紀州犬物語(120) 二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。 執筆 横田俊英。
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紀州犬物語(120) 二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。 執筆 横田俊英。
(タイトル)
二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。
(サブタイトル)
東京湾をわたるアクアラインが房総半島に届いたところに二匹の犬と夫婦の暮らしがあります。
第120章 二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。 執筆 横田俊英
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写真は房総半島の海辺の景色。
青い海と青い空そして陸の緑。

漁港に漁船が停泊する昼下がり。

波乗りをしている人がおります。

砂浜を散策する人。

浜昼顔が咲いています。

アクアラインの夕景。東京に向かう。左が東京湾の入り口方面。

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紀州犬物語(120)二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。(横田俊英)
(タイトル)
二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。
(サブタイトル)
東京湾をわたるアクアラインが房総半島に届いたところに二匹の犬と夫婦の暮らしがあります。
第120章 二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。 執筆 横田俊英
(本文)
白い犬を飼う、ある人の1日です。
見てきたことですから、それをそのままに書き記します。
白い犬を飼う人の一つの事例です。
この人が飼っている白い犬の犬種を無理矢理に聞き出しますと、キシュウとかキシューとかいう音が聞こえてきました。そのような犬なのでしょう。
この人は飼っている犬はどのような種類でもよいような顔ぶりをしますが、少し突っ込んで聞くと白い毛の犬に特別な愛着があり、話せば尽きないほどの蘊蓄(うんちく)をもっているのです。
夫婦の二人暮らしのこの人のところには二つの白いメス犬がおります。
東京湾をわたるアクアラインが房総半島にとどいた場所に夫婦は家を借りて、二つの犬と暮らしております。
年金暮らしが板についた年齢のこの夫婦は、東京の一等地に家を持っております。そして家作があります。これらを人に貸して家賃収入と年金で老後の暮らしをたてております。内房の住まいは借家暮らしです。
この夫婦が初めて白い犬を飼い始めたのは随分昔のことです。
白い犬を飼いたいとこの方面に詳しい人に依頼したのでした。
それから犬が手元にくるまでに一年もの間がありました。
頼まれた人は「あのメス犬なら良い子犬を生む」と目星をつけている犬がおりました。その犬が子どもを生むまで待つのですから、一年は過ぎてしまいます。
夫婦は待っている間は「何故だろう」と訝しく(いぶかしく)ありました。
依頼を受けて良い子犬を見つけだそうとする人にしてみれば、白い犬だからといって全てがそれに相応しくはないことを知っているので、何でもかんでもお構いなしに「白い犬です」とポイと渡すことはできないことなのです。
それでも依頼を受けた人が子犬を選び出すのは賭のようなことです。ああすれば、こうなるという論理が単純にとおるのではないのが生き物の世界です。だから賭のようなのものなのです。人の子でも犬の子でもこの論理で処理できるほど遺伝は単純ではありません。
確かな犬であると思っても小犬選びは賭けと同じだと依頼を受けた人は思っていながら、いくつかの条件を満たす小犬が生まれてくるのを待っていたのです。
子犬を頼んだ夫婦にしてみれば白い犬であれば何でも良い、とどこかで生まれている子犬を早く欲しいと思っていたのです。そしてオス犬が欲しいと希望を伝えたのです。しかしオス犬ではなくメス犬を飼うように、と強く勧められて同意するしかありませんでした。
子犬を依頼した人は、東京の街角を白い大きなたくましい犬を連れて歩くのが夢だったのです。渋谷で育ったこの人は幼いころのそのような風景が頭に残っていたのかも知れません。忠犬ハチ公の物語が犬への思いの下敷きになっていたのです。
ふしょうふしょう承諾したメス犬の選択でありましたが、飼ってみると奥さんが世話をするにはメス犬がちょうど良かったのです。そのころは娘さんが同居していて一緒に犬の世話をするのですから、メス犬を飼ったことは家族との折り合いの面からも都合がよかったのです。
