旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №23
(タイトル)
日曜日の夕暮れは富士山のサンセットショーの見物でした。


(サブタイトル)
夕日の光線が横から差していて、富士山にその筋がでて太陽の位置を示します。

文章と写真 甲斐鐵太郎(旅行家)1月27日朝撮影。) 
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旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №23
(タイトル)
日曜日の夕暮れは富士山のサンセットショーの見物でした。
(サブタイトル)
夕日の光線が横から差していて、富士山にその筋がでて太陽の位置を示します。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 1月27日撮影。)

 

日曜日の夕暮れは富士山のサンセットショーの見物でした。1月27日朝撮影。

旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №23
(タイトル)
日曜日の夕暮れは富士山のサンセットショーの見物でした。
(サブタイトル)
夕日の光線が横から差していて、富士山にその筋がでて太陽の位置を示します。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 1月27日撮影。)



【1‎月‎27‎日、‏‎17時06分40秒】
まだ日が当たるはずなのに右側の一部だけにそれが認められます。
下に下りてみたら西の空に大きな雲が湧いて夕日を遮っていたのです。


土曜日には身体が動かないのでジッとしておりました。
日曜日は雑事をしているうちに午後になりました。
休みをこのままで終えると月曜日からの張がなくなります。

家から西に車を走らせていて、さて何処に行こうかと考えておりました。
温泉に行こうかとも思いましたが、よく晴れているので富士山を麓から眺めよということになりました。
山中湖の行くのですが、夕暮れになるとお日さまを背中にするので一日が早く終わってしまいます。
富士山が長い時間お日さまに当たっている河口湖に行くことに決めました。

河口湖には湖畔にキンダルマと読む和菓子屋があるので、ここで850円の詰め合わせを買って甘味をとります。
その後で富士山に向かって車を走らせて行き止まりまで登りました。

山中湖や河口湖から西の方に回り込むと富士山のてっぺんは丸くなってしまいます。富士宮からの長めと同じです。

日暮れてきても最後まで富士山が見える場所は高いところですから、もう一度河口湖に戻って、御坂方面に向かいます。
峠に向かって登っていくと、富士見橋があって、ここには車の飛べ場所と、展望の台がつくってあります。

この日、1月27日の東京の日の出は6時:45分です。日の入りは17時3分です。
富士山の日没のようすを眺めるのに丁度よい時刻に富士見橋に着きました。

以下の写真は時間を逆にした富士山のサンセットショーでもありました。



‎【1‎月‎27‎日、‏‎17時06分36秒】
お日さまが欲しい、と思っておりました。
山中湖でダイヤモンド冨士を撮影していて、それが叶わなかった人が、この場所にきて撮影しておりました。
赤富士を期待して、大急ぎで車を走らせたのだといいます。


【‎1‎月‎27‎日、‏‎17時06分30秒】
下には河口湖とその周辺の町が見えます。
吉田口からの登山道のジグザグのつづれ折れも確認することができます。
大沢崩れの深いえぐれは想像以上の規模です。
この向きから右にな割り込むとそれがわかります。


【‎1‎月‎27‎日、‏‎16時57分38秒】
夕暮れの空に雲が浮かびました。


【‎1‎月‎27‎日、‏‎16時42分44秒】
富士山のサンセットショーを見るために、河口湖から御坂をとおって後部盆地に抜ける道を登りました。
夕日の光線が横から差していて、富士山にその筋がでて太陽の位置を示します。
太陽が沈むほどにこの光線が冨士の頂上に向かって上がっていきます。
この日は西の空に雲が湧いたのでこのショーは不完全なものになってしまいました。


【1‎月‎27‎日、‏‎16時:44分56秒】
富士見橋の駐車場所には展望台があります。
サンセットショーを見ているあいだに何人かの人がここにきて写真を撮りました。
大宮ナンバーの富士山撮影に心を奪われている70歳の人。この人はデジカメでした。
地元山梨ナンバーの好きのデジカメの人。シャッターを切るとストロボが発光しておりました。
熊谷ナンバーの二人連れ。電話機の写真機能で撮影して直ぐ立ち去りました。

(写真と文章 甲斐鐵太郎)
 


旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №26
(タイトル)
白い天空の世界、霧ヶ峰高原の八島湿原で朝日が昇るのを眺める。
(サブタイトル)
北アルプスの常念岳、槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳が白い雪原の上にちょ
こんと顔をだしておりました。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 3月9日撮影。)




旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №25
(タイトル)
絵を描くつもりでフィルムカメラを使う、という方法で写真を楽しもうと思います。
(サブタイトル)
撮影フィルムからの印画には特別の雰囲気を感じる。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 6月30日撮影。)




旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №24
(タイトル)
霧ヶ峰高原で野鳥を撮影している人を羨ましく思っておりました。
(サブタイトル)
旅行と山野と野鳥とカメラと写真。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 6月15日撮影。)




旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №23
(タイトル)
日曜日の夕暮れは富士山のサンセットショーの見物でした。
(サブタイトル)
夕日の光線が横から差していて、富士山にその筋がでて太陽の位置を示します。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 1月27日撮影。)




旅行家 甲斐鐵太郎の自然博物誌 №22
(タイトル)
雪景色の霧ヶ峰高原と車山高原の白い世界に身を置く。
(サブタイトル)
霧ヶ峰高原と車山高原に魅了されていて、機会をつくってここに足を運んでおります。

(文章と写真は 旅行家 甲斐鐵太郎 1月12日撮影。)



 
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