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計量計測データバンク ニュースの窓-140-
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├計量計測データバンク ニュースの窓-140-日産・シーマ2代目 FY32型(1991年-1997年)とBOSE 1705アンプ(1993年頃)/スピーカーセットBOSE
101TR
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├日産・シーマ2代目 FY32型について。
時代が経過してみるとカッコよさを感じるのが日産のシーマ2代目 FY32型である。エアサスペンションは謳い言葉がウソだと思えるほどのもの。付いているエンジンはV6
3L VG30DET。決して大きくはなく派手でもないこの車を長く乗ることは乗り手の質素さを表現する。2025年の現在となっては随分と古いモデルのBOSEのアンプとーカーセット(1705アンプ(1993年頃)/101TRのスピーカーセット
)である。シーマ2代目と時代が重なるBOSEのオーディオ。技術がまだ素朴であった時代の確かな商品である。
├日産・シーマ - Wikipedia
2代目 FY32型(1991年-1997年)
1991年8月
セドリック/グロリアより2か月遅れてモデルチェンジし、車名を「シーマ」に統一。この代から後席居住性およびボディ剛性で有利なセンターピラーを持つ一般的なセダンとなり、トヨタ・セルシオやトヨタ・クラウンV8(→クラウンマジェスタ)に対抗すべく、VH41DE型
4,130cc V型8気筒DOHCエンジンが搭載される。あえて税制上不利な4.1 Lとしたのは、先代で好評だったターボモデルの強烈な加速感をシーマのアイデンティティのひとつと位置づけ、NAで実現するには排気量が4.1
L以上必要であり、さらにはインフィニティQ45との販売政策上の兼ね合いもあった。FY32型ではエアサスペンションが廃止され、インフィニティQ45でも採用された油圧式アクティブサスペンションが用意された。
インテリアはバブル経済を反映し、楡・玉杢模様の本木目フィニッシャー(ただし、コスト面と当時の販売規模の制約上、メーカーオプションの本革シート装着車と前期タイプⅢシリーズ限定オプションで内装色ブラックチェリーと組み合わせのタン本革バージョンのみの採用)、イタリア製高級車に見られるようなデザイン重視のアナログ時計、20箇所に設置されたライトが状況に応じて点灯するトータルコーディネート照明、国産車には珍しいタン色の本革内装などが奢られた。海外輸出はこの代から始まり、香港では「日産西馬」として販売。取扱販売会社は先代に引き続き、日産モーター店系列と日産プリンス店系列。千葉県では、1990年からグロリアシーマをメーカー公認で取り扱っていた日産チェリー千葉[注釈
4]が新たに販社に加わり、同年10月に登場するライバルのトヨタ・アリストを迎え撃つこととなった。
1992年9月
アテーサE-TSを搭載した4WDシリーズ「S-four」が追加設定された。専用装備として、静電気防止加工100%ウールモケットシートと電動ヒータードアミラーが採用された。4WD車追加に合わせて、2WD車のエンジンも仕様向上が行われ、カタログ燃費表示が全車10.15モードに変更された。
1993年2月
オーナードライバー向けの「タイプ・ツーリング」を追加。鍛造アルミホイールやエクセーヌのシート地を標準で装備する。
1993年9月
セドリック/グロリアに合わせてマイナーチェンジ。先代同様のVG30DET型V型6気筒DOHCターボを搭載する「ツーリング」シリーズが追加される。後期モデルのエクステリアの変更はフロントラジエターグリル変更、コーナリングランプの設置に伴うフロントバンパーデザインの変更、トランクモールの追加などである。V8とターボの外見上の見分け方はV8エンブレム有無のほか、トランクモールの仕上げの違いであり、V8のクロームメッキに対し、ターボはスモークブラックメッキであった。
同時に従来のV8搭載車(リミテッドシリーズ)のグレード体系が見直され、タイプⅢ/タイプⅡシリーズがリミテッド/リミテッドS-four/リミテッドLに、タイプⅠがリミテッドセレクションに変更。
1995年5月
一部変更。運転席エアバッグを標準装備とし、「ツーリングAV」を追加。
1996年6月
FR車は3代目にモデルチェンジするが、4WD車は一部変更し販売を継続。
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├BOSE 1705 ¥27,800(1993年頃)
解説
プロの厳しい要求に応えるモニターシステム用として開発されたパワー アンプ。アンプボディケース全体にアルミダイキャストを採用しており、これをヒートシンクとして活用する設計を採用しています。これにより高出力に伴う熱を効果的に冷却しながらボディの剛性を高め、音に悪影響を及ぼす振動や共振を抑えています。101シリーズとの組み合わせを考慮して専用のアクティブイコライザーを内蔵しています。イコライザー回路のON/OFFは背面のスイッチで行え、101シリーズにベストマッチの周波数バランスを実現しています。入力信号をダイレクトに出力するRec出力端子を搭載しています。スピーカーシステム101シリーズと重ねたり、マイクスタンドに設置することができます。
機種の定格
型式パワーアンプアンプ
定格出力20W+20W(4Ω、1kHz)
SN比90dB以上(IHF-A)
全高調波歪率0.1%以下(1kHz、定格出力時)
入力感度/インピーダンス 150mV/10kΩ
入力Line:ステレオ1系統、RCAピン
出力Line:ステレオ1系統、RCAピン
Speaker:ステレオ1系統、スナップインターミナル
EQ切換 2ポジション(101、Others)
電源AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力50W
外形寸法幅218x高さ60x奥行157mm
重量2.6kg
別売パンスタンド GMA-3(2台1組、¥12,000)
マイクスタンド MK-4(1本、¥9,500)