飼っているメス犬はやがて子を生んだのです。
そのなかに一匹の頭の大きなオス犬がおりました。
主人は白い犬のオスを飼いたいという念願を生まれたオスの子犬で実現します。
それから親子二匹の犬がいる生活が長くつづきます。
その犬は寿命を全うして今はその孫とひ孫の二匹のメス犬が夫婦に寄り添って暮らしております。
メス犬は望めば子を生ますことができます。オス犬は余程のことがないと子孫を残すことは難しいのです。望まれてということでの交配とその後の子孫としての子犬の誕生に結ぶ付くオス犬は希です。
子孫を残すことの壁はメス犬はオス犬に較べてはるかに低いのです。
最初に子犬がやってくるまでの時間の長いこと、夫婦は首を長くして待ちました。
その間に夫婦は幾つかの犬の見学をしました。見学であるという意思が相手に伝わらず、子犬を譲り受けにきたのだと勘違いされて気まずくなったことがありました。
良い子犬というのは偶然に巡り会うことができることもありますが、この方面に習熟した人の
幾つかのことを満足させすせるとなると簡単ではありません。依頼を受けた人は経験を元に子のいぬならということで一匹のメス犬を選び出したのです。
生まれている子犬から選ぶというのではなく、その前の段階の母親選びにあったのです。そうです、あの犬の子なら、ということです。
夫婦とその家族には待ちに待った白い犬の子犬です。嬉しくてなりません。
庭でコロコロ転げ回る子犬を見ては、嗚呼(ああ)可愛い、手元に寄ってくると嗚呼うれしいということで、大いにかわいがり、楽しくてならない子犬との生活でした。
そのような子犬時代は生後せいぜい六カ月ほどです。
八カ月にもなるとメス犬は子を生むことができるようになります。
生後八カ月というのは白い犬の世界では「若犬」と呼ばれます。
見慣れない人には生後八カ月の犬は立派な大人の犬ですが、犬飼の世界では海のモノか山のモノか大体のことがわかる程度の時代です。
依頼を受けて犬を渡し、その後の経過をみていた人は、そのメス犬が良くできていると判断して、白い犬を展覧会に足を運ぶことを勧めます。
展覧会という較べっこ、競い合いの世界があることなど知らなかった夫婦でしたが、展覧会のリングの雰囲気に興奮し、数入る犬のなからら入賞犬に選ばれるて賞状と楯やカップを渡されるのが嬉しくてなりません。
なぜ入賞したのか分からなくても飼い犬が賞を貰えばうれしくなります。飼い犬が特別優秀な犬に思えて、朝晩の散歩にも力が入り、ブラシ掛けや濡れタオルで体を拭く日課が嬉しいと思うようになります。
出れば賞のカップや楯が手元にやってくるのですから嬉しくて嬉しくて、ついついこの世界にのめり込んでいったのです。
夫婦が白い犬を飼うようになったころのこの世界は較べっこをする催しは盛り上がっておりました。
春と秋の較べっこの季節には都合10回ほどは会場に足を運ぶの常で、その会場では犬よりも人が興奮して舞い上がっておりました。育てている飼い犬は素性が良いこともあって、沈着冷静で堂々として較べっこの輪の中で佇まいを整えている犬でした。
その白いメス犬は飼い主の期待に応えて何度も地域の最高の誉れの賞を受けたのです。
そのような犬のいる暮らしが続いていると前述のように、メス犬はやがて子どもを生み、その子犬がこの家に残る(残す)ということになります。そのようなことが続いてきて、いま何代目かの白い犬が二ついるのです。二つの犬はともにメスです。
白い犬を飼うようになってから夫婦の生活は犬が中心になりました。
東京の一等地の住宅街で二つの犬を飼っていると、犬を運動させるのに苦労します。狭い住宅地の歩道を散歩させるのですから随分と気遣いをします。
よりましな犬の運動の時間ということで、午前4時に起きて4時半には飼い犬を運動につれだします。冬でも夏でもこの時間に犬を運動につれだします。仕事の前に犬の世話をすましてしまう、ということが朝が早い理由でもあります。
一生懸命に働き年金受給を折り目に主人は仕事から退き、犬との暮らしが房総半島に家を借りて営まれるようになりました。
ともに東京生まれであり、とくに繁華街で暮らしてきた主人にとっては田舎暮らしは憧れでもありました。夫婦は房総半島の外側の先のほうに最初は住みました。それから内側に移りました。三度目は20分も走れば東京に辿り着くアクアラインの近くに移ったのです。東京方面での用事が多い夫婦にはこの地がちょうど良いのです。
内房のこの地に移っても主人は朝4時に起きることは変わりません。
習い性になっているのです。そのころになる飼い主の気持ちを見透かして二つの犬が散歩にでたいと啼くのです。この声を聞くと飼い主は寝ていることができません。はいはい、というように犬の要求に従ってしまいます。そうしてはならないと理屈では考えていても、体が声に反応してしまうのです。
そのようにして房総半島の海辺の小高い丘で夫婦とメス犬二つの暮らしが営まれております。
