|HOME|紀州犬|紀州犬の子供譲ります|  


冬の野鳥の代表のツグミがおりました(12月15日 執筆横田俊英)

(副題)柚(ゆず)の黄色の実が目に鮮やかです

 昨日は今年の旅行を振り返る文章を書いて原稿として送ったあと、川上村から清里に出て馴染みのホテルに正月の宿を予約してきました。爆竹を鳴らしてハッピーニューイヤーと叫ぶクリスチャンたちの集まりの場に出かけるのです。

 車はこのあと霧ヶ峰高原に向けて諏訪に出て帰ってきました。八ヶ岳の山々は当然ですが雪をかぶっていました。蓼科山もそうです。霧ヶ峰高原の車山は未だでした。高原道路を走っていると雪がちらついてきました。このドライブを最後にこのあとは雪の中だな思いました。

 家の周りの様子の変化ということでは1軒おいた隣の造成地に家が建ちます。これでこの区画は全部埋まるのですが、長いこと空き地になっておりました。私の家の南隣の榎本さんは老齢のための軽自動車の運転をやめました。畑の世話をしに手押し車でやってきます。大根のあとにはネギを植えました。広い畑を全部耕す体力がなくなってきているようです。

 12月も中旬を過ぎると日溜まりが一番です。散歩コースも暖かいところを選びます。散歩の相手の犬の毛の密生度が上がったようです。寒さに備えているのでしょう。

 イチジクの黄色か白かどちらともつかない花が良く咲いております。椿も今咲くのでしょうか。柚(ゆず)の黄色の実が目に鮮やかです。

 散歩コースに冬の野鳥を探すのが楽しみです。ツグミは家の前の駐車場に降りていました。大きな鳥です。飛び立つ姿はロケットです。ツグミは冬の野鳥の代表と言えます。ホオジロは留鳥ですが冬になるとよく見かけるようになります。


(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)


TOPへ




|HOME|紀州犬|紀州犬の子供譲ります|