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├スピーカーセットBOSE model 101TR取扱説明書
特長
〇マッチングトランス内蔵ハイ・インピーダンス・スピーカーシステム。
〇小型スピーカーの代表的なモデル101MMに定電圧伝送用マッチングトランスを内蔵させました。
〇ロータリースイッチによるインピーダンス切換。
〇インピーダンスを切り換えるためのロータリースイッチを採用することにより簡単にスピーカーの入力インピーダンスを切り換えることができます。インピーダンス切り換えスイッチロータリー式スイッチで880Ω、1280Ω、2440Ω、5050Ωの4種類のインピーダンスを選ぶことができます。
〇自然な音を再生するパッシブ・イコライザーを内蔵。
〇どんなレベルの音も自然に再生するためのパッシブ・イコライザーを内蔵しています。
〇手入れの楽なパンチングメタルグリルを採用。
〇ドライバーを保護するためのグリルに、耐久性が高く、お手入れの楽なパンチングメタルを採用しました。
〇11.5 cmドライバー。ボーズ社の特許のアルミリボン・エッジワイズ巻ボイズコイルを採用し高能率化を計っています。
仕様
ユニット構成 11.5cmコーン型フルレンジユニット×1
定格入力 11W(rms)880Ω選択、100V伝送時
入力インピーダンス 880Ω、1280Ω、2440Ω、5050Ω
周波数特性 70Hz~17kHz
出力音圧 88dB(1m/1W)
外形寸法232(W)×154(H)×152(D)mm
質量 2.5kg(1本)
接続端子 プッシュターミナル
付属品ワンタッチコネクター2個
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├BOSE-model-101TR-stand
BOSE-model-101TR-stand-
ボーズの純正フロアスタンドです。スピーカー101シリーズ用になります。既に廃番になっている希少なモデルになります。筒状で高さ調節も可能です。スピーカー取付ネジ4本付属しています。【対応モデル】100J/PR、101IT/IT-W、101MM、101MM
CC/CO、101MM STAGE、101MMG、101MMW、101TR、101VM、111AD/ADW、120/120S、505WB(サテライト)等。質量:2.6kg(1本)。カラー:ブラック。高さ調整:566~756mm。
BOSE 純正 フロアスタンド PS-15 101シリーズ用
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├スピーカーセットBOSE model 101TR ヨドバシ・コム
101TR ハイインピーダンススピーカーシステム(1本)
希望小売価格:¥24,150
販売終了時の価格:¥19,700(税込)(希望小売価格の18%引き)
メーカー:BOSE
販売開始日:2003/10/06(販売終了商品)
ボーズ BOSE 101TR ハイインピーダンススピーカーシステム(1本)の商品概要
プロ用モニターにも使用された高性能11.5cmフルレンジドライバー
流体力学とフレームの磁気効率にまで注視して創られた射出成型高分子素材によるフレームにアルミエッジワイズ巻きのヘリカルボイスコイルを採用したフルレンジドライバーです。
特殊成形ポリマーを使用したキャビネット
プロ用スピーカー802に採用されたものと同じ、音響的なバラツキが無く強靱な、特殊ポリマー素材をキャビネットに採用しています。
コンパクトながらも高耐入力を実現
ボーズ独自のテクノロジーにより小型スピーカーでは異例のピークパワー150Wの高耐入力を実現しています。
■この商品に対する注意事項
ボーズ BOSE 101TR ハイインピーダンススピーカーシステム(1本) の商品スペック
商品仕様
ユニット構成:11.5cmフルレンジドライバー
再生周波数帯域:70Hz~17kHz
入力インピーダンス:880Ω、1280Ω、2440Ω、5050Ω(100V伝送時入力:11W/8W/4W/2W)
許容入力:11W rms (IEC268-5)880Ω選択、100V伝送時
感度:86dB SPL 1W 1m
指向特性:水平130°垂直:130°
接続端子:スナップイン・ターミナル
外形寸法:232(W)×154(H)×152(D)mm
質量:2.5kg(1本)
カラー:ブラック
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├PCとアンプの接続方法
3.5mmステレオケーブルは、アナログ接続です。
USBケーブルでつなぐというのは、デジタル接続ということです。この違いは、受けのアンプによります。通常は、DAC(デジタルアナログ変換器)を内蔵することで、デジタル信号であるUSB信号の入力が可能となります。また、内部処理がフルデジタルのデジタルアンプの場合もUSB入力が可能です。
音楽用に専用のPCを使った方が、むしろ楽です。普段はあまり使わないPCの活用にもなります。
〇ゲーミングPCならPCのヘッドフォンジャックからプリメインアンプのアナログ入力にアナログケーブル接続すればいい音出ますよ。
〇安い方法はステレオミニプラグ→RCA端子変換ケーブルで繋ぐこと、アンプ側にDACがあるなら光接続または同軸で繋げる。音を気にするのであればUSB
DACを購入するのがおすすめです。
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├山荘と音楽とスピーカー 手塚宗求に影響される 森龍之
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├日本計量新報2024年1月1日(1月7日)合併号
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├夏森龍之介のエッセー
田渕義雄エッセーの紹介
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├日本の国家公務員の機構を旧日本軍の将校機構(士官学校、兵学校、陸軍大学、海軍大学)と対比する
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