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散文、随筆、随想、小論文

ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その1-(執筆 横田俊英)

(副題)私はFacebook、mixi、Twitterは好きでない。

(副副題)
Facebookは、mixiと同じソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS:会員制交流サービス)というカテゴリにあてはまる。


写真は北アルプスの雄山付近で撮影した
チングルマ。(本文と写真は関係しません)

(タイトル)

ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その1-
(私はFacebook、mixi、Twitterは好きでない)


(本文)

ブログは手軽である。スマホやタブレット端末で写真を撮影して文書を書いてインターネットにアップロードできる。

 手軽だからブログでインターネットのホームページを運営してしまう。これが考えてみると「おっとどっこい」なのである。

 ブログの機能や性質にまるわる不具合を書き出す。

【ブログの機能や性質に起因する不具合】

1、一覧性と分類性が非常に悪い。
 あるコンテンツをブログから探して修正したり削除がしにくい。コンテンツが時系列にならんでいることもあって古いコンテンツを引っ張り出すことができない。
 コンテンツつまり文章の内容について、ある分類での一覧性にはきわめて欠けているので読み出しが難しい。コンテンツの量が多くなるほどのこの不都合が大きくなる。

[考察と留意事項そしてヒント]
 上に記したブログの不都合は本式のweb本体のオームページでは発生しない。分類を筋立てて行っておくことによってということであり、コンテンツの量が大量になるほどに分類にもとづく筋立てた整理が大事になる。こつこつと積み上げたコンテンツが整理され分類された「書棚」に納められるとそこは自分自身の大百科事典になり図書館になるのだ。

1、ブログには写真サイズが大きくできない、数多く掲載できないという制約がある。
分割すれば写真枚数を増やすことができるのではあるが不便ではある。写真サイズの制約はブログにとっては致命的ともいえる難点であり欠点である。

[考察と留意事項そしてヒント]
 本式のweb本体のオームページでは写真サイズと掲載枚数には基本的に制約がない。

1、ブログには意に反した宣伝広告といったコマーシャルが入る。ブログコンテンツがブログ運営会社の宣伝のために使われている状態がここにはある。

[考察と留意事項そしてヒント]
 ブログを運営する場を貸す楽天ブログやライフドアブログなどは総合すると広告宣伝の場でブログ運営をさせているという状態である。このことを意識していなくてはならないし忘れてもならない。この反面では本式のweb本体のオームページNTTコミュニケーションなどが運営する場所を貸し切りの状態で使っているということである。NTTコミュニケーションなどのプロバイダーへの貸し切り代金を支払わないとこのサイトは表出されなくなる。自分のパソコンにコンテンツが収まっていれば別のプロバイダーと契約してそのコンテンツをアップロードしてホームページを運営することができる。

1、ツイッターとフェイスブックはどのようなものか良くは知らない。私はこのようなのは好きではない。

[考察と留意事項そしてヒント]
 Facebookで何ができるか。mixiやTwitterとFacebookは違いはどのようなことか。
 2010年は「誰もがつぶやく」Twitterの年になった。2011年は「誰もがつながる」Facebookの年になった。
 Facebookは、mixiと同じソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS:会員制交流サービス)というカテゴリにあてはまる。友達をみつけたり、自分の近況を報告したり、共通の興味を持った人が集まるコミュニティーをつくったり、写真を共有できる点は同じだ。FacebookとmixiおよびTwitterが違うのは、Facebookは実名登録をするところにある。
 群れることが嫌いな私はFacebook、mixi、Twitterは好きでない。

(執筆 横田俊英)

(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)

ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その1-
(私はFacebook、mixi、Twitterは好きでない)


ブログの問題点そして本式のweb本体の利点-その2-(執筆 横田俊英)
(副題)楽天ブログの「日記の編集・削除」見たまま編集でコピーしてweb本体に貼り付ければ完成。
(副副題)本式のweb本体をコンテンツ掲載の本体として、ブログは本体とリンクするなどして連動させて運営する。


フィルムカメラとデジタルカメラの発展の速度の違い。
(副題)フィルム写真の像はデジタル写真にはない趣(おもむき)を2017年現在では残していると思われる。
(副副題)フィルムを使ったカメラの時代であればフィルムの発展は化学方面の発展と歩調を合わせる。


フィルムカメラのミノルタXG-SとMDロッコール50mmf1.7
(副題)ミノルタ「XG-S」は1979年に発売された絞り優先EEの横走り布幕フォーカルプレーンシャツターのカメラ。
(副副題)シャッターボタンを押すとシャッター膜がパーンと走るXG-Sに対してもたつくXDです。


