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<記録配信>2021/09/17 第1回公開研究会【河合潤教授(京都大学)に聞く】和歌山カレー事件と『鑑定不正』 (youtube.com)

<記録配信>2021/09/24 第2回公開研究会【河合潤教授(京都大学)に聞く】和歌山カレー事件と『鑑定不正』 (youtube.com)


不正鑑定 カレーヒ素事件 河合潤著 日本評論社

定価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
紙の書籍・POD・アーカイブズの価格を表示しています。
電子書籍の価格は各ネット書店でご確認ください。
在庫僅少
発刊年月 2021.08
ISBN 978-4-535-52598-6
判型 A5判
ページ数 220ページ
Cコード C3032
ジャンル 刑事訴訟 法化学

会社名 株式会社 日本評論社
所在地 〒170-8474 東京都豊島区南大塚3-12-4
電話番号 03-3987-8611
FAX番号 03-3987-8593
メールアドレス infom@nippyo.co.jp

紹介
(著者より)本書は、刑事裁判の鑑定書を一つひとつチェックする作業の中で見つかったゴマカシをまとめた本です。不正をあばかれた一審鑑定人たちの言い逃れや、それを擁護する裁判所の決定文を対比して引用したところ、不本意ながら裁判の滑稽さを際立たせる本になってしまいました。鑑定不正の真実を知ってほしいと思います。1998年に起きたカレーヒ素事件。被告人は分析化学鑑定を根拠に死刑を言い渡されました。被告人の夫がシロアリ駆除業に使っていた亜ヒ酸と、事件の亜ヒ酸とが異なることを知りながら、「同一」に見せるため、濃度比を百万倍して対数を計算した図を示した鑑定書がありました。3価ヒ素(亜ヒ酸のこと)が検出できない分析方法を使って、被告人の頭髪に亜ヒ酸が高濃度に付着していることを検出したとする鑑定書もありました。2021年の現在でも分析化学的に不可能な鑑定を、二十年以上前にできたことにしていた鑑定書もありました。ゴマカシはまだまだあります。化学が苦手でも理解できるように解説しました。「還元気化」と呼ぶヒ素鑑定法では、ヒ素が「還元されることはなく(い)」と裁判官は判示しました。還元の有無は死刑判決を左右するカギです。「還元」と呼ぶ方法なのに、還元されないという判示はスゴイ判示です。「還元」は化学用語なので説明しましたが、化学を知らなくても、裁判所の論理が破綻していることがわかります。こうしたスゴイ判示はほかにいくつもありました。判決や決定は開示されているので、出典を明記しました。虚偽の鑑定書は、事件の被害者やそのご家族から真実を知る機会を奪いました。2021年6月には、冤罪死刑囚の娘さんと2人のお孫さんが命を落としました。鑑定不正は、事件とは無関係の人たちを二十年以上も苦しめ続け、3人の命まで奪いました。

目次
はじめに
第1章 カレー毒物混入事件(1998年7月25日)
第2章 2017年地裁決定における重大な転換
第3章 亜ヒ酸は同一ではなかった
第4章 科警研鑑定と中井鑑定の関係
第5章 第2審から再審請求まで
第6章 頭髪鑑定の問題点
第7章 職権鑑定
第8章 世界の動向と裁判の問題点
おわりに

著者プロフィール
河合 潤 (カワイ ジュン) (著/文)
京都大学大学院工学研究科材料工学専攻教授
1982年 東京大学工学部工業化学科卒、
2001年から現職
専門はX線分析、分析化学など



