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├(440) 【人類はどこから来て、どこに向かうのか】国立科学博物館館長・篠田謙一／ノーベル賞受賞研究が明らかにした人類の起源／「日本人」の起源とは／「科博クラファン」の裏側と目的【EXTREME SCIENCE】 - YouTube
人類史と気候の変化
ですね我々のれびてたわけですよねええ人類の進化を促してきたのはなんかその環境の多様性あのアフリカがそもそもそうそう性高いんですよねえそうですねでそういう意味からそのこの今の気候変動って先生どう捉えられますそうですねあの5000年ぐらい前から文明がどんどん発達していってま今世界至ってるんですけどこの時代って実はすごくいい時代なんですよねそんなに気候変動大きく起こしてない時代住みやすい時代ですねえ割と全体から見ればそう時にうくてこの文明を気いてきたんですけどもその前の時代ってま何百年で平均気温が10度ぐらい変わっちゃうみたいな世界に頑張って生きてたんですよねだから運がいいていうことに気づくべきなえ人類士から見るとやっぱり相当運のいい時代に住んでいるのでこう来たんだけどま確かに言われるようにこの運の良さって別に先々保証されてるわけでもなんでもないしま自分たちで実はそれを壊してるようなところもあるわけです今考えればうんでそれじゃだから何を壊してるんだってこと考えた方が本当せっかくこの5000年いい時代なのに自分自らそ壊してまそれはもう何万年ってあの時代スケールで見てけば当然今地球って氷河機の方に向かってるはずなんですけどもまた大きくあの気候は変わるはずですしうんまその時にだから私たちが何を選択するかなんですよねそこをちょっと考える必要はあるんだろうななんかすごいスケールの大きなはい話ですよねだから例えば仮に評がこれから来たとしたら人類はどう適用するんでしょうか私はあのあの大変難しい質問でそれはあの結局人類が何を選択するかっていう話ですよねもうとにかくあのこんなにたくさんの人が暮らせることできないんだからもうも来ちゃいみたいな話をする人も当然いるでしょうしみんなでなんとか生きようとするっていう方法を考える 人もいるでしょうし今今ですら過去の選択の相場でいるわけですからこの後私たちが 何を選択するかで世界は全然違うはずですですよねうんこれだから意外と過酷な状況を人類は生き延びてきたわけですもんねそうあでも生き延びなかった人もいっぱいいますよあのえっとねま6万年前から2万年前ぐらい行ってアジアにこう人が展開してくんですけどもまたまたま見つかる人骨のDN分析するとほとんど今とは関係ない人し出てくんですよねだからいるとこでもぜてるてえてる人は結構いるいるんですよで運よく生き延びたのがあのやがて農業始め人口を増やせみたいな感の私たちにってるんですね

先生下世話なはいおそらくこれ視聴者が興味持つ人いると思うんで山大国ってのはなんかよく聞かれると思うです先生に飛びますねなんか山大国につて言えることってなんか山国山大国対難しくてですね

あの私の先生ま検出人類学者だったんですけども山大国議論だけはするなってそこの新人学の世界では多分なってるタブタブなんですよそこをそこに踏み込むと大変なことが起こるのでうんうんあれなんですけど

ま国学の人に聞くともう山大国はあの機内説でも決まりだよっていう人が多いですねえでもそれはまあ自然人理学者としてはその例えば巻向遺跡が日子の墓だったらまそこから骨が出てきてDNAが分析できてまそれがどういう人なのっていうの調べたいとは思いますけどね

