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散文、随筆、随想、小論文
2017年は2月25日に冬の郡上八幡を散策しました。
1月12日は赤い南天玉が吊してあった旧八幡町庁舎には本染めの展覧の垂れ幕が下がっておりました。
天空の郡上八幡城の城下町では郡上おどりが舞われます。
(旅行家 甲斐鐵太郎)(副題)1月12日は赤い南天玉が吊してあった旧八幡町庁舎には本染めの展覧の垂れ幕が下がっておりました。
(副副題)天空の郡上八幡城の城下町では郡上おどりが舞われます。
天空の城(郡上八幡観光協会のホームページから転載致しました)
天空の城が出現する気象条件と撮影スポットの解説。
近年、人気急上昇の「雲海にそびえる天空の郡上八幡城」の眺め。雲海に浮かぶ郡上八幡城が紹介されてからたいへん多くのお問い合わせをいただいております。朝霧がたなびくのは冬の早朝。これは放射冷却と呼ばれる気象現象で大気中の水分の正常な自然循環を示すいわばバロメーター。 空気中の湿度が高く、朝の冷え込みの強い時に見られます。日が上り気温が高くなると霧は徐々に消えてゆきますが、近年消える時間がだんだんと早くなっているようで、これは宅地化がすすんで田畑が少なくなったせいではないか、といわれています。気象条件が整うと霧は発生しますが必ずしも毎朝見られるというものではありません。その点はどうぞご承知おきください。
撮影箇所は国道256号線の堀越峠の頂上近く。道が大きくカーブを描く20メートルほどの間です。立ち木や電線が邪魔をするのでそんなに長い距離ではありません。(地図上の赤いポイントマーク)また車の駐車スペースはありませんから車は見通しのよい場所を選んで止め通行する車輌の妨げにならないように心がけてください。
(写真と説明はともに郡上八幡観光協会のホームページに掲載されているものから転載致しました)
郡上八幡観光協会 〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷520-1。TEL 057-67-0002。FAX 0575-67-1771
写真は2月25日に甲斐鐵太郎が撮影した郡上八幡城。
吉田川が長良川に合流する付近で撮影しました。
1月12日は赤い南天玉が吊してあった旧八幡町庁舎には本染めの展覧の垂れ幕が下がっておりました。
1月12日の旧八幡町庁舎の南天玉。
1月12日の旧八幡町庁舎の郡上本染展の宣伝ののぼり。
八幡町のニッキアメのお店の南天玉。1月12日撮影。
八幡町の安養寺。1月12日撮影。
安養寺 真宗(大谷派)岐阜県郡上郡八幡町柳町217
安養寺の脇に八幡城への登り口がある。1月12日撮影。
徹夜踊りが行われる新町通の1月25日の風景。
郡上の徹夜踊り8月15日のもよう。この日は徹夜踊りだ。
郡上の徹夜踊り8月15日のもよう。お囃子の演台だ。
(タイトル)
2017年は2月25日に冬の郡上八幡を散策しました。
(副題)1月12日は赤い南天玉が吊してあった旧八幡町庁舎には本染めの展覧の垂れ幕が下がっておりました。
(副副題)天空の郡上八幡城の城下町では郡上おどりが舞われます。
(本文)
郡上八幡はお盆の徹夜踊りのころが一番にぎわいます。夏の真っ盛りであり長良川の花火大会もあります。
そのような郡上八幡を1月12日と2月25日訪れました。夏の徹夜の盆踊りの賑わいを懐かしんでのことです。
1月12日は南天玉の郡上八幡でした。2月25日は旧八幡町庁舎の郡上本染展でした。
郡上八幡から下呂に抜けるのにトンネルが掘られましたから30分も時間短縮になっておりました。
2月25日は温泉場である下呂市はにぎわっておりました。飛騨牛を握り寿司二つで800円であり若者が行列しておりました。
下呂市には射的場があって飛騨牛を握り寿司を食った後で若者が射的をしていてすし詰めの状態でした。
もうすぐ春ですが郡上八幡でも下呂でも寒さに震えます。
そのようなことで春を待つ二つの歌が思い出されます。
『早春賦』の歌詞。
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
高野辰之の『朧月夜』(おぼろづきよ)の歌詞は次のとおりです。
菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。
里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
さながら霞める 朧月夜。
(文章と写真は旅行家 甲斐鐵太郎)
(文章を読み返しておりません。誤変換と表現のまずさを補ってお読みください)
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ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その1-
(私はFacebook、mixi、Twitterは好きでない)
ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その2-(執筆 横田俊英)
(副題)楽天ブログの「日記の編集・削除」見たまま編集でコピーしてweb本体に貼り付ければ完成。
(副副題)本式のweb本体をコンテンツ掲載の本体として、ブログは本体とリンクするなどして連動させて運営する。
フィルムカメラとデジタルカメラの発展の速度の違い。
(副題)フィルム写真の像はデジタル写真にはない趣(おもむき)を2017年現在では残していると思われる。