【書評】河合潤『鑑定不正』(日本評論社、2021 年 8 月)石塚 伸一(龍谷大学犯罪学研究センター長・刑事司法未来代表理事)
【著者紹介】著者河合潤は、京都大学大学院工学研究科の教授であり、世界的な分析化学の研究者である。河合は、東京大学工学部合志陽一教授の研究室で科学者としてのトレーニングを積み、同大学院で博士号を取得し、同大学生産技術研究所の教務技官・助手、理化学研究所基礎科学特別研究員を経て、1993 年に京都大学工学部助手、助教授を経て 2001年から教授の職にある。数々の学術賞を受賞するほか、国際学会からの招待講演も多い。このよう世界的分析化学の研究者が、何故、司法の領域の科学鑑定についての著書を世に問うたのであろうか。
【本書構成】本書は、「はじめに」と8章の本論および「おわりに」で構成される。本論は、第1章「カレー毒物混入事件」、第2章「2017 年和歌山地裁決定における重大な転換」、第3章「亜ヒ酸は同一ではなかった」、第4章「科警研鑑定と中井鑑定の関係」、第5章「第2審から再審請求まで」、第6章「林真須美頭髪鑑定の問題点」、第7章「職権鑑定」、および第8章「世界の動向と裁判の問題点」の8章から成る。本書の対象は、1998年7月に起きたいわゆる「和歌山カレー毒物混入事件」の科学鑑定である。
【事件と裁判】事件は1998年7月25日、和歌山市園部地区自治会主催の夏祭りにおいて、提供されたカレーライスを食べた住民の67人が腹痛や嘔吐感などを訴えて病院に搬送され、4人が死亡した事件である。犯人と疑われた林眞須美さんは、その年の 12 月29 日、和歌山地方裁判所に起訴され、2002年12月11日、殺人・同未遂・詐欺・同未遂の8つの公訴事実で有罪となり、死刑の判決を受けた。控訴審の大阪高等裁判所も、2005年6月28日、控訴を棄却し、最高裁判所(第三小法廷)も、2009年4月21日、被告人がカレー毒物混入事件の犯人であることは、合理的な疑いを差し挟む余地のない程度に証明されていると認められるとして上告を棄却し、死刑判決が確定した。
【再審請求】大阪拘置所の死刑監房に収容された林さんは、判決から3ヶ月後の2009年7月22日、和歌山地方裁判所に無罪を求める再審を請求したが、2018年3月29日、同請求を棄却する決定を言い渡した。抗告審の大阪高等裁判所は、2020年3月24日、抗告を棄却した。同年4月8日、最高裁判所に特別抗告し、第三小法廷に係属していた(以下「第1次再審」という。)。ところが、林さんは、2021年5月31日、殺人の凶器は、ヒ素ではなくシアン化合物であると主張する新たな再審請求を別の弁護士を請求代理人とする再審を和歌山地方裁判所に請求した(以下「第2次再審」という。)。
【重なる悲劇】事態はさらに急変した。同年6月9日、林さんの長女と2人の孫が、突然、不慮の死を遂げ、2日後の11日に新聞でこの事実を知った林さんは、9日後の20日、心身ともに疲弊し、精神に著しい混乱をきたす中、拘置所の職員に自筆の特別抗告取下書を預けた。施設側は、同月24日、本人にも、弁護人にも無断で、この書面を最高裁裁判所に送付し、受理した最高裁は、特別抗告は取下げられたと見做した。第1次再審の弁護人は、8月19日に、上記の取下書は,真意に基づかない私信であり、送付は不当であるから、取下げは無効であるとして審理の続行を求める「取下げ無効申立書」を提出している。なお、刑事裁判とは別に、大阪地裁民事部には、林さんが原告、確定審の2人の鑑定人を被告とする名誉毀損に基づく損害賠償請求訴訟が提訴されている。河合は、再審請求審の段階から、弁護団の科学に関する問いに答えはじめ、様々な難題に回答してきた。
【著者の意図】河合は、刑事裁判で採用された証拠の科学鑑定が、正しいかどうかを一つひとつチェックする作業の中で見つかった事実を指摘していった。抗告審まで裁判所に提出された意見書は、55丁、2000ページ以上に及ぶ。それらをわかりやすく、科学の知識のない人でも理解できるようにまとめた物が本書である。書名は「鑑定不正」という些かショッキングな表現が使われている。それは、鑑定の過誤の背景に、科学者個人の過誤だけでなく、意図的・組織的な不正の存在が明らかになってしまったからであろう。鑑定人と同じ科学者コミュニティに所属する科学者としては、「驚きであり、残念きわまりないことである」と語っている。他方で、不正が暴かれた鑑定人たちの言い逃れや、それを見抜けなかった裁判官たちの素朴な「過誤」を明らかにしていった結果、日本の刑事裁判と科学鑑定の「滑稽さ」を際立たせることになった。
【鑑定不正】犯罪の残酷さや冤罪への怒りはひとまず置き、真実に耳を傾けてみよう。1998年に起きたいわゆる「和歌山カレーヒ素事件」では、化学分析による鑑定を根拠に死刑判決が宣告された。裁判の中で鑑定人たちは、殺人に使われたとされる凶器の亜ヒ酸と被告人関連の亜ヒ酸とが異なることを知っていた。彼らは、これらの亜ヒ酸が「同一」だと見せかけるため、濃度比を百万倍して対数(log)を計算して創作した図を作成した。3価ヒ素(亜ヒ酸のこと)を検出できない分析方法を用いて、被告人の頭髪は高濃度の亜ヒ酸が付着していると断定した。20年以上の年月が経った現在でも、到底不可能な化学分析方法を使って「検出した」と断言する鑑定書もあった。河合は、鑑定書や証言の中にこの種の不正を発見し、結果として、多くの「鑑定不正」を見破ってしまった。
【誤魔化される裁判官】そのほとんどが文化系出身の法律家たちは、科学者の不正を見破ることができなかった。もとより、分析化学の専門家ではない裁判官たちも鑑定の不正を見破ることはできなかった。とても分かりやすい例がある。再審請求審の大阪高裁の決定では、「還元気化」という名称のヒ素分析方法において「ヒ素を還元していない」という趣旨の判示をしている。もし、還元していると、確定審で最高裁が「揺るぎない」と言った死刑判決の事実認定が破綻することになるからだ。「還元」法は「還元しない」という文章は「すごい」認定だ。日本の裁判所でしか通用しない論法だ。河合は言う。「不正な、真実とは異なる虚偽の鑑定は、事件の被害者やそのご家族が真実を知る機会を奪ったことになる」。そして、 本書の編集作業が最終段階に入った2021年6月、死刑の確定した冤罪の被害者の娘さんと2人のお孫さんが命を落とした。『鑑定不正』は執行を待たず、3人の冤罪被害者の生命を奪ったことになる。本書は、一人の科学者の日本刑事裁判の「反科学主義」との格闘の記録である。
以上。








