|HOME|紀州犬|紀州犬の子供譲ります|


普通の能力の持ち主は情報社会にあっては何をさしおいてもパソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力を備えるようにしなければなりません(執筆 横田俊英))

(副題)情報社会にあって人々に求められる技術的要素は、電話を掛けたり、自動車を運転したり、テレビを見ることのように、パソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力であります

 人の能力は何かを問うまえにいまの時代つまり情報社会と人との関係を考えますと、パソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報と関わる能力が大事であります。

 情報を扱う能力とは何かといいますとパソコンを扱う能力が基礎になり、インターネット情報を円滑に利用することができる能力を備えていることが前提になると考えられます。その情報を扱う能力とは、人それぞれに生き方やビジネスや生活に必要な情報を入手してそれを自分なりに処理して生かしていく能力のことです。

 ビジネスを展開していく上で、いまのビジネスの世界の状況を大づかみに把握することは当然ですし、自分が提供する製品などの財やサービスの受け手の顧客の要求を聞き取ることも必要です。顧客要求を理解しこれに的確に対応することそのものがビジネスと言って良いのですが、これができる企業や事業者や人々は多くはないと考えていいでしょう。

 企業と自分にどのような能力があるのかある程度つかんでいて、顧客ニーズに対応するための施策を練り上げる能力を構想力ということにすると、構想力こそ人の大事な能力であります。

 情報社会における人の基礎的な能力とは何かということを陸上競技の走り幅跳びになぞらえて考えますと、パソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力は、遠くへ飛ぶ前の走力であると思われます。

 カール・ルイスは100メートルと200メートルの徒競走と走り幅跳びを得意種目としてオリンピックで金メダルを獲得しております。走り幅跳びは短距離競走の走力を土台に成立しておりますので、ダッシュ力のあるカール・ルイスはこの力を生かしてこの種目でも金メダルを取ったのです。

 情報社会にあってはパソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力を身につけることが何より大事であると思われますから、どの時点からでもこの能力の獲得のために鍛錬しなくてはなりません。

 人の能力としてのさまざまな知識・教養などの知力や気力や体力があっても、パソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力が備わっていなければ、情報社会を上手に生きて、求められる仕事をやり遂げることは難しいことです。もちろん圧倒的な知力と気力と体力を持ち合わせている人は、ソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力の二つを備えていなくてもこれを補う方法があり、結果として情報力を備えることができます。

 普通の能力の持ち主は情報社会にあっては何をさしおいてもパソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力を備えるようにしなければなりません。その土台にできあがるのが情報を扱う能力です。そしてそうしたソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力の集合体が構想力です。構想力こそ情報社会を生き抜く大事な能力です。

 その能力を養うにはどうしたらいいかは別にして、1日に2時間ほど自分がかかわる仕事のことをインターネットで調べることを習慣にして必ず実行することです。

 私たちがかかわる計量計測産業であれば次のようなことを調べ考えることになります。
 新製品がどこからだされたか、どのような商品が売れているか、計量経済産業統計で伸びを示している分野はどこか、統計数字に現れていない新しいカテゴリーの商品がでているのかどうか、そしてその商品分野の伸び具合はどうか、躍進著しい企業はどこで、どのような事業で成長しているのか、計量器とかかわりのある計量法の動きはどうか、法的適合性を積極的にはかり事業展開する方法は何か、行政機関はかんれんすることでどのような動きをしているか、計量器の需要者の現在の計量器に対する要望がどのようなところにあるのか、これから対象となる計測分野とそれを実現する計量器はどのようなものか、それを実現するための技術要素は何か、それが実現できる経営要素は何か、そしてどれを実現する技術者はどのような人か、などを課題にして調べるのです。

 私たち日本計量新報社は十分ではありませんが社の全員でそのような計量計測情報の検索や制作にかかわる業務に1日に2時間以上従事しております。そのようなことを通じて社としても従事する人々のパソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力も少しずつ向上していると感じることができます。

 パソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力を基礎として、社に従事する人々の知識や知性や知力を大いに発揮させることによって、情報ビジネスを大きく展開していく考えであります。基礎の基礎は計量計測情報を扱うことですが、このことに絶対的にこだわらずに情報全体も扱う視点は持ち続けます。その上での専門としての計量計測情報の取り扱いであり、計量計測情報に関係する事業であります。

 人は計ることから始めて文明と文化を発展させてきました。月の満ち欠けを見ながら人は時間の概念を確実につかんだことを石に刻んだ印として残しております。太陽の動きを計ったことを証明するのが縄文遺跡に残されているサークルストーンであると考えられています。ナイル川の氾濫の予測は計測でもありました。

 計測は社会の技術の基礎をなしますし同時に応用と活用は技術を発展させます。細かにかかる技術は細かに刻む技術と表裏をなしており、半導体技術は微細化の技術でもあったのです。半導体の微細化の技術はマイクロプロセッサの能力を飛躍的に発展させ、パソコンを普及させ、インターネットを人々が普通に使える環境をつくりだして、情報社会を招来しております。

 技術の進歩は文明を生み発展させてきております。情報社会にあって人々に求められる技術的要素は、電話を掛けたり、自動車を運転したり、テレビを見ることのように、パソコンを扱う能力、インターネットを利用する能力、情報を扱う能力であります。


 日本と世界の人々に利用される計量計測情報のデータベースをインターネットのサイトに構築するのが私たちの仕事です。「計量計測データバンク」(計量計測情報データベース)「計量器いいもの通販」(これは便利!計量器いいもの通販)「web情報総合サイト」などの運営と、関連する新聞と図書の発行などが私たちの仕事です。

TOPへ




|HOME|紀州犬|紀州犬の子供譲ります|