うんそれはなかなか調べられないま骨が出てくればやれますけどもえやから古墳にかけてっていうのはものすごく恐らく人間が移動してるんですよねでま当然国内うんでも動いてますし朝鮮半島からも人が入ってきますからまそういうのが一体どういうあので入ってるんだろうっていうのすごくやっぱり今興味がありますいわゆるトラ人っていう方の波は意外とナパもあナパもあったねそうですね大きな波としてナパもあるしま常に人は動いているんだろうと思います人間ってやっぱり本質的に動く動物なのでうんうんでそれはあの非常に面白い時代ですすごい名言を測れましたねい人間っていうのは本質的に動く動物と思いますけどもえですからまアフリカにとまってなくて世界中にいるわけなでなんですかねそれねそうなんですよねそこがわか分からないて分からないんですよねそのま逃げ逃げるんだっていう人もいればま人口は増えれば当然その資源の取り合いになりますからいないとこに行こうっていうそういう最初の動きってのは当然ありますけどね難しいですねそこは非常に難しいですうんこれもなかなか難しい話あと思うんですけどそのえっと日本人のアイデンティティってことについてはもいろんな人がいろんな言ってくるじゃないですかこれも山大国みたいに人理学ではうんうんそういやそう議論しないこともないんですけどもまそもそもそうその話するとその日本人って何なのっていう話をしなきゃなんなくてでそうすると私たちはまあ日本レトに住んでる人がまそもそもその大陸の南の方から4万年ぐらい前に入ってきて広く薄く住んでいたのが縄文人でみたいな話をするんですよゲノムから見るとま9割型は野時代以降に入ってきてるゲノムですからまそれが大体ま中国のま北方の辺りとかから来るうんルーツはあの辺りにあるとえっと少なくともやいのルーツはもう今 その辺りだという話になっていますうんうんそうそうやっぱりちょっとイメージ変わってきますよねそうですねそうですいやその辺りに行くとなんか懐かしい感じするのかないやでそう行ったこともないのでわからないですけどま難しいですねそれ はなんか本でも日本人のルーツはこの北海道アヌ集団琉球レトはいあと本州四国でこれを分析二重構造モデルってがちょっとこれをはいあの元々あの骨のであの日本人のルーツっての調べるっていうことをやってるんですけどもまそれあのいろんな時代の人をこう調べていくと縄文時代とやい時代で大きくこう断絶があるっていうことは言われるようになるんですねそれから現代人を見てもですね北海道のアの人たちと沖縄の人たちが似てるんだ本市の人はちょっと違うんだっていうことが分かっていてまこれを説明する原理が実は二重構造説モデルっていう考え方なんですでそれは大陸のま南の方からその大昔にま旧時代なですけどはい日本レッドに人が入ってきてまそれがま土をやがて作るようになって縄文寺になるんだとでその後弥時代の初めになってま稲濃厚ですよね水冷稲作濃厚と金属機を持ったまあの大陸からま先端の人たちが朝鮮半島経由してま北部九州に入りまその両者がこう混合するんだとまただあの沖縄に稲作が入るのは北部九州に入った1000年 から2000年後なんですよでま非常に後になる北海道には入りませんからそういう意味で沖縄と北海道にはも縄文のはいの人たちの遺伝子をたくさん持った人が住んでいてま本州はま混ざり合っちゃったというのがま二重構造説なんですねもただ一方で現代人の中にま縄文人のDNAが全部読めましたのでその日本全国の中にどのくらい縄文人の遺伝子が残ってるんだろうっての調べるとま確かに北海道の愛の人は多いんです7割ぐらいがそうなんですね沖縄の人 3割ぐらいただ本州もそんなに均一では なくてやっぱり場所によって随分違うんですよねですからそんなに均一に混ざってるなんてことないよねっていうのが今のあじゃ相当まだら模様なイメージですかねそうですねえまあのやっぱり機内を中心とした真ん中にはあの割とその大陸からの遺伝子がたくさん残っていてま鹿児島であるとか例えば東北なんかだと縄文が残ってるんですけどもなぜか大陸に近い島根県なんかにも現代人結構縄文的な遺伝子が大きいんですよねですから中でもやっぱりおそらくある種のそのノータを作るような動きがあったんだろうというのが今のそう単に大陸に近いからというよりも中でぐそうおそらくうん混ざり方が違っていてですねあうん中世のあの例えば鹿児島の小島っていうとこにから出てくる人骨の 分析したことがあるんですけどももう ほとんど縄文人ですねはいあですからもうその縄文が終わって2000年ぐらい経つのにその島にはやっぱりまだ縄文人みたいな人は住んでるですよ住でたそれがまだからその後江戸時代ぐらいのところまでできと大きく変わってくんだろうなとは思いますけど今そのシナリオを書こうとしてるとこなんですあなるほどはいあの本当にあのサイエンスの験としては本当に面白くてね世界の多様性とか我々のルーツのなんかなんかネットワークの広がりってのを感じるんですけど例えばロシアとウクライナみたいな問題になってくるとこの自然人類学の知見がうんえ潜在的には政治的な意味合いを持ってきちゃうこともあるそうですまその非常に悪い例がまナスドイツだったわけですよねただ真面目に考えてくとこんな差なんかないんだしその完全にどっかでバサッと切れてうん違話にはならないというのがま今の私たちの感覚なんですけどもだからこの団は優れてるよねとかこっちは踊ってるよねなんてことは実際ありえないっていうのがま我々のま考え方なんですがなかなかそこにこう浸透してかないところはありますあの一部の論調としてそのキにロシアのルーツがあるみたいなこと言う人がいるじゃないですか