【河合潤教授(京都大学)に聞く】和歌山カレー事件と『鑑定不正』連続研究会を開催【犯罪学研究センター】 | 龍谷大学 You, Unlimited (ryukoku.ac.jp)
企画趣旨
まず石塚伸一教授(本学法学部、犯罪学研究センター長、弁護士)より企画趣旨の説明がありました。和歌山カレー事件は、1998年7月、和歌山県の自治体主催の夏祭りで提供されたカレーを食べた住民のうち4名が死亡、63名が重症、後遺症が残った方もいた事件です。本件で被告となった林真須美さんは、2002年の和歌山地裁での第一審で死刑判決を受け、2005年の大阪高裁での第二審では控訴棄却、2009年の最高裁で死刑判決が確定しました。石塚教授は、これまで刑事司法における科学の役割に関する研究を行っており、林さんの弁護団には最高裁の段階から加わっています。本件では、林さんが青色の紙コップに亜ヒ酸を入れて、それをカレー鍋の中に入れたとされました。林さんの夫が以前シロアリ駆除業者であったことから、確かに林さんの関連場所にはヒ素がありました。しかし、そのヒ素がカレー鍋に混入されたものと同一であるといえるのか、また同一だったとしても、林さんがそのヒ素をカレー鍋に混入したといえるのかを明確に示す証拠が必要です。そのため、①林さん関連のヒ素と用いられたヒ素が同一物であるとする鑑定、②林さんの毛髪から亜ヒ酸が検出されたとする鑑定が証拠採用され、③「林さんがコップを持って鍋に何かを入れたら湯気が出て、のけぞった」という証言からカレー鍋に混入した際にヒ素が頭髪についたことが認定され、有罪判決が下りました。本件裁判のポイントとして、法律審である最高裁で事実鑑定にまで踏み込んでいる点があります。最高裁は、上記の証拠・証言から①カレー鍋に混入されたヒ素と組成上の特徴を同じくする亜ヒ酸が被告人の自宅等から発見されていること、②被告人の頭髪からも高濃度のヒ素が検出されており、その付着状況から被告人が亜ヒ酸を取り扱っていたことを推認できること、③夏祭り当日、消去法的に被告人のみがカレーの入った鍋に亜ヒ酸をひそかに混入する機会を有しており、その際、被告人が調理済みのカレーの入った鍋の蓋を開けるなどの不審な挙動をしていたことが目撃されていたこと、それらを総合することで合理的な疑いを差し込む余地のない程度に証明されていると認められるという事実認定を行いました。この①は、科警研の異同識別鑑定、中井泉教授のSPring-8による鑑定、谷口一雄教授・早川慎二郎助教授による職権鑑定という3つの鑑定、②は山内博助教授(当時)の鑑定、中井教授の鑑定という2つの鑑定によって、それぞれ裏付けられているとされました。河合潤教授(京都大学大学院工学研究科)には本件の再審請求段階から協力を仰ぎ、この①と②の点について鑑定意見書の作成を依頼しました。今回、河合教授が出版した『鑑定不正―カレーヒ素事件』には、この意見書の内容が紹介されています。
著者講演
つぎに河合教授より著書の内容に関する講演が行われました。
