キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ
 

キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ


キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ


キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ
写真は「水引草」の花。


キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎキンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ
写真は「水引草」の花。

 

キンモクセイが匂い水引草が赤い花を伸ばす彼岸過ぎ

 秋分の日が過ぎると日が暮れるのが早くなります。8月15日のお盆のころには日暮れが早くなったと思うのですが、彼岸過ぎになると夜が早くきて午後7時には夜中の雰囲気になります。

 栗はもう実っていて落ちているのを20粒ほど拾ってきて食べました。曼殊沙華は盛りです。玄関先ではずっとキンモクセイが匂っております。膝ほどの高さだった小枝が見上げる大きさになって花を沢山つけるようになりました。匂いは花の数に比例します。秋の匂いのキンモクセイです。

 雑草のなかに「水引草」が水引と同じな状態で赤い花をつけております。夏の盛りのころから水引草は咲いておりました。

 季節が先に進んだらどのような花が咲くのか思い出せないでおります。

(写真と文章は旅行家 甲斐鐵太郎)(誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦ください)
 

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