
貴田仁郎 資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長→中小企業庁総務課長
野沢泰志 技術振興・大学連携推進課長→中小企業庁事業環境部金融課長
笠井康広 エネルギー・環境イノベーション戦略室長→中小企業庁事業環境部財務課長
森喜彦 中小企業庁技術・経営革新課長→中小企業庁経営支援部参事官=技術・経営革新担当
伊奈友子 中小企業庁創業・新事業促進課長→中小企業庁経営支援部商業課長
西山英将 製造産業局総務課長→内閣官房内閣審議官
三宅保次郎 中東アフリカ課長→内閣官房内閣参事官
井上哲郎 中企庁経営安定対策室長→内閣官房内閣参事官
松本加代 技術・人材協力課長→内閣官房内閣参事官
福地真美 アジア大洋州課長→内閣官房内閣広報室参事官
渡辺佳奈子 コンテンツ産業課長→内閣府知的財産戦略推進事務局参事官
若月一泰 商務情報政策局総務課長→デジタル庁統括官付参事官
小林出 官房審議官=環境問題担当→外務省官房審議官
橋本真吾 官房審議官=製造産業局担当→財務省官房付
吉田健一郎 地域経済産業政策統括調整官→2025年日本国際博覧会協会経営企画室担当局長
黒田紀幸 貿易管理課長→2025年日本国際博覧会協会国際局担当局長
是永基樹 国際経済課長→辞職・産業技術総合研究所企画本部副本部長へ
田中哲也 官房審議官=産業技術環境局担当→辞職
上村昌博 官房サイバーセキュリティ・情報化審議官→辞職
岩永正嗣 北海道経済産業局長→辞職
桂正憲 特許庁特許技監→辞職
山下隆也 特許庁審査業務部長→辞職
以上(2024/07/02更新)

私の履歴書 蓑輪善蔵060 (keiryou-keisoku.co.jp)
後任専務理事人事
原会長からは数年前から退任の意向が示されていましたが、この年漸く叙勲の目途が付き会長交替と専務理事選任の準備に入りました。私は専務理事適任者としては早くから東京都計量検定所の平井さんと思っていましたので、所長の中村さんに正式に懇望をしました。平井さんも定年前でしたが引き受けてくれることになり安堵しました。しかしこれには一悶着が待っていました。計量課長にこの人事を話した所、機情局所管の社団法人の専務理事人事は、局次長の権限で、しかも都道府県の課長では承認できないと、この時は私も腹を立て、計量教習所長退職時における通産省の不実、計量士、計量士会に対する取り扱いの不満等をあげつらい、計量課長と直談判をしましたが、なかなか了承が得られず、文書での抗弁書を提出しようとしましたが、これは副会長の戸谷さんに止められ、最後は、以後の専務理事については事前に了解を取るという計量士会会長の念書を入れることで決着をつけました。計量行政には随分と協力してきたつもりですが、いつの計量課長か分かりませんが計量課長引継ぎのメモに、私の名前にアンチMITI とあると話してくれた課長がいました。こんなことが尾を引いていたのかもしれません。

日本計量新報 2000年12月10日(2380号) (keiryou-keisoku.co.jp)
経済産業省が2001年1月6日発足-適正計量の確保は産業技術環境局知的基盤課計量行政室が担当。

オーラルヒストリー 蓑輪善蔵氏インタビュー 「計量制度に係わっ て 69 年」
http://161.34.12.161/book-for-collecting-news-/new-holder-5-news-collection-/2024-02-17-news-materia-content-collection-/digidepo_10632249_po_ART0009947795.pdf
松本榮壽、黒須茂、高松宏之

○小泉袈裟勝さん
 小泉袈裟勝さんのお話をお伺いしたいのですが。(黒須茂)

蓑輪善蔵

 袈裟勝さんはね私より7つ年上でした。背が高い人ですが、干支は午ですよ。彼は1937(昭 和 12)年か 1938(昭和 13)年に中検に入って、それで渡辺襄さんの光の光波干渉の測定を手伝っていたんです。1942(昭和17)年に兵隊にとられてビルマに行ったのかな。出征するときのことも私は知っています。野砲でしたかね。馬の世話をしたりしながら。
 それで帰ってきたときに 、計圧器係がいる3階から小泉さんが 2階の岡田さんの部屋に入ったのを見ました。小泉さんが帰ってきたというのは、上から見ればわかるわけ。役所の中は狭いから。

 「小泉が帰ってきたけれど、手を出すな」と係員に言っていたのを覚えてい ます。小泉さんは、うるさ型で通っていたんですよ。それでけっこう切れるんだよね。彼は頭がいいんですよ。

 長いこと所長をやっていた玉野光男さんにかわいがられて、メートル法の宣伝とか、計量課とのつき合いとか、計量法を基本的にどうするとかという話に携わったりしていました。だから法律も含めて計量全般に関してよく知っているんですよ。行政マンとしての適性もありました。

○進級が難しい物理学校
 旧制中学を出て計量教習を出ているだけなんですよ。それで物理学校へ 1年間だけ行って、2年生になれなかったようです。物理学校って進級が非常に厳しくて簡単には2年になれないんです。


計量法解説 (keiryou-keisoku.co.jp)

:計量法の読み方 - livedoor Blog(ブログ)

「計量法の読み方」全章 |

微分も積分も忘れてしまう東大理三卒の大学教授(2023-05-09)【理3のリアル@50代】 東大医学部卒の弁

フィルムカメラとデジタルカメラの発展の速度の違い

「ハッピーエンド」を聴く。メンバーは大瀧詠一,細野雅臣、鈴木茂、松本隆。


シンボル操作(symbol manipulation)
社会学用語。それ自体は客観的であったり、また多義的に理解されているような物や言語や行動様式をシンボル (象徴) として使い、特定の意味内容をこめて多くの人々のそれへの同調ないし反動形成を促し、一定の方向に行動させること。シンボル操作の典型的な技術の一つが、人々の態度・行為・価値観をあらかじめ意図された方向へ誘導するための組織的コミュニケーション活動といわれる政治宣伝である。マス・メディアの驚異的な発達と宣伝技術の高度化により、現代社会ではシンボル操作の余地は拡大した。


Windowsによる新聞組方式の現状

社会の統計と計量計測の統計

計量計測のエッセー ( 2018年1月22日からの日本計量新報の社説と同じ内容です。)

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旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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死霊はわが姿なり(副題・女の深い悲しみの表情が人の心の闇を照らす)森龍之

計量計測データバンク 紙面予定の原稿-その1-
計量計測データバンク ニュース原稿など資料庫-その1-

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計量法と行政のニュースの窓-その1-

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計量法と行政のニュースの窓-その1-

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日本の国家公務員の機構を旧日本軍の将校機構(士官学校、兵学校、陸軍大学、海軍大学)と対比する

夏森龍之介のエッセー

田渕義雄エッセーの紹介

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