全体の構成 『鑑定不正』は、「カレーヒ素事件は不正な鑑定による冤罪事件だ」という結論を出した本です。林真須美死刑囚の存在は、司法やマスコミがこうした不正な鑑定についてどう扱っているのか、学会は真面目に取り上げようとしているのか、ということを判定するリトマス試験紙だ、と考えています。本書は全8章構成で、1章は裁判の経過、2章は2017年の再審請求で亜ヒ酸の異同識別鑑定が信用できないものだと認められ、大きな転換を迎えた和歌山地裁決定を解説しています。さらに、この点を詳しく述べたのが3章の「亜ヒ酸は同一ではなかった」です。科警研は鑑定のなかでいろいろなトリックを使っていました。しかも亜ヒ酸は希少なものではなく、同じ製造会社製の別のドラム缶を入手してそれを分析していたこともわかっています。この章では、実は科警研が林さん関連のものとカレー鍋から検出されたものを分析して「亜ヒ酸は同一ではなかった」ということを知っていたことを明らかにしています。さらにほかの鑑定人の用いた分析方法も、亜ヒ酸が同一か同一でないかを鑑定できるような精度がなかったということなど、トリックをひとつひとつ暴いています。4章は「科警研鑑定と中井鑑定の関係」についてです。中井鑑定はSPring-8を使っての鑑定でしたが、これは鑑定可能な精度がなく、科警研鑑定をカンニングして鑑定書を作成したということを指摘しています。6章は「林真須美頭髪鑑定の問題点」です。頭髪は聖マリアンナ医科大学の山内助教授(当時)と、東京理科大学の中井教授の2人が分析したところ、両方の鑑定結果が一致しました。この一致によって、確かに林さんの頭髪にヒ素が外部付着していて、それが林さんがヒ素を扱っていたという動かぬ証拠だと理解されました。しかし、山内鑑定には大きくいうと4つのごまかしがありました(このごまかしは後述)。また中井鑑定はX線分析を行いました。分析の際、X線が強く出る部分に鉛を貼っておくのですが、鉛のほうを測定してしまっており、さらにその誤りを選択励起、つまり故意に鉛をヒ素だとして鑑定したということを指摘しています。3章と6章が少し難しい内容ですが、要は両方とも実は鑑定人による意図的な過失だったということを指摘しています。3章はこれまでにいろいろなところで紹介していますので、今回は6章を紹介します。6章「林真須美頭髪鑑定の問題点」 大阪高裁が2020年3月24日に出した再審請求の即時抗告棄却の決定文には、「超低温捕集―還元気化―原子吸光法より林真須美の頭髪中砒素濃度を分析する際に頭髪中の5価砒素が3価砒素に還元されることはなく」と書かれています。3価のヒ素というのが亜ヒ酸、5価のヒ素というのがヒ酸ですが、私は意見書で、これは5価の砒素が3価の砒素に還元される分析方法であるから、3価が見つかったといっても、3価が頭髪に付いていたという証拠にはならないと述べました。ところが、大阪高裁は、「5価砒素が3価砒素に還元されることはなく」といって、3価が検出されたからには絶対、3価が付いていた、だから再審請求をする必要はないと、決定を出したわけです。還元気化というのは還元する分析方法です。確かに還元という言葉にはいろんな意味がありますが、もし違う意味であれば、その意味ではないということを書かなければならない。大阪高裁はその説明もなく、この分析方法では還元されないと断言しました。これでは、日本語が矛盾しています。また分析する際、頭髪50mg(15cmの頭髪にすると50本程度)を水酸化ナトリウム溶液に溶かして、3時間加熱分解して、それを検液とした、と鑑定書には記載されていました。3価ヒ素は水酸化ナトリウムで煮て溶かしてしまうと、5価になります。仮に林真須美の頭髪に3価ヒ素が付着していたとしてもそれは、水酸化ナトリウムで煮てしまうと5価になってしまいます。つまり、何も実質的な分析をしていなかったっていうことがわかります。さらに鑑定書のヒ素濃度は検出下限に達していませんでした。実は感度が不足していて、何も検出されていなかったはずなのです。


