夏至の日の旅行。滋賀県の草津駅で「旅は夕暮れに尽きる」と思う 旅行家 甲斐鐵太郎
写真は首藤郁夫氏
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「盛岡藩医で沃素の抽出を行った嶋立甫(しまりゅうほ)の菩提寺を訪ねる」首藤郁夫(科学史研究家)
あらかじめ「日本洋学人名辞典」で調べた盛岡藩医で沃素の抽出を行った嶋立甫(しまりゅうほ)の菩提寺、法泉寺へタクシーで行く。数日前電話で、盛岡駅からのアクセスをたずねておいたのがよかった。来意を告げると寺の奥様が出てこられ、「先日電話のあった方ね」といわれ、小雨の中すぐ裏手の墓地へ案内して下さった。お墓は背の高い宝筐印塔(ほうきょういんとう)式のものらしいが、先の方が三月の大地震で落ちたので、修理した由だった。お参りをすませると、お茶でもめしあがれと招じ入れられ、加えて嶋章東北大学名誉教授による嶋立甫に関するエッセイのコピーを下さり、タクシーを呼んでくださった。盛岡藩医で沃素の抽出を行った嶋立甫(しまりゅうほ)の菩提寺、法泉寺へタクシーで行く。数日前電話で、盛岡駅からのアクセスをたずねておいたのがよかった。(全文は次をクリックしてお読みください首藤郁夫)
写真は平井外成氏
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「代検だけはガンバルしかないのだ」(計量士、平井外成)(この文章は2006年に寄稿されたものです)
計量士に代検がある役所では、とにかく、この制度があるので従うしかないのが現状である。全国ではどうなっているのか知らないが、愛知県名古屋市の場合、かなり進んでることは間違いないのである。特定市の多い愛知県は、新しい市になってどうなるのか気になるのである。ともかく、やるしかないのではないか、民間活用の最たることにならないと、どの市も県も、どうにもならなくなるとおもうから県、市に早いこと、予定を出すことである。それに対して答えるのが、計量士だと考える。代検だけはガンバルしかないのだと思う。(以下の文章は次をクリックしてご覧下さい。「代検だけはガンバルしかないのだ」)