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散文、随筆、随想、小論文

沢渡に泊まり晴れたら上高地の見物にでかける、5月8日の沢渡。
(副題)市営第二駐車場まえにある宿は素泊まり三千円。贅沢はできないがくつろぐ。
(副副題)沢渡バスターミナル付近の5月8日春の盛りであった。上高地の緑は未だだ。
(旅行家 甲斐鐵太郎)

沢渡に泊まり晴れたら上高地の見物にでかける、5月8日の沢渡。
(副題)市営第二駐車場まえにある宿は素泊まり三千円。贅沢はできないがくつろぐ。
(副副題)沢渡バスターミナル付近の5月8日春の盛りであった。上高地の緑は未だだ。

5月8日の沢渡バスターミナルだ。アルピコのバスが上高地に向かう。
マイカーはここでバスに乗り換え上高地に行く。浮き浮きするときだが
5月の上高地は穂高連峰の雪を見るためにある。


上高地への前進基地である沢渡バスターミナルだ。5月8日の山は新緑であった。
上高地のライブカメラをスマホで見ることができる。


沢渡バスターミナルは夏場と違って空いている。土産を買う人がいる。


沢渡バスターミナル近くの市営沢渡第二駐車場付近の5月8日の景色。
上高地の緑は未だだが沢渡はこのころがが春の盛りであり、宿のオー
ナーがタラの芽を採ってきて天ぷらにしてくれた。


沢渡の宿の前を梓川が流れる。木々の芽吹きはタラの芽の芽吹きと重なる。
良いのは既に採られているがひねたのなら残っている。石裏に糸を入れるとイワナが飛びつく。


市営沢渡第二駐車場の前には温泉があって入ることができる。元は酒屋さんでもあった。


簡素な宿である。看板が出ていた。素泊まり三千円である。
贅沢はできないがくつろぐことはできる。


上高地へは梓川を上っていく。市営沢渡第二駐車場まえの梓川の流れ。


目を上げると緑と青と白が鮮やかであった。5月の空というのであろう。
市営沢渡第二駐車場付近の風景である。


市営沢渡第二駐車場まえの温泉では柏の葉の新緑が目に爽やかであった。


松本市と上高地をつなげる道。国道158号線。晴れていて素晴らしい日の5月8日の景色。


(タイトル)
沢渡に泊まり晴れたら上高地の見物にでかける、5月8日の沢渡。
(副題)市営第二駐車場まえにある宿は素泊まり三千円。贅沢はできないがくつろぐ。
(副副題)沢渡バスターミナル付近の5月8日春の盛りであった。上高地の緑は未だだ。


(本文)

 4月末からの連休は富山を駆け回っていて5月8日には松本市の沢渡の宿にいた。上高地でこの地の宿のオーナーと知り合ったからである。1泊と思っていたのが2泊になった。家に帰るのが面倒くさくなってこの界隈をブラブラしていたのである。

 散髪は旧波田町でしてドコモの携帯のことでショップに寄り、黒猫で荷物を送って、ホットモットの弁当のお世話になる。シャツがなくなったので洒落た店で安いのを何枚か買った。

 松本市郊外の水田は早苗でありこれから田植えをするところもあった。長閑な安曇野の風景でもある。水田に水を引くための梓川からの取水路の速い流れに寒気を覚えた。

 富山県や長野県を特別に知ろうとしている訳ではない。日本を知ろうとすると日本を旅して歩くのが一番である。単純な知識としては統計資料や他の資料を見ればいい。肌感覚ということでは当地に足を運ばなくてはならない。日本を特別に知るという意識はないが、旅して歩いて珍しい感覚を覚えることは嬉しいことだ。

 1週間の旅行をしているといつ家をでたのか思い出せなくなる。そして帰るのが嫌になりこのまま放浪していようかという思いがわいてくる。波田町は山下清が逗留した地である。諏訪もそうだ。旅に出ると戻れない。

 沢渡の市営第二駐車場前にある宿は素泊まりで三千円である。温泉があってくつろぐことができる。そのくらいで泊まれる宿は松本市界隈には増えている。休日の合間の料金である。

 晴れたら沢渡から上高地にでかければ良いし、穂高連峰に雲がかかっているようなら松本になどに遊びに出かける。

(文章と写真は旅行家 甲斐鐵太郎)
(文章を読み返しておりません。誤変換と表現のまずさを補ってお読みください)



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ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その1-
(私はFacebook、mixi、Twitterは好きでない)


ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その2-(執筆 横田俊英)
(副題)楽天ブログの「日記の編集・削除」見たまま編集でコピーしてweb本体に貼り付ければ完成。
(副副題)本式のweb本体をコンテンツ掲載の本体として、ブログは本体とリンクするなどして連動させて運営する。


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フィルムカメラのミノルタXG-SとMDロッコール50mmf1.7
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オリンパスペンEED(1967年発売)というハーフサイズのフィルムカメラです。
(副題)画質はフィルム面積相当比、つまり2倍荒れてしまいます。これがハーフサイズカメラがもっている宿命です。
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(副副題)沢渡バスターミナル付近の5月8日春の盛りであった。上高地の緑は未だだ。


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(副副題)多摩丘陵は4月12日には青く萌えていた。それから2週間、奥道志は緑であった。


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(副副題)五箇山は絹織物で栄えた町であるが今はその工場跡をわずかに確認できる。







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