でそれ例えば支援人理学のデータで色々調べた時になんかある傾向が出てきた時にうんでもそれはあくまでもその政治的な話とはねだからどこで切り取るかでどうとも切り取れるのでまもう切り取りた変えればもうみんなアフリカですからうんそうですねま曲のルーツはみんなアフリカですででそれはじゃあ1000年前の話してるんですか500年前なんですか2000年前なんですかでその1000年と2000年になんか意味があるんですすかっていう話ですよねその自分のなんかやり言いたいことがあってそれに会うのをただスケールを変えて喋ってるだけなのでそなんら私は現にあの意あると思ってませんけどそういう説自体がえ的なだからそう的に変えれるますよねそうそういう風にうんだ科学としてはあくまでもデータってるまそのそうそうま事実があるわけですもんねデータで解読できる人類の歴史なり集団の形成過程っていうのがあるわけですからまそれをなんか途中でこう切り取られるのは非常にやっぱり良くはない話だなと思ライアンどうその辺りそこがうんこど全然どうですかその進化とか人類学で分かった知見を安易にやっぱ社会に応用することはい思うですよね変に提するでもっと知ってほしいと思うんですけどその辺どう思いますそうですねだからま一番悪いではこの社会ダーウィニズムですよね生物学残るっていうあの明間違ってるんですけどももっと全体を見てその全体があのこういうことになってるんだっていうところまで遡らないとま安易にそのあのそういうものをあの他のところに転化するのは非常に危険だと思いますはいうん僕あのイギリスで座ってたのがダーウィンのひだったんですけどバーロ先生てでダーウィンはあれですもんねその死の機嫌書いて後その人の期限について随分もう関心をってそうも当然そうですねだからダーウィンがもし今 生きてたらこれ本当に喜んだでしょうねあまそうかもこの自然人学の見はえそうです ねま人間のま生物学的な研究してって人がここまで分かるんだっていうのはま彼とし ては面白いと思うんじゃないですかはいこれだからなんか僕はすごく解放される感じがうんうんなんかなんだろこの感じ嬉しいあ今ここに生きてるってのがうんなんていうのかな今までの時間の積み重ねでここにいるんだって思うとうんなんかすごく嬉しいニャンデルタールの遺伝子が 2.8%僕はでも旅をしてきたっていうのはすワクワクしますけどねずっとこうやってアフリカが始まって中東ヨーロッパ南アジアってずっとうんなんかワクワクしませんかお祝いしたくならないはいよくこんなにみんなでびしたなっていう風になんで出てったんだろうて思いますけどうんうんまみんな繋がってるんですよだ から出ててますからねはい自然人類学の成果にお祝いしたいですよはい先生あのそこであのはい博物国立科学物館の館長と
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├日本共産党は革新共同の党に生まれ変わるべき　新刊発売記念の記者会見で鈴木元氏が直球提言 (youtube.com)
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├養老孟司さん、フィールドからのメッセージ　「森と虫と、自然と人と。」 (youtube.com)
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├計量法解説 (keiryou-keisoku.co.jp)
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├:計量法の読み方 - livedoor Blog（ブログ）
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├「計量法の読み方」全章 |
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├微分も積分も忘れてしまう東大理三卒の大学教授（2023-05-09）【理３のリアル@50代】 東大医学部卒の弁
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├フィルムカメラとデジタルカメラの発展の速度の違い
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├「ハッピーエンド」を聴く。メンバーは大瀧詠一,細野雅臣、鈴木茂、松本隆。
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├シンボル操作(symbol manipulation)
社会学用語。それ自体は客観的であったり、また多義的に理解されているような物や言語や行動様式をシンボル (象徴) として使い、特定の意味内容をこめて多くの人々のそれへの同調ないし反動形成を促し、一定の方向に行動させること。シンボル操作の典型的な技術の一つが、人々の態度・行為・価値観をあらかじめ意図された方向へ誘導するための組織的コミュニケーション活動といわれる政治宣伝である。マス・メディアの驚異的な発達と宣伝技術の高度化により、現代社会ではシンボル操作の余地は拡大した。
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├計量計測のエッセー （ 2018年1月22日からの日本計量新報の社説と同じ内容です。）
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旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey)　旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey)　by kai tetutaro

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├死霊はわが姿なり（副題・女の深い悲しみの表情が人の心の闇を照らす）森龍之
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夏森龍之介のエッセー

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