霧ヶ峰高原の2月22日(撮影甲斐鐵太郎) (標高1,925メートルの車山は雪が少ないので手軽に登ることができる(2月22日 撮影と文書は旅行家 甲斐鐵太郎)) |
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←ホームへ 【写真】霧ヶ峰高原の白の世界。(上から)車山、車山肩の小屋の駐車場、運転席から車山方面を撮影、使った車、強清水(こわしみず)。強清水のグライダー滑走路は雪に覆われていて、ここには諏訪市が運営するスキー場がある。なだらかな斜面は初心者など激しいスキーをしない人向け。諏訪インターから30分ほど。ここから5分ほど走ると車山の肩の駐車場に。この付近は夏にはニッコウキスゲの黄色い花の絨毯になる。その前にレンゲツツジの赤い花が一面に咲き広がって夏が来ることを知らせる。ニッコウキスゲが咲き出したら霧ヶ峰高原は夏になる。(撮影 甲斐鐵太郎) |
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【写真】霧ヶ峰高原の白の世界。(上から)車山、車山肩の小屋の駐車場、運転席から車山方面を撮影、使った車、強清水(こわしみず)。強清水のグライダー滑走路は雪に覆われていて、ここには諏訪市が運営するスキー場がある。なだらかな斜面は初心者など激しいスキーをしない人向け。諏訪インターから30分ほど。ここから5分ほど走ると車山の肩の駐車場に。この付近は夏にはニッコウキスゲの黄色い花の絨毯になる。その前にレンゲツツジの赤い花が一面に咲き広がって夏が来ることを知らせる。ニッコウキスゲが咲き出したら霧ヶ峰高原は夏になる。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
【写真】霧ヶ峰高原の白の世界。(上から)車山、車山肩の小屋の駐車場、運転席から車山方面を撮影、使った車、強清水(こわしみず)。強清水のグライダー滑走路は雪に覆われていて、ここには諏訪市が運営するスキー場がある。なだらかな斜面は初心者など激しいスキーをしない人向け。諏訪インターから30分ほど。ここから5分ほど走ると車山の肩の駐車場に。この付近は夏にはニッコウキスゲの黄色い花の絨毯になる。その前にレンゲツツジの赤い花が一面に咲き広がって夏が来ることを知らせる。ニッコウキスゲが咲き出したら霧ヶ峰高原は夏になる。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
【写真】霧ヶ峰高原の白の世界。(上から)車山、車山肩の小屋の駐車場、運転席から車山方面を撮影、使った車、強清水(こわしみず)。強清水のグライダー滑走路は雪に覆われていて、ここには諏訪市が運営するスキー場がある。なだらかな斜面は初心者など激しいスキーをしない人向け。諏訪インターから30分ほど。ここから5分ほど走ると車山の肩の駐車場に。この付近は夏にはニッコウキスゲの黄色い花の絨毯になる。その前にレンゲツツジの赤い花が一面に咲き広がって夏が来ることを知らせる。ニッコウキスゲが咲き出したら霧ヶ峰高原は夏になる。(撮影 甲斐鐵太郎) | |
霧ヶ峰高原の2月22日は標高1,925メートルの車山は雪が少ないので手軽に登ることができる(2月22日 撮影と文書は甲斐鐵太郎) |
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(タイトル) 霧ヶ峰高原の2月22日(2月22日 撮影甲斐鐵太郎) 標高1,925メートルの車山は雪が少ないので手軽に登ることができる(2月22日 撮影と文書は甲斐鐵太郎) (本文) 霧ヶ峰高原は夏が良いけれども冬もまた良い。スキー場が二つあるためにここに車を通す必要から冬季閉鎖にならずに除雪もされる。この霧ヶ峰高原はどうしたわけか雪の量が少ない。夏に赤い花をつけるレンゲツツジの低いブッシュが雪に埋もれることはまれだし、同じように夏に黄色い花を咲かせるニッコウキスゲ(ゼンテイカ)も「枯れ尾花」も薄雪の上に顔をだしている。そのようなことだからクロスカントリースキーで霧ヶ峰高原を逍遙(しょうよう)するにも歩行路を踏み外すことができない。鹿(しか)がニッコウキスゲを食い散らすことが問題になっているのと合わせて人が冬季にニッコウキスゲなどの植物を踏みつぶしていて大いに困ったことである。 冬季の霧ヶ峰高原は諏訪から佐久に抜ける大門峠から西側のビーナスラインが八島湿原まで開通している。この部分が霧ヶ峰の中心であるから冬季でも心ゆくまで霧ヶ峰高原を楽しむことができる。霧ヶ峰高原の最高峰の車山は1,925メートルであり、雪は少なく登山路は緩やかな勾配になっているから靴の上にスパッツを着けただけで登ることができる。車山肩の駐車場からは1時間半ほどで登って降りることができる。休日には10台ほどの乗用車が停まっている。この車山に人混みがするのは夏で、6月19日ごろはレンゲツツジが咲いて山は赤く染まる。それにつづくニッコウキスゲであり、7月にはいると高原はニッコウキスゲの黄色い花で絨毯(じゅうたん)を敷き詰めたようになる。冬には冬鳥を楽しみ夏にはカッコウをはじめ野鳥が車山と霧ヶ峰高原に飛来し人を恐れずに囀り(さえずり)を交わす。 霧ヶ峰高原の一角を占める鷲が峰(わしがみね)1,798メートルもよい山で八島湿原から立ち上がったこの山には2時間強で登り降りできる。ここにも駐車場があるので冬季の手軽な登山を楽しむことができる。鷲が峰は夏季には花と緑の美しい山であり、車山から西の方面をみると鷲が羽根を広げたような姿をして、大きく横たわってみえる。 2月20日ころの東京の日の出は6時25分であり、日の入りは17時26分。これが夏になって夏至の日には東京の日の出は4時25分で日の入りは19時丁度だ。札幌は3時55分と19時17分。札幌の夏は東京よりずっと日が長い。北極圏では夏至の日に夏至祭が開かれる。北欧料理のお店が蓼科湖の下にあって夏至の日にはここで北欧の民族衣装を着て夏至祭のダンスを踊る。 (写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎) (書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を) 【登山・ハイキング】 【登山・ハイキング】 |
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自然からのメッセージ (自然から感じることの日記 1月から12カ月までの1年分) (執筆 横田俊英) | |
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諏訪湖畔と「琵琶湖周航の歌」と作詞者の小口太郎(1月13日 撮影甲斐鐵太郎) | |
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