犬を運動に連れ出すのは主人の分担ですが、奥さんも実際にはその半分ほどをします。。
飼い犬がクーン啼けば、主人は「おうよしよし」と庭に出て電動アシストの自転車の荷台にリードをゆわえてペダルを漕ぎます。
畑と田圃のある広々とした内房の平野を犬の歩調にあわせてユラユラと自転車を走らせます。白い犬が二ついるのでこれを繰り返します。一回は奥さんがすることもあります。散歩が終わると風呂に入って朝の食事です。これでもまだ朝の八時です。人に時間は沢山あるように見えますが、犬を飼っていると空き時間は思ったほどはありません。
犬には排泄という生理現象がありますから、夕方にはもう一度これをします。飼い犬がオシッコをして、ウンチをする暇(いとま)を与えて、それをしてもしなくても一定の時間を犬のために費やします。夕方には歩いて散歩にでることが多いのですが、犬を鍛えるときには夕方も電動アシストの自転車を使って野を走ります。
奥さんは庭先の畑で少しばかりの菜園を営み、食事や洗濯をして過ごすとやがて夜になります。飼い犬に声を掛け、食事をやり、ときには少しの運動をさせて過ごす夫婦の一日です。
食事を用意して、これを三回食べてということをしていると、今日一日何をしていたのだろう思うことがあります。自転車で犬と一緒に野をノロノロと走っているのが俺の暮らしなのか、と苦笑することがあります。一生懸命に働いてきた俺の人生は「これで良いのだ」と割り切ってみます。
犬が二ついて、朝と晩に散歩に連れ出すとなると、これで人の生活時間は満杯になります。
犬を飼うことでは長い経験をもつこの家の主人です。
犬を外へ連れ出すと、白い犬はこうありたい、ああありたい、と考えます。
あの犬は良かった。それに対してこの犬はここがもう少しだ。
こうなっていればいいのに、といったことを考えながらユラユラと自転車を漕いでいるのです。
白い犬を飼ってからこのような暮らしをずっと続けております。房総に住まいを移してからは犬との関わりが濃密になりました。
年がら年中、毎朝毎晩、主人は白い犬のことを考えております。
白い犬のことを考えることがこの主人の楽しみのようです。
景色を眺めて、犬のことを考えて散歩をしているのです。
このとき飼い主の心は満たされているのです。幸せな気分の充満です。
犬が飼い主である自分が望んでいるような容姿になること。犬が、しっかりした気性を備えていること。心身ともに頑健であること。といった願いを犬にかけております。飼い犬がそのように育っていると嬉しくて誇らしいのです
こうした満足、そして嬉しさ、誇らしさはこの白い犬を飼う人々が共通してもつようであります。
芥川賞作家の近藤啓太郎さんは、ご自身の暮らしぶりを『犬バカ物語』として本にしております。
二つの犬を飼う夫婦の暮らしは『犬バカ物語』と同じなのです。
主人は夜には酒を飲み、奥さんがこれにつきあい、プロ野球のテレビ観戦をし、午後9時には就寝します。
日が落ちてふけゆく内房の住まいの窓の外では二つの犬は散歩を夢見て寝ております。
犬には熟睡はありませんから寝たような様子をして犬は飼い主を警護しているのです。
満月は波間にゆらいで東京湾の上空をめぐります。月のない晴れた夜には星が海に映り、夜光虫と一緒になってキラキラと光ります。
いつものように一日を過ごした人と犬は心穏やかです。
海辺の裏の林ではフクロウがホーホーと啼いて夜が過ぎていきます。
(誤字、脱字、変換ミスなどを含めて表現に不十分なことがある場合はご判読ください。)
(サブタイトル)
東京湾をわたるアクアラインが房総半島に届いたところに二匹の犬と夫婦の暮らし。子犬が誕生して加わります。
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紀州犬物語153 気迫と威厳、忠実と従順、飾り気のない気品と風格、これが齋藤弘吉氏の日本犬観である。(横田俊英)
(タイトル)
人の肌は柔らかい、だから甲冑(かっちゅう)で防護する。)
(サブタイトル)
巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。
第153章 巷(ちまた)に流れる犬(イヌ)という言葉の意味と起源。執筆 横田俊英
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紀州犬物語139 生後10カ月になったタケゾウは毎日8キロメートルのランニングをする。(横田俊英)
(タイトル)
後10カ月になったタケゾウは毎日8キロメートルのランニングをする。
(サブタイトル)
兄のジュウベエは2歳になった。2歳のジュウベエは発情が成熟したメス犬と交尾をした。
同じメス犬と生後10カ月のタケゾウを引き合わせたがタケゾウは交尾行動を起こさなかった。
第139章 後10カ月になったタケゾウは毎日8キロメートルのランニングをする。 執筆 横田俊英
