春分の日に浮かれて富士山と八ヶ岳と諏訪湖を廻る 3月21日(撮影甲斐鐵太郎) (諏訪湖は陽春に柳が芽吹いても八ヶ岳は冬のままであった) |
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【写真】富士山の3月21日。宿泊した富士桜荘からの景色。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
【写真】清里高原 清泉寮と背景の八ヶ岳。標高1,500メートルを超えるとまだ冬の景色だ。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
【写真】霧ヶ峰から諏訪湖に下るとここは春の日差しが少しまぶしい3月21日の春分の日だ。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
【写真】諏訪湖の釜口付近からの八ヶ岳連峰。岸辺の柳は芽吹き始めている。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
【写真】諏訪湖畔は3月21日には柳が芽吹き始める。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
(タイトル) 春分の日に浮かれて富士山と八ヶ岳と諏訪湖を廻る (写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎) 諏訪湖は陽春に柳が芽吹いても八ヶ岳は冬のままであった (写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎) (本文) 富士山麓の宿は午後に思い立つとでかけるという「気まぐれ」を許してくれる。夕食は頼まないで水と氷を取り寄せて、ウイスキーの水割りを飲んでシュークリームを食べる。この宿の温泉はいい。家の前の畑の春の仕込みをして痛くなった腰の養生にはこれがいい。 夜が明けると春分の日の3月21日であった。宿からは富士山を仰ぎ見ることができる。晴れた朝には富士山が見事である。いい気分になったので、ここから中央道にでて八ヶ岳に向かう。八ヶ岳パーキングからの八ヶ岳は春のお日様を浴びて清々しい。そこから先に進んで清里の清泉寮まで登るとここは標高1,500メートルを超えているからまだ冬だ。 八ヶ岳のはちまき道路を使い霧ヶ峰に登る。そこから諏訪湖にでて馴染みのうなぎ屋で堅いウナギをこんがり焼くように注文してその歯ごたえと腹ごたえに満足する。 諏訪湖畔は春分の日の陽に包まれていて、薄緑の柳の芽が伸びていた。こもまま家に帰るのはもったいないと2泊目の宿を湖畔にとる。 春の陽の強さにそそのかされた気まぐれの旅であった。 (写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎) (書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を) |
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霧ヶ峰高原の2月22日は標高1,925メートルの車山は雪が少ないので手軽に登ることができる(2月22日 撮影と文書は甲斐鐵太郎) |
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霧ヶ峰高原の2月22日は標高1,925メートルの車山は雪が少ないので手軽に登ることができる(2月22日 撮影と文書は甲斐鐵太郎) | |
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諏訪湖畔と「琵琶湖周航の歌」と作詞者の小口太郎(1月13日 撮影甲斐鐵太郎) | |
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