【和歌山カレー事件は冤罪?】証拠とされたヒ素の鑑定は科警研による「対数」を用いた数字のトリックで捏造された鑑定不正だった(前編) (youtube.com)

























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研究者詳細 - 田中 孝明 (keio.ac.jp)
1993年03月 慶應義塾大学, 理工学部, 数理科学科
大学, 卒業
1995年03月 慶應義塾大学, 理工学研究科, 数理科学専攻
大学院, 修了, 修士
1998年03月 慶應義塾大学, 理工学研究科, 数理科学専攻
大学院, 修了, 博士







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丸山茂徳 - Wikipedia
丸山茂徳 主要著書
『46億年 地球は何をしてきたか?』岩波書店〈地球を丸ごと考える〉、1993年。
大石容子絵 『ココロにのこる科学のおはなし』数研出版〈チャートbooks〉、2006年。ISBN 4-410-13830-8。
『「地球温暖化」論に騙されるな!』講談社、2008年。ISBN 978-4-06-214721-7。
『科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている』宝島社新書、2008年。ISBN 978-4-7966-6291-8。
『地球温暖化対策が日本を滅ぼす』PHP研究所、2008年。ISBN 978-4-569-70122-6。
『今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機』ベストセラーズ、2009年。ISBN 978-4-584-13170-1。
『21世紀地球寒冷化と国際変動予測』東信堂、2015年。ISBN 978-4-798-91293-6



部分を測っただけで全体を推論した結果の地球温暖化論

カーボンニュートラルという虚構政策

地球温暖化論争の雑記帳(データベース)by計量計測データバンク編集部

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