オリンパスペンEED(1967年発売)というハーフサイズのフィルムカメラです。
(副題)画質はフィルム面積相当比、つまり2倍荒れてしまいます。これがハーフサイズカメラがもっている宿命です。
(副副題)オリンパスペンEEDはプログラムオートの露光をセレン光電池を使わずにHDタイプの電池を用いております。


コーヒーを飲み一息吐いて窓を開けると白い世界が広がっていた、雪の朝だ。(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №28)
(副題)2017年1月10日夕刻に雪が降りだした。積もりそうな気配があったので雪への準備をしていると月が出てきてた。
(副副題)5センチメートルほどの積雪ではあっても樹木は雪に覆われて土色の冬景色が白一色になっていた。


2017年のフキノトウは3月6日の日曜日に目にしました。フキノトウは香り高い春一番の山菜です(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №29)
(副題)子供たちにもがれるか心配でしたが3月7日夕刻に写真を撮るまで無事でした。
(副副題)フキノトウを撮影したのは2004年発売のデジタル一眼レフカメラ「ニコンD70」です。


ライカM5への思いを残してCanon EOS 5DとNikon D70で風景を撮る。(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №30)
(副題)買った品物をそこそこの値段で売るという中古カメラの売買の楽しみは消えました。
(副副題)ニコン F6 ボディは新品273,330円、中古79,980円から(キタムラネットショップ2017年3月9日付け)


陽光に輝く雪の日(2月11日)の大きな木の枝を思い出していた
(副題)2017年2月11日、9:00:12の風景。窓の南の木にキジバトが留まっていた。
(副副題)仕事をするための机回りとパソコン操作がらみで改善をした。


JR草津駅の周辺は中山道草津宿であった。
(副題)向かい風が吹くと渡し船(矢橋渡し)を使より歩くのが速い。
(副副題)余程の感銘があったのだろう「急がば回れ」の言葉が生まれた。


「春風そよふく」春一番が吹いた2月17日です。「菜の花畠に入日薄れ」とは色彩豊かな高野辰之の言葉です。
(副題)フレディ・ハバードのジャズピアノが流れ出しました。タイマー予約がしてあったのです。
(副副題)ジャズのジョージ・ベンソンが好きです。ソングライターのジョージ・ベンソンも好きです。


2017年は2月17日に春一番が吹きました。『早春賦』は儚(はかな)さを歌い、『朧月夜』は春を喜ぶ歌です。
(副題)『早春賦』の歌詞のどこにも春はありません。春を待つ心になぞらえて人の儚さを歌っております。
(副副題)高野辰之の『朧月夜』(おぼろづきよ)は春の歌です。春風そよふく、菜の花畠に、蛙(かはづ)のなくね、とあります。


2017年は2月25日に冬の郡上八幡を散策しました。
(副題)1月12日は赤い南天玉が吊してあった旧八幡町庁舎には本染めの展覧の垂れ幕が下がっておりました。
(副副題)天空の郡上八幡城の城下町では郡上おどりが舞われます。


2017年は2月28日に八ヶ岳美術館を訪れて常設の清水多嘉示の作品を見ました。
(副題)企画展の「小宮のおんばしら写真展」と「モボが写した原村」写真展を面白く見ました。
(副副題)八ヶ岳と霧ヶ峰高原がつくりだす景色はそこにいなくても私を癒します。


「富士山や月は東に日は西に」2017‎年‎3‎月‎11‎日午後6時。(旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №31)
(副題)蕪村の「菜の花や月は東に日は西に」の富士山版で「富士山や月は東に日は西に」。
(副副題)撮影カメラはEOS 5D。35mmフィルムカメラの画面と同じ大きさの撮像素子のカメラだ。


沢渡に泊まり晴れたら上高地の見物にでかける、5月8日の沢渡。
(副題)市営第二駐車場まえにある宿は素泊まり三千円。贅沢はできないがくつろぐ。
(副副題)沢渡バスターミナル付近の5月8日春の盛りであった。上高地の緑は未だだ。


山梨県の道志村を富士山に向かって走る。4月27日のことだ。山中湖は桜の見頃であった。
(副題)奥道志の民宿が見える一風呂浴びて日本酒を飲みたいと思う。
(副副題)多摩丘陵は4月12日には青く萌えていた。それから2週間、奥道志は緑であった。


山の向こうに五箇山を感じる5月5日の城端曳山祭。
(副題)春は遅い。街の向こうに壁のようにそびえる山の先は五箇山なのだ。
(副副題)五箇山は絹織物で栄えた町であるが今はその工場跡をわずかに確認できる。





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