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紀州犬物語138 成長が2カ月遅れている「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬「タケゾウ」(横田俊英)
(タイトル)
紀州犬物語138 成長が2カ月遅れている「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬「タケゾウ」
(サブタイトル)
生後8カ月に対して2カ月遅れて生後6カ月の状態にある紀州犬のオス犬「タケゾウ」
第138章 成長が2カ月遅れている「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬「タケゾウ」 執筆 横田俊英
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紀州犬物語137 生後9カ月直前に記念撮影をした「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬。(横田俊英)
(タイトル)
紀州犬物語137 生後9カ月直前に記念撮影をした「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬。
(サブタイトル)
なかなか大きくならないタケゾウの背丈は50センチメートルだって怪しい。
第137章 生後9カ月直前に記念撮影をした「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬。 執筆 横田俊英
紀州犬物語136 生後8カ月になっても車酔いがひどい「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬。(横田俊英)
(タイトル)
生後8カ月になっても車酔いがひどい「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬。
(サブタイトル)
生後8カ月になった「タケゾウ」の背丈は49センチメートルだ。
第136章 生後8カ月になっても車酔いがひどい「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬。 執筆 横田俊英
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紀州犬物語135「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後7カ月。(横田俊英)
(タイトル)
「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後7カ月。
(サブタイトル)
生後7カ月になっても背丈が44センチメートルというチビの紀州犬のオス犬の「タケゾウ」
第135章 「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後7カ月。 執筆 横田俊英
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紀州犬物語134「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後6カ月と15日。(横田俊英)
(タイトル)
「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後6カ月と15日。
(サブタイトル)
素朴さは美しさである。8歳になるメスの紀州犬をみた人が「美しい犬だ」といった。
第134章 「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後6カ月と15日。 執筆 横田俊英
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紀州犬物語133「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後6カ月。(横田俊英)
(タイトル)
「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後6カ月。
(サブタイトル)
紀州犬(日本犬)の望ましい歯の在り方。
第133章 「土用の一つ子」の紀州犬 白のオス犬の生後6カ月。 執筆 横田俊英
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紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)
(タイトル)
「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。