(副副題)フィルムを使ったカメラの時代であればフィルムの発展は化学方面の発展と歩調を合わせる。
タクシーの料金改正は計量検定所のメーター検定と連結する。
(副題)新しい考え方を導入したタクシー料金の改定が東京都の京23区と武蔵野市および三鷹市からなる東京地区で2017年1月30日から実施された。
(副副題)初乗り後は新運賃では237メートルごとに80円になった。これまでは280メートルごとに90円だった。
フィルムカメラのミノルタXG-SとMDロッコール50mmf1.7
(副題)ミノルタ「XG-S」は1979年に発売された絞り優先EEの横走り布幕フォーカルプレーンシャツターのカメラ。
(副副題)シャッターボタンを押すとシャッター膜がパーンと走るXG-Sに対してもたつくXDです。
オリンパスペンEED(1967年発売)というハーフサイズのフィルムカメラです。
(副題)画質はフィルム面積相当比、つまり2倍荒れてしまいます。これがハーフサイズカメラがもっている宿命です。
(副副題)オリンパスペンEEDはプログラムオートの露光をセレン光電池を使わずにHDタイプの電池を用いております。
コーヒーを飲み一息吐いて窓を開けると白い世界が広がっていた、雪の朝だ。(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №28)
(副題)2017年1月10日夕刻に雪が降りだした。積もりそうな気配があったので雪への準備をしていると月が出てきてた。
(副副題)5センチメートルほどの積雪ではあっても樹木は雪に覆われて土色の冬景色が白一色になっていた。
2017年のフキノトウは3月5日の日曜日に目にしました。フキノトウは香り高い春一番の山菜です(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №29)
(副題)子供たちにもがれるか心配でしたが3月7日夕刻に写真を撮るまで無事でした。
(副副題)フキノトウを撮影したのは2004年発売のデジタル一眼レフカメラ「ニコンD70」です。
ライカM5への思いを残してCanon EOS 5DとNikon D70で風景を撮る。(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №30)
(副題)買った品物をそこそこの値段で売るという中古カメラの売買の楽しみは消えました。
(副副題)ニコン F6 ボディは新品273,330円、中古79,980円から(キタムラネットショップ2017年3月9日付け)
「富士山や月は東に日は西に」2017年3月11日午後6時。(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №31)
(副題)蕪村の「菜の花や月は東に日は西に」の富士山版で「富士山や月は東に日は西に」。
(副副題)撮影カメラはEOS 5D。35mmフィルムカメラの画面と同じ大きさの撮像素子のカメラだ。
陽光に輝く雪の日(2月11日)の大きな木の枝を思い出していた
(副題)2017年2月11日、9:00:12の風景。窓の南の木にキジバトが留まっていた。
(副副題)仕事をするための机回りとパソコン操作がらみで改善をした。
JR草津駅の周辺は中山道草津宿であった。
(副題)向かい風が吹くと渡し船(矢橋渡し)を使より歩くのが速い。
(副副題)余程の感銘があったのだろう「急がば回れ」の言葉が生まれた。
「春風そよふく」春一番が吹いた2月17日です。「菜の花畠に入日薄れ」とは色彩豊かな高野辰之の言葉です。
(副題)フレディ・ハバードのジャズピアノが流れ出しました。タイマー予約がしてあったのです。
(副副題)ジャズのジョージ・ベンソンが好きです。ソングライターのジョージ・ベンソンも好きです。
2017年は2月17日に春一番が吹きました。『早春賦』は儚(はかな)さを歌い、『朧月夜』は春を喜ぶ歌です。
(副題)『早春賦』の歌詞のどこにも春はありません。春を待つ心になぞらえて人の儚さを歌っております。
(副副題)高野辰之の『朧月夜』(おぼろづきよ)は春の歌です。春風そよふく、菜の花畠に、蛙(かはづ)のなくね、とあります。
2017年は2月25日に冬の郡上八幡を散策しました。
(副題)1月12日は赤い南天玉が吊してあった旧八幡町庁舎には本染めの展覧の垂れ幕が下がっておりました。
(副副題)天空の郡上八幡城の城下町では郡上おどりが舞われます。
2017年は2月28日に八ヶ岳美術館を訪れて常設の清水多嘉示の作品を見ました。
(副題)企画展の「小宮のおんばしら写真展」と「モボが写した原村」写真展を面白く見ました。
(副副題)八ヶ岳と霧ヶ峰高原がつくりだす景色はそこにいなくても私を癒します。
沢渡に泊まり晴れたら上高地の見物にでかける、5月8日の沢渡。
(副題)市営第二駐車場まえにある宿は素泊まり三千円。贅沢はできないがくつろぐ。
(副副題)沢渡バスターミナル付近の5月8日春の盛りであった。上高地の緑は未だだ。
山梨県の道志村を富士山に向かって走る。4月27日のことだ。山中湖は桜の見頃であった。
(副題)奥道志の民宿が見える一風呂浴びて日本酒を飲みたいと思う。
(副副題)多摩丘陵は4月12日には青く萌えていた。それから2週間、奥道志は緑であった。
山の向こうに五箇山を感じる5月5日の城端曳山祭。
(副題)春は遅い。街の向こうに壁のようにそびえる山の先は五箇山なのだ。
(副副題)五箇山は絹織物で栄えた町であるが今はその工場跡をわずかに確認できる。
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