和歌山県日高郡旧美山村村長の有色紀州犬復活のための取り組み。
(サブタイトル)
「姿芸両全」(しげいりょうぜん)の紀州犬を育てるために狩猟を始める。このときに鉄砲を持つようになった。狩猟に出かけるのは犬を鍛錬するためである。
第125章 「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。 執筆 横田俊英
紀州犬物語(123) 生後90日で駄目犬と見捨てられた紀州犬を普通の犬に戻して育てる。(横田俊英)
(タイトル)
生後90日で駄目犬と見捨てられた紀州犬を普通の犬に戻して育てる。
(サブタイトル)
犬が駄目になるのは人が犬になめられているからだ。
口吻をにぎり、口を開けさせて歯とベロを見させることを毎日すると犬は賢くなる。
第123章 生後90日で駄目犬と見捨てられた紀州犬を普通の犬に戻して育てる。 執筆 横田俊英
紀州犬物語(122) 紀州犬は美しい(横田俊英)
(タイトル)
紀州犬は美しい。
性格が良くて、健康で、らしさを備えた紀州犬を飼いたい。
(サブタイトル)
紀州犬は美しい犬だと思います。良くできた紀州犬は美しい犬だ、という条件を付けなくてはならないかも知れません。
第122章 紀州犬は美しい。 執筆 横田俊英
紀州犬物語(121) 紀州犬の頭蓋骨と耳の角度そして口吻のことを考える。(横田俊英)
(タイトル)
紀州犬の頭蓋骨と耳の角度そして口吻のことを考える。
耳の角度は頭部に直角でありたい、のです。
(サブタイトル)
「手拭いを固く絞ったような」と称される紀州犬はじめ日本犬の口吻の在り方です。丸い口吻がこれに適合します。
第121章 紀州犬の頭蓋骨と耳の角度そして口吻のことを考える。 執筆 横田俊英
紀州犬物語(120)二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。(横田俊英)
(タイトル)
二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。
(サブタイトル)
東京湾をわたるアクアラインが房総半島に届いたところに二匹の犬と夫婦の暮らしがあります。
第120章 二つの白い犬がいる海辺の光景。波間を月が漂い満天の星が犬と人の暮らしを照らす。 執筆 横田俊英
紀州犬物語(119) 紀州犬の気性と行動、犬のさまざまな癖(くせ)など。 執筆 横田俊英。
(タイトル)
紀州犬の気性と行動、犬のさまざまな癖(くせ)など。
(サブタイトル)
紀州犬といわず犬にはさまざまな癖があり、同じ犬種でも気性と行動は違う。
第119章 紀州犬の気性と行動、犬のさまざまな癖(くせ)など。 執筆 横田俊英
紀州犬物語(118) 紀州犬の姿と形そして顔と身体のことなど。 執筆 横田俊英。
(タイトル)
紀州犬の姿と形そして顔と身体のことなど。
(サブタイトル)
紀州犬の姿と形、そして顔つきと身体つきについて、見て感じる事柄。
第118章 紀州犬の姿と形そして顔と身体のことなど。 執筆 横田俊英
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紀州犬物語(114)日本の犬、紀州犬および柴犬の祖犬と縄文・弥生期の犬について。 執筆 横田俊英。
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日本の犬、紀州犬および柴犬の祖犬と縄文・弥生期の犬について。
(サブタイトル)
犬は日本最古でまた人類最古の家畜。釈迦堂遺跡博物館にある縄文期の犬笛と犬の骨。
第114章 日本の犬、紀州犬および柴犬の祖犬と縄文・弥生期の犬について。 執筆 横田俊英
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お渡しできる 紀州犬の 子犬
○紀州犬の子犬 白、オス 2012年1月初旬生まれ オス犬 その1。
○紀州犬の子犬 白、オス その1 2012年6月14生まれ (オス犬 その1です)
○紀州犬の子犬 白、オス その2 2012年6月14生まれ (オス犬 その2です)
○紀州犬の子犬 白、オス 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。
○紀州犬の子犬、胡麻毛 2012年7月21日生まれ オス犬 その1。
○紀州犬の子犬 白、メス 2012年7月21日生まれ メス犬 その1。
○紀州犬の子犬、白、2012年8月26日生まれ(オスその1)
○紀州犬の子犬、白、2012年8月26日生まれ(オスその2)
○紀州犬の子犬、白、2012年8月26日生まれ(メスその1)
○紀州犬の子犬、白、2012年8月26日生まれ(メスその2)
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